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超巨大「宇宙文明」の真相

この本は、以前に船井との会話の中で、この本の著者であるミシェル・デマルケさんの話題が出た際に、

「これは面白いよ〜」と本を紹介され、特別に借りた本です。

その本が書かれ、出版されたのは、1993年。

そしてこの本が日本で訳され出版されたのは、1997年のことです。

10年も前に出版された本ですが、こんなに面白い宇宙人についての本があったとは!と

かなりびっくりした本でした。

船井も、数年前に友人の紹介からこの本を読んで、面白いと思ったとのことでした。


この本の内容は、先週と同様に(笑)、宇宙人についての話です。

著者がある時に知的な宇宙人によって、宇宙に連れさられ、

地球とは比べられないほどに進化した星、ティアウーバ星に行って、

9日間の間過ごした体験を綴っています。


著者はそこでいろいろな体験をし、いろいろな知識を宇宙人タオやタオラから教えられたことを、

一切脚色することなしに、そのままの形で文章にしているそうです。


この本を読むと、きっと多くの人は「これはファンタジーだ」と感じるかもしれません。

この本の内容を信じることを、多くの人は拒絶すると思うし、

この本を書いた著者やこの本を信じる人を馬鹿にするかもしれません。

私も、自分の中に客観性を持ちたいために、80パーセントはこの本を信じて

20パーセントはファンタジーだと疑う・・・・というスタンスをとりたいところですが、

自分の今後の魂の進化のためにも、99パーセントくらい信じてみたい本だと思いました^^。

しかし、あまりにも面白い話かつ、自分の想像の及ばない宇宙の話であったため、

この本を読み始めてから、読み終わった今に至るまで、

私自身に限っては少しだけ情緒不安定になってしまった(笑)ことを、ここに付け加えておきます。


宇宙人タオが言うには、宇宙の中で、あらゆる生命体を持った惑星は、

9つのカテゴリーに分かれていて、地球はその中でも最もレベルの低い、第一カテゴリーに属し、

別名「悲しみの惑星」と呼ばれているそうです。

そう呼ばれる理由は、地球の生命があまりにも扱いにくいためではなく、

私たち人間が自然に逆らっているからだそうです。

創造主が私たちにゆだねてくださったものを、守るよりも破壊し、

複雑にデザインされている生態系に独自のエゴで干渉していることは、悲しむべきこと、とのことでした。


また、タオは、地球の人類にとって最も恐ろしいものは、

核兵器ではなく(もちろんこれも非常に恐ろしいものではありますが)、

一番はお金、二番は政治家、三番はジャーナリストと麻薬、四番は宗教、だと言っています。


また、地球の人は気づいていないが、自動車の排気ガスなどによる空気の汚染は恐ろしいものですが、

同じくらいに人類に悪影響を及ぼしているものは、あらゆる「騒音」だそうです。


タオによると、人類に騒音が及ぼす悪影響を人間が正しく理解すれば、

耳が張り裂けそうな音の音楽をかけるディスコにいる人は、火事の現場に出くわした時よりも、

もっと早く一目散に逃げ出すでしょう、とのことでした。


これには、非常に納得がいきました。


確かに普段私たちは、騒音に慣れてしまっていますが、

ひとたび騒音のない自然に囲まれた場所にいくと、心が洗われたような気分になります。


この本を読んで、どの星にいる住人も、自分の精神性を高めることが、

最も重要な義務である、ということがよくわかりました。

現在、アマゾンでは高価で入手困難ですが、
徳間書店さんでは、7刷りが9月30日に発売されたそうです。

この機会にぜひお読みいただきたい一冊だと思います。



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