サイトマップ

秘書チームからの特別情報 2006年

BLOG新着トップ

京都の紅葉

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

今年もあっという間に1年が過ぎてしまい、弊社も本日が仕事納めです。

皆さまはこの1年いかがお過ごしでしたでしょうか?

私個人的には、前半は目がまわるほどの忙しさでしたが、

今までに経験したことのない業務を経験し、今年はいつになく充実した

1年を過ごさせていただきました。


さて、先日京都出張の際、少し足を伸ばして嵐山まで行って来ました。

12月も中旬だというのに、嵐山は紅葉がとてもきれいでした。

今年は紅葉が遅かったそうで、11月下旬でもまだ紅葉はあまり見られなかったそうです。

これも地球温暖化の影響なのでしょうか。

環境破壊は良くないことですが、季節はずれの紅葉はなかなか結構なものでしたよ。

秋の紅葉シーズン真っ盛りの頃と比べ、比較的観光客も少なく、

ゆっくりと紅葉を眺めることができました。


普段ビルの中で忙しく仕事をしている私にとって、今回の嵐山の紅葉はとても美しく、

とても癒された時間でした。

皆さまにもこのひと時を味わっていただければうれしいです。

天龍寺庭3.jpg 天龍寺庭.jpg


天龍寺庭2.jpg 嵐山紅葉.jpg


今年の「秘書室タイム」は本日で終了し、明日からお休みとさせていただきます。

年明けは5日より開始となります。

会員の皆さま、ご愛読いただき、ありがとうございました。

すばらしい1年を迎えられますよう、事務局一同心よりお祈り申し上げております。

また、来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

アンケートのお知らせ

こんにちは。「にんげんクラブ」事務局の小沢です。

日が経つのは本当に早いもので、今年も残りわずかとなりました。

師走の月は、その名の通り師も走ると言いますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


今年の4月からスタートした「にんげんクラブ」も早9ヶ月が経とうとしています。

スタートした当初は、初めての試みということもあり、何かと不十分で至らないところも

たくさんあったことかと思いますが、会員の皆さまには暖かく見守って頂きまして、

誠にありがとうございます。心よりお礼申し上げます。


この経験を活かし、来年も「にんげんクラブ」の更なる飛躍を目指して頑張って参りますので、

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。


さて、その更なる飛躍の第一歩として、今年ご入会頂いた「にんげんクラブ」会員様の

Eメールアドレスをお届け頂いている皆さまに、ご意見を頂きたく、

アンケートを実施させて頂くことになりました。

(都合上、メールアドレスをお持ちの方でHPがご覧頂ける方のみ対象とさせて頂きます)

12月29日(金)メルマガと一緒に配信予定、1月9日回答締切予定です。

アンケートにお答え頂いた方に抽選でプレゼントもご用意させて頂いておりますので、

どうぞよろしくお願い致します。


もし、Eメールアドレスをお届け頂いている「にんげんクラブ」会員様で、

12月31日になっても、メルマガとアンケートが配信されない方がいらっしゃいましたら、

「にんげんクラブ」事務局 info@ningenclub.jp までご連絡下さい。

再送信させて頂きます。(お返事は1月5日以降になることをご了承下さい)


今回は、お知らせまでに失礼させていただきます。

よいお年をお迎え下さいね。(*^^)/

マイナス言葉が原因?!

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。


先日の休みに、久しぶりにバイクで転びました〜。

幸い、大事には至らなかったのですが、狭い道のカーブで対向車を避けようとして、

軽く転倒してしまったのです。

軽いとはいえ、やはり事故はショッキングなもの・・・。

でも、このことがきっかけで、「心の持ち方」を勉強する機会がありましたので

その経緯をお聞きいただければ幸いです。


その日私は、15時に東京で人との待ち合わせがあり、

13時半の新幹線に乗るために、駅までバイクで向かうつもりでいました。

ところが、普段なら自宅から駅までの移動時間を30分は見なくてはいけないところ、

その日はバタバタと慌ただしく、自宅を出るのが20分前位に。

そして、自分でも焦っている上に、出かけ間際に、母にこう言葉を掛けられました。

「事故しないように、気をつけてね!」

そういわれて私は、

(何も「事故」という言葉を口に出さなくても・・・。言葉にすると現実になるんだから、やだなぁ〜もう。)

そんな風に思いながら、急いでバイクを走らせていた矢先に、転倒してしまいました。

そして、当然のことながら15時の約束には遅れ、

帰宅した後も、(やっぱり母にマイナス言葉を言われたのが原因だったのだな)と、

その日の失敗を、母のせいにしました。


それから数日後、この話を、正法を学んでいる友人にしたところ、

「それは、本当にお母さんのマイナス言葉のせいかな。

自分にも、事故するかも、という気持ちはなかった?」

と、指摘されました。友人曰く、自分の中で生じた「不安」が、原因とのこと。

そう言われて、確かに、出かける時に自分でも、(新幹線に間に合わないかも)

と思っていたので、母から言われた言葉の中でも「事故」の部分だけが、

やけに頭の中でぐるぐると回っていたことを思い出しました。


例えば、時間的に余裕があり、心に余裕がある時に、母に同じことを言われれば、

(大丈夫だよ〜、事故なんてしないよ。笑)

と、簡単に受け流すことができ、無事に駅に着いていたのだと思います。

今回のケースは明らかに、自分がゆとりを持って出かけなかったことが原因、

ということを、友人に話して、教えられました。

また、友人は、もしマイナス言葉を言われたとしても、それに同調しない

強い心を持つことが大事、とも教えてくれました。


友人に客観的な意見をもらうまでは、自分のことを「ツイてない」と思っていました。

でも、すべては必要・必然・ベスト。

今回の出来事は、私の誤った心の持ち方を、正してくれるために起こったのだと、

今では感謝することができます。


これからは、何事にも時間に余裕をもって行動していきたいと思うと共に、

何かを人のせいにする前に、自分の行動や思い方を客観的に見て反省できる心を

養っていきたいと思いました。


ところで、今朝家を出る前に母親から、

「地震があるかもしれないから、気をつけていってらっしゃい!」

と言われました・・・。(笑)

何も朝から人の不安をあおるような言をいわなくても・・・と思うのですが。^^;

母親との戦い、もとい、自分との戦いは、しばらくは続きそうです。

究極の本物情報に注目

にんげんクラブ会員のみな様 こんにちは重冨です。

船井幸雄の“びっくり現象”情報ページでもお伝えしましたが

究極のほんもの情報が、船井の元に集中していることに

私自身びっくりしています。


この4点は、当初から船井が特に注目していたこともあり

ご紹介したときから、話題を呼んでいます。


一つは、H−(マイナス水素イオン) 毎日水素 及川胤昭先生研究開発

一つは、EM菌 比嘉照夫先生研究開発

一つは、超ミネラル水 野島久隆先生研究開発

一つは、『HADOアストレア』波動スキャン IHM総合研究所

“毎日水素”は、船井が飲みはじめてから、数ヶ月ほどの間に手にできていた

老人斑が消えとてもきれいになりその効果にびっくりしましたし、

“EM菌”は、沖縄に新しくオープンした、“ホテルコスタビスタ 

EMウェルネスセンター&スパ コラソン沖縄”で体験した 

EM Capsuleで体調があっと言う間に良くなり改善しましたし、

超ミネラル水の効果も、短期間で船井のノドの不調が、改善されました。

そして、“HADOアストレア”波動スキャンは、“波動”を、まさに証明する

波動エネルギースキャンマシンなのだと思います。

私自身も、短時間でしたが、基本項目を測定していただきました。

とても分かりやすくエネルギー状態を知ることができますし、

“言霊”と“波動”を視覚でも証明した、マシンだと思います。

“究極”の本物が、船井の元にたくさ集まってきている実感がします。

これから来年にかけて加速度的に発表され

私たちの思いが、実現化 具現化 されていくのだと

強く思ったところです。

落第点をもらいました。

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

先日、にんげんクラブの会報紙の新年号取材で、

船井にインタビューをする機会がありました。

今回はひさしぶりに船井へのインタビューだったのですが、非常に緊張しました。


いつも近くにいるから一番緊張しないんじゃないの?

とお思いかもしれませんが、実は違うのです。


あまり話をしたことがない方のインタビューであれば、

先方の得意なことや、自分が知りたいことなどを中心にお話いただければ、

なんとかインタビューの形ができたように思っていたのですが、

船井の場合は何を質問していいのかが、わからなくてもっとも難しく感じました。


船井は経営コンサルタントという職業柄、

ひとつの得意分野の知識ではなく、幅広い分野の知識を持っています。

また、まず結論を先に言うタイプです。

なので、こちらがうまく具体的に質問をしない限り、

質問の答えはたったひとことの結論で終わってしまうのです。


結局、インタビューは、かなりの冷や汗をかきながら終了しましたが、

あまり納得のいくものではありませんでした。


そして編集作業をする最中も、自分のインタビュー録音をテープで聞きながら

「ああ、なんて質問が下手なのだろう」と、かなり自己嫌悪に落ちいりました。


さて、編集作業が終わり、インタビューはダメだったけれど、

文章はなんとか上手く書けたんじゃないかなぁ、と思いながら、いざ船井に校正をしてもらうと、


やっぱり・・・・


「兒玉さんへ  8〜22ページは、落第だね。 フナイ」


このシンプルながらに、ショッキングな文字が冊子の表紙に書かれ、校正が戻ってきました。


中を開いてみると、船井の校正が赤ペンでたくさん入っていました。


(しかも、8〜22ページだけで良かったじゃない、

とプラス発想で気を取り直してページをめくると、

私が書いた文章は8〜22ページまでしかありませんでした。)


わかっていたとはいえ、ひさしぶりのダイレクトな「ダメだし」をいただいて、

身の引き締まる思いでした。


長所伸展を実践する船井から直接「ダメだし」が出ることは珍しいことで、

よほど悪い文章だったのです。


これからは、もっともっと勉強しよう、と大いに反省をした出来事でした。


熱海事務所から見る今日の空も、きれいです。

そら1222.jpgそら2.jpg

自由に!

こんにちは、にんげんクラブ事務局の石崎です。

先週末に船井総研の全社研修会で船井がお話をするということで、

京都まで同行出張してきました。


会場に到着後、早速小山社長のテキストを拝見すると気になる項目が載っていました。

小山社長は、長所は伸ばし、短所は許される範囲に是正しようという考えで、

躾やマナーは大切と考えていらっしゃるようです。


一方、船井はとにかく“自由に”という考え方に徹していて

(最近では躾の大切さも実感しているようですが)、

ルールなどはあまり厳しくは言いません。

とはいえ、船井本人は時間や約束は必ず守るし、身の回りもいつもきちんとしており、

帰る時には自分で部屋の電気を消して出て行きます。

船井が出た後に部屋が汚かったことは、今までに一度もありません。


船井が子供のころは戦時中ということもあり、自由などなく躾もかなり厳しかったようです。

その影響もあり自由であることがとてもうれしかったと聞いたことがあります。


しかし、世の中には“自由”と“好き勝手”と勘違いしている人も少なくないようです。

躾ができている人に“自由に”と言っても大丈夫ですが、そうでない人に対して

これを言ってしまうとすき放題、やりたい放題で収集がつかなくなってしまいます

(とは言いすぎですが・笑)。

やはり躾をきちんとして、自分を律することができる人のみが“自由”を

手に入れることができると思います。

束縛されるのがあまり好きではない方はぜひ自分から約束や時間を守り、

自分を律する努力をしてください。

そうすればきっと自由に楽しく過ごせるはずですよ!

ぜひぜひチャレンジしてみてください!

新しい経験

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

12月もいよいよ後半に差し掛かってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?


先日、友人Aと久しぶりに会いました。

メールでやり取りしていた時には、あまり感じられなかった変化が、

実際に会ってみるとよく感じられて、少しびっくりしました。

少し会わない数ヶ月の間に、その友人Aが内面的にすごく大きくなった感じがしたからです。


その事を、違う友人Kに話したところ、きっと友人Aが少し前に海外に行っていたことも

関係あるんじゃない?と言われました。


確かに、私も自分の経験上、海外に出て視野や考えが広がったことを経験したことがあるので、

友人Kの意見に、妙に納得してしまいました。


海外に出る=新しい世界を見る、また、海外に出なくとも新しい経験をすることで、

人は視野や価値観が変化したり、成長していくと思います。


私も、もっともっと、これから色々な経験をつみ、たくさん成長したいと思う今日この頃です。

「額入り・直筆メッセージ」より

こんにちは。事務局の佐々木愛です。

年も押しせまり、何かと気忙しいこの頃となりました。


さて、昨日たまたま、熱海事務所内に保管されていた
 
船井の「額入り・直筆メッセージ」の入った箱を整理する機会がありました。

そう、今年4月の第1回にんげんクラブミーティングにて、

展示販売させていただきましたものですね。

gaku.JPG

(↑こんなのです)


ひとつひとつ、額の箱を開けて、毛筆で書かれた船井の言葉を改めて読んでみると、

中には聞きなれた言葉もあるけれど、それでも何だか、新鮮な気持ちになりました。

そこで今回、以下に改めてご紹介させていただきたいと思います。


  1.人生は 知るためにある

  2.自然に学ぶと 本物と根源がわかる

  3.どんなことにも誠意をつくそう

  4.人に つくしてこそ 商いの道

  5.あけっぱなし人間になろう

  6.よいことを思えば よいことが起こる

  7.環境は 人が作る

  8.儲かる企業は 現状肯定から

  9.明日が見えれば 夢が生まれる

 10.素直 プラス発想 勉強好き

 11.この世の基本は 愛である

 12.体質に合わないことは 失敗する

 13.世の中にムダは無い

 14.必要 必然 ベスト

 15.笑いは 人生を よい方へ変える

 16.失敗に強い人ほど 大きな仕事ができる

 17.正直に 行きよう


いかがでしょうか。

今年(2006年)の初めには、船井はこんな言葉を考えていたのだな〜と、

思っていただければ幸いです。


ちなみに、一緒に作業をしていた小沢と2人で選んだお気に入りは、

11番でした。(箱から取り出した瞬間に、ドキッとしました〜)

皆さまは、お気に入りの言葉、ありましたでしょうか。


これからも、もし人生に迷いそうになった時には、これら船井の言葉を思い出して、

皆と一緒に、前向きに歩いていきたいと思っています。

12月21日(木)・イースト21ホールにて

にんげんクラブ会員のみな様 こんにちは 重冨です。
今回は、イベントのお知らせとご案内です。

今週12月21日(木曜日)に、㈱船井メディア主催

「本田健&船井幸雄スペシャルサンクスセミナー」

(於:イースト21ホール)講演会が行われます。

米国(ボストン)にて在住の、本田健さんと

船井幸雄による「スペシャル・トーク セッション」が

開催されます。

このビッグイベント、私もとても楽しみにしています。


本田健さんは、月刊船井メディア誌上でも

連載を寄せてくださっていて

これからの新しい“ライフスタイル”の

ヒントが、紹介されてあり、

毎回私も 楽しみにしています。

今回の東京での講演に、どんなお話を

聞かせていただけるのでしょうか、とても楽しみです。

そして、そのイベント会場内 船井メディアのブース近くにて

『にんげんクラブ』のスタッフが、入会のお知らせとご案内を

させていただくことになりました。

是非 この機会に、お時間ありましたなら

お立ちよりいただき、お声をかけてください

お目にかかり お話などさせてもらえると

とてもうれしいです。

スタッフ一同 お待ち申し上げております。

こんな方法でうつ病が治るとは本当!?

皆様こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

寒い日が続いておりますが、ノロウイルスにも負けず、元気でいらっしゃいますか?

以前は出張などで、わりと熱海に月の半分くらいしかいなかったりしたのですが、

最近は、原稿を書くペースが遅いことや、寒い!という理由もあり(笑)、

熱海から出ることが少なくなってきました。


寒いのはとにかく嫌いなので、せっせと食べて、運動もせず、

会社から帰ったらひたすら本を読み漁って、冬眠中のクマのようになっています。


さて、昨日読んで面白かった本を紹介します。


その本とは、政木和三先生の書かれた「精神エネルギー」です。

現在は絶版になってしまっていますが、

最近はアマゾンなど、古本を買えるサイトがあるので手軽ですね。


さて、精神エネルギーの著者、

政木和三先生は生前1000以上もの特許を取得し、

そのほとんどすべてを無償で提供された、という天才発明家です。

平成14年に87歳で天寿を全うされました。


その先生が「政木フーチパターン」というものを独自につくったのですが、

これで人間の生命体を測定できるそうなのです。魂の測定といったところでしょうか。

その測定結果によって、「この人は前世で男性だった」とか

「地球以外の生命体だった」などと、面白い話が展開し、非常に興味深いのです。


こんな話、絶対信じられない!という不思議なお話がたくさん出てきますが、

その本の政木先生の語り口調から、それがウソだとはとうてい思えないのです。

きっと、本当なのだろうと思っています。


その中でもっとも面白いと思ったことは、

悪い霊にとりつかれて、精神の病(うつ病)を患っている人が、

「私の守護霊さん、しっかりして、私に必要のない霊体を私の体から追い出してください。」

と一日に何度も祈ると、一年入院していても治らなかった病が、なんと三日で治ったそうです。

政木先生によると、精神の病の人は、たいてい本来の自分とは違う生命体が

いくつかひっついてしまってなる病気なのだそうです。


きつねにつままれたような話ですが、なんだか納得できました。

そんなのウソだ!と思うかたもいらっしゃるかも知れませんが、

面白い本なので、騙されたと思ってぜひ読んでみてください。おすすめいたします。

ミネラルで健康になろう!

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

季節も12月の半ばになり、寒さも本格的になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

巷では、ウイルス性の感染症も流行っているようですし、どうぞお気をつけ下さいね。


先日、船井に教えてもらい、超ミネラル水で治療をされている、野島クリニックへお伺いしてきました!

こちらのクリニックは、院長の野島尚武先生が開発された超ミネラル水を使い、

さまざまな病気に貢献されているそうです。

野島先生のお話によると、農業が有機農業から無機農業に進化した結果、

野菜のミネラルが1/10に減ってしまったそうです。

そのため、現代の食生活では人間の体に必要なミネラルを取るのが難しいとの事。

また、さまざまな病気の原因はミネラル不足からきているそうです。


私も、以前は時々だったアレルギー性鼻炎が、最近では頻繁になり悩まされていたのですが、

よく考えると確かに外食やインスタント製品を取ることが多くなってから、

アレルギーがひどくなった気がします。


アレルギーにも良いとのことで、こちらのミネラル水を飲み始めてみたところ、

短期間でとても良くなり、びっくりです。

また、鼻炎だけではなく、なんだか消化力も良くなったようで、嬉しい限りです。


食べる物って本当に大事ですね。

あらためて、食生活を見直そうと思う今日この頃です・・(^^;)


今回のことで、世の中には本当にいろいろな研究をする人がいて、

面白いものがあるんだなあ〜と感心しました。

もっともっと、色々な事を知るためにも勉強し、日々成長できるようがんばりたいと思います。


野島クリニックお問合せ先
電話:03-5439-9358
FAX:03-5445-3106
centralmineral@comet.ocn.ne.jp
http://www.nojimaclinic.com

健康ってありがたい

皆さま、お元気ですか?

にんげんクラブ事務局の石崎です。

今、巷では感染性胃腸炎が流行っていますが、皆さまは大丈夫でしょうか?

私は不覚にも先週末、どうやらこのウィルスにやられてしまったようです(涙)


明け方、突然の吐き気で目をさまし、その後ぐっすり眠ることもできずに朝を迎えてしまいました。

あまりの辛さに動くこともできずにいたので、1日寝ていようかと思ったのですが、

この吐き気には耐えられず、意を決していざ病院へ!


早速お医者様に「昨晩はなに食べた?カキや生ものを食べたかな?」と聞かれました。

このウィルスは生ガキなどの二枚貝などに含まれているそうですが、私はまったく心当たりがなく

(第一、生ガキ苦手だし〜・笑)、そのように医師にお返事をしました。

最近では、実際生ガキや生ものから感染する人は少なくなっており、感染者から伝染することがほとんど

ということです。多分私の場合もそういうケースだろう、ということなのですが、それにしても心当たりが

なかったので、まったく不思議です。


病院では点滴を打ってもらい、ようやく落ち着くかな〜と楽しみにしていたのですが、

その日は一日吐き気と下痢に悩まされてしまいました。

ベッドの中で「点滴打ったのにぃ〜」と独り言をいいながら、一日苦しんでおりました。

点滴が効いたのか、症状が軽かったのかは分かりませんが、幸いにも翌日にはずいぶんと楽になり、

食事も少しずつですが取れるまで回復しました。

私の場合、4日間休んだだけで仕事に復帰しましたが、

私の友人は1週間ほとんど食べることもできずに苦しんだそうです。

今まであまり寝込んだりすることも少なかったので、気にしなかったのですが、

やっぱり健康ってありがたい!!と心から健康に感謝しました。

冬場の食中毒も大変怖いですから、帰ったらうがい・手洗いは忘れずに行ってくださいね。

あと、お食事を作る方は、料理前にも必ず手洗いをお忘れなく!

伝染してから後悔しても遅いですよ〜(笑)

クリスマスプレゼント

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

郵便局へ行くと、今年もまたクリスマスシーズン限定の記念切手が

発売されていました。ツリーや雪ダルマなど、この時期あちらこちらで見られる

可愛らしいデザインの絵柄やイルミネーションには、心が和みますね。

そして大切な家族や恋人、友人や師、あるいは自分自身へのクリスマスプレゼントを

選ぶのも、いつ渡そうか?などと考えるのも、この時期、楽しみの一つとなります。

皆様ご準備のほどは、いかがでしょうか。


ところで、先日12月9日(土)に行われた今年最後の「幸塾」月例会では、

お集まりいただいた100名近くの参加者全員に、船井の奥様より

思いがけないクリスマスプレゼントをいただきました。


それがこちらのアクリルスポンジ、その名も「マジッククロス」です。

magicclos.JPG


奥様が、時間を見つけてはアクリル毛糸で編んでいるというこのスポンジは、

洗剤を使わずに食器などがきれいに洗えるというスグレもの。

いくつも個数を作る中で、一番使いやすい編み方や、毛糸の種類などを

研究した結果、いまの形ができあがったとのことで、人に差し上げるととても

喜んでいただけるそうです。


私も、熱海事務所でずっと使わせていただいているのですが、

お湯呑みやコーヒーカップが洗剤を使わずに洗えるので、環境に優しいだけでなく

作業も早くなり、助かっています。


また、家で油ものなどを洗う場合も、一度やわらかい布や紙でお皿をふきとった後で

このアクリルスポンジに熱めのお湯を付けて洗えば、汚れは十分落ちる、

ということを使い始めてから知りました。


茶渋まで落とせて食器がピカピカになる、本当に魔法のようなこの「マジッククロス」は、

非売品ですが、こんなエコ商品がもっともっと普及すればいいな・・・という願いで、

ご紹介させていただきました。


もし皆さまのエコ生活のお話などありましたら、お聞かせいただければ幸いです。

感情の奴隷にならずに

にんげんクラブ会員のみな様 こんにちは 重冨です。

先週末の土曜日は、雨の一日となりましたが、

日曜日は雨上がりの朝となり、

とても心地よい 空気に包まれました。 

みな様は、いかが お過ごしでしょう。


先日(財)五井平和財団会長、

ワ−ルド ピース プレヤー ソサエティ代表の

西園寺昌美(さいおんじまさみ)さんの講演を

聞かせていただきました。

西園寺さんは、自分に確信をもち、

人の目を気にして不安に振り回されないようにしてほしい。

「人間は、本来、善なるものであり」 「人間の本質である神性」

を、大切にするために

明るい言葉、生命の言葉、喜びを感じるエネルギーの言葉を、

使いましょうといいます。

これまでの20世紀は、

組織や、地域、国などへの「依存」が、選択の根底にあり、

一人ひとりの、「選択」によるものではなかった。

これからは、人生や運命の設計をするのは、

“自分自身”であり“自己責任”だと自覚して

一人ひとりの良い(神性)意識がエネルギーに

変わることを信じて選択をしましょうと、話されました。

私たちは、怒りや苦しみや不平などの「感情」の

奴隷になるのではなく、感情を超えて、

自分の感情を、支配できるようになりましょう。

それができるのが、人間なのですから。とも、話されました。


少し厳しいお話でしたが、

「ノー」と言えなかった分だけ、

責任を負うことになるのだから

“自分自身”を大切にするという、

シンプルでとても奥の深いメッセージから、

光あふれる、エネルギーを、いただきました。

みな様は、いかがでしょう。

男たちの大和(YAMATO)

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

あたりは、すっかりクリスマス気分。

昨日はひさしぶりに早めに帰って、上機嫌だった私は、

熱海で唯一のビデオ屋さんに行って、去年の冬の話題作「男たちの大和」を借りてきました。

海辺の美しいイルミネーションとはギャップがありすぎるくらいの映画でした。


でも思えば、去年のクリスマスイブも、一人で韓国映画「シルミド」を借りて見ていたので、

クリスマスシーズンになると、私はシリアスな映画が見たくなるのかも知れません(笑)。

クリスマス.jpg


さて「男たちの大和」、去年の映画なので今さら感想を書くのも古いかもしれませんが、

とてもいい映画でした。

戦争は、たくさんの方の尊い命を奪う、本当に酷い行為です。

人間として生きているのに、なぜそんな酷いことをしてしまうのか。

また私たちは、なぜ今なおその酷い行為をしている人たちを止めることができないのか。

そんな自分の無力感に苛まれることがあります。

男たちの大和を見て、まず冒頭のナレーションにとても違和感を覚えました。

「石油の輸入を止められた日本は、アメリカ真珠湾に攻撃をしました。」

これは、小学生、中学生のときに、授業で教えられた文面です。

映画に出てくる人たちは、今の時代の日本人にはない、

キラキラした瞳と、すがすがしい印象がありました。

仁義がある・・・と言えばよいでしょうか。

目に見えない美しさを持ち合わせている印象でした。

(映画を撮影するときに役柄をつくりあげているのですが、

 本当に当時の日本人には、その美しさがあっただろうと思っています。)


そこで、そんな美しさを持っている日本人が

「なぜ石油の輸入を止められたくらいで、こちらから攻撃をするのだ」

ということが疑問なのです。


やられたら防衛のためにやり返すかもしれませんが、

当時の日本人が自分からアメリカを相手にケンカをしかけるほど、

無知で無謀だったとは思えません。

映画に出てくる人たちの美しさと、教えられた歴史にズレがあるなぁ、と映画を見ながら感じました。


このあたりの日本が戦争に突入するまでの意見は、

「昭和史からの警告」の中で副島先生が仰っていたことが正しいのだろうと、私は思っています。


さてさて、船井はよく「どんな相手も包み込みましょう」と言います。

「男たちの大和」を見終わったら、やっぱり見た瞬間は、

アメリカって酷い国だ、と思う気持ちが先に出てきます。

日本をメチャクチャにして、原子爆弾を二つも落とすなんて!と。

戦争が終った後も、日本が二度と立ち上がれないような政策をつくってしまった。

本当に酷いことをされた!と思うのが、正直な意見でしょう。


だけど、視点を大きく変えてみると、そんなことがあったから

日本は学ぶことが出来たんだ、と思います。

アメリカは、本当だったら、もっともっと日本を痛めつけ、

奴隷のように扱うことだってできたかもしれない。

もし、日本が戦争に勝っていたら、もっと酷いことをして、

傲慢で嫌な国民性になっていたかもしれない。

今のように、お人よしで、優しく、本当は強い国民性を失っていたかもしれない。

そう考えると、60年前の戦争も、必要で、必然、ベストなことだったんだ、

ありがとう、と思えることができます。

アメリカも、そうするしかなかったんだ、そうしてくれてありがとう、と思えることができます。

多くの人の尊い命の犠牲があって、今の私たちは、

とても幸せに生き、暮らすことができています。

過去の歴史を変えることは、できません。

だけど、過去の歴史に対する、思いは変えることはできる。

今まですべての過去の歴史にを包み込み、「ありがとう」と言ってみたい。

そうしないと、前に進むことができないから。


過去の歴史があったから、今こうして学べていることに感謝して、

日本人として誇りを持って生きたい、と思いました。


そして、これを読んでくださっている、今心に元気がなくて、

働くことができない若い人たちに伝えたいと思います。


「一緒に、がんばりましょう、一緒に日本と世界のいい未来をつくっていきましょう。」

クリスマス

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

12月に入り、あちらこちらでクリスマスの装飾が見られるようになりました。

電飾で街が華やかになり、楽しい気分になりますが、皆さまはいかがでしょうか?


