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「洗心」

皆さま こんにちは。重冨です。

厳しい 暑さが続いています。

今夏は、特に 日差しが強く感じられます。

どうぞ 体調に気を付けられてください。


先日行われた 船井の主宰する「直感力研究会」において

株式会社コンプラウト代表取締役社長佐藤じゅん子さんに

ゲスト講師をお願いし、ご講演いただきました。

その際、ご紹介いただいた「宇宙の理」という月刊誌に、

「洗心」について

詳しく 書かれてありました。

これまでにも、「洗心」のことは、

何度か聞いていましたが、

改めて、その詳細を知り

強く正しく生き、好きな自分でいられることへの道を

教えてくれていると思いました。

ここに ご紹介させていただきます。


(以下転載 「宇宙の理 7月号より」)
『洗心』
宇宙創造神の御教え
常の心
「強く正しく明るく、我を折り、宜しからぬ欲を捨て、
皆仲良く相和して、感謝の生活をなせ」

御法度の心
「憎しみ、嫉み、猜み、羨み、呪い、怒り、不平、不満、
疑い、迷い、心配ごころ、咎めの心、いらいらする心、
せかせかする心を起こしてはならぬ」

「我を折る」
根本的な人としての心の在り方や、自己の存在の理由が
一つずつ紐解かれていき、
自らの賦に落ちていくことで自分自身がどうあるべきかを理解でき、
進化に適した選択をしていくようになります。
何を基準に何を道しるべにして生きていくべきかは、
ひとりひとりの自由意思に委ねられているのですが、
ややもするとこの『自由意思』を『自分我』と混同しやすいのが地球人類です。
「我を折る」という本来の意味を取り違えないために、
自分に正直に素直になり、自分の良心に問いながら選択し続けることが、
大切な進化の要素となります。
“私我”の自己顕示欲が増長すると、他を受け入れる心の余裕がなくなり、
比較対照のものの見方をし続ける限りは、
排他的な考えから脱することができず、
善悪で他を裁いてしまいます。
裁く者はいずれ裁かれるのです。
そうならない為に「人」ではなく「良心」の声を聞くのです。
我を折り仲良く相和して生きていくために。

自分自身の生きる指針が何であるのかを、今一度問い正してはどうでしょうか。

この世界に生きて、
この世界に生をうけて、私はどう生きるのか。
「ただ誠実であろうと思う。
どんな人に対しても真実の私であろうと思う。
誰に対しても真心で接しようと思う。
生きることは人との関わりの中から、
自分自身を極めていくことであるなら、
私は本物でありつづけようと思う。」

本物の自分とは・・・・
他の誰でもない、自分が好きでいられる自分、褒めてやりたい自分、
そんな最愛の自分自身に他ならないのです。          ハル記

(転載ここまで)



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