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シンプルだけど奥が深い船井の言葉

 皆さまこんにちは。㈱船井本社の相澤です。

 日差しがじりじり暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
 体調など崩さぬよう、どうぞご自愛ください。


 船井は、今まで400冊近い著書を出版したそうです。
 私も読んだことのない著書がたくさんあります。
 船井の著書は一冊何万部と出るそうです。今までのことを思うと、
本当にたくさんの人たちに読まれているのだなと驚きます。

 
 船井の本がたくさんの人に読まれるのは、船井の言葉が複雑でなく、
シンプルで分りやすいからだと思います。
 私は船井の著書に出会ったばかりのころ、船井の著書を読むと
なぜか学校の道徳の授業を思い出しました。
その著書に、人間としての正しい生き方や世の中でほんとうに大事なことについて
書かれていたためだと思います。


 本当にアタマのいい人というのは、難しい言葉ではなく、やさしく簡単な言葉で
ものごとを説明できる人だと思います。
 本当に大事なことと言うのは、究極までつき進めるとシンプルなことにたどり着きます。
 船井の言葉に「必要・必然・ベスト」という言葉があります。
 シンプルであるがゆえにそう思えるように実行することはとても難しいものです。
 しかし、それができるようになるべく努力し成長していくことが大事なことだと思います。

 シンプルに説明できるということは、物事の真髄を理解しているということだと思います。
  
 
 
 船井と話をするとき、船井との会話はとてもシンプルです。
私が質問をし、船井がパッと瞬時に答えてくれます。
こちらからする質問をうまく考えないと、答がたった一言で終わってしまうこともよくあります。
それがいまの私にとっては難しい課題です(笑)。
 
 船井に、「会長のお話の中に『レプティリアン(爬虫類的知的生命体)』という
言葉が出てきますが、それは本当にいるのでしょうか?」と聞いたことがありました。
それに対しての船井の答は「わからないな〜^^」という一言でした。

 船井との会話を後になって思い返してみると、船井の一言にはさまざまな意味が
込められていることがあります。たとえば先ほどの話ですが、
船井はただ「レプティリアンがいるか分らない」とそれだけを言っているのではなく、
「今はまだ確実には分らないけれど、さまざまな研究している人の話を聞くと
納得するものがあるから、いるのかもしれないな〜と思うよ」という意味だと思います。
 

 船井のシンプルな言葉には、いろんな意味が込められていることが多くあります。
もっと勉強して船井の言葉から感じ取り学べるようにならないといけないなと感じます。



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