日本で最初にクリスマスの電飾を始めたのは、明治18年に横浜の明治屋さんだそうです。

第二次世界大戦中はクリスマスの飾りつけも一時中断していたそうですが、戦後すぐに復活し、

年々派手になってきていますね。

映画などを見るとアメリカでは、お家にクリスマスの飾り付けをするのが当たり前のようですが、

数年前から日本でも普通のお家に派手な電飾をすることが流行っているようで、

そのようなお家を見ることが多くなりました。


そういえば品川駅のそばにあるビル内でも11月下旬にはすでにツリーが飾られていました。

食事に行く途中発見し、つい写真を撮ってしまいました(笑)

品川ツリー.jpg


さてさて、昨日はにんげんクラブの「美と健康」ブログにご登場いただきました、

原田亜紀様が事務所にいらっしゃいました。

その際お土産にクリスマスの飾りをいただきました。

早速受付や机に飾り、皆で楽しんでおります。

ツリー.jpg

汽車.jpg


多くの方がそうだと思いますが、私はクリスチャンではありません!

なので単純に装飾を楽しむだけなのですが、皆さまのお宅ではいかがでしょうか?

クリスチャンでなくても楽しいクリスマスをお過ごしくださいませ。

心のゆとり

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

最近ますます寒さに厳しさが出てきているこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

冬の寒さのキーンと冷えた空気は、澄んでいて気持ちよくもありますが、

やはり暖かい方が好きな私としては、春が待ち遠しく感じてしまいます。


さて、話は変わり、先日知人に会ったのですが、知人がその時に話した会話が

妙にマイナス思考でした。

きっと、普段忙しくて疲れているから、こんなに否定的になるのかな?

と、思い、さりげなくプラス思考の事を言ってみたのですが、知人は、

“その方がいいとは分っているけれど、実行できない。元気でプラス思考でないと、

そういう風には思えない。”

・・と言われてしまいました。^^;


なるほど、自身が元気がない、心のパワーがないと、プラスの方に思おうとしても思えないようです。


確かに、心身共に疲れきっている時は、ちょっとしたことでも不安になってしまったり、

良い方向にとらえられなかったりします。

なので、プラス発想はもちろん大切なことですが、その前に、プラス発想ができる

心の状態にするためにも、心身ともにリラックスする時を持ち、

自身を極度に疲れさせないことも大切なんだなあ・・と思いました。


その為にも、早寝早起きが大事ですね。

私も、常に心のゆとりを持ち、美容と健康の為にも、早寝早起きを心がけたいと思います(笑)

HADOがポイント

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

12月に入り、一段と冷え込んでまいりました。

皆様、いかがお過ごしですか。


先日、久しぶりに会った友人が、パソコンの電磁波の影響で

目・肩・腰に不調を訴えていまして、そういう人は今、多いのではと思いました。


そこで、早速 友人に何か良い本物商品を紹介できないかと、

月刊『ほんものや』(㈱イリアール発行)を手に取り、

その中で、船井が「ほんもの」として紹介している波動関連グッズの説明を読み始めました。


ところが、いざ「波動」・「エネルギー」などの理科系の言葉を目の前にすると、

それらの商品については「何となく」としか分かっていなかったのですね・・・。

自分にはまだ、友人を納得させられるだけの説明ができないことに気付かされました。


「知っているとは、人に説明ができて初めてそう言える。」

船井の言葉を思い出しながら、勉強不足を反省・・・。

そして、なぜ、その商品が体に良いのかを理解する必要性を、改めて感じていました。


そんな時、長年 波動について研究をしているというある先生と、

たまたま電話でお話をする機会をいただきました。

そして「ほんもの」を使ったり置いたりすることで、なぜその場が変わるのかなど、

自分なりの疑問点を聞いてみました。


すると先生は、次のようなことを教えて下さいました。


*私たち生命体の一挙手一投足は、すべて情報として記憶されている。

*だから私たちの思ったこと、行動や経験が、波動としてその人から表れている。

*調和のとれた自然から、波動の仕組みを探りだしていくことがポイント。

*自然の良い波動や、造り手の良い思いが製品に情報として伝わって本物商品ができる。

*エネルギーが一番大きいのは気体。気体>液体>固体(物質)の順にエネルギーは小さくなる。

・・・などなど。
(私の理解度が浅いので、大まかなまとめ方になっていることをご了承願います。)


人であれ物であれ、それぞれが固有の波動を持ち、

それを発信し影響を与えあっている。すべては波動の原理で説明できる、と船井は言います。


そして今回、この波動研究家の先生から、

目には見えない私たちの「思い」が外界に与える影響は、

実は想像以上に大きいものなのだろうな・・・ということを学びました。


波動について、これから楽しく勉強をしていけたらと思っています。

食べ方次第で、ごちそうに

にんげんクラブ会員のみな様 こんにちは重冨です。
これから年末年始にかけていろいろな催しが、続きますね。
クリスマス、忘年会、お正月、年始会など、
ごちそうをいただく機会が増えますね。

そんな折、今日は、“食べ物”と“食べ方”について

教わり、感じたことをお伝えします。

わたしたち(日本人)の食事は、

戦後から今日までに、大きく4回変わったといいます。

戦後は、空腹を満たす“胃袋”で食べ、

その後“目(視覚)”や“舌(味覚)”で、食べるようになり、

現代は、栄養バランスを考え、組み合わせを考え、

カロリーを計算するなど“頭”で

食べるようになったといいます。


先日「マハリシ・ヴェーダ医療」という

生命の全体性を重要視する自然医学を行う、

マハリシ南青山プライムクリニックの蓮村誠(はすむらまこと)先生に、

お話を伺う機会があり、“食”について

たくさんのことを、教えていただきました。

蓮村先生は、私たちは“食べる”ことに“こころ”が、

向いていないと、指摘されます。

テレビをみながら、新聞を見ながら、時間がきたから、

などのスタイルで、

食事に向き合う気持ち、いただきますという

身体とこころへの合図のようなものが、

おろそかにされていると指摘します。

“食事”によって、身体がつくられるだけでなく、

こころもつくられるといいます。

穏やかに、楽しい語らいと、静かな気持ちで、

あまりおしゃべりし過ぎず、

食べることに集中してほしいと、話されました。

食べる”こころ”の状態により、栄養のはたらきは、

とても、異なるのだそうです。

これは、「アーユルヴェーダ」の教えというだけではなく、

日本古来から、家庭で、躾けられていることと似ています。

同席する廻りの人への、マナーというよりも、

”食事”への(いただきますという)こころがけ(作法)だと思いました。

身体とこころをつくる毎日の食事。

健康法は、この食事スタイルのなかにもたくさん

つまっているのでは、と、思いました。

食事に、こころをむけていただく

たとえ、ごちそうでは、なくても、大切ですね。

いえ、食べ方次第で、ごちそうにきっと変わるのだと思いました。

いただきますとごちそうさまは、とても

大切な、合図なのですね。

みな様は、いかがでしょう。

グラハムハンコックさんの講演に行ってきました!

こんにちは。にんげんクラブの兒玉裕子です。

先週の日曜日は、株式会社トータルヘルスデザイン主催、

待ちに待ったグラハムハンコックさんの講演会に行ってきました。


有名な考古学者であり、

世界中の古代遺跡を調査しているグラハムさんのお話には、とても興味津々。


私としては、やっぱり古代遺跡の謎についてのお話が聞きたかったのですが、

今回のお話は、「変性意識」に入ったときに、

人間がどれだけすごいパワーを発揮するか、というお話しが中心でした。

アマゾン川流域のある地方には、

「アヤワスカ」という植物(見た目は木の根っこのよう)を煎じた飲み物を飲んで、

変性意識にチャネリングする、という習慣があるそうです。


アヤワスカはこれまで食べてきたどんな食べ物よりも「不味い」とのことでした。

想像し得るどんな不味いものよりも不味いそうです。

くさーい靴下100枚くらい煎じて、そこに汚物をいれたような味、とのことでした。

そして飲むと、吐き気をもよおし、お腹を下し、気分は最高に悪くなると言います。


この液体を飲むとほとんどの人が変性意識状態で同じ景色を見ると言います。


その景色を書いた「絵」をスライドで見せていただきましたが、

そこには大蛇や、顔だけ人間で体が動物のようなものがたくさん描かれていました。


グラハムさんのお話では、

「すべての人がこれを飲むことを一度体験すると、

世の中に戦争は起こらないだろう。これは健康にも精神にも良くて、

人間の可能性にとても良い効果をあらわす」ということでした。


知識豊富なグラハムさんのお話は、おおむねとても興味深く、面白いものでした。

非常に参考になり、有意義な講演会でした。


だけど、ひとつだけ気になるところは、

「そんなもの飲まないでも、人間のすごいパワーって発揮できるんじゃないかなー。」

と思ったことです。


どんなにすばらしい体験が待っていようとも、

私は靴下を煎じたような味のするものは飲みたくないし、

吐き気をもよおすのも嫌です。

半分人間で半分動物の人や、大蛇のようなビジョンは

正気を保つ自身がないので、見たくないです。


そんなところの意見が違ったので、いろいろと考えさせられる講演会でした。


私はアヤワスカを飲んだ体験がないし、

これからもきっと飲むことがないので、

飲んだ方の体験をいろいろと意見ができる立場ではないのですが、

世の中には、意見の違ういろいろな人がいるから、

面白くて成長できるんだなぁ、と考える今日この頃です。

宮崎へ行ってきました

こんにちは。

にんげんクラブ事務局の石崎です。


先日の土・日曜日に宮崎へ船井の講演に同行出張してきました。


私にとって初めての宮崎ということもあり、宮崎観光も兼ねてまず最初は綾町にある世界一の

照葉(テルハ)大吊橋へと案内してもらいました。

宮崎は朝からあいにくの天気でしたが、照葉大吊橋についたときには晴れ間が見えてきました。

高所恐怖症ではないと思うのですが、吊橋にはあまりよい思い出がなかったので苦笑い(内心ドキドキ)

をしていた私に船井が「えいっ」と気を入れ、いざ吊橋へ!


ゆれるような吊橋ではなかったので大丈夫〜♪なんて思ったのもつかの間、橋の中ほどを過ぎた

あたりになんと!足元が網目になっているではありませんか(汗)

これは風を逃がすためにつけられたそうなのですが、私にとっては嫌がらせ以外のなにものでも

ありませんでした(笑)

でも、山の中にあるだけに橋から見る景色はとてもすばらしく、癒される場所でした

(下さえ見なければ、ですが・笑)

世界一の吊橋と癒される景色に興味がある方はぜひ一度、綾町に遊びに行ってみては

いかがでしょうか?


さて、翌日は日南海岸へと向かいました。

この日も朝から雨が降っていたのですが、日南海岸ではやっぱり雨がやんで、

少し太陽も出ていました。

やはり船井が行くところは雨が降らないのでしょうか(笑)

CIMG0368.JPG 

CIMG0370.JPG


その後、今回大変お世話になった坂元さんのバラ園も見学させていただきました。

CIMG0372.JPG  CIMG0375.JPG

最近あまりよい天気ではなかったため少し元気がなくなっているとういことでしたが、

バラ好きの私には充分楽しい時間を過ごさせていただけました。


船井いわく、「宮崎は2泊3日くらいで楽しめるところだから、また遊びに来たらいいよ」

ということでした。

皆さまも機会がありましたらぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

節目ごとに

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

今年も残りあと約1ヶ月となりましたが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


先日、1年ぶりに友人に会いました。1年前は、まだ小さかった友人の赤ちゃんも、

すごく大きくなっていてびっくり。1年間でこんなに大きくなるものなんだ・・と思ってしまいました。


でも、何より驚いたのは、その友人がすっかりお母さんになっていたことです。

当たり前といえば、当たり前かもしれませんが、友人の性格的にも、結婚前は、

どんな母親になるんだろう??とちょっと心配でしたが(笑)、会ってみると

しっかり母親業をこなしながらも、彼女自身の人生を楽しんでいて、見ていて嬉しくなりました。


彼女だけではなく、周りを見ても、やはり、母は偉大なのだなあ、と思う場面がよくあります。


人は、結婚したり、親になったりと、その他にも人生で色々な節目ごとに、

転換期を迎えますが、その節目(イベント)により、更に成長が加速していくのだと思います。


そして、その節目を作るのは自分自身の毎日のつみ重ね、また、

その節目を節目だと思う感覚もその人次第なのではないかなあ・・と感じます。


より良い幸せな人生を生きるために、毎日、プラス思考と感謝の心で過ごしたいなと

思う今日この頃です。

褒め、認めて、受け入れる

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。


先日、熱海オフィスに2組のお客様がお見えになった時のことです。

お二人とも男性のお客様で、午後にそれぞれ船井との面談予定があったのですが、

お二人ともそろって、お見えになった時とお帰りになる時の表情が

明らかに違っていたことに驚きました。


もしかしたら、船井との話を終えて緊張が解けた、ということも

あるのかもしれませんが、それにしても、玄関先までお見送りした際に、

お二人とも光があたったかのような輝いた表情をされ、また、口数も多くなり

元気にお帰りになっていく姿を見て、こちらまで嬉しい気持ちになりました。


その方達に船井が何を話したのかは分かりませんが、

「他人を喜ばせるには、褒め、認めて、受け入れてあげればいいんだよ。」

と船井は言います。この時も、きっとそのようにしたのだろうな、と思いました。


にんげん、他人の短所には目が行き易くても、他人の長所となると

なかなか気付かないものだと思います。

でも、ひとたび人の長所に目を向けるように意識し始めると、それだけで

対人関係もスムーズに、そして更に良い関係が目指せるように感じています。


『本物になるクセづけ』(2006年10月海竜社刊)の中に、

「(36)他人を否定的に見ていると、相手に心を閉ざされ、かえって嫌われてしまう。」

とあり、心当たりがあるだけに、ドキッとしてしまいました。


これからはそんな風にならないよう、謙虚な気持ちを忘れずに

「自他同然」を心がけていきたいと思う今日この頃です。

シンクロニシティと瞑想

にんげんクラブ会員のみな様 こんにちは 重冨です。
最近 私にはシンクロニシティが続いています。
今日は、そのシンクロニシティと瞑想についてお伝えします。

なんとなく、読み始めたホームページのリンク先から

“A”さんの公式サイトが、みつかり、

個性的なページ作りに興味をもち読んだその次の日に、

会社でそのご本人にばったりお会いすることになったり

明け方に見た夢の中の出来事と、ほぼ同じことが、

現実のものになったり。

二日続けて、まったく違う場所で、同じ有名人の方を見かけたり、

「あのひと、どうしているかしら」と、気になった人が

その思いに、応えてくれるかのように、電話がかかってきたり

さまざまな、偶然があり続いています。

こころ忙しいときには、なかなか キャッチできないのですが、

なにか コツがあるようなのです。

つい先日、「宇宙が味方する経営」(関西アーバン銀行頭取 伊藤忠彦著)

(2006年10月発売 講談社インターナショナル刊)を、読みました。

伊藤頭取は、この著書のなかで、ご自分が毎日の日課に、瞑想と聖書を読むことを、

習慣づけておられると、紹介されています。(30年も続けているそうです。)

以下 本文を 一部 ご紹介させていただきます。

(以下本文より)
瞑想といっても、それで天の声が聞こえるといった大それたものではありません。
とにかく何も考えずに静まっているだけ。いってみれば、座禅のようなものです。
こうしていると、私の脳の中で無意識の意識が働き、天との交信をしている自分に
気づくことがあります。実は、ぽっと新しいアイディアが浮かんだり、
いい発想が湧き出てくるのは、まさにこのような瞑想をした直後なのです。
とくに、経営上で迷ったときには、瞑想が一番です。解決のヒントが
おもしろいようにどんどんでてきます。瞑想は昼や夜でも悪くはありませんが、
私自身の経験では朝が一番効果的です。”
(本文転載ここまで)

年末に向けて 慌しい時間が、続きますが、
一日の始まりを静かな瞑想時間をつくり
スタートするのは、とてもよいことなのだと思いました。

さっそく はじめてみようと思います。

きっと、私の廻りで起きている、シンクロニシティの、
新しいヒントが、みつかるのかもしれません。

みな様は、如何でしょう。

沖縄にて、人の温かさ、健康になるホテルにびっくり!

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

昨日まで、船井に同行して沖縄に行ってきました。

沖縄は、以前からとても楽しみにしていのですが、

21日、22日、23日、と三日間ほどあいにくの悪天候。

曇り空か大雨で、元気な太陽が見られず、少し残念でした。

沖縄での初日は、有限会社ゆめの家、代表取締役高良貴美子さんにご案内いただき、

とてもお世話になりました。

高良さんは、とても気さくで愛情いっぱいの方。

ヒーラーをされていることもあり、船井だけでなく、私にもたくさん「愛」のエネルギーを注いでくれました。
(高良さんはこのエネルギーを「ビタミンI(愛)」と仰っていました(笑)。)

夕食会でのヒトコマ.jpg
(高良さんと船井)

高良さんが準備してくださった夕食会では、

高良さんご一家の皆様、そしてたくさんのお集まりいただいた方たちと

楽しいひとときを過ごすことができ、とても幸せでした。

沖縄の方は、気候の影響もあるのか、ゆったりとした暖かい方が多いと感じました。
夕食会.jpg
(夕食会のヒトコマ)

沖縄での二日目は、船井総合研究所主催の講演会でした。

ここでは、経営のお話はもちろん、沖縄ならではの数万年前に沈んだムー大陸の話など、

私も普段あまり聞けないお話が聞けて興味深かったです。


夜はEMを利用したホテル、コスタビスタ沖縄に宿泊しました。

(より詳しくは、船井メディア2月号にて掲載予定です。)

ここのホテルは、とても気持ちがよくてびっくりしました。

じつは、私は先週からずっと風邪で体調を崩して、

沖縄に入ってからも治りきっておらず、少し辛い状態だったのですが、

このホテルで経絡マッサージを受け、一晩寝ると、すっかり元気になりました。


ウェルネスセンター、訪れたすべての方の健康を取り戻すことを目指したこのホテルは、

外壁や、水道水、シャンプー、リンス、ボディーシャンプー、

ベットカバーやパジャマ、タオルにいたるまで、ホテルにあるほぼすべてのものに

EM菌の加工を施してあります。


環境を汚染する洗剤なども、EM菌の配合されたものを使うと、

使えば使うほど川がきれいになり、地球がきれいになるのです。

レストランの食べ物も、EMで栽培されたもので、とてもおいしくカラダに良いものでした。

比嘉先生と.jpg
(屋上には野菜が栽培されています。比嘉照夫先生に説明いただきました。)

女性は、きっと一度行くとまた行きたい、と思うホテルだと思いました。


沖縄三日目、23日の朝に、船井はホテル内をご案内いただいて、

EMウェルネスセンターで副センター長を務める、カ・ヒン先生に血液のチェックをしていただきました。

(カ・ヒン先生の著書、早速読んだところとても参考になりました。)

最近はずっと喉に痛みがあり、疲れ気味だった船井の血液は、はじめに測定すると、

赤血球がくっついたドロドロの血の状態でした。

ドロドロ血.jpg
(こちらはドロドロ血)

(これを見た船井は、「なんだか最近疲れていると思っていたら、こんなに疲れていたのか!?」
 とかなりびっくりしたようでした。)

その後、EMカプセルというものに30分ほど入って、

もう一度血液を測定すると、赤血球は、一つ一つ離れ、サラサラと流れていました。

サラサラ血.jpg
(こちらはサラサラ血です)

船井はこれを見てさらにびっくり!

「EMは以前から効くと思っていたけれども、こんなに僕の体にあっているとは、
 すごいなぁびっくりしたなぁ。」と何度も言っていました。

健康になることができるEMホテル、「コスタビスタ沖縄」は、

また沖縄に行く際にはまた絶対に行きたい、と思える気持ちの良い、印象深いホテルでした。

気持ちの表現

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

つい先日、仕事が終わって帰宅する途中に、駅前で4人組のグループが

ストリートライブをしているのを発見しました。


普段ストリートライブを見かけてもあまり立ち止まることはないのですが、

今回はバイオリンの音色に惹かれてふらりと立ち止まり、

私にしては珍しく最後まで聞いてしまいました(笑)


バイオリンやチェロを使った、ポップ調クラシック曲をストリートライブで見たのは初めてで、

珍しかったというのもあるのですが、立ち止まって最後まで聞いてしまったのは、音を媒体として

伝わってくる彼らの想い(音楽が好きで、聞き手に何かを伝えたいといったような気持ち)が

こちらまで伝わってきたからではないかと思います。


また、相手に何かを伝えようとする気持ちを、音楽という一つの表し方で、

こんな風に表現することができて素敵だなあ・・と感じました。


音楽を使った表現方法だけではなく、文章だったら本やHPのブログ、Eメールなど、

その他さまざまな表現方法で、個人的に自分をもっと表現し、オープンにしようという人たちが

昔にくらべて最近増えてきている気がします。


良いことだと思いますが、なかには表現の自由という言葉を何か勘違いしてしまって

いるんじゃないかなあ?なんて人たちも見かけます。


日本人としての礼儀を残しつつ、良いことを発信していく、そんな人達がたくさん増えていくことが、

百匹目の猿現象にも繋がっていくのではないかなあと思います。

やっぱり“両手振り体操”

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

熱海梅園では、ようやく紅葉が色づき始めました。皆さまはいかがお過ごしですか。


昨日、㈱船井メディア(JUST事業部)製作の、

『船井幸雄の“両手振り体操”DVD』を、観ました。

このDVDと気導術のDVDが、おかげさまで今とても好評を頂いていることを

担当の人見から聞いたのと、「日本全国、両手を振らなきゃソンソン!」という

チラシの宣伝文句に惹かれて、思わず購入してしまったという訳なのですが。^^


DVDでは、船井が“両手振り運動”について語る場面や

陰山泰成先生・安保徹先生による解説、バージョンIとバージョンⅡの実演などが

盛り込まれていて、手前味噌になりますが、私自身、すなおに楽しめました。

(詳細につきましては、船井メディアHP内にて特集が組まれています。

よろしければご覧くださいませ。→http://www.funaimedia.com/bothhands/ )


また、私がこのDVDを購入しようと思ったもう一つの理由に、

最近少し体重の増えてしまった親友に見せたいな、と思ったということがあります。

親友は、専業主婦をしていて、近所のお店に買い物に行く以外は

あまり外に出ることがないようで、先日会った時には、気分も少し沈みがちでした。

“両手振り体操”については船井の本を読んで知ってはいたものの、

実はよく分からなくてやっていなかった、とのこと。

そこで早速、その場で教えて一緒に10分ほど両手を振ると、

お互いとても晴れやかな、前向きな気分になりました。

そんな彼女にDVDをプレゼントして、彼女がご主人と両手振り体操を

やるようになり、良い波動が周囲の人にも伝わって、それが「百匹目の猿現象」に

つながればいいなと思っています。

京都とお正月

にんげんクラブ会員のみな様 こんにちは 重冨です。

昨日 京都へ取材に出掛け、日帰りで東京に戻って参りました。
(少し慌しいスケジュールでしたが。)

京都の街は、四季を通じて素晴らしいですね。私はとても好きです。

文化財や、社寺仏閣、街並みを歩くと、四角いビルに囲まれた

東京での生活が、味気ないものに思えて仕方ありません。

新しいもの、便利なものを求めるのではなく

歴史ある街を守りながら、そこに生活する人びとの、

信念や、謙虚さは、素晴らしいなあとつくづく思います。


そして、四季折々に変化する自然の姿が、一緒にあるから

多くの観光客のこころを惹きつけてやまないのではないかなとも思いました。

しきたりやマナーは、めんどうだと思われがちですが、

きっとそこには、先人の知恵がつまっていて

わたしたちには、見過ごしてしまっていることが

たくさんあるように思えます。

京都には、日本の古来の姿が、たくさん守られて残っていると思いました。

そろそろ12月のカレンダーが、気になりだしますが、

京都で、日本のスタイルを思い、気づき

日本のお正月スタイル(華やかなクリスマスイベントに、負けそうですが)を、

ゆっくり、楽しんでみたいと、

京都からの車中に、思いました。


にんげんクラブのみな様は、どんなお正月を、過ごされる予定でしょう

過日、にんげんクラブの会員のみなさまが、日本全国47都道府県に、

いらっしゃることを知りました。
(北海道から、沖縄までですね。とてもうれしくなりました。)

みな様の地域のお正月スタイルを、このホームページへのコメントと併せて、

教えていただけるとうれしいです。

日本のお正月スタイルを、改めてとても知りたくなりました。

風邪などたしなみつつ・・・

こんにちは。事務局の兒玉裕子です。

寒くて乾燥する日が続いておりますが、風邪など召されていませんか?

