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自分の使命を見つけるには?

 皆さまこんにちは。㈱船井本社の相澤です。
 

 梅雨の合間の青空がきれいですね。雲の形からも夏はすぐそこまで
来ているのを感じます。
 
 船井は熱海がほんとうに好きなようで、いつも「熱海はいいところだろう^^」
と言います。私も熱海に住むようになって、大好きになりました。


 「自分の使命って何だろう‥‥」、そんなことを考え、探す若者が多いようです。
最近は使命を探求することに熱中して、目の前のことから目をそらし、
楽をすることに逃げてしまう若者が多いという話を聞いたことがあります。


 船井の話を聞いていると、使命というのは、無理に探して見つかるというものではなく、
つくり上げていくものなのかもしれないと思うようになりました。
 自分が何をすれば楽しくて、ワクワクするか、それを心の矢印に、
いま自分の目の前にあることを一生懸命にやることで自分の使命がわかってくるように思います。
 「使命」というととても大きなことのように感じますが、自分の個性を活かし、
自分にしかできないことをやって周りに喜ばれることだと思います。
 
 きっと、若者が使命を探すということも、「自分も誰かの役に立ちたい」という
気持ちの表れなのだろうと思います。
 
 言い訳をしたり、逃げたりしているうちは、自分の本来の能力はわかりません。
 いろんなことに挑戦し、失敗し、経験を積むことで、だんだんと自分の使命が
見つけられるのだと思います。そうして、より良い自分になることができるのだと思います。

 「一生懸命に目の前のことに取り組み、夢中になって集中するようになると、
本人では気づかないうちに直観力が冴え、常識では考えられないような量の仕事を
こなすことができるようになる」と船井は言います。
  
 ピカソは膨大な量の作品を創ったといわれていますが、その作品数は
6万とも8万とも言われているそうです。一日に平均すると、2〜3点は創っていた
という数ですから驚きです。モーツァルトも、バッハも作品の量が膨大です。
 イチロー選手もまわりの選手の何倍もの量の練習をしていたそうです。
昔、野球のキャンプで、普通の選手がバッティングマシーンで20分〜30分練習するところを、
イチロー選手は2時間も3時間も練習をしていたそうです。

 天才と呼ばれる人たちに共通する特徴は、仕事を大量にこなせるということです。

 「誰でも努力と継続で天才になれる」と船井はいいます。
 自分の目の前に与えられたことを夢中になって一生懸命やり、集中して継続することで、
能力が開かれ、使命が見えてくるようです。



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