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ペガサスの休日

こんにちは船井勝仁です。
 
先週の土曜日、「プロジェクト・ペガサス」のペガサスさんと、マネージャーのタケルさんを
みんないい人ね」という著作がある迫登茂子先生宅にご紹介させていただきました。
 
ペガサスさんは生粋の日本人ですが、カナダで長年暮らしており、思考パターンは
カナダ人というか欧米人です。ものを考えるのも日本語でなく、英語で考えているようです。
 
欧米の社会では、一瞬一瞬の瞬発力が社会を生き抜いていく上でとても重要です。
瞬発力がなければ仕事ができない人、自分の意見を持っていない人という烙印を押され、
競争社会から脱落を余儀なくさせられてしまいます。
 
ペガサスさんはその瞬発力が抜群にあり、カナダで大成功を収めていました。
しかし、ペガサスさんの身の回りに不思議なことが起こり始めました。
 
詳しくは上記の本を読むか、7月1日のにんげんクラブウエルカムパーティで
ペガサスさんにお話をしていただくことになっていますので、そちらにご参加いただければと
思いますが、とにかくせっかく成功したカナダでの生活を捨てて、日本に帰国することになりました。
 
そして、社会を覆い尽くしている間違った固定概念(船井幸雄の言葉で言うと「地の理」)を取り去り、
新しい意識(天の理)に変革していくために日夜真剣に走り回っておられます。
 
その方法論として、本を作りそれをベストセラーにして世界中を啓蒙して回らなければいけない。
そして、そのプロジェクトの出発は日本からはじめなければならないのです。
 
 
迫登茂子先生は父と母の友人です。1987年、56歳と7カ月の時に、「上から光が一杯入ってきた。
はみ出した光で全身が包まれた!」という体験をされて、自動書記ができるようになりました。
 
その慈愛にあふれた飾らないお人柄にひかれた大物のファンが多くおられ、
ペガサスさんの次の本の出版の役に立つかもしれないと思い、ご紹介させていただくことにしました。
 
お二人のお話は本当に楽しいお話でした。迫先生は昨年の暮れに臨死体験を経験されました。
ご自宅近くで忘年会に出席されていたのですが、ふとしたことで意識を無くされました。
 
ご本人はとても美しい青い色(宇宙からみた地球の色)に包まれた至福を感じておられたそうですが、
「大丈夫ですよ!大丈夫ですよ!」という周りの声に、気づかれてこの世に戻ってこられました。
 
ご本人の中では、本当にすばらしい体験で身体の調子も絶好調になりました。
病院に運ばれる救急車の中でも、なぜか笑いがこみあげてくるので、はしたないと思い
ずっと顔を隠されていたぐらいです。
 
後で、「私は何秒ぐらい気を失っていたの?」と尋ねてみると、20分以上も気を失っていたことを知り、
びっくりしたそうです。
 
 
ペガサスさんも子供のころに何度か同じような体験をしたことがあり、そのたびに体調が絶好調に
なることを体験されているので、話がとてもはずみました。
 
迫先生が「そんなにがんばらないで、もう少しのんびりやったらどう」とおっしゃると、
急に場の雰囲気が変わりました。その温かい一言がペガサスさんの心にしみこんでいったようです。
 
ずっと、がんばってきたペガサスさんにとって、迫先生との出会いはステキな休日になったようでした。
3時間近くもお話をしていて、帰る直前になって、迫先生がペガサスさんにあててハンカチに
自動書記でメッセージを書いてくださることになりました。
 
そのメッセージの訳を書いてもらったのをみて、「やっぱり、がんばれと書いてある!」と
ちょっと不満気なペガサスさんでしたが、一度癒されて、精気にあふれているその横顔は
とてもステキでした。



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