さてさて、そんな挨拶をしてみたのですが、

じつは私は三日ほど前から風邪をひいてしまいました(笑)。


風邪や体調の崩れは、自分の精神に原因がある・・・・と最近は思っておりますので、

何に原因があるのだろう??と、自問自答。

きっと怒ったり、心配事があったり、謙虚な気持ちになれていなかったのだろうと思います。


今回の風邪で気がついたことは、家の中にはあらゆる種類の薬がたくさんある、ということです。

風邪薬、胃薬、痛み止め、腸の薬、咳止め、鼻炎止め、抗アレルギーの薬、などなどなど・・・・。

風邪薬だけでも3種類くらいありました。

また、以前医者に行ってもらってきた薬の残りなどもあわせると、数え切れないほどです。

さらにこれに加えて、各種サプリメント類がたくさんあります。


いつか風邪をひくといけないから、お腹が痛くなってはいけないから、

とあらかじめ薬を常備していたのですが、

その恐怖心が結局病気を引き起こしていたのではないかな、と思いました。

もともと、今回の風邪も自分が原因でひいてしまったもの。

まだまだ完治はしていませんが、薬を使って無理に症状を止めることをせず、

気楽につきあっていこう・・・と思っています。


風邪をひいての気付きメモ☆

熱があってうなされ、眠れないときに落ち着いた方法
熱がでて息も荒く、頭が沸騰しそうに思えたときに、
イメージの中にキリスト様を思い描いて、「汝の罪は許された」と言ってもらうと、
深い深呼吸ができ、いつの間にか眠りにつくことができました。
(ちなみに私はキリスト教徒ではありませんが、ちょうどキリスト様と
 この言葉がイメージしやすかったのです(笑)。)

無理をしてでもした方がいいこと。
換気。少しずつでいいので部屋を片付ける。
一人暮らしで風邪をひくと、風邪をひきかけの頃から部屋が散らかってきます。
そのまま症状が悪化してカラダも思うように動かなくなってくると、
さらに勢いをつけて部屋が汚くなります。
これを放置しておくと、いつまでたっても風邪はひどくなる一方。
換気をして、新鮮な空気をとりいれ、できることから少しずつ部屋を片付けていくと、
私の経験上、だいたい部屋がきれいになるころに、風邪が治ります。


人間はエネルギー(愛情?)を食べて生きている!
後輩の小沢さんに、家に特性うどんとおじやをつくりに来てもらいました。
それまで自分で作る元気もないので、レトルトのものを食べていましたが、
小沢さんの手料理を食べるとカラダがポカポカ。
暖かい気持ちとたくさんのお野菜のエネルギーをいただくと、すごく元気になりました。
愛情って大事ですね〜。

タイミング

皆さまこんにちは。

にんげんクラブ事務局の石崎です。

最近急に寒くなり、そろそろ冬本番と思えるような時期になってまいりましたが

皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私は夏よりも冬のほうが好きなので、朝夕のキーンとしたつめた〜い空気に

ついつい顔がほころんでしまいます。


本日のテーマは“タイミング”です。

人生にはとても偶然とは思えないほどの“グッドタイミング“ということが、

たま〜にあると思いますが、私は先日この逆の”バッドタイミング“の連続を経験してしまいました。


その“バッドタイミング”は終業間際の「そろそろ帰ろうかしら〜」と思った頃から始まりました。

帰りがけ上司に「あさってA社の○○社長のところにお伺いしたいからアポを取ってくれ」と言われ、

早速先方の社長秘書にお電話をしました。

ところがあいにくその方はお電話中で、社長もご不在。

仕方なく秘書の方に折り返しご連絡をいただけるよう伝言を残し、電話をにらんで待つこと約10分。

しかし、いつまでたっても電話がかかってこないので、待ちきれずに先方に電話を入れたところ、

伝言の行き違いかその方はお帰りになった後でした(涙)

それから仕方なく、携帯に連絡をしていただいて折り返しご連絡を取ってもらうようお願いし、

またしばし電話とにらめっこ。

結局その後十数分後になんとか社長と連絡を取り、ようやく事務所をあとにすることができました。


今日はちょっと欲しいものがあったのだわ!と思い、駅ビル内で探すか、

地元に帰ってから近くのお店に寄るかしばし考え、駅ビルに寄ることにしました。

店内をぐるっと回ったものの欲しいものが見つからず、仕方なく帰るか〜と駅構内へ。


階段を降りているとなにやら電車がいる気配、でも階段を駆け降りてコケたら大変!と思い

ゆっくり歩いてホームに到着。

(出張前に階段から落ち、流血している足を船井に見せて驚かせた経験あり(笑))

ふと電車の行き先を見ると、私が乗れる電車だわ〜と思った瞬間ドアが閉まってしまいました!

もしや!といやな思いが頭を過り、時刻表を見ると案の定!

次の電車も、またその次の電車も私が降りる駅の前止まりの電車でした(涙)


こんなにタイミングが悪い日でも、どこも怪我せず無事に帰れたのだから良かったわ〜(苦笑)

と一日を終えました。

時の流れの中で

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

昨夜、熱海ではいきなり土砂降りの大雨が降り、天気のあまりの変わりようと

雨の多さにびっくりしましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?


天気は変わりやすいものですが、よく考えてみたら天気だけではなく、

この世の生き物や物質全ては常に変化しているものではないかと思います。

例え見た目が変わらなくても、何年、何十年と経つと少しずつ風化していくように、

目に見えない部分が少しづつ変化していっていると思います。


今の世の中、さまざまな情報が飛びかう変化の時代ですが、

それ以前の根本的な部分で、既に、この世の中は、完全に同じものは存在しない、

常に変化をしていく世なのではないかなあと思ってしまいました。


そう考えるとなおさら、一瞬一瞬、全ての時は一回しか訪れないもの。

くいのないように過ごせるように、大事にしたいなと思いました。

悩み相談☆

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

空気が澄み、星がきれいに見える季節となりました。


さて、私事になりますが、実は最近まで、少し悩んでいたことがありました。

その悩みとは、職場にいる時と家にいる時の自分の態度が違う、ということでした。

というのも、今私が通っている西山の熱海事務所は、緑に囲まれている上に敷地内を

イヤシロチ化しているのでとても居心地がよく、またお客様や社員も船井流がベース

となっているので、私も常にプラスの思いで仕事をさせていただくことができます。

ところが、家に戻ると、船井と出会う以前のマイナス発想の自分がつい顔を出したり、

両親に対して素直になれなかったりして、

「どちらが本当の自分なんだろう?」と、考えることがしばしばありました。


そんな話を、先日たまたま弊社のスタッフOに話してみたところ、

「自分をひとつだと決めなくてもいいんじゃないの?」

と言われ、びっくりしました。彼女曰く、

「両方ともあなたなんだから、両方とも受け入れればいいんだよ。」と・・・。


そんな風に認めてもらって、気分が楽になったのはもちろんですが、

不思議なことに、自分の中でのギャップも、今では自然とその距離が少しずつ

縮まってきたように感じます。

そして、自分を認めることは、他人を認めることにもつながってくるのではないかな?

と感じているこの頃です。


それにしても、ささいな悩みでも他人に打ち明けてみると、期待以上の答えが

もらえたり、案外、他人も同じようなことで悩んでいたりするものですね。^o^

尊重しあう

みな様 こんにちは。重冨です。
先週の土曜日には、明け方から雨が強く降り
雷の音に、目を醒ましました。
朝に聞く雷鳴に、不思議な思いにさせられたのは、
私だけでしょうか。

さて、「国家の品格」(藤原正彦氏)が、ベストセラーになるように、
日本人として古来から伝えられながら、おろそかにされている
精神論や、躾を、取り戻そうということが、
話題になっているのかもしれません。
日本の「和」の美しさを見直そうということだと思います。

私たちは、「人間社会」に生活し社会人となり、
多くの人が結婚し、家庭をもち、子を育て、親となり、
そのライフサイクルの中にいます。

大人社会において団塊の世代は、大量に定年を迎え、
終身雇用制度や、年金制度は、大きく崩れるなど
社会のしくみが、大きく変ることを余儀なくされています。
子どもたちの社会では、その“教育”のあり方を、
見直す大きな動きが、始まろうとしています。
どちらも、大きな変化の時なのだと思います。

そのニュースを聞くたびに、私は子どもたちの教育は、
躾けの場である“家庭”が、肝心なのではと思います。
(私自身、母親としてしきりに感じます。)

社会人になって、廻りから教わることは、もちろんありますが
“教え”を、学びとして受け取れる“こころ”を、育てるところは、
家庭の中にあると思うのです。
コミュニケーション不得手な世代にとって
これからますます、ひととひととの関わりが、もたらす
“学び”を感じるこころが、その人の成長を左右するのだなと
実感することが、多くなりました。

相手を想い、相手を尊重できるこころで、コミュニケーションが、
図られ、伝わるのだと思います。

まずは、自分を創り、育てる家庭から、“躾け”と
あたたかい“こころ”を育てることが、
「和」の美しさになるのではないかなと
思ったところです。

バッティングセンターの理想と現実

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

最近のお天気は、突如寒くなったり、強い風が吹いたり、美しい晴天だったりと忙しいですね。


先日、生まれてはじめてバッティングセンターでバッティングに挑戦してきました。

私は運動神経が本当に鈍くて、小学生の頃から体育の時間が大嫌いでした。

体育祭はいつも憂鬱な日で、スポーツテストの結果はいつも学年最下位でした。


そんな暗―い(?)学生時代をおくったため、

もちろんバッティングセンターにはほぼ近寄ったことがありません。

一度友達と入ってみたことはありますが、友人たちがやっているのをひたすら眺めていただけでした。

「絶対自分にはできないだろう」という恐怖心とネガティブな思考があったからです。


さて、ひょんなことからバッティングセンターに行くことになり、

はじめは時速70キロのボールを20球に挑戦しました。

この速さは、たぶん小学生レベルだと思うのですが(笑)

20球のうち、5球くらいしかバットにあたりませんでした。


しかも、きちんと当たるのではなく、バットにかする程度で、

せいぜいピッチャーゴロが関の山。あとは、思い切った空振りです。


「私は鈍いから絶対にボールが打てるわけがない。ほうらやっぱりね〜。」

と、恥ずかしさとくやしさもあり、ネガティブな思考になっていました。

できないからもうやめようかな、と思ったところ、一緒につきあってくださった方の中のお一人が、


「生まれてはじめてのバッティングセンターで、

 20球のうち5球もあたるなんて凄いね〜!天才だね〜!

 スイングの形もすごくいいよ!ばっちりばっちり!!」


と、驚くほど誉めてくださいました。

それまで、とてもネガティブな思考になっていたのに、こう誉められると、


「あれ?そ、そう?私バッティング、イケてる?」


と、素直に良い意味での勘違いをして(笑)、その気になりました。

ブタもおだてれば木に登ると言いますが、

私もおだてられると調子にのる性質だったようです。


時速80キロ、90キロ、100キロとスピードをあげていき、

ガンガン打てるようになりました。

100キロの球が20球のうち、15球くらい打て、

しかも的に当てたらホームランという的にたまたま当たって、

ホームラン賞として景品までいただきました。


すっかり調子に乗りきった私は、バッティングセンターが大好きになりました。

もう子どもとは言えない歳になりましたが(笑)、

「こどもは誉めてのばす」という子育ての仕方は、本当だなぁ〜と心から思えました。


最後は、何ごとも一流を経験しろと言われているので(笑)、

松坂投手と同じ150キロに挑戦しました。

これは見事に空振りばかりでした。

まるで目をつぶってバットを振っているような感覚でした。

たまにまぐれで当たっても、手に返ってくる反動が痛くて、腕がしびれました。


そんなバッティングセンターでの経験から、

野球好きな方の気持ちが少しわかった今日このごろです。


バッティングセンターでの気付きメモ

・子どもは、誉めて育てよう 
(苦手なことも、得意になるかもしれません。)

・ネガティブな人間もとりあえずおだててみよう。
 (上に同じです。)

・恐怖心、思い込み、囚われは、結果をその通りにする。
 (できない、と思ったらできないです。)

・リラックス、平常心は大事!!
 (打とう、打とう、と肩に力が入っているうちは打てないが、
 「絶対打てる」と確信を持って肩の力を抜くと、打てるようになった。)

・やりすぎはよくない。
 (バットの振りすぎで痛々しいアザができました(笑)
  筋肉痛にもかなり苦しめられました。何ごともほどほどに、です。)

・ひとつのことに集中すると、無心になれる。
(バッティングボックスに立っている間は、そのことに全神経を集中させているので、
 ほかのことは考えられません。ほとんどバッティング以外は「無」の状態。
 終ったら、ストレス解消、頭がすっきりしました。)

船井幸雄の一日(11月4日版)

こんにちは。石崎です。

皆さま先日の三連休はいかがお過ごしでしたか?

天気もよく、旅行に行かれた方も大勢いらしたのではないでしょうか?

絶好の行楽シーズンの中、船井は1日に3件もの講演会場を廻りました。

ここまでのハードスケジュールは多くはありませんが、このように忙しく

飛び回る多忙な船井の一面を知っていただければうれしく思います。


朝10時2分 品川駅に到着し、講演会場である品川プリンスホテルへ移動しました。

この日はハードスケジュールな上に、話しすぎてのどを酷使していたところに、

出張先での思わぬ寒さからかぜをひいて体調をくずしていると聞いていたので、

いつもにも増して神経をすり減らす一日でした。


本日最初の講演は船井メディア主催の“ヒューマンカレッジ”です。

講演前に役員が案内がてら業務報告を控え室で行います。

業務報告も早々に会場へと移動します。

講演は定刻を少し過ぎた頃開始しました。

この日はインド占星術のお話から始まり、シークレットガバメントについてなど多岐にわたり、

どう生きたらよいかなどのお話をしました。

会場の皆さまはとても勉強熱心な方ばかりで、一生懸命メモをとっていらっしゃいました。

さて、講演終了後はホテル内で講師の先生方と昼食をいただきました。


13時10分 次の講演会場へ移動

エクセレントパートナーズ様のスタートアップ・コンベンンションにて20分ほどご挨拶をしました。

この会場には船井が今一番お勧めをしている“毎日水素”の販売をされる2000名ほどの方々が

お集まりされていました。


ご挨拶終了後早々に会場を出て、この日最後の講演である船井財産コンサルタンツ京葉様主催の

講演会場のある秋葉原へと移動しました。

控え室では当日お客様にお配りする書籍にサインをしたり、先方の社長とお話したりと、

ゆっくりする時間もありません。(いつものことなのですが。。。)

この日の最終講演はご参加されるお客様が経営者の方が多いということもあり、

経営者にとって大切なことをお話しました。

“プロ”とは ①一目見てわかる ②体調などが悪い状態でも一般の人が行うよりも上手にできる 

ということです。

まさに本日の船井は“講演のプロ”といったところでしょうか。


“プロ”になるには『集中的に、意識的に見ること』これを行えば誰でも“プロ”になれるそうです。

私は何を極めようかと考えを巡らせていましたが、今だその答えは出ていません。

きっとプロになれる人とそうでない人の違いは、こういうところにあるのでしょうね。


講演終了後は参加者の方々と名刺交換をし、その後主催者とそのお得意様との

お食事会へと続きます。

お食事会場は東京タワーのすぐそばで行われました。

庭園を抜け、入り口付近にある椅子に座り、「ここから見る東京タワーが好き」と言った

船井の顔はほっとしたようにも見えました。

迷路のように広いお店だったので、迷子にならないようにと急いで船井のあとについて行ったため

写真を撮る暇もありませんでした(汗)


ずいぶんと体調が悪かったにもかかわらず、なんとかハードスケジュールをこなした船井は、

夜19時に食事会場を後にして自宅へと帰っていきました。

長い1日、お疲れ様でございました。

影響力

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

だんだん日が落ちるのが早くなってきましたね。仕事が終わって帰る時、

少し前までは明るかった空が今ではもう真っ暗。

なんとな〜くわびしさ?みたいなものを感じてしまう今日この頃です。

季節によって、気分も変わるのは私だけでしょうか?(笑)


季節によって気分が変わる・・ということで思い出したのですが、季節だけじゃなく、

周りの環境や付き合っている友人によっても、どうやら人の気分や人格に影響がありそうです。


職場や付き合う友人達が変わった途端、性格や雰囲気が変わった友人を何人か知っていたりします。

・・と、いう私も実はその内の一人なのですが(笑)

自分の心にとめる人達が変わった途端、自分でもびっくりするくらい、思いが良い方向に変わり、

もっと頑張ろう!と以前よりも前向きに楽しい日々を過ごせるようになりました。


人って、自分自身が注意を向けたものになるのかなあ〜なんて思ったり。


私自身の思いが変われたように、私も人に良い影響を与えられるよう、

毎日、前向き&プラス発想で頑張りたいと思います♪

小さな満足→大きな満足へ

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

夕方、外出先から会社に戻って原付バイクのエンジンを切ると、何となく冬の気配が・・・。

と思ったら、今日は「立冬」ですよ、と教えてもらいました。

皆さま、お身体を冷やさないよう、暖かくしてお過ごしくださいませ。


さて、最近自分の心と体と向き合っている私ですが、そう思うようになったのは

一ヶ月前に、蓮村 誠先生の「脈診」を受けたことがきっかけでした。

蓮村 誠先生は、マハリシ・アーユルヴェーダの普及に努めていらっしゃる医学博士で、

船井も以前、「心と体のケアに携わって本物と思われる人たち」の一人として、

著書『未来への処方箋』(2004年6月ビジネス社刊)の中で蓮村先生を紹介しています。


先日は、アムリットさんの所で行われた<三重しあわせ幸塾>に、蓮村先生が

講師としてお見えになったので、その時に私も脈診を受ける機会を頂いたのですが、

診てもらって、先生から頂いたアドバイスを、ここで少しご紹介させて頂きたいと

思います。


脈診は、医師が患者の手首に三本指を当てて、それぞれの指に感じる脈の打ち方で

その人の健康状態を診断するという、インドや中国医学において行なわれている

診察方法とのことなのですが、私は、自分の健康状態について何と言われるのか、

少しドキドキしながら、先生に手を差し出しました。


その結果、私が先生から指摘された現状は、次の2点でした。


○まずは、睡眠不足。

ゆえに、神経が常に緊張した状態になっているとのことでした。

いまは情報量の溢れる時代ですし、多くの人がパソコンや携帯電話などを使うため、

ただでさえ、神経(脳)が緊張しやすいそうです。常に緊張した状態でいると、

寝付きが悪いばかりでなく、体の様々なところに影響を及ぼしてしまう。

神経(脳)を休ませてあげることが大事だと、蓮村先生はおっしゃっていました。

そして、そのために必要なのが、睡眠、または瞑想だということです。


○次に、体の「重さ」。

私自身は、標準体重ぐらいなので「重い」という自覚はあまりなかったのですが、

先生によると、「自分の本来あるべき姿よりも重い」ということでした。

また、「重さ」の原因は、心を満たすために「食べすぎて」いることにあるということで、

このことは自分では気づいていなかっただけに、驚きました。

でも、先生に言われて初めて、事実に気づかされました。


このことを受けて、その後先生からは色々なアドバイスを頂いたのですが

その中で特に印象的だったのは、心を満たすための方法の一つとして、


「にんげんの自然な欲求(あくび・トイレなど)を止めないこと。」


を、教えていただいたことでした。


今までは、仕事中だとついトイレを我慢することが多かったのですが、

蓮村先生からは、「今度からは例え会議中でもトイレに行くようにね。」

と言っていただき、気持ちがとても楽になりました。

小さなことですが、そういった自然の欲求を満たしてあげることが、

心を満たしていくことにつながっていくのだそうです。


(ちなみにこの1ヶ月、神経を休ませることと、トイレを我慢するのを

やめただけで、体と心の調子が良いように思います。もし、トイレを

我慢している方がいらっしゃいましたら、ぜひ実践してみてください。)


脈診で、身体の状態を診るだけで、その人の心の状態までも診てしまう・・・。

そして、一人一人が心身ともに健康になるために、それぞれの人に合った

生活方法や気の持ち方などを提案してくださる蓮村先生と、

予防医学「アーユルヴェーダ」に、興味津々の今日この頃です。


※ 蓮村先生のクリニックのホームページには、
  マハリシ・アーユルヴェーダについての詳しい説明が載っています。
ご参照ください 
http://www.hoyurishikai.com/index.html

“音”でつながる

みな様 こんにちは 重冨です。
お天気に恵まれた三連休でしたが
みな様は、如何おすごしでしたでしょう

この1ヶ月程の間に、ジャンルは異なりますが
ミュージシャンの方お二人に取材(インタビュー)させていただく
機会がありました。
(このお話は、詳しく月刊フナイメディアでご紹介しています。)

お一人は、アンビエント・サウンド(環境音楽)の音楽家・岡野弘幹さん
そして、元LUNA SEAのSUGIZOさんです。

岡野さんは、地球への“祈り”を、音楽を通して表現され、
世界の民族楽器をとりいれた演奏によるその音色は、
とても澄んでいて、大地や自然、宇宙との一体化を
もたらしてくれるかのようです。
地球に生かされている地球人(私たち)は、
もっと、謙虚に“自然”に接しなければとライブ活動から、
伝えています。
コンクリートやアスファルトで囲まれた都会の中で聴く“音”よりも
自然の奥深く森の中で響き渡る“音”は、私たちに備わっている五感を
目覚めさせてくれます。
自然のもつリズムは、「生命力」を与えてくれるのだと思いました。
岡野さんは、できるだけ若い人や子どもたちにも 聴いて欲しいといいます。

SUGIZOさんは、
自分にすなおに、心地よく生きたいと話されていました。
できないことを無理に取り組まずに
好きなことに没頭することが、自分に素直に、「自然体」でいられる。
ものごとの善し悪しを問うてばかりいては、行き詰る。
両面の存在を肯定していきたい。と話されました。
ソロ活動を開始されてから、環境活動と平和活動にも取り組まれています。

お二人は、今の日本の子どもたちが
悲惨な事件の被害者になっていることを
とても危惧しています。
“こころ”のつながりが、育っていない
思いやりを生む想像力のこころが欠落しているのではないかと
話されていました。
“音”を伝えるお二人から、“自然”とともにある私たちの本来の姿を、
改めて想う機会となりました。
みな様は如何でしょう。

空も飛べるハズ・・・

こんにちは。兒玉裕子です。今日はパラグライダーに挑戦してきました!

前回富士山に登って以来、なんだかんだと言い訳をして全然運動をしていない私。

何かワクワクすることがしたいなぁーと、

ウズウズしていたところに、急遽大阪から友達が来ることになったので、

それじゃぁせっかくだから空でも飛んでみませんか?と誘ってみました。

パラグライダー.jpg

(なんだかかっこよくないですか笑?)


 私の悪い癖なのですが、いつもあまり計画性がなく、

思いついたらすぐ行動してしまうため、十分な下調べもせずに行ってよく失敗します。

じつは、パラグライダーというものがよくわかっていなかったので、

「インストラクターの人が飛んでいる状態の前に縛り付けて一緒に飛ばせてもらうもの」

と思っていたのです。


フィールドに着いて、一人で空を飛ばなければならない、

とわかったときはこわくて泣きそうになりました(笑)


さてさて、生まれてはじめての体験、パラグライダーにいざ挑戦!!

飛んでみると面白い面白い!!

はじめてにしては、結構私センスあるんじゃないの??

と得意げになって気を抜くと、着地に失敗して藪の中にハマッてしまいました。

何事も油断は禁物ですね。


富士山も寒かったし、空を飛ぶパラグライダーは寒いだろうな、と厚着をしていったのですが、

飛んだ後は重たいパラシュートを一人で担いで山をエッサエッサと登らなければいけなかったため、

汗だくになりました。


さぁ午前の練習が終わると、

午後からは車で少し離れた山の上まで連れていってもらって、

そこから飛んで帰ってくる体験です。


着陸地点は気が遠くなりそうなほど遥かかなた。

せいぜい練習場で体験するだけだと思っていたために、

顎がはずれそうなほどびっくりしました。

山一つ越えていました。


 オロオロ泣き言を言う暇もなく、

「ブレーキコードは必ず握っててくださいねー。

 落としたら死にますよ。はい、それじゃ、走って、はい!飛んで!!」

と、インストラクターさんの全然笑えない必死のアドバイスを背に受けて飛び立ちました。


 フワッと浮かんだ瞬間に、爽快感がやってきて、

「わー!私、飛んでる!」

と、当たり前の独り言が自然に出てきました。


遠くに見える海や山々、まるで鳥のように風と一体になっている自分。

すべてが夢のようで、涙が出そうな感動のひとときでした。


とても貴重な体験をさせていただいて大満足。

またいつか、挑戦してみたいと思いました。

今日の気づきメモ
・どんなときも、予習、下調べは念入りに(困ったことがあってからじゃ遅いです)

・未体験には挑戦してみよう(自分の好きなことや得意なことがわかるかも)

・恐怖心はよくない
(あそこに落ちたら痛そうだからあそこには落ちたくないな、と思ったら、
 なぜか風向きが変わりわざわざその場所に着陸してしまったから。)

・たまには自然にふれよう(とてもリフレッシュされました)

・日頃から運動しよう(すでに筋肉痛です。運動不足に反省。)

美肌効果は?

こんにちは

にんげんクラブ事務局の石崎です。

先日友人と横浜中華街にお食事に行ってきました。

14時頃にお店に到着したのですが、土曜日ということもあり、

小さなお店は満席でずいぶんと外で待たされました。

しかし、待たされた甲斐もありとてもおいしいお料理をいただき、

友人ともに大満足でした。


そして食事の後やはりはデザート!という話になるのですが、

残念ながらそのお店のデザートは充実していませんでした。

でも妥協はできない!ということで違うお店へデザートを食べに移動しました。

一人ではなかなか食べる勇気がなかった“カメゼリー”をこの機会に食べようと、

友人を連れていざお店へ!


“カメゼリー”とは亀の甲羅などを煮詰めて作ったゼリーなのですが、

カラダの毒素を排出し、美肌効果もあるという中国のデザート(?)なのです。

私は香港で一度食べたことがあるのですが、漢方薬のような香りがしてお世辞にも

おいしいとはいいがたい味です。

そのとき一緒に食べた友人は「ウズ救命丸の味がする〜」と言っていました(笑)

ウズ救命丸がどのような味がするのかは不明ですが、後味がスッキリとして脂っこいものを

食べすぎて少し胃もたれをしていた私にはちょうど良かったような思いでがあります。


さて、日本の“カメゼリー”(正確には“カメゼリーのパフェ”でしたが)はというと、

クリームやアイスが入っていたので、ずいぶんと食べやすかったです。

スッキリしたコーヒーゼリーって感じですね。

(お口直しに友人のマンゴープリンのパフェも一口いただきましたが。。。)

カメゼリー.jpg

見た目はコーヒーゼリーですが食べるとやはり”カメゼリー”なんですね。


マンゴープリン.jpg

こちらは見るからにおいしそうなマンゴープリンパフェです!


これで美肌効果があるのなら毎日でも食べたいくらい!!

