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最近感動したお手紙

                                                 2008年8月5日
                                                 船井幸雄

姫路に山内尚子さんという人がいます。
 
幸塾の塾生なのですが、彼女から『ホ・オポノポノ』にちなんだ彼女の著書とお手紙が
 
とどきました。7月7日づけのお手紙です。
 
その中の一部を紹介します。
 
 
拙著が、この度初版を完売し、増刷されました。
 
読者の方が五日市剛先生に拙著を贈ってくださったのがきっかけで推薦文を寄せてくださいました。
 
個人的な体験の中からのホ・オポノポノですし、無名の私が書いたものですので、
 
「ホ・オポノポノ的な生き方」のきっかけにもなればと思っているのですが、
 
「等身大で素直な文章に、私にもホ・オポノポノができると思えた」
 
「亡くなった両親にホ・オポノポノをしたら、仕事に好影響が出て不思議だ」など、
 
嬉しいご感想をたくさんいただき、自分でも驚いています。

女性性が大切な時代と言われるそうですが、その大きな特性「共感・共鳴」というものが、
 
弱くてみじめだった自分をかくさずに書いたことで働き、ホ・オポノポノを身近に感じ、
 
効果があると確信していただけたのかもしれないと私なりに考えています。
 
 
最近本当に嬉しかったのは病院の精神科の看護師長をなさっているM.Sさん
 
(にんげんクラブ会員様だそうです)から、拙著をきっかけに患者さんにホ・オポノポノを
 
実践されたそうなのですが、実際に夜にはざわざわするはずの患者さんが静かになったそうなのです。
 
最初は気のせいかなと思ったそうですが、そうではなく、医師の先生や他の看護師さんたちから
 
「師長の担当の患者さん方は静かですね」と指摘されるほどの変化があったとのことなのです。
 
 
先日、M.Sさんとお電話でお話しさせていただいたのですが、
 
「山内さんの本のおかげで私もやってみようと思いました。
 
 スピリチュアルや難しいことが何も分からない私でも、ホ・オポノポノはいいなと思えた。
 
 友達にも伝えたいのでもう1冊ほしいです」と嬉しいご感想をいただきました。
 
 
ホ・オポノポノ的な生き方の流れの中に居場所を与えていただき、
 
すこしずつでも人のお役に立てる仕事ができるようになってきたこと、
 
きっかけを与えてくださった船井先生にあらためまして心からお礼申し上げます。
 
これからも謙虚に学び、感謝し、楽しみながら頑張っていきたいと思います。

7月、熱海幸塾の折にはどうぞお元気ですばらしいお話を伺えますようにと心からお祈りしています。

どうぞご自愛くださいますように

愛と感謝をこめて                                                     敬具
平成20年7月7日
 
船井幸雄先生
 
山内尚子
 
 
追伸
 
熱海に参ります前に先生がホームページにてご紹介くださっていた河口浅間神社、
 
新屋山神社にお参りしてまいります。ありがとうございます。
 
また増刷がかないました「やさしい魔法ホ・オポノポノ」をお届けさせていただきます。
 
お納め頂けましたら幸いです。

yamauchisanletter.jpg
 
 
なお彼女の著書名は『やさしい魔法 ホ・オポノポノ』、出版社は新日本文芸協会(‘08年7月刊)です。

よろしく。
 
 
                                                   =以上=



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