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「放浪 vol.1」

皆様こんにちは。にんげんクラブの兒玉裕子です。

今回ご紹介する本は、

「これはとても勉強になる本だよ。ぜひ読みなさい。

だけど大切にしている本だから、これらの本は読んだ後には返してね。」

船井からそう言って渡された、放浪vol.1 です。

放浪 → http://www011.upp.so-net.ne.jp/office4pro/hourou.htm

この本は、映画監督である四ノ宮浩氏がホームページに書いた日記を小冊子にしたものでした。
(この本とあわせてもう一冊、借りましたので、その本のタイトルは次週にご紹介いたします。)

四ノ宮さんは、「どうしたら世界中の貧困と飢餓と戦争がなくなるのか」

「これから僕たち日本人はどんなことを思い、どんな生活をして、
 どんなことを心の支えに生きていけばいいのか」と、

日々考えながら、海外での貧困の様子などをドキュメンタリー映画として、撮影されています。

ドキュメンタリー映画を通して、人々へ世界平和を呼びかける、その行動力には頭の下がる思いです。


この小冊子を読んで、じつにいろいろなことを考えさせられました。

雨風のしのげる快適な家に住み、三度のごはんを目一杯食べられ、

健康で、安心して眠りにつけることが日常となっている日本人にとっては、

四ノ宮さんの撮影するその映像は、想像するにはあまりにも遠い、かけ離れた場所のように感じました。


個人には、それぞれ家族間の悩み、健康上の悩み、様々なものがあると思います。

年々増加する自殺者の数を見ても、日本人は多くのストレスにさらされているように思います。

しかし、四ノ宮さんの取材する地域からすると、この日本は間違いなく天国のように思えるでしょう。


皆様は、いっぱいになった冷蔵庫をあけて、賞味期限の切れた食べ物をムダにしてしまった・・・と

感じたことが何度あるでしょうか。

あり余る食べ物を、私たちが捨てている間に、世界では三秒に一人の子どもが、

貧困と飢餓のために亡くなっています。

四ノ宮さんの文章と写真、映像には、日常生活で見ることのない(しかし見なければならない)

世界の現実を、容赦なく読者につきつけます。

なぜ自分の命をかけてでも、今困っている人たちを助けようとしないのか、と。

この本を読んで、四ノ宮さんは、とても強い人だと思いました。

フィリピンのごみの山での撮影や、イラク、アフガニスタンなどの戦地での撮影など、

よほど運が良くないと生きて日本に帰ることは困難なことでしょう。


きっと彼が、自分のエゴのためでなく、世界を良くしようと思って、

命がけでドキュメンタリー映画を作っているために、多くの神々から守られているのだろう・・・・と

思えました。


残念ながら、四ノ宮さんのように強い人は、なかなかいないのが現状だと思います。

今日本で暮らしている人の中で、自分の命を危険にさらして、

戦争反対のデモに現地入りして参加する勇気のある人はそういるものではないと思います。

私はこの小冊子を読んで、心から世界平和について考えましたが、

やはり未だに勇気や強さがありません。

だからこそ、四ノ宮さんの勇気と強さはかけがえのないことだと感じます。


世界には、今にも貧困や戦争のために死んで行く人たちがたくさんいる。

そして四ノ宮さんは、命をかけて世界平和のためにがんばって撮影を続けている。

さてそれでは、自分には何ができるだろうか・・・・・。

そういうことを、考えさせてくれる本だと思いました。


また、四ノ宮さんのドキュメンタリー映画が完成するための応援をしたいと思いました。

ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。



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