食べたのはその時1度だけなので、どこまで影響があるかわかりませんが、

美肌に期待してまた食べに行こうと思いました。

皆さまも機会がありましたら、ぜひ挑戦してみてくださいませ。

スピード化

こんにちは、にんげんクラブ事務局の小沢です。

今日から11月ですね。今年も残りあと約2ヶ月。

日が経つのは本当に早いなあ〜と感じる今日この頃です。(笑)


さて、話は変わりますが、今日は朝から品川のオフィスに出勤しました。(普段は熱海です)

駅の改札口を出ると、皆すごい勢いで競歩?のように早く歩いていて、

普段見慣れない光景に少しびっくりしてしまいました。


熱海から品川まで新幹線に乗ると、“こだま”で約40分ほど。

そんなに遠い距離でも無いような気がするのですが、あまりの雰囲気の違いを感じ、

別世界のようだ・・と思ってしまいます。(熱海がのどかすぎるのかもしれませんが(笑))


たくさんの人達が、集団で流れるように速く歩いているのを見ると、

時の流れもこんな風に速く流れているのかしら?なんて考えてしまいます。


今は昔に比べて、スピード社会になり、いろいろな事が速く動いています。

その波に乗るのも必要だとは思いますが、その速すぎる流れにのみこまれてしまわないよう、

いつも自然体な自分自身でいたいなと思いました。

良心にしたがい、直感を大切に

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木です。

穏やかな秋の日が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。


最近私は、

「自分」というものともう少しちゃんと向き合ってみよう、

「自分」の体をもう少し大事にしてあげよう・・・。と、

30代になってようやく、そんなことを考えるようになりました。


振り返ると、20代の頃は今だけ・自分だけ・お金だけという考え方で、

友人と遊びに行ったり、「ええかっこ」することに夢中で、

自分の体を酷使していたのだなぁということに気づかされます。


そして、自分の体の声や内側、つまり良心に意識を向けはじめたら、

自然と、直感力のことが以前にも増して気になるようになりました。


そこで、船井の最新刊の『本物になるクセづけ』(2006年10月海竜社刊)を開いてみると、

第5章〜良心にしたがうクセづけ〜に、良心と直感力についての説明が、

例えば次のように載っていました。


「人が持っている直感力という能力は、良心を通じて発現させることができる。

常に自分の良心に問いかけ、対話し、行動をおこし、その後で結果を検証してみる。

こうした作業の繰り返しで、正しい答えを導けるようになっていく。」


これはほんの一部ですが、船井がなぜいつも、

「良心にしたがうことが大切」「頭でははく、ハートで考えよう」ということを言うのか。

それは、直感力を高め、的確な判断ができるようになるためにも必要なことなのだ、

ということが分かりました。


良心にしたがった生き方をし、直感力や人間性を高めていけたらと思っています。

♪おすすめです♪

「ストレスは、溜めずに、よい睡眠を」

みな様 こんにちは。重冨です。
暖かな秋の日が続いています。
秋晴れのすがすがしい「空」をみると、深呼吸したくなりますね。

過日行われました「にんげんクラブミーティング」にて、

新潟大学大学院医学部教授 安保徹先生に講演いただいた

「生き方の偏りと病気」のミニレポートをさせていただきます。
  
安保先生は、白血球の自律神経支配のメカニズムを解明され、

「免疫進化論」(河出書房新社)、「医療が病いをつくる」(岩波書店)

などの著書でもおなじみです。
 
私たちの健康を保つカギは、自律神経のバランスにある。

この興奮時に働く交感神経とリラックス時に働く副交感神経が、

偏り過ぎないよう働きを保つことが、

健康を維持することになるのだと詳しく講演されました。

自立神経の働きが偏りなく正常になれば、免疫力(自己治癒力)は、高まり、

元気になるのだそうです。


先生は、現代の子どもたちに起こる犯罪の原因についても

話題にされました。

それは、「睡眠」にあるのだそうです。

夜更かしからくる寝不足、朝食抜きの生活は、

一日のリズムを狂わせ午前中の活動を遅らせます。

日本の住宅は、夜でもすべての部屋に煌々と室内灯が灯っていて

夜らしくないのだそうです。

朝は明るく、夕方からは、スタンド一つで、日没の暗さを感じる生活が、

スムーズな眠りに、入ることができるのだそうです。

子どもたちの「こころ」と「睡眠」は、深い関係があるのだそうです。

私たちの生活リズムは、本来の自然のリズムとともにあり

その偏りを、つくらない工夫が、大切なようです。

リラックスと興奮を偏らせずに、ストレスを溜めずに

良い「睡眠」をとることが、私たちの健康維持に欠かせないものだと、

教えていただきました。

ストレスは、「心」と「身体」 両方に作用してしまうのですね。

みな様は、いかがでしょう。

謎の錬金術師フルカネリ!

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

先日、船井メディア主宰のヒューマンカレッジ

尾崎友俐さんとエハン・デラヴィさんの講演を聞きに行ってきました。

まず、午前の部は、尾崎友俐さんの講演。

ノストラダムスの大予言、「1999年に地球が滅びる」という噂を信じた尾崎さんは、

生きているうちに精一杯生きなければ!!と世界一周の旅に出ます。

本当に世界一周をしたり、自分たちで一からつくった焼肉店を成功させていくお話は、

とても行動的で魅力的です。


同じノストラダムスの大予言をはじめて耳にした私は、当時中学生。

自分が22歳までしか生きられないのであれば今勉強しているのはバカバカしいと思いました。

「1999年に恐怖の大王が降りてきて、22歳になったら死んじゃうから、

無駄な受験勉強なんてやめて遊びに行こう!」と、

隣の家に住む従兄弟と遊びに行ったのを今でも覚えています。


尾崎さんのお話を聞くと、同じ「ノストラダムスの大予言」から

こうも違う発想が生まれるのか、と自分の発想の貧困さにあきれました。

私も尾崎さんのように夢と希望を持って、いろいろなことにチャレンジしたい!

と、元気が出る楽しい講演でした。

休憩をとっての後半は尾崎さんの主宰する「女性総合研究所」で扱う、

自分を分析する自己診断テストが受けられ、充実した内容でした。

今から結果がとても楽しみです。

さて、続いてエハン・デラヴィさんの講演は、今回は錬金術についてのお話。

実は、私はこの手の不思議なお話が大好きなんです。もう興味津々。

つい先日も、京都で開催されている「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」

一人で並んで見に行ってきたくらいです。


古代の発掘されたものを眺めたり、神秘的な話に触れると、

なんだか自分が謎解きをしているようなロマンが溢れてきます。


さてさて、有名な錬金術師は誰だか知ってます??

そう、ニュートンですね。


彼の死後、死体の成分からは大量の金属成分が発見されたらしい・・・と、以前聞いたことがあります。


この話を昔聞いたときに、ニュートンともあろう人が、

なぜたかが鉛を金に変えるだけのことにそんなに情熱を燃やしたのだろう???

そんなに金が好きなの?お金に目が眩んだ???

と、疑問に思っておりましたが、今回エハンさんの講演を聞いてとても納得がいきました。


錬金術師は、「鉛を金に変える」というのは世間への建て前で、

本当は不老不死の体をつくり、超意識とコンタクトをとる、

MFKZTという粉(?)、そうあの「賢者の石」を作ろうとしていたんだそうです。


さて、実際の錬金術師として有名なのが「フルカネリ」。

日本ではあまり有名ではないですね。

彼は本当に錬金術に成功したのか(?)とても謎の多い人物だと言われます。

彼の弟子のカンスリエは、フルカネリの死後数年経って「おい!君は僕を覚えているか?」と、

死んだはずの師匠に声をかけられた・・・と不思議な証言をしているそう。

なんだか「あるヨギの自叙伝」のに出てきそうな話ですね。


講演内容は、とても興奮する内容でしたが、これ以上はとても私からは説明できません。

ご興味のある方は、ぜひエハン先生の講演にご出席くださいね。

エハンさんに、この本は本当に面白いよ!

と教えていただいたのは、その謎の錬金術師、

フルカネリが書いたと言われている、「大聖堂の秘密」。


ちょっと高いです。買うのに勇気がいりました(苦)が、買いました(笑)。


なんでもノートルダム寺院のステンドグラスの暗号を解くと

錬金術の奥義が隠されている・・という内容らしいのです。


本当か、どうか、信じるか信じないかは、各々のお気持ちにおまかせするとして、

とってもゾクゾク、ワクワクするお話でした。


見える世界ももちろん大事だけれど、

見えない世界に蓋をするのはやめよう、

見えない世界もきちんと認めよう。

ようは、両者のバランスが大事。

そんな柔軟な生き方が、フリーエネルギーの謎を解く鍵となるような気がしてなりません。


尾崎友俐さんのチャレンジ精神、エハン・デラヴィさんの錬金術のお話、

どちらも私にとっての、すばらしい勉強となりました。

”すなお”

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

先日、他愛もない話をしていたときに後輩を注意する場面がありました。

注意と言っても一般常識的なことで、それは「知らないよりは知っていたほうがいいよね。」

というような内容の些細なことでした。

もちろん後輩は私より年齢も若く、社会人経験もはるかに少ないので、気なることは多々あり、

その都度アドバイスをしています。

幸いにもその後輩はとても素直で、私のアドバイスには納得をしてくれます。

私も社会人1年目の時には、年配のおば様にはずいぶんと注意を受けたものです。

後輩とは違い、当時は「こんなくだらないことまでうるさいな〜」と心の中で思っていたのですが、

今思えばそのようなくだらないことまでできていなかったということなのですよね。

今こうして私が後輩に注意できるのも、さまざまなことを教えてくださったたくさんの方々のお陰と、

心から感謝しております。

しかし、年齢と経験を重ねてくるとなかなか注意(アドバイス)を受ける機会が少なくなってきます。

注意すべきことがなくなっていることも多少はあるのでしょうが、注意をしにくい状態(態度?)

になってしまっているのではないかしら、と思うこともあります。

歳を重ねても経験していないことや、知らないことなどたくさんあると思います。

もちろん私が“常識”と思っていても世間では非常識であったり、なんていうことも

あるかもしれませんよね。

そのような時、一言注意(アドバイス)をしてもらえれば、次からは恥ずかしい思いを

しないですみますよね。

それにはお互いの信頼関係があるのは当然のことですが、何より聞く側が“すなお”で

なければどんなに良いアドバイスを受けても身になりません。

常に“すなお”であることとアドバイスをしてもらえる環境づくりを心がけていきたいと思います。

・・と秋の空

こんにちは、にんげんクラブ事務局の小沢です。

昨日は、こちら熱海でもまるで冬のように肌寒い一日でしたが、

今日はすっかり秋晴れになり、とても暖かい日になりました。

最近は、なんだか気温の変化が激しい日が目立ちますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


ふと、気温の変化で思い出した言葉がありました。

“女心と秋の空”・・だと思って辞書を引いたら俗語で、もともとは“男心と秋の空”だそうです^^;

どちらにしろ気温やお天気同様、人の心も変わりやすいものなのでしょうか(笑)


そしてまた“人の心”というので思い出したことがありました。

個人的な体験になってしまうのですが、最近、ふとしたきっかけで、友人の意外な一面を知りました。

以前は大して良いイメージはなかったのですが、その一面を知ることで、

その人のことを良く思えるようになりました。

それと共に、今までは本当に外側の表面部分しか、その人の事を見ていなかったんだなあ・・

と申し訳なく思ってしまいます。


世の中には、本当に色々な人がいると思いますが、みんな、良い部分も悪い部分も持っています。

なので、自分にとっての相手がどれだけ良い人か・・というのは、

自分がどれだけその人の良い面を見つけてあげられるかで、変わるのじゃないかなあ、

なんて思う今日この頃です。


相手の良い部分を見逃さないように、常に長所伸展型人間を目指すのとともに、

“女心と秋の空”にならないように気をつけたいと思います。(笑)

伊勢神宮に行ってきました!

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木です。

先日、かねてからの念願だった伊勢神宮に行ってきました!


友人の住む四日市市から神宮の内宮を目指し、車で向うこと約2時間。

近づくにつれ、辺りの空気が一段と清々しく感じられ、気持ちも自然と引き締まってきます。


そして(内宮を訪れる前に渡る)宇治橋に到着して周りを見渡すと、

緑豊かな山々をのぞむ素晴らしい景色に、心が洗われるようでした。


山間から流れてくる、神聖ないすず川(五十鈴川)の御手洗場で手を清め、

川の中で手のひらを広げてみると、水がとろとろとしていて不思議と癒されたのには

びっくり! 自然本来の川の姿を見て、その美しさを知りました。


oisesan.JPG

そして、樹齢何百年もの大木が悠然と立ち並ぶ森の中の参道を歩きながら、

木や太陽・風・土・石などから、自然の‘気’を体一杯にいただいた、

初めてのお伊勢参りとなりました。


伊勢神宮については、06年1月号の月刊フナイ・メディア「イヤシロチ探訪」でも

紹介されていましたが、やはり百聞は一見にしかず、ですね!

船井が、場所でも物でも人でも本物に触れることが大事という意味が、分かりました。


これからも、船井が「イヤシロチ」と呼ぶ場所に足を運び、

「本物」を自分の肌で感じていけたらと、思っています。


※ところで、伊勢内宮前には、江戸から明治期の伊勢路を再現した「おかげ横丁」があり、

 昔なつかしいようで新しい、そんな雰囲気がとても楽しめました。
 
 もしお伊勢さんに行く機会がありましたら、ぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。

 「おかげ横丁」ホームページ ⇒ http://www.okageyokocho.co.jp/

「炭は、救世主」

「にんげんクラブ」会員のみな様 こんにちは 重冨です。
先日行われた「にんげんクラブミーティング」の講演から
森林(やま)の会事務局長 宮下正次さんのミニレポートをさせていただきます。
宮下さんは、元関東森林管理局に勤務されており
「炭」の研究でおなじみです。

この講演の際にも 自らつくられた「炭」を持参し

グラスのなかに「炭」をいれ、「水」を注ぎ、ゴクンゴクンと飲み、

「炭」もガリガリと、食べていました。

野菜の中に含まれるミネラル成分は、40年前に比べると

3分の1にしか満たないという、検査データがあるように

日本の「土」は、やせていると警告します。

宮下さんは、「山」が栄養失調になっていると警告します。

「酸性雨」(日本雨の平均pHは4.0、だそうです。)により、
(台風による雨は、pH7.0で、おいしく、あまいのだそうですが、
通常の雨は、苦い味がするのだそうです。)

アルミが溶け出し、地中の「P(リン)」と結合し、

「チッソ」 「リン」 「カリウム」のミネラルバランスが崩れ、

山が痩せ、針葉樹が立ち枯れていると警告します。

宮下さんは、樹木の根元に「炭」を撒き、土壌の酸性化を弱める

方法を全国で実験しています。

また、ミネラル不足は、私たちに低体温をもたらし

免疫力低下の原因となっているともいいます。

「炭」の役割をもっと見直そうと、強調します。

「炭」は、地球のミネラル不足を補ってくれる、救世主だと思いました。

みな様は、如何でしょう。

とどめを刺すということ

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

松下幸之助さんの著書「道をひらく」(PHP出版刊、1968年発行)に、

こんなことが書かれてありました。

昔は、いわゆるとどめを刺すのに、ひとつのきびしい心得と作法があったらしい。
だから武士たちは、もう一息というところをいいかげんにし、
心をゆるめ、とどめを刺すのを怠って、その作法にのっとらないことをたいへんな恥とした。
ものごとをしっかりとたしかめ、最後の最後まで見極めて、
キチンと徹底した処理をすること、それが昔の武士たちのいちばん大事な心がけとされたのである。

                                              (抜粋ここまで)


この文章を読んで、ハッと自分の生き様を恥ずかしく思いました。

私の普段の仕事の仕方から暮らしぶりまでの生き様は、

すべて「とどめ」が出来ていないように思いました。

せっかく苦労してやったことも、最後のとどめをキチンとしなかったために、

「やらないほうがマシ」という状態になってしまったことも、何度かあります。

何をやらせてもなんとなくダラっとした印象が拭えなかったのは、

きっと「とどめ」をキチンとしないからでした。

(このことに気が付くまでは、ほんわかとした穏やかで柔軟性がある魅力的な性格だから
ダラっとしているように思われても仕方がない、と自分を正当化していました(笑)
ちなみに私の自分で気付いていなかった口癖は「適当」という言葉でした。)


もしも、今の私の生き様で武士になったとしたら、

決闘の末、相手に致命傷を負わせておきながらとどめを刺さず、

凄まじい激痛と苦しみの中で死にゆく相手に恨まれて、

その怨念で取り殺されるか、

もしくは倒したと思った相手にふいをつかれて逆にとどめを刺されるでしょう。


どっちにしろ、普通に決闘で敗れるよりも、確かに恥ずかしい死に様ですね。


昔の武士の生き様を見習って、とどめを刺さない仕事ぶりを、

恥じるような生き方がしたいと強く思いました。

波動測定結果

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

秋晴れのすがすがしい日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?


昨日は恒例の「波動測定」日でしたので、今日はその結果をお知らせします。

今回も前回に引き続き全体的には好調のようでした。

そして驚くべきこと(?)にまたまた『前立腺』の数値が1ポイントアップの“+4”になりました。

船井が望んでいる“+5”は年内にも実現しそうです。

2006.10.18#1.jpg

このような感じで測定しています。


さて、全体的には好調ではありますが、やはり常にしゃべり過ぎののどの調子は

あまり良くありませんでした。


そこで、のどの数値を上げるべく席を移動し、計測表の上でフーチを取り出し、何かを調べている様子。

そしてその後、自分に“氣”を「ほいっ」と入れ、再度計測しましたところ、なんと『気管支』と『喉頭』が

1ポイントアップしたのです!

が、『咽頭』は変化なし。残念!!

この状態に船井は満足せず、再度「ほいっ」と“氣”を入れなおし再々計測しましたが、

今回もまた『気管支』と『喉頭』がさらに1ポイントアップしたに留まりました。

2006.10.18#5.jpg

“氣”を入れなおしているところです。


本人曰く「やり方はわかりました。次回はもっと数値を上げて起きますから(笑)」ということで、

その結果は次回ご期待くださいませ。

携帯電話から

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

先日、駅で、小学1〜2年生位の女の子が、とても手馴れた様子で

携帯電話を操っている光景を目にしました。

普段、小さな子が携帯電話を使っているところをあまり見ないため、少しびっくりしてしまいました。

と、同時に思わず、時代は変化しているんだな〜なんて思ったり(笑)


私が小学生くらいの時は、年齢に関わらず、携帯電話はもちろんのこと、

ポケベルもあまり普及していなかったような気がします。


今の時代、携帯電話のお陰でとても便利になり、持っていない人はあまりいないという世の中ですが、

私にはその“あまりいない”内の一人である友人がいたりします。

携帯電話が好きな私としては、その友人がなぜ携帯電話を持たないのかとても不思議で、

理由を聞いたところ、いくつかの理由を答えてくれました。

その理由が、「いつでもすぐ呼び出されるのが嫌」や「電波が直接飛んでくるのが嫌」など、

自由で少し風来坊気質の友人には、確かに納得できる理由だったのですが、

その内の一つで、「直感力が鈍くなりそうだから嫌」という理由を聞いたときには、

思わず感心してしまいました。


友人曰く、美味しいお店など携帯サイトやネットで調べれば確かに楽で確実かもしれないけれど、

ずっとそうしていると、自分で良いお店や物を選ぶ感覚が鈍くなりそうだ・・というのです。


確かにそう言われてみると、お店を探す事だけではなく、人と待ち合わせする時なども、

自分の感覚(直感)を使うことが少なくなったような気がします。


ましてや、最近使い始めた私がそうなのだから、小さい時から使っている子達はどうなのかなあ?

なんて少し思ったりもしてしまいます。


確かに今のご時世、携帯電話がないと不便だとは思いますが、時には、

自分の心の声(感覚)に耳を傾け大切にすることが、直感力を高めることに繋っていくのでは

ないかなあ・・と思います。


本物を見分けるためにも、直感力は必要ですものね☆

あまり、機械や情報に振り回されないように気をつけよう、と思う今日この頃です。

飴のお話

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木です。

最近、日が沈むのがだいぶ早くなってきましたね。皆様、いかがお過ごしですか。


ところで私は、熱海駅から西山の事務所までは、原付で移動しています。

そのため、駅前にある駐輪場の管理人さんたち(市のシルバー人材センターから派遣されている方々)

とは、ほぼ毎日、朝晩と顔を合わせている訳ですが、それが皆さんとても元気で、

良い人たちばかりなのです。


例えば、ここしばらく駐輪場を利用しない日が続いたのですが、

久しぶりにバイクを取りに行くと、管理人のおじさん・おばさんたちが口を揃えて、

「しばらく来なかったけど、大丈夫〜?体調でも崩してたの?」

などと、気遣ってくれたのにはびっくりしました。

(これも熱海の人の良さなんだろうな・・・と感じています。)


その中でも、会うと必ず、飴をくれるおじさんがいて、

私はその人のことを「飴のおじさん」と、内心呼んでいます。(そのままですね・笑)


その人はいつも、私がバイクを止めている所までトコトコと歩いてきてくれて、

「はい。」と、数種類の飴の入った手を、私に差し出してくれます。

すごいと思うのは、それを一回たりとも欠かしたことがないということです。

しかもその後で、「寒いから風邪引かないようにね!」なんて、

温かい一言も忘れずに掛けてくれます。


ほんの些細なことかもしれませんが、

「塵(=小さな親切)も積もれば山となる」なのでしょう。

おじさんの厚意が、私の中ではかなり大きな事になってしまいました。


飴をもらう度に、「ありがとうございます。」としか言えない私は、

「飴のおじさん」に何をお返しできるのか、いま考えているところです。


皆さまの地元では、「飴のおじさん」のような人はいますでしょうか?

「愛はこころ豊かに、平和に」

にんげんクラブ会員のみな様 こんにちは。重冨です。
今回は、過日行われた「にんげんクラブミーティング」の講演から、
㈱アースハート取締役 野中邦子さんのミニレポートをさせていただきます。

野中邦子さんは、毎月「無限塾」を開催し、

そこでは、野中さんのハンドパワーにより

さまざまな病気(難病)を軽減したという体験談が参加者自らにより発表されます。

この、「無限塾」でのことは、船井も8月に参加し一緒に体験談を聞き、

自分のことのように感動し、励ましあうことのできる

“すなお”な心をもった皆さんに出会い、

“すなお”にそのしあわせを伝える皆さんの姿に

とても感動したのだそうです。

かつて、野中さんご自身は、

とても大切でかけがえのない祖母の死が、きっかけとなり

長い間、悲しみと孤独に生き

その「死」を受け止められずにいるうちに、

重い病に罹ったのだそうです。

その後、このハンドパワーと出会い、

自分のパワーが、困っている人の助けになれることを知り

とても勇気づけられたのだそうです。

マザーテレサは、「愛は家庭から始まり、家庭の中に生きる」といいます。

重い病いに罹りながらも、お互いの体験談に、

自分のことのように感動し、励ましあう皆さんは、

野中さんを中心とした大きな「愛」に満ちた、

家族のように思えます。

同じ家族にあることが、「愛」をすなおに受け止め、

分かちあえるのではないかと思いました。

野中さんは、このパワーで重い病気が軽減されたあとも

これで充分だと終わらせずに思いの強さを、

持ち続けて欲しいといいます。

意識はエネルギーとなり、思い(愛)の強さが「確信」をもたらし

奇跡が現実になるのだと教えてくれました。

重い病を抱えていた方々だからこそ「愛」の尊さと、その感謝が

こころに「平和」をもたらしているのだと知り、

強い感動を覚えました。

次回は、第三講座の森林(やま)の会事務局長宮下正次さんのミニレポートをさせていただきます。

相手の期待を上回るびっくりプレゼント

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

先週の10月7日は、私の誕生日でした。

じつは、メルマガに何の気なしに書いたのですが、

とてもたくさんの読者の方々から「おめでとう!」というメールをいただきました。

こんなにたくさんの方からお祝いの言葉をいただいたのは、

はじめてでとてもうれしく思っております。


お誕生日のグリーティングカードが届いたり、

「私も同じ誕生日です!」という内容のメールであったりして、

ワクワクしながらメールを読んでいます。

さて、10月7日に誕生日を迎えて、10月9日に帰宅し、家でくつろいでいると、

有限会社アムリットの代表取締役である小沢泰久さんと孝香さんご夫妻から、

突如お花のプレゼントが届けられました。


突然のプレゼントに、私はとてもとてもびっくりしました。

なぜびっくりしたかと言うと、

じつは10月7日は、京都で共通の友人の結婚式だったため、

小沢ご夫妻とは会っていたのです。

それから、10月8日には、三重県の小沢さんのお宅にお邪魔していました。

そして、8日の日は、誕生日ケーキとクラッカー、

そしてプレゼントまでご用意いただき、

お嬢さんの真有美さん(会社の後輩で、目の前の席にいつもいます(笑))、

その日にいらっしゃった方たちに盛大に祝っていただいていたのでした。


そのうえ、9日にもお花が届くなんて夢にも思っていませんでした。

お花.jpg
(これが届いたお花です。)

メッセージ.jpg

(しかもこのメッセージ、最高でしょう?)

いつもいつもお世話になっているうえに、

こんなにうれしい気持ちにさせてくれる、

小沢ファミリーの人間性に、びっくり恐縮しております。


こんなステキな方々とお会いできて、本当に幸せだなぁ、と思いました。

船井と会話をしているときによく教えてもらうことは、

「誰かを喜ばせようと思ったら、相手の期待を上回って、

相手がびっくりするようなことをしてあげると喜ぶよ!」

ということですが、

なるほど、たしかに期待を上回るまごころとプレゼントをいただくと本当にうれしいですね。

私もこれからは、もっともっと人をびっくりさせるほど喜ばせる人になりたいと思いました。

記憶の中の風景

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

先週末からの三連休、皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?

私はこのところの忙しさから実家に帰り、だらだらと過ごしてしまいました。

少しもったいないような気もしましたが、のんびり過ごし精神的にもゆっくりできた3日間でした。

実家から帰る電車は連休中のなか日ということもあり、比較的空いていて

のんびり夜の景色を楽しみながら帰ることが出来ました。

電車から見る夜の景色は、数年前に突然「そうだ!北海道に行こう!」と思い立ち(笑)、

冬の北海道初一人旅のときに見た景色を思い出し、心を和ませてくれました。


ここから突然ですが、北海道旅行思い出の回想に入ります(笑)しばしお付き合いください。


北海道は好きで幾度も行ったことはありますが、小樽へは一度も行ったことがなかったので、

港町好きな私としては函館と小樽に行ってみようと思ったのです。


ご存知の方はもうお気づきかと思いますが、小樽と函館って意外と距離があるのです。

お昼過ぎに小樽を出発し、一眠りして起きたらすっかり外は暗くなっていました。

どのあたりを走っていたのかは覚えていませんが、ふと電車の外を見ると月明かりが雪に反射して

とても幻想的な風景が見えてきました。

電車の中にいたので音は聞こえないのですが、しーんと静まり返って、

時が止まってしまったかのような景色は一瞬にして私の心に焼きつきました。

雪が積もった夜は、すべての音が消えてしまったかのように静かで、

穏やかな気持ちになりませんか?

