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みやざき中央新聞

こんにちは!船井勝仁です。
 
私が愛読している新聞に「みやざき中央新聞」という週刊新聞があります。
 
宮崎で行われた講演を丁寧に講演録にまとめたものを中心に記事をつくっている新聞ですが、

私のように県外のファンも多いようで日本中に発送されています。
 
 
3月12日のブログで紹介しました志賀内泰弘さんや

長野県の人脈力の達人Sさんから紹介されて購読を開始しました。

始めは、正直義理で購読したのですが、その内に毎週送られてくるのを心待ちにするようになりました。
 
東国原知事や北川正恭元三重県知事などの政治家のお話もあれば、
 
スポーツ選手のお話もあるし、福祉や教育、海外でボランティア活動をされている方のお話もあります。

多分、水谷謹人(もりひと)編集長の方針なのでしょうが、どんな講演者のお話でも目線が同じで、

会場で本当に講演を聞いているような気分になってきます。

特に福祉やボランティアの分野のお話は普段まず接点がないのですが、

自分の中に問題意識が芽生えてくるなどバランスをとるのにすごく役に立っています。
 
 
購読して間もない頃、(有)宮崎中央新聞社の社長で水谷編集長の奥様でもある

松田くるみさんがわざわざ東京まで訪ねて来てくれました。

「目先の収支とかそんなこと言っていたら地方の私たちのような新聞はやっていけないのです。」

という強烈なメッセージを頂き、

思わず「とてもあなた方の域には達していませんので勘弁して下さい。」と、

購読する以外のおつきあいを辞退してしまいました。
 
 
今回、同誌の3月10日号の全国亭主関白協会(全亭協)の

天野周一代表の講演録を読んでいて、ふと、にんげんクラブの皆様に紹介をしたくなりました。

全亭協とは、亭主である関白は家庭内の天皇である「かみさん」を補佐する位である。

これが真の亭主関白であるというユニークな団体です。

「妻害(さいがい)対策危機管理マニュアル」という、如何に妻と円満にいくかという

マニュアル本も出されているそうです。

全亭協には夫婦仲を良くするための450の奥義があるそうで、

その内の「愛の三原則」という奥義をみて、びっくりしました。
 
 
1.ありがとうをためらわずに言おう。

2.ごめんなさいを恐れずに言おう。

3.愛しているを照れずに言おう。
 
 
ホ・オポノポノと一緒ですよね。

「ありがとう」「ごめんなさい」「愛している」を家庭内の平和という観点からみると

まったく違う印象を受けるのですが、でも、本質的には全く同じことを言っているのだ、

ということに気付かされました。ホ・オポノポノをまず実践するのは家庭内からなんですね。
 
 
みやざき中央新聞」は、こんなヒントがあふれているすてきな新聞ですので

ぜひ一度HPを覗きにいって下さいね。

ここで紹介できて、私もやっとお役に立てたような気がしています。



コメント

このように掲載くださってありがとうございます。
先ほど、福岡出張より帰ってきました。
絵手紙の先生でもあり、障がいを持つ希望(ノゾミ)くん30歳のお母さんでもある上田蔦枝さんにお会いして来ました。彼女は障がいをもつ我が子に学ぶと講演もされています。
上田さんのつながりで色々な方にお会いしましたが、お互いの共通の知人が多くてびっくりしました。
そして驚いたのが、4年前にすでにお会いしていたこともあり一緒に写っている写真も見せてもらいました。
繋がりの楽しさ発見の二日間でした。

追伸 みやざき中央新聞を新しいご住所でお送りしたところ戻ってきてしまいました。今日改めてお送りしました。申し訳ありません。

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