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「死んでも生きている いのちの証し」

こんにちは。にんげんクラブの兒玉裕子です。

今回は、「これは面白いぞ〜」と船井が貸してくれた本の紹介です。

この本は、ひとことで言うと、シンクロニシティ(共時現象)の見つけ方を説明した本だと思いました。
 

にんげんクラブの会員様で、シンクロニシティの不思議を、

肌で実感している方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

きっと多くの方がシンクロニシティを体感されていることと思いますが、

この本を読むと、さらにシンクロニシティに気づくことができるだろうと思います。


「死んでも生きている いのちの証し」菅原茂著 たま出版 定価1,500円+税

たぶん、シンクロニシティに一切興味を持たず、見えない世界をいっさい認めない・・・

という頑固なタイプの方には、「何を書いているんだ?この本は・・・。」

と思ってしまうかもしれません。


私自身は、船井のそばで仕事をしているからか、

シンクロニシティの頻度がかなり高いほうだろう・・・と思っています。

またその頻度は、年々多くなっているようにも思います。

それは、もちろん環境にもよりますが、年々多くのことに気づくようになってきたからだろう、

とも思います。

シンクロニシティが頻繁に起こるか否かは、隠された暗号に気づくか、気づかないか、

その差にあるのではないかと思っています。
 

さて、運を上げるには、「数霊」「言霊」「色霊」「音霊」にこだわると良い・・・と言われています。

(参考文献「福禄寿・幸せの四つの暗号」白峰聖峰著)


この「死んでも生きている いのちの証し」は、その中でも「数霊」に注目した本だと言えます。


たとえば、新企画の仕事をはじめたいな、とたまたまそのことを具体的に考えているときに、

自分の誕生日と同じナンバーの車が横を通りすぎたとします。

数霊に気をつけている人であれば、それは「その企画、いいと思うよ!」と

自分のガイドが教えてくれているように思うと思います。

しかし、数霊について知らなければ、

そんな車が横を通り過ぎたことさえも気が付かないかもしれません。


このように、日常何気なく使っている数字には、

本当は何かしらの意味があって存在している・・・と考えると、どんどん面白くなってきます。

すべての世界はあらかじめ決められていて、

自分が生まれてきた日付にも大切な意味があるのだ・・・・・。

などなど、いくらでも発想がわいてきます。


ちなみに今こうして私がこの原稿を書いているのは、4月17日ですが、

特に4月17日生まれの方は、この原稿やこの本に何かしらのメッセージが隠されている

可能性もあるのです(笑)。

また、ホームページに掲載されるのは、4月18日ですが、

18という数字にも、何かが隠されているのかもしれません。


どの数字にどんな暗号が隠されているか、を発見するのは、その人それぞれが選ぶことです。

この本はそういう人生の暗号を紐解くロマンを楽しませてくれます。


特に、P262〜P265の著者が息子さんに対して書かれた手紙を掲載している部分は、

著者の考えを凝縮した名文だと思いました。

世の中は、見えないけれど、すべてが繋がっている。

シンクロニシティにご興味のある方は、ぜひ読んでいただきたいと思いました。

(文責:兒玉)



コメント

兒玉さん、いつもありがとうございます。

シンクロニシティについては、多くは、「待つシンクロニシティ」になっていると、ふと、思いました。

シンクロニシティは天の計らいによって起こると思いますから、それを「待つ」、「見出す」、という心の姿勢により、人生を効率よく旅していけると思います。

しかし、それが、「待つシンクロニシティ」である限りは、「思いは実現する」わけですから、天の計らいは、どこまでも本人の意思を尊重して「受け身」のレベルで人生を旅するシンクロニシティの展開になると思います。

そこで、「創るシンクロニシティ」を意志し、これまでにも増して積極的になることによって、効率のよいシンクロニシティを、これまで以上にたくさん起こし、おたがいにとってより実り豊かな人生を旅していけるのではないかと思いました。

特に加速的次元上昇が大展開されている現在、そのシフトの恩恵を最大限いただくために、私は、おたがいの加速的進化の促進のために、大いに「欲張り」になりたいと思います。

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