今でもそのときの幻想的な風景は、私の記憶の中にあるお気に入りのひとつです。

また、来年このお気に入りの風景に会いに雪の北海道へ行きたいな〜と考えている今日この頃です。


皆さま、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

日本の習慣

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

最近、ここ熱海では秋晴れの良いお天気が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


数日前、自宅のポストに年賀ハガキの発売案内が入っているのを見つけ、

思わず、もうそんな季節になるんだなあ・・と驚いてしまいました。


年賀状を送る習慣は、日本人の大半が行う毎年恒例行事?の一つだと思いますが、

私は常々、この年賀状を1日の内に個別に届ける日本の郵便屋さんはすごいと思ってしまいます。


西洋やアメリカなどの海外でも、毎年、クリスマスカード兼新年の挨拶が書いたカードが

大量に配達されていますが、大抵は12月中だったらOKといった感じで、

1日に集中的に配達するのではなく、約1ヶ月間その配達が続けられていると

海外にいる友人達に聞きました。


各国ごとに習慣や行事、性質などバラバラで、それぞれの良さがあるとは思いますが、

やはり私は、日本に生まれて来て良かったなと思ってしまいます。

年賀状一つにとっても、配達方法や期間など、なんだか日本人特有の秩序を

感じるような気がします。


今現在、日本の伝統的な文化や習慣が段々薄れつつありますが、

個々人で気づいた母国の良い習慣等を大切に守り、育てていくことが

長所伸展法、また百匹目の猿現象につながり、本来の日本像の姿に近づいていく

鍵の内の一つなんじゃないかなあ。と思います。


その為にも、今年こそは年賀状を早く書いて出そう!と意気込む今日この頃です^^;
(え?何か違いますか?(笑))

人それぞれ

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

先週の土曜日から昨日にかけての3連休は、とても良いお天気に恵まれました。

皆さまは、どんなお休みを過ごされましたでしょうか。


さて、今日は、最近私の身近で起こった「プチびっくり現象」の話を聞いて頂ければと思います。

個人的な話になりますが、私は、船井が言うような「人間の本質は魂である」といった考え方とは無縁の家庭で育ちました。

両親は昔から、「人間は死んでしまえばそれでおしまい」と考える唯物論者。

どちらかというとまだ、母の方は、「この世にはいまの科学では説明しきれない不思議なこともある」ということを、

生活の中で感覚的に理解しているようなのですが、父はそういったスピリチュアルな話が、一切通じないタイプでした。


そんな父が先日、私のところに一冊の本を持ってきました。

「この本、ちょっと読んでごらん。」と言って渡されたのは、

作家・藤沢周平さんの娘(遠藤展子)さんが書いた本で、生前の藤沢周平さんについて綴られているものでした。

(というのも父は藤沢周平さんの大ファンなのです。^^;)

と、ここまでは普段どおりだったのですが、驚いたのはそれからでした。

その本の中には、「嘘のような不思議な話」というタイトルの文章があったのですが、

その部分を父は、私の前で朗読し始めたのです。

お話の内容は、藤沢周平さんが亡くなった後ですぐに、

娘さんがお父さんと連絡をとるためだけに持っていた携帯電話が壊れたというような、

タイトル通りのもので、その真意のほどは分りません。

でも読み終えた時、父が「こんな不思議な話もあるんだなぁ。」とつぶやいたことに、私はびっくりしてしまいました。

 
今までは、たとえば船井の書籍『人は生まれ変わる』を、わざと両親の目に留まるように、

さりげなく居間のテーブルの上に置くなどしてみても、手に取るのはいつも母の方だけでした。

そして、父は不思議な話は一切受け付けないタイプで、それはこの先もきっと変わることはないだろうと、

私は勝手に思っていました。

でもそれは、大きな思い込みだったということに、今回のことで気付きました。

方面は違うけれど、私が2年前に船井と出会ったように、

父もまた自分の好きな作家をきっかけとして、何かの気付きを得たのではないかと思います。


今回のことで私は、これからは人を「この人はこういう人だ」と決めて、

色めがねで見ないように気をつけなければと、思いました。

そして、人それぞれ考え方は違うし、世の中には分からないことがたくさんあるのだから、

どんな人に対しても謙虚に、思いやりの気持ちをもって接していけるよう、

心がけていきたいと感じています。

感謝をしながら仕事をします

皆様こんにちは。

にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

先日は、にんげんクラブミーティングと、

本物堪能セミナーを無事終えることができました。

ご来場いただきました皆様には、大変感謝しております。
また、普段メールでしか知らないお客様と、お会いできて、とてもうれしく感じました。
皆様本当にありがとうございます。

集合写真.JPG
(本物堪能セミナーでの集合写真。とっても楽しかったです!)

会長堪能セミナー.JPG
(トイレ休憩のときに、こっそりとモチを買っていた船井会長(笑))

さて、最近の私の仕事状況を少し報告いたしますと、

ミーティングでは前日から東京入りをしておりましたし、

堪能セミナーでは盛岡、それまでにも出張などが続いておりましたため、

あまり熱海にいる時間もなく、自分の中では

「なんだかとっても仕事をしている気分!!」になっておりました(笑)。


しかし、ふたをあけてびっくり。


全然できていないんですね(笑)。

イベントがあることに緊張してしまい、日々の業務がかなり怠っていたことに気が付きました。


いくら大きな仕事が控えているからといえ、それはそれ、これはこれ。


日々きちんとやるべきことは、その日のうちにキチンとやり、

何が出来て何が出来なかったかを、きちんと反省し、

明日に繋げていかなければならないんだなぁ、と痛感しました。


そして、一日の業務が終わると、

感謝の気持ちで整理整頓をして帰ることが明日の活力につながると思います。


仕事とは、自分が自分でやっていることではなくて、

まわりの人がいて、やらせていただいていること。

そのことにきちんと感謝をして仕事がしたいと思います。


と、いうことを、乱雑に散らかった机の周りと

山のように溜まった仕事を目の当たりにしながら、痛感している今日この頃です(笑)。

本物堪能セミナー

こんにちは

にんげんクラブ事務局の石粼です。


行って参りました、本物堪能セミナー!

今回は時事評論家の増田俊男様が奥様と一緒にご参加くださいまして、

かなり豪華なセミナーとなりました。バスでの移動中、お客様でご参加されたはずの

増田様がなんと講演会まで行われましたので、今回ご参加くださったお客様はかなり

ラッキーだったのではないでしょうか!!


セミナー当日はあいにくの雨模様でしたが、松茸狩りも合羽を着て気合を入れて山に入りました。

今年は少し時期が早かったようで、豊作!というわけには参りませんでしたが、

それでも一人1本ずつは収穫できました。

私はアウトドア派ではないので山登りなどは苦手なのですが、初松茸狩り体験は

なかなか楽しいひと時でした。兒玉が収穫しているところのショットがありますので、

こちらをご覧になって皆さまも収穫している気分を味わってくださいませ。

matsutake.jpg


松茸狩り収穫後はお待ち兼ねの短角牛&松茸のすき焼きパーティーです。

ステーキでいただく短角牛は少し歯ごたえがあるのですが、すき焼きではかなり

食べやすくおいしくいただきました。

sukiyaki.jpg

すき焼きに松茸を入れたのは初めてだったのでホテルの方に「松茸は煮込んだほうがおいしいのです

か?」と聞いたところ「松茸は焼いて食べるのが一番おいしいですね。」とのお返事が...

じゃあすき焼きはおいしくないってことかしら?(笑)

すき焼きでも十分おいしかったですよ。

とても贅沢だと思いますが、機会がありましたら皆さまもぜひお試しください。

ただし、短角牛は全国各地でいただけるほど量産していないようなので、

岩泉町まで行っていただければ、短角牛&松茸が同時にいただけますので

ぜひ一度ご賞味いただきたいと思います。わざわざ岩泉まで行く価値はあるのではないでしょうか?

宿泊先の龍泉洞温泉ホテルも山の中のホテルというだけあって自然が堪能できますよ。

ただし、部屋に虫が出ることがあるのでご注意を!

(と言ってもどうやら出没したのは私たちが宿泊したお部屋だけだったようですが(笑))

部屋に出没した虫を退治してくださったお客様の藤原様本当にありがとうございました。

この場を借りてお礼申し上げます。いやな顔もせずに3度も虫退治に部屋まで来てくださって

本当に感謝!感謝!です。さすがにこの虫は兒玉も退治できなかったようです。

兒玉さん、ちょっとあてにしてたのに裏切られちゃいました(笑)


今回のセミナーは船井にしては珍しくゆっくりのんびりのツアーでしたが、

ご参加くださったお客様も楽しんでいただけたと思っております。

今回ご参加されなかった方もこの次はぜひご参加して一緒に楽しんでいただきたいと思います。

ご参加くださったお客様ありがとうございました。また、お会いできますことを楽しみにしております。

あらためて

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

先日の第3回にんげんクラブミーティングでは、たくさんの方々にご参加頂き、

本当にありがとうございました。

重冨と佐々木に引き続き、心よりお礼申し上げます。

私も、佐々木と一緒に入り口付近の受付にいたのですが、

皆さまと実際にお会いすることが出来てとても嬉しく実りのある2日間でした。


やはり、文面やお電話で会話するのと、直接お会いするのとでは、

印象も嬉しさの度合いも違いますものね。

改めて、会員様や来て頂いた皆さま方に感謝です。

今回都合で参加出来なかった方々も、来年の4月と9月にセミナーを開催予定ですので、

またご検討頂けますと幸いです。


さて、話は変わりますが、最近日が落ちるのがとても早くなってきましたね。

季節もあっという間に秋になり、もう10月。

個人的な話になってしまうのですが、私にとっては10月といえば、

友人のお誕生日が多い月なのです。

だからどうだ、と言われると困るのですが、お誕生日をお祝いするのが好きな私にとっては、

お誕生日が多い月=おめでたい日が続く嬉しい月 になるわけです。


その人が、この世に生まれてきた日って何だか特別な気がしませんか?

それが、親しい友人や家族ならなおのこと。

おめでとうって言葉にするだけでも、なんだかわくわくしてしまいます。


ミーティングでお会い出来た皆さまとの出会いに感謝を感じるように、

普段、慣れ親しんだ友人達の特別な日をお祝いできることもまた感謝だと思います。


そして新しい出会いが素敵なことと同様に、今ある関係を改めて振り返ってみることも

素敵なことじゃないかなあ・・と思う今日この頃です。

ありがとうございました

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木です。

先日の第3回にんげんクラブミーティングには、

大勢のクラブ会員様にご参加いただきまして、本当にありがとうございました。

私は受付におりましたので、講演を聴く機会はほとんどなかったのですが、

休憩時間などに、たくさんのお客様とお話をさせて頂けましたことは、

とてもありがたかったですし、皆さまからパワーをいただいた本当に楽しい2日間でした。

また、今回は第3回ということもあり、以前に拝見したことのあるお顔の方が

ほとんどで・・・。これも会員制ならでは!と、個人的には、会員制の良さを改めて

実感した今回のミーティングでした。

「にんげんクラブ」を作ろうと決めた時、船井は「会員制でないとまとまらないから」と、

言いました。そして4月に「にんげんクラブ」を発足してから、早いもので半年。

会員様とのつながりが、私自身は日に日に強く感じられる今日この頃ですが、

皆様はいかがでしょうか?

それとともに、会員の皆様に、ますます楽しんでいただけるような

「にんげんクラブ」にしていけたらと、願っています。

もしご意見・ご助言等ございましたら、何なりと、

事務局宛メール(ningen-club@funai-office.com)までお寄せいただけますと幸いです。

どうぞこれからもご指導の程、よろしくお願いいたします。


ところで、話は変わりますが、昨日帰りに、事務所の外でタクシーを待っている時、

目の前の電線の上を、何か細長い動物が、そろりそろりと歩いているのを目撃しました。

暗くて、シルエットしか見えなかったのですが、どうやらイタチ、ではなく「ハクビシン」だったようです。

熱海では今でも、街中などでも「ハクビシン」が目撃されるそうで、まだまだ

自然が残っていることが分かり、嬉しく思いました。

それにしても反対側から電灯に照らされたハクビシンの姿はとても美しく、

宮崎駿のアニメの音楽が似合いそうな雰囲気でしたよ。(笑)

心の祈り

にんげんクラブ会員のみな様 こんにちは。
もう、10月ですね。
今月より、このページの月曜日を担当させていただくことになりました、
秘書室の重冨です。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、「よみうりホール」にて「にんげんクラブミーティング
(テーマ:上手に生きるコツ)(9/30〜10/1)」が、無事終了いたしました。
大勢のみな様にご参加いただきましたこと
心より感謝申しあげます。ありがとうございました。

私自身、会場ホール内係を担当し、「にんげんクラブ」会員のみな様にお会いでき
二日間とてもうれしく楽しく、貴重な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。

また、当日の講演内容を収録した講演CDも、
後日発売いたしますので
ご参加いただけなかったみな様、是非ご利用ください。
詳しくは、このホームページ内で、ご案内させていただきます。

講演内容を、少しご紹介させていただきます。
日本地震予知協会代表 佐々木洋治先生は、
長野県茅野市米沢棚端遺跡より出土された
「縄文のヴィーナス(国宝 土偶)」の形や模様の意味を紐解く
お話しに始まり、「近未来のヴィーナス」へ。

ご自身の「生き方」については、
『上手に生きてこなかったことが、一番自分にとって意味のある
生き方だった』と、「結論」に思っておられるのだそうです。
自分らしく生きることは、かならずしも上手に生きることのなかに
あるのでは、ないのだなと教わりました。

「地震を最小限に終わらせる(できるだけ起こらなくする)ために、
どうしたらいいのでしょう?」という、会場からの質問には、

「そのように思う、私たち自身の心の祈りのようなものが、必要なのでは」と、
最後にコメントされました。

私は、このメッセージが、いまでも心に響いています。
「思いは、実現する」と、いわれるように、「祈り(思い)」のもたらすエネルギーが、
応えてくれるものを教えていただいたように思うのです。

みな様は、如何思われますでしょう。

次回は、第2講座の㈱アースハート取締役 野中邦子さんのミニレポートをさせていただきます。

にんげんクラブミーティング

こんにちは

にんげんクラブ事務局の石崎です。


明日はいよいよ第3回「にんげんクラブミーティング」となりました。

あいにく天気予報は曇りのようですが、せめて雨にならないことを切に願っております。


「にんげんクラブミーティング」も今回で3回目となり、今年はこれで終了となりますが、

皆さまはもうお申込いただいておりますでしょうか?

なかなか東京まで出てこられない、という方も中にはいらっしゃるかと思いますが、

船井の講演を直接聴ける機会も少なくなってまいりましたので、

ぜひこの機会にご参加していただきたいと思います。

映画もビデオで見るよりも映画館で見たほうが臨場感もあり迫力が違いますよね。

ご都合がよろしければぜひ会場まで足を運んでいただき、会員の方々とも直接お会いし、

交流を図る場所としてもお使いいただければ私たちもうれしく思います。


さて、今回のテーマは「上手に生きるコツ」ということで、ゲストの先生方からも生きかたについて

のお話が聞けることと思います。

講演内容については後日お知らせすることにさせていただきますので、

皆さま楽しみにお待ちくださいませ。


そして、ミーティング終了の翌日2日からは「本物堪能セミナー」があります。

このセミナー一番の目的は“松茸狩りをして、おいしい短角牛と松茸のすき焼きを食べよう”です。

(もちろん船井の講演もございますが)

先日ようやく雨が降り、私たちが行く頃にはきっと松茸も都合よくたくさん生えていてくれることと

願っております。

秋の味覚の王様松茸と普段口にすることがない短角牛のすき焼きは今から楽しみです。

ご参加いただけなかったお客様の分まで私が堪能してまいりますので(笑)、

その結果はまた後日報告させていただきます。

楽しみにお待ちくださいませ。

急速な流れに乗り遅れないために

皆様こんにちは。事務局の兒玉裕子です。

いよいよ明後日は、待ちに待った「にんげんクラブミーティング」ですね。

皆様にお会いできることを、とても楽しみにしています。

 

 さて、昨日は、ひさしぶりに船井と話す機会がありました。

船井が多忙なのはあいかわらずですが、最近は私も打ち合わせなどであまり熱海におらず、

すれ違いであまり話す機会がありませんでした。


ひさしぶりに船井と話をしてみてびっくりしたことは、

「変化のスピードがものすごく早い!」ということでした。


 人とのつきあいの中で、次に会うときまでに

大きく変化があったり成長したりしている相手と話をすると、

「少し会わないうちに、こんなにこの人は成長しているのか!」とびっくりします。

それと同時に自分もがんばらなくては!と気持ちを奮い立たせることができます。

そんな相手と話ができるとワクワクするし、「ありがたいなぁ」ととても思います。


船井の場合は毎日たくさんの人と会い、たくさんの情報が集ってくるので、

常に変化をしていて、会うたびにびっくりさせられます。


以前からその傾向はあったのですが、

最近は本当に変化の度合いが予測できないくらいにすごいと思いました。

思わず、
「最近あまりお会いしていないということもあるのですが、
 あまりにも変化のスピードが速いですよね。
 以前に比べて確実に速くなっているように思いますが・・。」 
と言うと、


「そうそう、そうなんだよ。最近は本当に変化が速いんだよね。
 本の原稿などを書いていても、書き終わってから出版されるまでの間に、
 すでに考えが変化してしまっているくらいに速いんだよ。
 これも末法の世ということなのかな。」
と、確かに船井も変化が速いことを実感として感じているようでした。

 
ひさしぶりに船井と話をすることで、

最近の自分の生活態度や仕事の進め方など、

いろいろな点で思いなおすことがあり、反省しました。
 

いまは、本当に大激変の世の中だと思います。


凝り固まった価値観に依存せず、常に自分も変化と成長をし、

いつでも柔軟な発想ができるよう心掛けたいと思いました。


また、世の中の急速な流れに乗り遅れないよう、

身の回りや頭の中をきちんと整理整頓し、よりシンプルに自分らしく生きようと思います。

ある秋の日に

こんにちは、にんげんクラブ事務局の小沢です。

先週の土曜日に、熱海事務局の佐々木と兒玉と一緒に、三島散策へ行ってきました!

水の都として有名な三島は、JRの駅でいうと、ここ熱海から二駅ほど離れた所にあります。

三島に詳しい佐々木に案内してもらい、源兵衛川の中にある橋を渡ったり、お店を見たり。

とても良いお天気に恵まれ、絶好の秋晴れでした。


源兵衛川の様子(きれいでしょ?^^)
gennbeigawa.jpg


ポンプもありました!(あちこちに、“水は飲めません”という札が・・^^;)
pompu.jpg


お昼を食べてしばらくぶらりとしてから、三島大社へ。

なんでも静岡県では一番の霊験あらたかな神社だそうです。

また、神社内にある金木犀は、樹齢1200年を越えるといわれ、

現在もっとも古く大きなモクセイとして知られているそうです。

ちょうど季節ということもあり、辺りいっぱい甘い香りが漂っていました。


金木犀(遠くから写したので花があまりよく写っていませんが、満開でした!)
kinmokusei.jpg

熱海は坂が多い町なので、三島の平地がなんだか新鮮に感じました(笑)


熱海の事務局が山の中にあるので、普段から木などの自然と接する機会が多いとはいえ、

やはりいつもとは違う自然の中に出かけるというのは、また違った新鮮な気分です。


木や植物等の自然とふれあうと、たくさんエネルギーを分けてもらって元気になれるような気がします。

そんな時、ああ、自分も自然の中の一部なんだなあ〜と感じると同時に、

この地上に“生かされている”ことに感謝の念が浮かびました。


日々、自然で、ありのままに・・何に対しても感謝できる人でありたいと思う今日この頃です。

秋の花から

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木です。

最近、ふと目にするススキやコスモス(秋桜)などに
秋らしさを感じる今日この頃となりました。

ところで皆さまは、「秋の花」と聞くと、どんな花を連想されますか?

私はいままでは、上に挙げた2つくらいしか知りませんでしたが^^;
ここ西山の熱海事務所に勤務するようになってから、
花の名前に少しだけ、詳しく(?)なりました。

例えばいまの季節、事務所と船井宅の庭周辺で見られる秋の花は、
ムラサキシキブ、萩の花、コスモス、シュウカイドウ、芙蓉・・・などがあります。

そして昨日船井から、
金木犀(キンモクセイ)、彼岸花(ヒガンバナ)と、10月桜が
咲いていることを教えてもらいましたので、ここでご紹介いたしますね。

こちらが船井宅の庭にある、金木犀です。
kinmokusei.JPG

ほのかな甘い香りが庭いっぱいに広がっていました。
(愛犬ゴンちゃんも、この香りに包まれてうっとりしているのかな…?)

つづいてこちらが、船井の目に留まった彼岸花。
higanbana-aka.JPG

お彼岸の頃にきまって花が咲くのでその名が付いたという彼岸花は、
別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」ともいい、
赤いという意味の梵語に由来するそうです。

ところが面白いことに、そのすぐ近くには白い彼岸花も、ありました。
higanbana-siro.JPG

調べると、白いのは「白花曼珠沙華(しろばなまんじゅしゃげ)」と呼ばれ、
とても珍しい種のようです。

彼岸花をこうして間近で見てみると、地面から茎だけがまっすぐに伸びていて、
先端に華やかで美しい花を咲かせています。
彼岸花は、花の盛りには葉はなく、花が終わると葉が出てくる変わりものとのこと。

花と葉が同時に出ることがないことから、韓国では彼岸花のことを
「相想華」(花は葉を思い、葉は花を思うという意味)というそうです。

また、仏教の経典では、「天上の花」という意味もあり、
知れば知るほど不思議な魅力を持つ花だということが分りました。

そして、10月桜。
10gatusakura.JPG

昨年船井がドットコム内で紹介した10月桜ですが、
今年もまた、ピンクがかった白い花を一つ二つと咲かせ始めました。
(この桜は来年の3月頃まで咲き続け、見る人の目を楽しませてくれることと思います。)


普段、「忙しい、忙しい」と思いながら目の前のことに追われる生活をしていると、
周りの自然にまで目を向ける余裕は、なかなか生まれてこないものだと思います。

でも、少し見方を変えて、いったん自然を意識し始めると、
いままで気付かなかった素晴らしいものが、見えてくるような気がしています。

それが何なのか。はっきりとは分りませんが、
今回、事務所の周辺で秋の花を探しているうちに、
こんなにも身近に、こんなにもたくさんの種類の花があったことに気付き、
びっくりしました。

そしてそれぞれの花は、ひっそりと、でも固有の存在感を持ちながら、
それぞれの場所で美しく咲いています。
優しく佇んで、見る人の心を癒してくれる・・・。
これらの花のように、あるがままに生きられたらいいな。と、
そんな風に感じました。

船井は、これら秋の花を観て、何を想ったのでしょうか。

「好きかどうかで物を選ぶ」

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。


先日、本田健さんが配布した小冊子『きっと、よくなる!』を再度読み直す機会がありました。

なぜその機会があったかというと、私の知人から「知人が、一度事業に失敗してから

何をしても失敗ばかりで、落ち込んでいて困っている。なにかいい策はないかしら?」

という電話があり、『きっと、よくなる!』を思いついたからです。

(もちろん船井の書籍も何冊か勧めました)


この小冊子をプレゼントしたかったので事務所に問い合わせたところ、

「あいにく在庫がなくどうしても欲しい場合はサンマーク出版から発行されているので

そちらをお買い求めください。」とのことでした。

(この方にはきっと縁がなかったのだろうと、勝手にあきらめてそのままになってしまいましたが...)


最初に拝読したときにはあまり気にも留めなかったのですが、なぜか今回は

『好きかどうかで物を選ぶ』という項目が心に残りました。


「好きな物を身の回りに置く」ということなのですが、私は比較的これを実行していると思っています。

物持ちが良いこともありますが、長く使えそうなものはよく考えてから購入しますし、

日ごろより好きなものしか身の回りに置かないし、身につけない!と断言しております。


あまり物が増えてしまうのが好きではないし、捨てることも億劫ではありません。

が、この小冊子を読み終えてから部屋を見回すと、いらないものって結構あるのですね。

好きだったけれど着古して最近ではあまり着ることが少なくなった洋服や、

捨てるタイミングがよくわからなくて、かなり黒ずんできているのに(笑)

そのまま使い続けているタオルなど、もう処分してあげないとかわいそうな物たちが

たくさんありました。

ちょうど衣替えの季節でもありますし、昨日はいらなくなった物を少しだけ処分しました。


愛着があるとなかなか捨てられないのですが、これを機会にもう一度

身の回りの物を『好きかどうか』考えて、整理しようと思いました。

夜のピクニック・・・じゃなくて夜の散歩

皆様こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉です。

秋は、食べ物もおいしいし、紅葉も美しいし、私の一番好きな季節なんですけれど、

夕方に秋の匂いがしてくると、何故だかさみしい気持ちになります。


本日は、私のストレス解消法をご紹介いたします。

弊社での仕事時間は、いちおう朝は9時半から夕方6時までですが、

退社時間は人それぞれ違います。

締め切り間際やイベントの前など、忙しい時期は深夜近くまで会社に残ることもしばしばあります。

船井からは「早く帰りなさいよ〜」とよく言われるのですが、

なかなか時間がうまく使えないのです。
(たぶん寝起きが悪いのも時間が使えないひとつの原因です。)


さて、時間がうまく使いこなせていない私ですが、最近凝っているストレス解消法があります。

それは、夜のピクニック、ではなくて「夜の散歩」です。


「夜の散歩」とはどんなものかと言うと、汗を流すことです。

仕事が溜まっていて、体が重たく感じるときは、

たいてい机の前に座りっぱなしでカラダを動かしていないので、カラダがしんどく感じます。

早めに寝るよりも、一汗かいてから寝たほうが断然気持ちがよいことがわかりました。


 さすがに12時前になると怖いので夜の散歩には行きませんが、

11時くらいまでに家に帰っているときは、家から5分くらいの海までぶらぶらと散歩へいきます。

その際、なんと木刀を持っていきます(笑)。

ヨットハーバーのデッキにつくと、その木刀で素振りをはじめます。

本当は海岸でやりたいのですが、恋人たちの語らいの邪魔をしてはいけないので、

しかたなく誰もいないデッキでやっています。

だいたい15分くらい素振りをすると、汗だくになります。

ここで大事なポイントは、日々の嫌なことなどを思い出し、

憎しみを込めて素振りをすると余計にストレスがたまるだけなので、

いかに美しく素振りができるか、ということだけに集中しています。


そうすると、自然と「無」に近い状態で素振りができるようになってきて、とても気持ちが良いのです。


夜中に海で女性が一人で木刀を振り回している光景は、

たぶん傍目にはすごく恐ろしい光景だと思いますので、

観光客の人などがデッキに来たときにはすばやく木刀を隠し、海でたそがれている人のふりをします。


(先日は知らないおじさんに、「僕も日本刀が大好きで集めているんだよ。

 君の流派は何流なの?」と聞かれ、少し困りました(笑)。)


素振りが終ると、一人でベンチに座って、星をしばらく眺めてから家に帰ります。

小さな頃から星空を見つめていると、何故だか、いつも同じ幻想を思い描きます。

それは、時代も星も違うけれども、もう一人の自分が同じ瞬間にこちらを眺めていて、

自分のことを元気づけてくれている、という幻想です。

(星の光がこちらに届くのは、きっと何万年もたってからでしょうね。)

しかも同時にこちらを眺めているもう一人の自分が何故か7人いると思っています(笑)。

(何故7人なのかは、ただそう思うだけで全く根拠はありません。)


7人から一斉にこちらに向かって「お互い頑張ろう!」と言ってくれているかと思うと、


とても元気がでてきます。


 これが、私の最近のストレス解消法です。とてもお勧めなのでぜひよろしければお試しください。


 先日このことを地元の友達に話すと、大爆笑された後に、

「だから結婚できていないんだね、貴方を理解できる男性はあんまりいないと思うよ〜。」

と言われてしまいました。


私には、何故笑われてしまったのかがあまりわからないのですが、

皆様はどう思われますか?変ですか?

もしよろしければご意見をください。お待ちしています。

人とのつきあい

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

最近、また日差しが強い日々が続きますが、風はすっかり秋の風ですね。

涼しくなると人恋しくなるといいますが(笑)皆さまはいかがでしょうか?


さて、人恋しくなるという言葉で、ふと思い出した事があるので、ここに少し書かせて頂きますね。

またもや個人的なお話になってしまうのですが、最近、経験豊富な友人と話している時に

人間関係の話が出て、その時に教えて貰ったことがありました。


それは、人に近づく=自分を見つめる、ということです。

人に近づくことで、自分自身で気付かなかった良いところや悪いところを発見できたり、

またその人に教えて貰ったりすることができるのです。


今まで、人と仲良くはしても、あまり踏み込まずに当たり障りなく過ごしてきていたので、

このことは私にとって、目からウロコになる言葉でした。

まさに、人に近づくことで自分を見つめることにつながるのか!!という驚き気分です(笑)

全ての人の内側まで踏み込みすぎるのはどうかと思いますが、

常に表面上だけの人との付き合いも寂しいと思います。


別に、人と表面上だけの付き合いをしているつもりはなかったのですが、

よく考えてみると、自分自身をあまりオープンにしていなかったなあ・・と思います。

常に、人に対してオープンにしていないということは、まさに、

自分も気付かなかった新しい自分を見つけるチャンスを逃す・・ということにも

繋がるのではないかと思います。


“人は自分の鏡”とも言いますし、もっと自分自身の長所を伸ばし、成長するためにも、

もう少し、自分をオープンに人に近づいてみてもいいかなあ・・と感じる今日この頃です。

TOP塾にて

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木です。


今日は、熱海市内のホテルにて、今期7回目のTOP塾を開催いたしました。

秋晴れのお天気のもと、午後からの講演会には全国から大勢の経営者の方にお集まり頂き、

夜の19時すぎまで、貴重な時間を共有させて頂きました。


TOP塾は、船井が「真実を語りたい」という目的で、昨年の3月から始めた研究会で、

毎月1名の講師(講師名は非公開)をお招きしています。

(対象は、企業体のトップの方となります。)


そして今日も、講師の方からはとても興味深いご高話をお聴かせいただき、

それを受けて、続く船井の講演にも熱が入りました。


ここで、少しだけその様子をお伝えいたしますと、


「末法の世」から「みろくの世」へ、世の中は変り出した・・・と、

7月の第2回にんげんクラブミーティングでも言っていた船井ですが、

その変化は早くなっている、とのことです。


また、その決め手となるフリーエネルギーを、私たち3次元界の普通の人が

どのように活用すれば良いのかなど、その方法がより具体的に分かってきたようです。


今日の船井の講演からは、確信から来る力強さが、いままでに以上に感じられ、

同席していた兒玉と「今日の会長は、声も大きくて迫力があったね。どうしたんだろうね。」

と、何だか嬉しくなりました。


さてさて、今年最後のにんげんクラブミーティングも、10日後に迫りました。

今日のTOP塾講演と全く同じ、という訳にはいかないようですが、

ほぼ同じ内容の話を、今度の「第3回にんげんクラブミーティング」でももちろん!

船井は聴かせてくれるのではないかと、思います。


どうぞ皆さま、楽しみにお待ちくださいませネ♪(^^)/

皆さまのお越しを、事務局一同、心よりお待ち申し上げております。

憧れのホテルミラコスタ

こんにちは!にんげんクラブ事務局の石崎です。

先週末の台風はすごかったようですね。

被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。


さて、行ってまいりました。ホテルミラコスタ!

と言ってお分かりになる方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?

ディズニーシー内にある人気のホテルだそうです。といっても私も知らなかったのですが...。

先日船井の講演調整をしていた際、会場をお伺いしたところ「憧れのホテルミラコスタだよ!」

と言われた私は「???」

ディズニーシー内にあるホテルというのをそのとき初めて知りました。

結婚式などもできる人気のホテルと聞き、洋館好きな私は行く前から楽しみにしていました。

ところが、講演当日社用車高速道路を移動中、なんと車のタイヤがパンクしてしまったのです。

最近のタイヤはパンクしてもすぐに空気が抜けることなく、時には分からないこともある程なのに、

かなり大きな傷で走行不能状態に!

運が悪いことに路肩もなく、タイヤ交換もできず、2キロほどノロノロ運転をしてなんとか高速から降りて、

タクシーで会場へ移動しました。

何十年も車で移動していた船井も、乗車中にパンクしたのは始めてらしく、

「高速道路でパンクすると大変なんだなぁ〜(笑)」と何度も話していました。

さて、そうこうしながらなんとかタクシーで会場に到着したのですが、アクシデントの

お陰であまりゆっくりすることなく講演時間になってしまいました。

写真を撮りまくろうと気合を入れていったのですが、控え室でなんとかこの写真を撮っただけで

終わってしまいました。

(トイレも素敵だったのですが、さすがにトイレはね〜)

ミラコスタ.jpg

懇親パーティー会場から暗くなった外も見えて、かなり素敵だったのですが、

ついついおいしい料理に心を奪われ、またもやシャッターチャンスを逃してしまいました!

パーティー終了後、ご希望された参加者の方々はロマンティックな夜のディズニーシーへ!

私も誘われたのですが、おじ様たちとディズニーシーは、ねぇ...

「今度、デートできま〜す♪」とニッコリ笑顔で辞退させていただきました(笑)

次回はぜひデートで来よう!と心に誓って、パンク修理が済んだ社用車で

ディズニーシーを後にしました。

お釈迦様のように悟れる??不思議な果物

皆様こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

近頃は、びっくりするほど寒い日があったり、

そうかと思うと汗ばむほど暑い日があったりと、服を選ぶのも大変な季節ですね。


さて、先日船井から、面白い果物をいただきました。

釈迦糖.jpg


この果物は、宮古島に在住のある方からのいただきものをお裾分けしていただいたのですが、

なんとその名も「釈迦糖」(しゃかとう)という名なのです。

何故「釈迦糖」という名なのかと言うと、形がお釈迦様の頭の形に似ているから・・・なのだそうです。

もしかすると、「釈迦頭」と書いてもいいのではないかなぁとも思い調べましたが、

やはり「釈迦糖」と書くそうです。
 

聞くところによるとこの果物は、とても珍しい果物だそうです。

普段は違う形の果物になるそうですが、何年かに一度、

突如としてこの形になるのだとか・・・・。


台湾など熱帯地方では見かけることができるそうです。

とても貴重な果物なので、これを食べるとお釈迦様のように悟れるらしい・・・
という噂を耳にした私は、大興奮でした。

半分に割ると、白い果肉と黒い種がありました。

スプーンですくっていただくと、味は今まで食べたことのないような濃厚な甘い味。

これはおいしい!!


にんげんって、何で貴重だと言われると、必要以上においしく感じてしまうのでしょうか。

得意げに食べながら、まだまだお釈迦様のようにはなれないなぁ、と感じてしまった私でした。


船井も自宅で食べたそうですが、

「悟れるのかなぁ。楽しみだなぁー。」

と、食べた後に会ったときに、ニコニコうれしそうに報告してくれました。


釈迦糖をいただいて一週間と少し、

今だ自分がお釈迦様のように悟れたかどうかはわかりませんが、
(いや、まだ悟れてないですが・・・笑)

あれだけおいしい釈迦糖を食べたのだから、きっと悟れるはずだ、

という意味不明な自信がわいてきました(笑)。

毎日の暮らしの中で、

「この場合はお釈迦様だったら何て言うのだろう?」と考えながらも、

結局悟りとは程遠いことを言ってしまったりして、

自分の意識レベルはまだまだだなぁ、と感じる今日この頃です。

本を読もう!

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

最近、こちら熱海ではめっきり涼しくなり、もう秋だなあ・・と感じる今日この頃です。

秋といえば、食欲の秋、運動の秋、芸術の秋・・と色々ありますが、

皆さまは今年、どんな秋をご予定でしょうか?


私は、今年は読書の秋!を自分自身に推進するため頑張ろうと思います(笑)

とはいっても、もともと本を読むのは好きなのですが、

中々読みたい本の量に読むペースが追いついていかないのが実情です。^^;

(船井が毎月のように出す新刊本だけでもかなりあるのに、船井の推薦する本や、

友人に勧められたりする本など、数えだしたらキリがありません。)


そんなこんなで、中々読み進めないのですが、季節も涼しくなり始めた事だし、

読書の秋にかこつけて、普段の倍は読めるように頑張ろうと思う今日この頃です。


本を読むということは、新しい知識や考えに触れる、とても楽しい勉強法だと思います。

というのも、これは私の個人的な経験なのですが、全然本を読んでいなかった時期と

本を読んでいる時では、頭の回転や考え方が違うのです。

本を普段読んでいる時の方が、頭の回転が少し速く感じるし、

なんだかちょっと物知りになった気分です(笑)


・・ということを踏まえ、今年の秋はぜひ!もっと物知りな(笑)、普段とは違う

新たな自分を発見できたらいいなと思います。

StyleFMさんの収録が行われました

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

涼しくなり、過ごしやすい季節となりました。皆様いかがお過ごしですか。


さて先日、熱海で幸塾が行われた日のことです。

実は事務所の2階では、船井と、ある方達との鼎談が行われていました。


その方達とは、お一方が、副島隆彦先生。

そしてもうお一方が、福岡コミュニティ放送㈱(Style FM)社長の

原 千春様です。


女性一人一人が自立して生きていくことを応援する「株式会社 夢大陸」の社長でもある

原 千春様は、2000年に「女性のための放送局」である福岡コミュニティ放送㈱(Style FM)を開局。

以来、放送・携帯インターネット・PCインターネット・出版という4つのメディアを通して、

がんばる女性に向けて、最新で耳寄りな情報を、常に発信し続けていらっしゃいます。


そのStyleFMさんの企画の一つとして、今回熱海にて、

副島先生・原千春様と船井との鼎談が行われ、その様子がビデオに収められました。


私はその場に同席していなかったので、残念ながら、お話の内容を今ここで

お伝えすることはできませんが、原様とご一緒にお見えになった方や

収録担当の方々は、「すごく面白い話が聞けた」と、とても喜んでいらっしゃいました。


また、鼎談の後に、副島先生と原千春様との対談が行われたのですが、

予定は1時間のところ、実際の対談は2時間近くにも及んだところをみると、

お二人のお話にも、相当、熱が入ったことがうかがえます。


この日(9月9日)の様子は、

福岡コミュニティ放送㈱さんホームページ(http://www.768.jp)の中の、

「オンデマンド放送」→VIP ROOM のコーナーにて、10月初旬頃、

ご覧頂くことができるということです。是非、お見逃しなく!

波動測定結果

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

今月もスジャータでおなじみのめいらくさんが船井の波動測定にいらしたので、

その結果をお知らせします。


今回は、波動測定を受ける前から「今日はずいぶん調子が良くなっているはずだから、

結果が楽しみだね。」と船井が話していました。

先月は体調が悪く、ずいぶんと数値が下がっていたけれど、

今回はすべて元にもどっているはず!ということで早速測定を開始しました。

波動測定表2006.9.8-高2.jpg


結果は、確かに!写真をご覧いただければお分かりいただけますが、

ほとんどの項目が1〜2ポイント上がっています。

講演でしゃべりすぎののどもずいぶんと調子が良くなってきているようで、

痛みは無くなってきたそうです。

本人曰く、「お客様のご紹介していただいたカイロプラクティックで

頚椎の治療をしたおかげ」とのこと。そういえば一度治療をしていただいた後に、

「何年か前に転んで痛めた肩も調子が良くなったし、あと数回通えばのども治って

もっと聞きやすい声になると思うよ。」ということでした。


素人判断ですが、背骨がまっすぐになると血液循環も良くなり、全体的に体調も良くなるようです。

やはり頚椎は大切な場所なのですね。


しかし、「毎日水素」を飲んで前立腺が“+4”になる予定だったようですが、

今回はまだ“+3”で前回と同じでした。次回こそは!と気合が入る船井ですが、

その結果はまた来月報告したいと思います。皆さまご期待くださいませ。

「病は、氣から?骨から?食事から?」

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

9月9日の幸塾の日に、船井総研の荻野芳隆さんからの紹介で、

とても魅力的な方をご紹介いただきました。

その方とは、株式会社レノアコーポレーションの代表取締役である笛木紀子さんです。
 

笛木さんは、26年間、アトピーの改善と、健康なカラダづくりを研究されている方です。

皮膚だけの領域でなく、病の根本はもっと奥深いところにある、

と考える笛木さんは、食事指導や骨そのものの改善、

エゴギョウ(古代中国の陰陽五行とエゴグラムを独自に併せたもの)など、

あらゆる側面から健やかな皮膚づくり、カラダづくりを目指しています。


 この日は船井のスケジュールが立て込んでいて、面談時間はわずか20分ほどでしたが、

船井は笛木さんの技術にとてもびっくりしていました。

その驚きようは、幸塾でも急遽その場で10分の講演を依頼するほど。

1笛木さん講演.jpg


少しアトピーのような症状がでている事務局の小沢と私は、

笛木さんがアトピーの改善指導に実際に使われるエゴギョウで性格テストをしていただきました。

結果は、長所や短所、いつも食べている食べ物の偏りなど、

とても的確に表されていてびっくりしました。

その特性から、どんな食べ物が自分のカラダに合っているか、

どんな色を利用するといいか、などを教えていただきました。

(ちなみに私は大好きなエビとカニを控えるように、とのことでした。

やっぱり、食べすぎだったようです(笑))


また、アトピーの研究を続けるうちに、根本の原因が骨にもあることがわかった笛木さんは、

健康な骨づくりのために良質なカルシウムを摂取することを勧め、

それがきちんと吸収するために独自のインソールを勧められています。

1力の実験.jpg


(インソールをはめて力を入れる実験をすると・・・・筋力の強さの違いにびっくり!!)

一人一人の足の特徴にあったオーダーメイドのインソールを作ることで、

その人の歩き方のくせなどを改善し、骨を正しい位置に戻すことができるようです。
   
1笛木さん、兒玉.jpg

(私も自分専用のインソールをつくるため、足型をとっていただきました!)


長年、現場でアトピーの改善に携わってきた笛木さんの技術はすごい!と感動しました。

と、いうことで、来月のにんげんクラブ会報誌でも笛木さんの技術について特集をしたいと思います。

どうぞお楽しみに!!

笛木さん監修の本。この本もとても参考になりました。

笛木さんの会社、㈱レノアコーポレーションのホームページはこちらです
↓      ↓      
http://www.renoa.net/

季節のお菓子から

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

先日、コンビニに行った時に、季節限定のモンブラン味お菓子を見つけました。

普段、お菓子はあまり買わない方なのですが、モンブランが結構好きなので、

つい手を伸ばして買ってしまいました。

次の日に友人から、今度はマロン味のお菓子をもらい、思わぬ好物(マロン味)続きの頂き物に、

ちょっとほくほくしていたのですが、ふと、そういえば秋だからマロン(栗)味の商品が多いんだ

・・と気付きました。

何を今更なことを気付くんだ・・と、自分でも思ったのですが(笑)、よくよく考えてみると、

秋=栗と結びつけ、たくさんのメーカーが、毎年季節限定のお菓子(商品)を作り出し、

販売する日本はすごいと思ってしまいます。


世界各国を知っているわけではないのですが、色んな国へ行ったことのある友人達の話や

海外に行った時に自分で体験したことを振り返ってみると、日本ほど季節商品の数や種類、

また、旬の食べ物にこだわりをもっている国は、あまりないような気がします。

現に、私が行ったことのある海外の国では、四季があるにも関わらず、

季節商品もあまりなければ、食材もほぼ1年中同じでした。


日本でも、今は季節にかかわらず、1年中、旬ではない食べ物も、

大抵は何でも手に入る世の中になりましたが、まだちゃんと、

季節ごとのお料理や旬の食材を大事にしていると思います。


四季を愛で、旬のお料理を頂く。

普通の事かもしれませんが、改めて日本文化の素晴らしさ(長所)の一つなのだなあ・・と感じます。

そしてまた、そんな素敵な文化を大事にしていきたいな、と思います。

幸塾のご報告

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

今日は熱海オフィスにて、幸塾月例会が行われました。

今回のゲストは、熱海後楽園ホテル社長・相談役を経て、現在は熱海市議会議長でいらっしゃいます

岡 武秀さんでした。サービス業のプロである岡さんからは、お客様との接し方、

物の考え方や捉え方など、具体的で参考になるお話をしていただき、

参加者の皆さまは、とても興味深そうに聴き入っていらっしゃいました。

その後、午後2時30分からは90分程、船井の講演がありました。

2006 9 9saiwaijyuku.JPG


実は幸塾講演の前に、おもしろい治療家の方との出会いがあった船井。

まず初めに皆さんにその方(女性)のお話をして紹介すると、

「世の中には、とんでもない人がいることがわかった。」と言い、

また、そういう方たちのとんでもない療法や大事な情報は、今後はにんげんクラブのホームページを中心に

発表していくつもりなのでヨロシク、と述べていました。

(ということで、今後も船井からのびっくり情報を、どうぞご期待くださいませ。(^O^)/ )

幸塾では、ほとんど本音100%で話す船井は、今日も政治経済・経営・フリーエネルギー・

超能力・健康などの話を、楽しそうに話していました。

そして今日お集まりいただいた約60名の方のうち、半分位は幸塾の世話人さんだったということもあって、

いつもよりは少人数ながらも、アットホームで和やかな会となりました。


(ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!)

病気にならない人のある特徴

こんにちは。にんげんクラブの兒玉裕子です。


先日、私の友人が海外出張に行くという話を聞きました。

聞くところによると、その出張の日程は、非常に過密スケジュール、

何カ国もまわって日本に帰ってくるのが20日後、ということでした。


 あまり海外に行ったこと無い私は、聞いただけでも、

へー、大変だなぁ、お腹こわしたりしないかなぁ、病気になったらどうするんだろう、

とすごく心配になりました。


 そう思っていたので、出発前日に、

「病気にならないよう、気をつけて。もし病気になったら、
ヒーリングテレパシーの念力(?)をおくるので、連絡ください(笑)」

というメールを送ったのですが、返ってきたメールの言葉に

私は思わずびっくり、笑ってしまいました。

 「ありがとう。私は、病気にならないカラダなので心配不用」


この一言だけでした。

考えてみると、

確かにその友人が病気になったところを見たことがないのですが、

病気にならない人はここが違うんだなぁ、と気が付きました。


だいたい、私の知っている一般の人では、

上記の私が送信したようなメールの返事は


「ありがとう、病気にならないよう気をつけます」

とか、

「病気になったら連絡するのでヨロシク(笑)」

などの返事が返信されてきます。

本当に健康な人は、

はじめから「自分は健康!」というゆるぎない確信があるんだなぁ、

と改めて感心しました。

今日から私も、自分は病気にならないカラダだ!とウソでもいいので、言い続けようと思いました(笑)

かっぱ?

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

朝夕はずいぶんと涼しくなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私はなぜか京都に泊まると不思議な夢を見ることが多いのですが、

先日出張の合間に京都へ泊まったときにも不思議な夢を見ました。

今日はそのお話をしたいと思います。


私が子供のころに住んでいた家の庭にだれかと一緒にいました。

そこになぜか手のひらに乗るほど小さなかっぱが姿を現しました。

そのかっぱを手のひらに乗せてみると、頭にはなんとお皿の代わりに

小さな切った竹(そうめんをいただくときに使う器のような)が乗っていて、

しかもその竹は取り外しができるのです!

頭の中に残っている姿はとてもかわいいかっぱだったのですが、

絵でお知らせできないのが残念です。(ちょっとチャレンジしてみたのですが、

かっぱに見えなかったのでやめにしました。)


この話を熱海事務所でしたところ、かなり喜んでもらえたのですが、

なぜか“かっぱは実在するのか”という話に移っていきました。

小沢はすかさず「かっぱはいますよ!」と断言していました。(笑)

「昔話に出てくる生き物はすべていますよ。人魚とかサンタクロースは実在するし、

妖精は確実にいるんですよ」と白熱する小沢に対して佐々木はあくまでも冷静に

hpで検索し「かっぱは仮想上の生き物で...」と掲載文章を読み上げていました。

(サンタクロースとかっぱはちょっと次元が違うような気がするのですが、本人はかなり本気でした。)


でも昔話などその土地に伝わるお話などには、仮想上の妖怪などたくさん出てきますが、

やはりなにかしらの根拠があるのでは?と私は思います。

最近は「日本昔ばなし」も再放送されていますし、そのうち不思議伝説がある土地に行って、

代々伝わるミイラなどを見学・検証するツアーを小沢と2人でしたいと思っています。

そのときにはこのコーナーでお知らせしたいと思いますので、ご期待くださいませ。

ふとしたことから

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

少し前から、熱海事務所の玄関先に芙蓉の花が咲いています。

とても綺麗に咲いているので、ここで皆さんにご紹介したいな、と思い、

カメラを持ち出したのですが、撮る際に、はたと、普段事務所の内側から窓越しにしか、

きちんと花を見ていなかったことに気が付きました。^^;

いくら花が咲いている場所とは違う出入り口を使っているとはいえ、玄関先に、

しかもこんなに身近に毎日前を通っているのにも関わらず、

きちんと花の全体像を把握していなかったという自分の注意力の無さ?に驚きです(笑)

思わず、こんなに綺麗に咲いてくれている花や、その花を育てている人に

申し訳なく思ってしまった瞬間でした。


問題?の芙蓉の花 きれいでしょ?^^

fuyou up.jpg


全体像

fuyou.jpg


自分の事だけで精一杯、というつもりはあまりなかったのですが、

改めて周りにまだまだ目がいっていなかったんだなあ、と反省するのと同時に、

その事に気がつけて良かった、と思います。

でなければ、もしかすると知らず知らずの内に、

もっと自分中心的な考えになっていく所だったのかもしれませんものね。

改めて自分の行動や周りを見回し、気をつけるいい機会になりました。


ただ美しく見る者の目を和ませて、パワーを与えてくれるだけではなく、

そんな気づきも与えてくれた芙蓉の花に感謝したひと時でした。

ほんの少しの行動力で

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木です。

9月に入り空気が澄んできたのか、最近、月がとてもきれいだと感じます。

すっかり秋となりましたが、皆様いかがお過ごしですか。


さて、船井は常々私たちに、人に好かれる生き方が上手な生き方だよ、と

教えてくれていますので、今回は「好かれる人」について、まとめてみました。


〜好かれる人って、こんな人〜

♪ 人を認め、ほめる。

♪ 明るく、人のためにGIVE&GIVEで生きている。

♪ 夢と希望をもって、目標に向かって進んでいる。

♪ ええかっこしない、あるがまま。

♪ こだわらない。

♪ プラス発想ができる。

♪ 嫉妬心がほとんどない。

♪ 自然の摂理に従った生き方をしている。
  (自然=単純、あけっぱなし、ムダがない、共生している、バランス良く調和している)


反対に、嫌われる人は、

人に迷惑をかける、人を心配させたり不安にさせる、やきもちをやく、いばる、

マイナス発想をする、人の悪口を言ったり欠点の指摘をする、自慢する、差別する、いじめる、

などをする人です。


正直、船井の講演などで「好かれる人・嫌われる人」の話を聞くたびに、

私はまだまだ(「嫌われる人」の要素に心当たりがあって)ドキッとさせられてしまうのですが、

それでも救われるのは、船井がこれら好かれる人になるようなことを、

「生涯目標として一歩一歩やっていけばいい。」

と、言ってくれているところでしょうか。


好かれる人は、周りの人を元気にする人。


大事なのは、「人から好かれる人」を目指す気持ちと、

ほんの少しの行動力なのではないかなぁ・・・と思います。

秘書から見た船井幸雄の一日 〜ブログ版〜

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

今回は神戸・岐阜の講演に同行しましたので、そのときの様子を皆さまにお知らせします。

同行していたときはとても楽しかったのですが、

いざ原稿にしてみるとあまり楽しさが伝わってこないような気がしますが、

文章力の無さはご容赦くださいませ。

DISCOVER.jpg

【8月27日(日)】晴れ

13時24分 

新神戸駅到着 

「今日も暑いねぇ」と元気に新幹線から降りてきました。

この日は唯ノ丸様主催の“DISCOVER”というイベントで講演のため、神戸に来ました。

神戸駅からタクシーで会場に到着。

暑い中、入り口にはたくさんのお客様があふれていました。


13時50分 

会場控え室に到着後、唯ノ丸様でご用意くださったいなり寿司に「これはおいしい!」と。

普段昼食はとらないのですが、夜遅くなる講演会などでは軽食をいただきます。

いなり寿司は食べやすく、軽食には好んでいなり寿司をご用意いただくことが多いのです。


14時20分〜15時20分 来客

ご存知のお客様もいらっしゃるかと思いますが、

韓国の水「湧泉玉水」メーカーの李社長と及川胤昭様がわざわざ神戸までご面談に来てくださいました。

及川様は船井が最近飲み始めました「毎日水素」の開発者です。

マイナス水素イオンのお話など、いろいろとお伺いしていました。


15時40分〜17時10分 

講演時間が迫ってきたので、唯ノ丸の川島様のご案内で舞台裏に移動しました。

講演終了後、出演者の方々と懇親パーティーまで少し時間があるので、宿泊先のホテルに移動です。

ホテルの方が部屋までご案内してくれました。

まずは、船井の部屋へ。

ベッドルーム、リビング、ダイニングと

私のマンションよりはるかに広いお部屋に内心「いいなぁ〜」と思いつつ、

「では20時にお迎えにあがります。」と今度は私が泊まるお部屋にご案内してもらいました。

決して狭くはない部屋なのですが、やはりあの部屋を見た後だと・・・ホテルの方も「少し狭いですが〜」

と申し訳なさそうにご案内してくれました。

「いえいえ、十分な広さですよ。本当に!」(笑)


20時 

少し早めに船井の部屋に伺って「写真撮らせてください!」といってベッドルーム以外を見学。

どうやら今夜は少し遅くなるため、昼寝をしていたそうです。

寝起きのちょっとぼぉ〜っとしたところを早速1枚!(笑)

kaityou1.jpg

20時15分 

再び控え室に戻ると、黄櫨染で有名な奥田祐斎様がいらっしゃったので、

ご挨拶させていただきました。


20時30分 パーティー開始です。

はじめは出演者の方々もそれぞれの場所でお話をされていたですが、

終盤は1箇所に集まってお話されていました。

豪華なメンバーを前に、会場は急遽写真撮影会のようになってしまいました。


【8月28日(月)】


8時過ぎ 

出張時は朝食をともにすることが多いのですが、

この日の朝は別々にということで、のんびり新聞を見ながら朝食をとっていました。


と、上のほうから「おはようさん」の声が・・・顔を上げると笑顔の船井が立っていました。

おやじな一面(笑)を見られ、びっくりしてオロオロしてしまいました。

動揺しまくった私はちゃんと挨拶をしたのかいまだに思い出せません。


朝はいつものように早起きだったそうですが、

「及川さんからもらった論文を読んでいたらこんな時間になってしまったよ。」

と食欲旺盛な船井は朝からおかゆを2杯もいただいていました。


9時30分 

ホテルのロビーに唯ノ丸の甲斐社長と川島さんがわざわざお見送りに来てくださいました。

「昨日はありがとうございました。とっても楽しかったです。」

とご挨拶し、新神戸駅に向かいました。

この日は岐阜で株式会社ジー・エフさんの講演があるので、新神戸から岐阜に新幹線で移動します。


13時〜14時10分 

ジー・エフさんの講演

この日はめずらしく来客もなく、講演終了後は控え室で少し休ませていただき

本日のお仕事は終了です。新幹線に乗るため岐阜駅にタクシーで移動します。

岐阜はずいぶん昔からコンサルティングの仕事で来ていたそうで、車中で街中を案内してくれます。

岐阜駅から名古屋に移動し、15時33分の新幹線に乗るため名古屋駅待合室で時間調整。

そろそろ船井の新幹線が到着するので、一緒にホームへ行こうとしたところ、

「荷物が重いからここでいいよ。お疲れさん!」と言って一人でホームへと向かって行きました。


そういえば出張中何度も私の荷物を見て「重そうやな〜」といい、バックを持ったりしていたなぁ〜。

と思いつつ、2日間お疲れ様でした。

先週から今週にかけて、ハードなスケジュールになってしまい申し訳ありません。

なんとか体調を崩さずがんばってくださいと、船井の後姿に向かって心の中で叫んだ私でした。

仙人が酔うほどに美しい島!

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

9月1日、2日と、広島県福山市にある、

仙人が酔うほどに美しいと言われる、その名も仙酔島へと行ってきました。

060902_0645~01.jpg


もともと、広島県庁で船井の講演があったのですが、

そのまま「月刊船井メディア」のイヤシロチ探訪の取材を兼ねて、仙酔島へと向かいました。


福山をご案内いただいたのは

福山市在住の株式会社オキ、代表取締役社長である沖裕人さんと、

沖さんのお姉さんであり、色彩研究家である、杉原典子さんでした。

お二方および、ご家族の方、株式会社オキの方々には、大変お世話になりました。

ありがとうございます。


仙酔島では、人生感が変わる宿「ここから」というお宿に宿泊しました。

ここではにんげんクラブミーティングで講師を務めてくださった中丸薫先生もご一緒に宿泊されました。

隣に並んで食事をする中丸先生と船井を眺めていると、

全く違う個性なのだけれども、なんだかどこかが似ているお二人だなぁ、と感じました。

「ここでこうして、皆さんと一緒に食事ができるのも、大切なご縁があるからですね。ありがたいですね。」

と、今のめぐり合いに感謝をし、楽しく食事をしました。


「ここから」でのお料理は、とてもおいしく、とくに鯛のお刺身は絶品でした。

普段、魚介類の苦手な船井も「いや〜うまいなぁ!」とご機嫌でした。

料理を楽しむ間に、和太鼓演奏の披露があったり、舞を舞っていただいたり、

獅子舞に頭を噛まれたり(笑)、と、お料理だけでなくエンターテイメントも楽しめました。


翌朝入った江戸風呂は、とても気持ち良く、

サウナに入った後に、そのまま海に入るというスタイルが気に入った私は、

サウナそっちのけで海で楽しく泳ぎました。


人生感が変わる宿「ここから」という名だけあって、

日ごろのストレスもすっかりとれるほどに気持ちの良い場でした。

ぜひ読者の皆様も、一度訪れることをお勧めいたします。


仙酔島での様子は、月刊船井メディア12月号にてお届けいたしますので、

ここでは私の「ここから」での個人的な感想を少しだけご紹介いたします。

(まったく論理的でないので恐縮ですが、一個人の意見として気楽にお読みください)

去年の冬あたりから、何故か私は

「今年の夏に海に行って人生感が変わるだろう!」と、

強いビジョンを持っていました。

なんで夏なんだろうなぁ、なんで海なんだろうなぁ、などと感じながら、

ときには夏を待ち遠しくイライラしながらも、そのビジョンは色あせることはありませんでした。

そのため、今年の夏は一人でせっせと熱海の海へ通いました。

しかしいっこうに何かが変わった印象はありません。


夏休み最後の日曜日は、富士山へ登ったため、

「ああ、結局、夏に海で人生感が変わる、というビジョンは果せなかった。

なんだったんだろう・・また来年かな」と残念に思っていました。


ところが今回仙酔島へ行って、幸運にも海で泳ぐチャンスがありました。

しかも朝日を浴びながら、広い広い海辺で、中丸先生と二人きりで泳ぐ機会がありました。

泳いでいるうちに、「あ!今まで待ち望んでいたのは、今この瞬間だ!」

と感じるときがありました。

一瞬にして、大きく自分の流れが変わったように感じた瞬間でした。


私にとっては、今この瞬間に人生感が変わることが、

なんとなく予想され、随分前から待ち望んでいたことでしたが、

まさかその場所が「人生感が変わる宿『ここから』」という名であったとは、

とても面白い偶然でした。


このお宿は、本当に宿泊者の人生感を変える不思議なパワーを持っているのかもしれません。


人生感を変え、再スタートを切るには、ぴったりのお宿だと思いました。

健康とは

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

近頃、この秘書コーナーのブログ内容が段々長くなってきました。

諸先輩の文章を読んでいると、次に書かせて頂く番としては、なかなかプレッシャーなものを
感じる今日この頃です(笑)。

ですが、プラス発想で気分を切り替え、あまり気にせず、自分なりに頑張って良い文章を
書いていきたいな、と思っていますので、ちょっと一息つく程度に読んで頂けると幸いです。(^^)


さて、ところで話しは本題に入りますが、皆さまは“健康”をどのように考えていらっしゃいますか?


世界保健機関(WHO)が定めた健康の定義では、
『健康とは単に病気あるいは虚弱でないというだけでなく、
肉体的、精神的、社会的に完全に良好な状態を指す』と打ち出しています。

つまり、いくら体が元気であっても、ストレスを抱えているなど、
精神面で何か負担があれば、健康とは言えないわけですね。

それと同じで、精神面で何か負担があれば、体の調子もいまいちなのではないかなあ。と思います。


これは、私の個人的な体験なのですが、つい最近、
首や喉の辺りの皮膚が、真っ赤にかぶれた事がありました。

その数日前から、いまいち気分が良くない日が続いていたのですが、
皮膚に出たのは突然の事だったので、びっくりしました。

過去に、腕や足に少し出たことはあっても、何の前触れもなしに首にでたのは初めてだったからです。


富士山に登った時に泊まった山小屋の布団のせいだろうか・・
でも、富士山に登る前から少し出ていたしなあ?
・・などと、色々原因を考えてみたのですが、よく分かりませんでした。


ですが、先日ちょっとスピリチュアルな友人とその話しをしていた時
「何か、言いたいことを我慢したことない?」と聞かれたのです。

それを聞いた瞬間、あっ!と自分の中で思い当たる節がありました。

調度、かぶれが出る前に、ある人にとても伝えたい事があったのに、
タイミングが合わなくて言えなかったことがあるのです。

その時は、今言うべきことじゃないから、タイミングが合わなかったんだな、
と頭では納得していたのですが、心では、なんだか消化不良で完全には納得できませんでした。


それが実際の原因かどうかは分かりませんが、普段、言いたいことをあまり我慢せずに
口にしているため(笑)、自分で気づかないうちにストレスになっていたのは確かなようです。

あらためて、こんな事がストレスになっている自分自身が未熟者であると感じると同時に、
もっと、精進して大きな心のにんげんにならねば!と思いました(笑)


それが全ての理由ではないのですが、体と精神とは、本当に密接に関係しているものだと思います。

もちろん、体調をきちんと整えることも大切ですが、精神面でも、あまりストレスを溜めないよう、
自然体の自分自身でいることが、健康につながるのではないかと思います。


健康で、幸せな人生を送るために!
皆さまの健康を心よりお祈り致します。

日本の神話にふれて

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。


毎月、月末になると手元に届く一冊の情報誌があります。

株式会社トータルヘルスデザインさん発行の『元気アップニュース』です。

その情報量の多さ・内容の濃さには、いつも目が離せないでいます。

その中でも、近藤洋一社長のコラムは、読むとすっと心に染み入り、

毎回興味深く拝見させて頂いているのですが、

9月号では「日本神話」のお話にふれていたことに、興味を持ちました。


〜(日本神話に登場する)「太陽の女神アマテラス」の岩戸物語には、厳しさよりも暖かさ、

“笑うかどには福来る”という日本人の特性、日本人の原点があります。〜


と綴る近藤社長は、日本人は今、日本神話を見直すことで人と人とが一体となれるのではないかと、

語ります。

そして、なるほど・・・と思うと同時に、自分は日本神話については、

今まで全くと言っていいほど考える機会を持ってこなかったことに気づかされました。

少し調べると、日本神話が戦争に利用されたという歴史的背景があったために

戦後の学校教育では取り入れられてこなかったので、私にとっては

普段の生活の中では触れることがなかったということが分りました。


けれども、もともと「古事記」「日本書紀」などにみられる日本神話それ自体には、

古代日本人が発見していた様々な叡智が描かれていて、

日本人のルーツを探る古代研究にはかかせないものだということを知りました。

例えば、すべてのものには命が宿っている・・・という考え方も、母から子へ、

日本人が代々受け継いできた貴重な考え方だと思うのですが、そういったものを

日本神話は、教えてくれているようなのです。


実は、いろいろと調べ始めたら、天皇制のこと・教育勅語と教育基本法のこと・・

などなど、勉強しなければならないことが次々と出てきてしまったのですが、

その中でいま感じることは、自分が今まで学校や家庭において習ってきたことだけで

先入観をもつことはいけないな、ということです。

以前、副島隆彦先生から、真実を知るためには「誰が、いつ、そのことを始めたのか」

を知ることが大事だと教えていただいたことがありました。


今までなんとなく触れずにいた日本神話のことをきっかけとして、

これからはなるべく自由な発想で勉強していき、自分の軸を創っていけたらいいなと、

つくづく感じているところです。

秘書から見た船井幸雄の一日 〜ブログ版〜

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

今日は先日船井と同行出張をしておりましたので、

ブログ版秘書から見た船井幸雄の一日をお伝えいたします。

【8月24日(木)】晴れ
hisho2.jpg

本日は、二十数年来のお付き合いをさせていただいております、
“伊右衛門”でおなじみの福寿園様にお伺いします。

新大阪駅12時59分、
いつものように笑顔で「ごくろうさん!」と新幹線から降りてきました。
その後社用車にて福寿園様に向かいます。
福寿園様では、毎年2回、社内研修会でお話をさせていただいております。
今日は予定よりずいぶん早く福寿園様に到着してしまったので、
応接室で少し待たせていただきました。

その際、大変おいしい冷茶を出していただき、
船井もお茶を出してくださった女性に「とてもおいしかったです」と


15時30分〜17時20分 
予定より早めに到着したので営業報告会にも参加させていただいた後、
いよいよ船井の講演です。
皆様とても熱心にメモを取りながら、船井の講演を聞いていらっしゃいました。


17時30分 
研修会も終わり、この後は場所を変えて福寿園役員の方々との夕食会です。
毎回すてきな料亭などすばらしいご夕食を用意してくださいますが、
今回も自然に囲まれたとても素敵なレストランをご用意くださいました。
船井を囲んでの夕食会は、おいしい食事も手伝って会話の弾んだ楽しい食事会になりました。


20時 
夜が早い船井のため、お話も早々に切り上げてくださり、
宿泊先のホテルまで社長自らお送りくださいました。
「今日はどうもありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。」
とご挨拶をして、部屋に入りました。


21時 
今日はホテルのラウンジにて、美しい女性のお客様方とお話をさせていただきました。
お一人は「第2回にんげんクラブミーティング」で講師をしてくださいました
比嘉照夫先生のお嬢様です。
船井はセミナー時比嘉先生とご一緒にいらしたお嬢様に
「不思議なことが好き?今度奈良に行ったとき、変わった女性がいるからいらっしゃい」
と声をかけていたのです。

そしてもうお一方はその変わった女性(!?)樹都空明様です。
樹都様は大変な船井ファンで(自称船井幸雄の追っかけ)
京都に行く際にはよく船井に会いに来て下さいます。

樹都様のご職業は“気能師”ということなのですが、
これだけでは何をされる方かわかりませんよね。
幼少の頃から予知能力が目覚め、霊などが見えてしまう方なのです。

ご興味のある方は樹都空明様のホームページをご覧くださいませ。
http://homepage3.nifty.com/ku-mei/

さて、美女2人を迎えてお話をさせていただいていたのですが、
やはり夜は苦手なようで
「もう眠いからこれで失礼します。ゆっくり話していってくださいね。じゃあ!」
と言って船井は部屋に戻っていきました。

船井がいなくなったあと、女性3人は夜遅くまで話し込んでしまいました。
樹都様にはオーラも見ていただいたりして、楽しくお話させていただきました。

【8月25日(金)】曇り
hisho 1.jpg


10時30分 
ホテルを出発して奈良駅に向かいます。
奈良駅では電車を待っている間、
スケジュールやお客様からいただいたお手紙のお返事などについて打合せをしました。


11時30分 
少し早めに本日の講演会場に到着しました。
普段昼食はとらない船井ですが、今日は同行者の私に気を使い
昼食をとりにホテル最上階のレストランに向かいました。
食事中、近くのテーブルにいらした女性グループのお話を聞いて
「河内弁を久しぶりに聞いたわ。なつかしいなぁ」と相変わらずの笑顔で話してくれました。


12時40分〜13時 
昼食後控え室に戻ったところへ昨晩に引き続き美人のお客様がいらっしゃいました。
ピーフォームの嶋原康子様という方で、イベント企画などをされているのですが、
パチンコ店へ美女軍団を引き連れて行ったりもしたそうです。


13時〜14時10分 
株式会社ジー・エフ様の新規事業説明会で講演をさせていただきました。
今回は大阪でしたが、ジー・エフ様の講演では全国いろいろなところで
講演させていただいております。


14時45分〜15時45分 
講演終了後すぐに関西アーバン銀行様へ移動。
本日は大変お忙しい伊藤頭取と役員の方々とのご面談させていただきました。


16時 
新大阪駅に到着。新大阪駅で会長のお嬢様と待ち合わせをしていたそうで、
「じゃあ、お疲れさん!」と言って改札に消えていきました。


今回はあまり忙しいほうではなかったのですが、
それでもやはりあわただしい2日間でした。

2日間お疲れ様でした。

山登りは人生と似ている!?

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

先日、たまたま知り合いが富士山へ行ったという話を聞いた私はとても羨ましく思い、
嫌がる後輩(にんげんクラブ事務局の小沢のことです)を無理やり誘って、
富士登山へと行って来ました!!

富士山頂.jpg

 
同じ熱海在住ということで、仕事上でもプライベートでも一緒に行動することの多い小沢と私ですが、
二人が揃って山登りという図式がどうにも似合わないので、
(二人だと山頂まで登るのを挫折する可能性がかなり高く思われました(笑))
にんげんクラブ会報誌4月号にも登場していただいた、
株式会社オリエンタルダイニングアンドリゾーツの代表取締役である尾崎友俐さんもお誘いし、
一緒に登っていただきました。

 さすがは根性のある尾崎さん!のそのそと歩く私を最後まで引っ張っていってくださいました。
尾崎さんがいらっしゃらなければ、きっと山頂まで登ることができなかったと思います。
ありがとうございます。
 
さて、はじめての富士登山。
企画人である私は、やる気がみなぎり、前日は興奮しすぎて一睡もできないほどの張り切りようでした。

7合目あたりまでは先頭に立って登り、全く疲れが出ないくらいでした。

しかし、7合目を過ぎたあたりからだんだんと空気が薄くなり、
世にも恐ろしい噂の高山病にかかってしまいました・・・。


 高山病というのは、こんなにもつらいものなのか・・。
頭痛、激しい動悸、全身のしびれ、吐き気、などなどの苦痛と戦いながら
もう一歩も歩けない!と思った頃に「すみません休憩しても良いですかー?」
と座り込んでしまう、なんとも情けない有様でした。

 と、いうことで、辛かったお話を書けば、
原稿用紙20枚くらいのロングストーリーが書けそうな私ですが、
そんなものを書いても誰も面白くないうえに自分も苦痛なのでやめておきます(^^)


それでは何を書くかと言うと、
苦痛を乗り越えながら6時間以上もの間黙々と登山をするにあたって、
人生における多くの気付きを得ることができました。

ここで私が気付いたことのメモを公開したいと思います。


富士山に登って気付いたこと 8月26日夜

・どれだけ辛くても、一歩一歩着実に登ると、必ず頂上に到達する
 (登山だけでなく、どんなことも毎日の努力を続けると目標を達成できる)


・適度な休憩と、マイペースは必要
(休憩をせずに無理に登り続けると、後でとても辛い思いをしました。
それから自分の登るペースを人と比べることも辛いだけで無駄なことだとわかりました)


・自分の足元の危ない石は踏むな
(バランスの悪そうな石は踏むと大変なことになります。
バランスが悪そうだな、と絶妙な位置にある石は
何故だか踏んでみたくなるのが人間の好奇心。
でも踏むと大事故を起こしかねません。人生にも同じことが言えます。
安全な石の上だけをきちんと選んで歩きたいものです。)


・小さい石にこそ気をつけよう
(大きい石や危なそうな石の上を歩くときは、気を張っているので転ぶことがない。
意外に小さくて安全そうなところで気を抜くと転んでしまう。大事より小事に気をつけよう。)


・強くないと人には優しくできない
(山頂まで登ったときに、あまりの空気の薄さと気持ちの悪さで、
後輩に八つ当たりをしてしまい自己嫌悪でした。
それから自分の苦しさで精一杯で、自分よりも苦しそうな人を助けてあげる余裕がなかったです。)


・人は整理整頓された美しく心地よい場所に住むべきだ
(山小屋では一睡もできなかったので書きました。
でも決して山小屋が悪いと言っているわけではありません。
山小屋では命を救っていただいたと思っております。とてもお世話になりました。)


・友達はとても大切
(一人行動が好きな私は、じつは富士山へも一人で行こうとしていました。
でも一人ではできないことがあるとわかった。友達の優しさが暖かかった。)


・自分の60兆個のDNAのうち、いつもよい特性だけを目覚めさせよう!
(運動神経も鈍く、高山病にかかった私は普通の精神状態では歩けなかったため、
「自分の祖先には誰か一人くらい登山が大好きで運動のできる人がいたはずだから、
その人のDNAを活性化させて歩いているんだ!」と自分に言い聞かせながら歩きました)


・いい環境にいると、人は皆善人だ
(6合目、7合目付近では、誰とすれ違っても皆、
「こんにちは」「頑張って!」と声をかけあいました。
普段恐そうな人も笑顔で声をかけてくれました。
しかし頂上付近では寒さと天候の悪さもあってか、
誰も挨拶をせず、普段良い人そうな人もみんな恐い顔をしていました。)


・一番は強い!
(日本一の山、富士山に登った、ということが私にとても自信をつけてくれたので)


・登りは辛くてゆっくりだが、下りは早い
(下りは、登りの半分くらいの時間で降りることができます。
人生も、懸命に登っても落ちるときは早いですよね(笑))


・山登りは人生と似ている
(辛いこともあるけれど、うれしいこと、楽しいこと、たくさんありました。)

以上が、私が富士登山から帰ってきて、その日の日記に書いた事柄です。
中には意味がわからないこともあるかもしれませんが、そのままを書いたのでご了承ください。

 一度の山登りですが、多くの気付きがあったと思っています。

にんげんクラブ会員の皆様も、きっと良い経験になると思われますので、

是非一度富士山に登ってみてはいかがでしょうか?

 もしも会員の方で、私のこの記事を読んで、

楽しそうだったから来年は一緒に富士山に登ろう!

という方がおられましたらにんげんクラブ宛にメールをください。


一生のうちに二度と登りたくないと思いましたが、

5名以上の方から誘われたらまた登ろうと思っております。

(メールが来ないことを少しだけ祈りつつ(笑)(^。^))

ちなみに・・・・山登りを終えて、本日船井とはじめて会ったときの会話は、
 
「おお!生きとったか!」でした。

自分への挑戦

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢です。

突然ですが、昨日、一昨日前と富士山へ登りに行ってきました!

同じ事務局の兒玉から、数日前に誘われたのがきっかけだったのですが、
今思えば、誘って貰って良かったなあ・・と感謝しています。(実は、登る前はかなり渋々でした(笑))

もともとアウトドア派ではない為、きっと彼女に誘われなかったら絶対に行かなかったことでしょう。

土曜日のお昼頃から登り始め、9合目に着いた頃にはもう夕方の6時ごろ。
日帰りで頂上まで登って下山・・という私達の予定はあまりにも富士山を甘くみた計画でした(笑)

このまま今から頂上まで登ったら、絶対凍死してしまう!と思い、急遽山小屋へ一泊することに。
ここに詳しくは書きませんが、中々体験できないであろう、貴重なサバイバル体験をすることが
できました。


次の日、せっかくだから“御来光”(富士山の頂上から見る日の出)を見に行こうという事になり、
朝の3時半からまた頂上目指して登りました。

あいにくと頂上付近では霧が立ち込めてしまい、“御来光”を見ることは叶いませんでしたが、
雲を下にした日の出はとても美しく、ただ感動するばかりでした。


頂上付近での風景         
goraikou.jpg


同じ場所で同じ時に撮ったもう一枚の写真
すごい数のたまゆらでしょう?
tamayura.jpg


頂上まで登りきった時は、ついに登りきったんだ!という達成感と満足感、
そして感動で一杯でしたが、山登りの楽しさを感じたのは頂上に着くまでの経過だと思います。

もちろん、日頃の運動不足のため大変だったのは確かですが、
上に登れば登るほど澄み渡る空気と場の清浄感。

自身が山と同化していくような気分を味わえると同時に、本来の自分自身と向き合い、
心の奥深くと対話できた気がします。

いかに普段、自分が考えている事や悩んでいることがちっぽけな事か、
また、自然との共存の大切さなどが、わかったような気がしました。


日ごろ、毎日パターン化されていく生活の中で、思い切って普段とは全然違うことをしてみる。
これも、一つの自分自身を見直す手段だと今回改めて気が付きました。

そうすることで、目の前のことに捕らわれていた自分を発見でき、改善策が見える気がします。

皆さまも一度、普段の日常から離れ、何かに思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか?


※と、ここまで書きましたが、まだまだ表現しきれない部分がたくさんあります。
 また後日、兒玉からも報告をさせて頂きますので、皆さま楽しみにお待ち下さいませ(^^)

即時処理

こんにちは!にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

8月もあとわずかとなりましたが、皆様、いかがお過ごしですか?

暑かったり涼しかったりと、何かと体の疲れも出易い時期だと思います。

そんな時は、早めに寝るのが一番!お体お大事に、残りの夏を楽しくお過ごしくださいね。


さて、私が船井のもとで働くようになってから、常に意識するようになったことの一つに

「即時処理」があります。(皆様にも、もうおなじみですね)

「やるべき事は後回しにせず、すぐその場で解決しよう!」というものですが、

では、即時処理をすると何が良いのか・・・?

自分の感想を交えながら、以下にまとめてみました。


まず ①相手の信頼が得られる

→ 早く対応した方がお客様や取引先に喜んでいただけて、自分の心も晴れ晴れしますね! 
  また、そんな時ほど、事がスムーズに運ぶことが多いように思います。

次に ②ストレスが減る

→ やらなければならないことが多いと、本当にそれに押しつぶされそうになってしまいます。      
   また、常にそのことで頭を悩ませなくてはいけません・・・。(経験者は語る)

そして ③時間を効率的に使える です。

→ やるべきことや面倒なことを先に解決させてしまえば、残りの時間を有効に使えて、
   新たな発想もそこから生まれるといいます。常にこの状態を目指したいものです!


いかがですか?

この他にも、即時処理をすると忘れなかったり、早く気付いて失敗を未然に防げる・・などのメリットが

あり、仕事でもプライベートにおいても、とても役に立つ大切なキーワードのように思います。


そういえば以前、船井から、講演会で使うテキストの原稿を渡された時・・・。

その講演会は1ヶ月ほど先だったので、「お忙しいのに、(作成するのが)早いですね〜!」

と言ったことがありましたが、その時船井からは、

「忙しいからだよ。」という返事が来ました。


(経営者の方など)忙しい人ほど、こまやかな気配りをくれて、時間の使い方がうまいのはどうしてだろう?

と、ずっと疑問に思っていましたが、どうやらその答えの一つが、「即時処理」にあることに、

今頃になって気づき始めています。

至福のひととき

こんにちは、にんげんクラブの兒玉裕子です。

弊社で働き始めてから、一年と八ヶ月、まだまだ仕事がうまくこなせない私ですが、

日々一歩ずつ、反省を繰り返しながら過ごしています。


入社当時、船井からよく教えられていたことは、

「人の役に立つことほど、面白く幸せなことはないよ」ということです。

じつは弊社へ入社する以前の私は、あまりこのことがよくわかりませんでした。

人の役に立つ仕事をするよりも、
自分が遊んで楽をしていたほうが楽しく幸せだろうと思っておりました。

でもそれは、人の役に立つことをした経験が浅かったために、
そう感じていたのだと今では思います。

今の私には、とてもうれしいひとときがあります。

それは、今年の6月から「にんげんクラブ」のメルマガを毎週発行するようになって、
多くのお客様からメルマガの感想をいただけるようになったことです。

お客様からの感想を読む時間が、私にとって最もうれしい瞬間です。

その中には、

「今悩んでいたことが、ちょうどこのメルマガの内容とぴったりで解決できました」

「少し落ち込んでいたけれども、メルマガを読んで元気が出ました」

などなど、とてもうれしい内容があります。

お客様の声が聞けることがうれしくて、
「今度はどんな記事を書こうかな、少しでもお客様が喜んでくださったらいいな」と、
毎回とても楽しみながらメルマガを書いている自分がいます。

本当に、人の役に立つことは、楽しく幸せなことなんですね。

今の私には、この言葉が正しいことがわかっています。

そして、そう思えることが、とてもありがたいことだと感謝しています。

名言に触れて

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

世界の偉人や著名人の格言・名言等を読んでいた時に感じたことなのですが、

大抵はみんなが言っていることの内容に一貫性があることに気付きました。

以前から、そうだろうとは思っていたのですが、読んでみると改めて色々実感します。


もちろん、格言や名言といっても、内容はさまざまですが、船井の言葉に置き換えるのならば、

大抵がプラス発想・勉強好き・イメージ化する、といった風な言葉に当てはめられると思うのです。

やはり、何かで名前を残す人達は、前向きに自分の目標に向かって勉強する、確信を持つ、

と言った人達なのではないかと思います。


その中で、私が心を惹かれた内の一つをここにご紹介させて頂きますね。


私たちは つねづねこうなりたいと
           望んでいるものになれる
                   ―――― ナイチンゲール


ナイチンゲールといえば、“クリミアの天使”と言われ、看護婦の仕事を世に広めた事で有名ですが、

こういった名言を残しているとは知らなかったので、最初に見たときにびっくりしました。

言ってみればこの言葉も、イメージ化することによって望みがかなう、

と捉えることも出来るのではないでしょうか。


過去の偉人達の言葉に触れることで、成功のコツを少しつかめたような気がしました。

マザーリーフ成長中

葉っぱ.jpg
葉っぱ 2.jpg


こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

8月もそろそろ終わりに差し掛かり、

夏の疲れが出てくる頃かと思いますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?


突然ですが、皆さまは“マザーリーフ”ってご存知でしょうか?

まさに「名は体をあらわす」なのですが、葉っぱから芽が出てくる、不思議な植物です。


先日、事務所にいらした女性のお客様からいただいたのですが、

私もそのとき初めてその存在を知りました。


マザーリーフを水につけておくと芽が生えてくる、ということで早速事務所内で栽培をしてみました。

といっても私はもっぱら観賞専門なのですが(笑)

はじめは本当に葉っぱから芽が出てくるのかしら〜、

なんてみんなで珍しげに見ていたのですが、

なんと小さな芽がたくさん出てきました!!

植物の生命力ってすごいですね〜!ちょっと感動です。

この芽はもう少し成長したら、土に植え替えをすると根付くそうです。

どのくらい成長してくれるのか楽しみにしています。

皆さまもマザーリーフをご覧になって、残暑で疲れた心を癒してくださいませ。

1本の杉の木

こんにちは、にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。
昨日と比べ今日は風が涼しく、しのぎやすい一日となりました。

ところで、船井家敷地内の庭にある「ストーンサークル」を、
皆さま、ご存知ですか?

大きな石が円状に5個、真ん中に1個、並べられたストーンサークルの中は
ひんやりとした清々しい空気が通りぬけるのを感じられる、
まさにイヤシロチの中のイヤシロチ。船井もお気に入りの場所です。

そのストーンサークルが、昨日少しだけ、様変わりしました。

storncircle.JPG

ご覧のように、石の横にところどころ、木の椅子が置かれたのです。

というのも、ストーンサークルの周りには、杉や桧、榊や紅葉などの木々が
生い茂っているのですが、その中で1本、台風の被害を受けて倒れかけていた
杉の木がありました。

その木をやむをえず伐ることになった昨日は、朝から植木職人さんによる
大掛かりな伐採作業が行われ、その伐った後の杉の木をどうするかと皆で相談した結果、
木の椅子を作ることになったのです。

作業が終わった頃に、実際に置かれた木の椅子を見に行くと、
私は何とも言えず嬉しい気分になりました。

伐ったばかりの杉の木でできた椅子に、そっと手をあててみると、
表面はとてもきめ細かくなめらかで、まだ水分を含んで、しっとりとしています。

そして、そばにいた植木職人さんから、木を伐ってすぐでないと樹皮がはがれないことを聞き、
木も生きているんだ・・・。と、木の息吹を感じました。

また、時期的なことや、このところの晴天続きで樹木の表面が乾いていたことなども、
椅子を作る上での良い条件だったようです。

先日、NHKの「ふるさとの宝物」と言う番組では、
台風の被害を受けた天橋立の松が地域住民の力により
「松灯籠」として形を変えて蘇った、というエピソードが紹介されていましたが、
今回の船井家の1本の杉の木からも、いろいろなことを考えさせられました。

自分も含めてですが、現代人は昔の人と比べ、自然と接する機会が少なく
なってきていて、その分、感覚が鈍くなってきているように思います。

これからも意識的に自然に目を向け、肌で感じることで、
自然が私たちに教えてくれる大切な何かを、探していきたいと思っています。

お盆の過ごし方

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

8月13日から16日まで、4日間のお盆休みをいただきました。
今回のお盆休みは、4日間まるまる実家へと帰りました。
早いもので、親元を離れ一人暮らしをはじめて、すでに10年の月日が経ちました。

10年の間に、学生だったり社会人になったり、
自分の置かれている環境は違えど、毎年実家へ帰省するたびに同じ過ごし方をします。


私事ですが、実家での過ごし方を少しここでご紹介しますと・・・・・・

実家へ帰ると、まずは帰ったという報告をしに仏壇に挨拶に行き、
この半年、無事で元気に過ごせたことに感謝し、先祖に語ります。
それから家族でご飯を食べたり、この半年のお互いの報告をしたりします。

次の日は家族揃ってお墓参り。
そこでもやはり家族が無事健康に過ごせていることを感謝し、先祖にお礼を述べます。

それからは家族で思う存分語り合って過ごし、
いつも親孝行ができないためこの時くらいは・・・と家の掃除をしたり、
昼寝をしている父親や母親の横でわざと寝たりします。

そしてもうそろそろ家でやることも無くなってきた頃(笑)に、
地元の友達とのアポイントメントを取り始めます。

ここでアポイントがとれれば、
久しぶりに学生時代の友達とお茶をしたりご飯を食べたりしますが、
とれなければやはり家で家族と過ごします。

こんな実家での過ごし方なため、運良く会える友達の数は年々減っていき、
今年は地元に帰って会えた友達は二人だけでした(-_-;)


毎年このような過ごし方なため、
「久しぶりのお盆休みは何をしていましたか?」
と聞かれると、
「実家に帰ってお墓参りをして、ひたすら家でゴロゴロしていました。」
と、こう答えるしかありません。

以前は、こう答えながら、我ながらおもしろくない過ごし方だなぁと思っておりましたが、
今になって思うと、こののんびりした過ごし方が、
自分にとってどれだけ心のビタミンになるかがわかってきました。

ただ寝ているだけであっても、自分の生まれ育った家で、
家族の横で寝るとまるで自分が赤ちゃんの頃に戻ったかのような気分でリラックスできます。
また、家族との会話は、何気ない会話の中でも、自分にとっての大きな気付きがあります。

今回実家に帰って、自分がいかに家族との対話をしていなかったか、
いかに子供のままの精神で家を飛び出してしまったかをとても痛感しました。

実家に帰って家族と過ごす時は年に二回だけですが、この二回が自分を原点に戻し、
また頑張ろう!と大きなパワーに繋がっています。


読者の皆様もきっとお盆はお墓参りに行かれたことと思います。
もし忙しくて行けなかった方も、
8月15日頃には感謝の気持ちでご先祖様に手を合わされたのではないでしょうか?

先祖の方がいらっしゃって、家族がいて、今の自分がいること。
その大切なことを思い出させてくれるお盆は、
年に一度のとてもありがたい行事だと思っています。

家族

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

お盆も過ぎ、夏も後半に入りつつありますが、まだまだ各地では残暑が厳しい今日このごろです。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


お盆やお盆の行事といえば、各地の風習や宗派によってさまざまだと思いますが、

一般的に先祖の霊が帰ってくると思われているようです。

私も、お休み中に母親の実家のお墓参りに行ってきました。

お墓参りをしながら、今、この世界にこの体があるのも、

ご先祖様たちのお陰なんだなあ・・と思うと少し不思議な気分です。

そして、もちろんご先祖様たちだけではなく、今、ここに私自身が

こうして元気で楽しくいられるのも、両親のお陰なのだと、

なんだかしみじみ感じてしまったひと時でした。


普段、出来るだけ、プラス発想・素直な心で人と接しようと思っている私ですが、

その中でもそれが一番難しいのが肉親だったりします。(笑)

感謝はもちろんしているのですが、中々それが態度に出せなかったりするのです。

ですが、今回のこのお盆休みの中で、ご先祖様の事を思ったり、

両親のことを客観的に見られるようになったりして、以前よりも自分が素直になれた気がします。

そうしたら、ずっと話しにくかった事が話せるようになり、そのお陰で、

とても良いアドバイスを貰ったり・・と、親と自然に接せられるようになった自分に気がついたのです。

その後は自分にとってプラスになることばかりでした。


友人、知人と良い関係を保つことも、もちろん大切ですが、

祖先に感謝の念を抱き、両親、親族達と良い関係を保つことは、

自分にとって一番の源に関わる大切なことのような気がします。

言ってみれば、全ての始まりの場なんですものね。

その場から人は成長し、また、新たな家族を作っていく。

その為にも、今の家族を大切にすることが大事なんだなあ・・と感じます。


その為にも、出来るだけ、プラス発想・素直な心で感謝の念を持って

行動に移していきたいと思う今日このごろです。

まずは、「ありがとう」から。一緒に始めてみませんか?

波動測定結果

hadou.jpg
こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

今回は、先週スジャータでおなじみのめいらくさんが

船井の波動測定にいらしたので、その結果をお知らせします。

この日は、前夜と早朝に次回発売される原稿の校正をしていたためか、

体調が万全ではなかったそうです。

その言葉とおり、いろいろな箇所の波動の数値が下がっていました。

脳については2ポイントも下がってしました。

やはり人間は無理をすると、どこかしら体調が悪くなるものなのですね。

しかし、今回船井が大変喜んだことがありました。それは前立腺の数値です。

通常70代の男性であればマイナスになってしまうそうです。

船井は今まで“+2”という数値で、一般の方よりは良いのですが

本人はあまり納得していなかったようでした。


ところが今回前立腺は1ポイントアップの“+3”という結果になりました!!

何年も“+2”とうい数値で、このままずっと変わらないのでは?

と密かに思っていた私はかなりびっくりしました。


船井いわく『「マイナス水素イオン」のおかげ』ということなのですが、

実際のところは何が良かったのかは不明なのですが、

「マイナス水素イオン」は1月ほど前から飲用していたので、

もしかしたらその効果があったのかもしれませんね。


「マイナス水素イオン」は船井幸雄.comの『今月の“ほんもの”』コーナーでも紹介されましたので、

ご興味のある方はこちらをご覧ください。( http://www.funaiyukio.com/honmono )


まだまだ暑い日が続きそうですが、

皆さまあまり無理をなさらず元気に残暑を乗り切ってくださいませ。

安保 徹先生がいらっしゃいました

皆さまこんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

先週の木曜日に、安保 徹先生が初めて、熱海オフィスにいらっしゃいました。

安保先生は、新潟大学大学院医学部教授で、免疫学の著書を多数出されている、

国際的にもご活躍されている先生で、ご存知の方も多いかと思います。

その安保先生と船井との対談本が、このたび徳間書店より出版されることとなり

10日と11日の2日間にかけて、熱海でそのための取材が行われました。


“人間が本来持っている、病気を治す力である免疫。その免疫力を上げるためには、

体も心も、「ムリ」をせず「ラク」もしすぎないことが大切です“


と言われている安保先生にお会いし、私が受けた印象は、

(ゆったりと自然体で、笑顔のやわらかい方だなぁ・・。)というものでした。

また、写真撮影の時、安保先生と船井とが肩を並べている姿を見て、

二人はどことなく、雰囲気が似ているようにも思いました。

(本は、年内には徳間書店より出版される予定です。)


さて、そんな安保先生にすっかり信頼を置いている船井も、

「いやぁ、いい話が聞けて良かった」と、対談の内容には大満足の様子で、

なかでも安保先生が、「両手振り運動」の良さについてお話して下さったことが、

船井にとってはお墨付きをもらったようで、何よりも嬉しかったそうです。

(安保先生曰く、特に、両手を左右に広げるバージョンⅡが良いそうです。)


ではここで、「両手振り運動」についてちょっとおさらいをしてみます。

こちらをご参照ください
→ http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=200504009

(ちなみに、文章の後半で紹介されているのが、バージョンⅡですね。)


実は私、先日友達に自分の両手振り運動を見てもらったのですが、

つい自分にとって「ラク」な姿勢でやっているせいか、体が前かがみになっているよ、

と言われてしまいまして・・・(ノ_<。)うっ

これからは心を入れ替えて、毎日、正しく行いたいと思っています。

皆さまは正しく楽しく、元気に「両手振り」、していらっしゃいますか?

船井の愛読書

船井がお気に入りで、今までに何度も読んだと言われている本に、

「ヒマラヤ聖者の生活探求」ベアード・T・スポールディング著 と、

「あるヨギの自叙伝」パラマハンサ・ヨガナンダ

があります。

船井から紹介され、私も読みましたが、

この二冊の本は私にとって、とてもありがたい本でした。

以前は、何かをやろうと思うとき、

すぐに「いや、ひょっとすると失敗するかも」などと、

すぐにマイナス思考になってしまうことがありました。


しかし、この本を読んでからは、

頭の中での固定観念がなくなり、


同じ人間でも、この本に登場するような奇跡が起こるのだから、

きっとこれなら自分にもできる、

とプラス発想になりました。


この本のおかげで、以前よりもとても積極的になったように思います。

是非、皆様もお読みください。

お奨めいたします!

人の想い

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

友人や知人、家族たちと、違う人の話題をしている時に、突然その話題に上った人が現れたり、

連絡があったり・・という経験があるかと思います。

私も、割としばしばそういったことがあるのですが、この間もある友人の話題を

違う友人達としていた時に、いきなりその話題の友人から電話がかかってきて、

驚いたことがありました。


ことわざでも「噂をすれば影が射す」といいますが、

その人の噂をする=その人に想いを向ける=想いを飛ばす、

そして結果的に、相手が無意識下の中でキャッチし、反応することに繋がっていくのでは

ないかと思います。


船井がよく言っている中で、人と人は影響しあって生きているということがありますが、

そう考えてみると、影響しあう強弱の違いはあれど、“想い”そして“言葉”というのは

本当に大切なものなのだなあと感じました。


言葉は良くも悪くも使える、周りに影響をおよぼすものだと思います。

だから、良い“想い”や“言葉”を使っていれば、いずれかはその想いが相手に届くともいえますよね。

そう思えば、なんだか嬉しくなったりしませんか?

私も自分の周りから、良い想いを発信できるよう、良い“想い”と良い“言葉”を

日々使っていけるよう心がけていきたいです。

涼を楽しむ

こんにちは。石崎です。

ようやく梅雨が明けたと思ったら連日の猛暑ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

急に天候が変わったので、体調を崩している方もいらっしゃるのではないでしょうか?


私事ですが、美しい所作を見につけたいと思い、数ヶ月前から茶道教室に通いはじめました。

茶道はお茶の淹れ方やいただき方を学ぶだけ、と思っていたのですが

さすが日本の伝統芸能!茶器や掛け軸、花器に至るまでたくさん勉強することがあるのです。

あまりに勉強することが多すぎて、少し嫌気が差していたとき、先生が一言

『茶道の基本は、お客様に対するおもてなしの心が大切なのですよ。』と教えてくださいました。

たとえばクーラーなどなかった昔は、夏はお客様に涼しく過ごしていただこうと、

ふすまをすだれに替えたり、水の音やお茶の淹れ方など涼しく見えるよう工夫したそうです。

お菓子も季節感たっぷりな見目麗しい、涼しげなものが多いですよね。


そういえば私の家でも子供のころは、夏は窓の外にすだれをかけたり、

軒下に風鈴をかけたり、夕方打ち水をしたりしていた記憶があります。

風鈴の音色を耳にするだけで涼しげな気分になりますが、最近はあまり風鈴を

軒下にかけているお家を見かけることがなくなったように思います。


これからますます暑くなってきますが、今年はクーラーを切って、すだれと風鈴で

涼しく過ごされてみてはいかがでしょうか?

風鈴の音色できっと心もからだも癒されることでしょう。

情報の力

こんにちは。にんげんクラブ事務局の佐々木愛です。

つくコツは、

① つくための言葉を使う
② ついている人・ものと付き合う
③ 本物と付き合う
④ 与え好きになる

ことだと、船井から日々教わっています。

このうち、④の「与え好き」について言うと、

人に差し上げるのは、物に限らず、「情報」や「思いやりの心」でもよくて、

そうしていると、結果的に、与えた分以上のものが、

自分のところへ返ってくるとのことです。


ところで最近、このうちの「情報」の力を、自分なりに実感するできごとがありました。

個人的なことで申し訳ないのですが、

実は去年の今頃、生まれて初めて、病気というものにかかりました。

そして一年。

病気の時こそプラス発想をしよう!すべては「必要・必然・ベスト」なのだから・・・。

船井流を何とか自分に言い聞かせつつ、通院を続けながらも、

診てくれている医師を、心から信頼できない自分がいました。

マイナス発想をしてしまい、この先どうしたらよいものかと、途方に暮れていました。

そんな時、先月の「にんげんクラブミーティング」で、

矢山利彦先生のもとで働いているMさんと、お会いしました。

最初はたわいのない話から、いつの間にか自分の病気の話へ・・・。

気が付くとMさんは、その病気に対する最新の治療法や

おすすめの先生など、様々な情報を、次から次へと教えてくれていて、

最後には「絶対治るから、頑張って!!大丈夫よ!」と、

ポンと肩をたたいてくれたのでした。

その情報のおかげで、どんなに救われた気分になったかは、言葉では言い尽くせません。

その時の自分にとっては、何よりも有り難いもので、

「情報」って、すごいな・・・。と、改めてそんな風に感じました。

また、Mさんは、いつも健康そうで、パワー溢れる笑顔の素敵な女性ですが、

きっとMさんのような人が「ついてる人」で、ついてる人の周りには、

本物の情報が集まってくるのではないか、とも思いました。

Mさんがそうしてくれたように、私も、「良い情報」を与えられる人を

目指したいと思います。

でもそのためには地道な勉強が、まだまだ必要のようですね。

際限のない欲望

 こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

今年の一月に、大都会東京から熱海へと引越してきて、早や8ヶ月。

熱海ではじめての夏を迎えました。

夏場は、熱海サンビーチでの海水浴や温泉に、多くの観光客で賑わっています。

しかし、ちょっとその観光客の数の割には町の元気がないように感じるのは、気のせいでしょうか?

東京に住んでいたので余計にそう思ってしまうのかもしれませんが、

熱海らしさ、活気がいまひとつ足りないように感じている今日この頃です。


さてさて、そうは言ってもすっかり熱海ライフをエンジョイしている私は、

たまに東京へ行く機会があると、東京の大都会ぶりに呆然としてしまいます。

先週、首都高速道路から眺めた東京の町並みは、

まさに自分が子どもの頃に想像した「未来都市」そのもののように思えました。

“あとは、空飛ぶ自動車が飛んでいないだけだなぁ”

などと考えながら眺めていると、自然と口が開いてしまいます。

8ヶ月前には、自分も住んでいたというのが嘘のようでした。
 

都会の生活は、とても便利で、たくさんのオシャレなお店や情報に溢れ、

とても楽しい生活です。

その代わりに、家賃などの物価が高く、自然が少ない、という点もあります。

逆に田舎は、自然がたくさんで、物価も安く住みやすい、という生活ですが、

あまりに田舎だと不便で、仕事も情報も少ない。

どちらが良いとも言えず、人それぞれ、

自分の好みとライフスタイルにあった生活を選ぶべきだと思います。
 

私の場合は、都会のオシャレさや便利さに憧れて東京に出てきました。

東京生活を充分楽しみましたが、自然の少なさに辛くなったときもありました。

今では熱海に来て本当に良かったと心から思っています。
 

東京から熱海に来て、一番変わったと思えることは「際限のない欲望」がなくなったことです。

東京で生活をしていると、たくさんの情報が溢れているため、

本当は必要でないものも、欲しくなっていました。

また、他人と自分とを比べて、「まだまだ自分は幸福でない」と思うこともありました。

高額所得者と庶民との差は益々開き、東京に住んでいたときはその差を目の当たりして、

「際限のない欲望」からストレスが溜まっていたようにも思います。
 

しかし、熱海に来てからその際限のない欲望はすっかりなくなりました。

自分の暮らしやすい場所で、自分の身の丈にあったものを買い、

心にゆとりのある生活をしています。
 

スローライフ。スローフード。スローミュージック!


都会で暮らして「際限のない欲望」の呪縛から逃げられない、ストレスの溜まった若者世代の方へ。


自分にとって本当に必要なものを今一度考えてみませんか?

田舎だから・・・と今はその価値がわからないかもしれませんが、

生まれ育った地元で地域を活性化させることって、とってもワクワクすることだと思います。

言葉の大切さ

こんにちは。にんげんクラブ事務局の小沢真有美です。

1、2年前のことですが、道行く二人の外国人が、二人ほぼ同時に

すごい勢いの英語で話していた光景を目にしたことがあります。(ケンカをしていた訳ではないようです)

二人とも、相手が話し始めたと思ったら自分も話す・・といった感じでしたので、

思わず、「なんて器用な人達なんだ・・」と思ったものですが、よく考えてみれば、

英語は日本語と違い、主語の後にすぐ動詞がくるため、極端に言ってしまえば、

相手の話を最後まで聞かなくても、大きな意味は分かってしまうわけです。

反対に日本語は、動詞が後にくるため(例“私は〜が好きだ”)

最後まで相手の話を聞かなければ、相手が何を言いたいのか、はっきりとは分かりません。


よく船井が、プラス発想の良い言葉を使うとツキがめぐってくるといいますが、

それは、自分が発した言葉がその人自身や周りの人に大きな影響を与えると

いうことなのではないかと思います。

そう考えてみると、大きく言ってしまえば、言葉自体もその国の特性などを

表しているのではないかなあ?という気がします。


以前、何ヶ国語も話せる友人に聞いた事なのですが、その友人は日本語が

一番ケンカがしにくい言葉と感じているとのことです。

考えてみれば確かに、日本語では自分の考えを後に持ってくる場合が多いですよね。

そういった面から考えてみると、日本人は本来、争いを好まない人種なんじゃないかなあ。と思います。


最近、日本語の持っている本来の美しさというものが段々薄れてきて、

外国語が入り混じってきている気がします。

それを悪いとは断言できませんが、その事で、本来の日本人の良い部分が

少なくなってきているような気もします。

私も、話すのはあまり得意な方ではないので、よく、意味が通じていない日本語を

話してしまう事もしばしばあります。

けれども、言葉の形にこだわる訳ではありませんが、せめて

プラス発想で良い日本語を使っていきたいな、と心がける今日この頃です。

使命

こんにちは。にんげんクラブ事務局の石崎です。

1ヶ月ほど前、新聞に昨年のイギリス同時テロの事件が掲載されているのを読みました。

記事は切り抜いてある方に渡してしまったので詳しくは覚えていませんが、

いまだ心に深い傷を負って苦しんでいる方が大勢いらっしゃるそうです。

この記事を読んで私は船井が「人にはそれぞれ使命がある」と言っていたことを思い出しました。

「なぜ自分は生き残ってしまったのか・・・」

きっとその方にはまだ使命があったのだろうと私は思います。


たとえ今は覚えていなくても、人にはそれぞれ与えられた使命があるそうです。

しかし、その使命を知ることは簡単ではないようです。

どうすれば使命が見つかるかというと、人の倍働き、人の倍勉強すれば

早く自分の使命が見つかるそうです。

私も自分の使命がどのようなことなのか、まだ見当もつきませんが、

日々精一杯働いて一日も早く自分の使命を知りたいと思っています。


日本にも阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件、阪神福知山線の脱線事故などで

被害にあわれた大勢の方が、同じように心の傷に苦しめられていることと思います。

もし、あなたの周りに事故に遭われて、今も苦しんでいる方がいらしたらぜひ教えてあげてください。


「あなたには使命があるのよ。だから一生懸命がんばっていきましょう」


と励ましてあげてください。

一日も早く明るく前向きに働き、学んでいけるよう、心よりお祈りしています。

そして今後このような凄惨な事件が起こらない世界にするためにも、

皆様と一緒にがんばっていきたいと思います。

手土産は・・・

皆さまこんにちは。そして、初めまして!

船井本社・熱海オフィスの、佐々木 愛と申します。

今日からこのコーナーに参加し、にんげんクラブの会員様に

文章をお読み頂ける事に、幸せを感じております。

良い情報や、楽しい情報を皆さまにお伝えしていけるようがんばって参りますので、

どうぞお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

さて、先週の土曜日は、副島先生の熱海のお宅に、私もお邪魔させていただきました。

伺う前のことですが、(お菓子でも買って行った方がいいのかしら?)と、

手土産のことが少し気になり、船井に尋ねてみました。

すると、いま、ドライバーさんに買いに行ってもらっているから大丈夫、との答え。そして、

「(若い人達が)大勢いるから、いっぱい持っていったろうと思っているよ。」(笑)

と、嬉しそうな笑顔が返ってきました。

実は、その日船井が用意した手土産は、熱海市内でも美味しいと評判の

「布袋屋」さんの蒸しパン、数十個。それに、缶ビールのケースでした。

菓子折りぐらいしか思い付かなかった私は、その発想と豪快さにびっくり!!

そして、船井が常々言っている「与え好き」とはこういうことなのかと、

実感したひとコマでした。

人に何を差し上げたら喜んでもらえるか・・・。

相手の喜ぶ顔を想像しながら考えるのは、ワクワクするし、

喜んでもらえた時は最高に嬉しいですよね。

「馬鹿が勝利をする」

こんにちは。にんげんクラブ事務局の兒玉裕子です。

突然、変なタイトルでの登場ですが、この

『馬鹿が勝利をする』

という言葉はにんげんクラブ6月号、必殺仕事人の取材をさせていただいた、

名古屋製酪株式会社の日比会長に教わった言葉です。


名古屋製酪株式会社では、めいらく波動医科学研究所で、

世界一とも言ってよい波動の研究をされています。

取材に伺った際に、ここで私は自分の体の各部の波動を測っていただきました。

結果は、全体的にまぁまぁ、といったところでしたが、ただ胃の波動の数値だけが悪い数値が出ました。

日比会長は、長年波動の研究をされているので、

波動の数値を見るだけでその人の人間性やその人がどんな特徴の人であるかが、

だいたいわかるそうなのです。

私の波動測定の結果を眺めた日比会長は唐突に、


「あなたは、胃の調子が悪いですね。胃が悪い人はね、

『馬鹿が勝利をする』ってこの言葉を覚えるといいですよ。」とおっしゃいました。


胃が悪い人の特徴を説明していただくと、

胃が悪い人は、だいたいプライドの高い人多く、

人から馬鹿にされると腹をたてて胃に怒りの感情をためてしまう。

そして人の話を素直に聞かなくなる。その繰り返しで胃が悪くなってしまう。

そんな人は、「馬鹿が勝利をする」ということを心に刻み、自分は馬鹿である、

と認めることによって、人の話を素直に聞く耳を持つようになり、

自分は馬鹿であるからこそ学ぼうという意欲を持ち、人に腹を立てることもない。

そうすると、胃はすぐに調子がよくなる。ということでした。

これを聞いて、ガガーン、とものすごいショックを受けました。


たしかに言われてみると、私は今まで素直でなかったし、傲慢であったように思えました。


船井からはいつも「素直 勉強好き プラス発想」を心がけましょう、と教えられているのに、

本質的にほとんど同じ意味をもつ「馬鹿が勝利をする」という言葉で、

自分がまだまだ謙虚に素直になれていないことに気が付きました。


これからは、「馬鹿が勝利をする」という言葉を心に刻み、

「素直 勉強好き プラス発想」を心がけたいと思います。

最初の一歩

皆さま、こんにちは!

熱海本社で「にんげんクラブ」事務局を担当させて頂いている小沢真有美と申します。

今日から毎日、他のスタッフ達と一緒に、

交代で「秘書室よりのメッセージ」を皆さまにお届けすることとなりました。

いきなりのトップバッターで少し緊張しておりますが、

より良いコーナーに出来るよう、頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願い致します!

=========================================

ところで皆さんは、夢や自分のやりたいことってはっきりしていますか?

というのも最近、夢や自分のやりたい事、

やるべき事が分からない人たちのお話をあちこちで聞くようになりました。

確かに、誰でも自分にあった仕事や人生、自分の使命など、知りたいものだと思います。

実際、私も今の仕事に就くまでは、

自分のやりたい事がよく分からず、色々悩んだり迷ったりの繰り返しでした。

ですがそんな中、ある人に

「とりあえず、今目の前にあることを全力でしてみなさい。」

と助言を受けたのです。

半信半疑な部分もありましたが、とりあえず、

その時やっていた仕事を一生懸命頑張ってみました。

そうすると、不思議な事にだんだんと自分の気持ちから不安が薄れ、

満たされていくことに気づいたのです。

そして、その状況に満足できた時、ほんとうに突然道が開け、

結果的に今の会社、船井本社に入社することができました。


人は、現時点に満足できない時、迷ったり、悩んだりすると思います。

そんな中、とりあえず目の前のことを全力でしてみろ、

なんて言われてもなかなか難しいと思います。

(実際、私も最初はとても抵抗がありました(笑))

でも、それでも、そんな気持ちに負けずに、

とりあえず今目の前にあることに対しての一歩を踏み出してみませんか?

そうすれば、きっと次の道が開けてくるのではないかなあ、と思います。


まだまだ成長過程の私ですが、

できるところから皆さまに良い情報をお伝えさせて頂けたら、と思うのと同時に

自分も皆さまと一緒にもっと成長するためにこれから頑張っていきたいと思います!


皆さまへのたくさんの愛と感謝と共に

カテゴリー

月別アーカイブ



  • zoom寄合
  • にんげんクラブストア
  • 秋山峰男の世界
  • やさしい ホツマツタヱ
  • 舩井幸雄記念館
  • 黎明
  • 船井幸雄.com
  • ザ・フナイ
  • ビジネス共済なら協同組合企業共済会
  • Facebookページはこちら
  • スタッフブログはこちら
グループ会社
  • 舩井幸雄.com
  • 本物研究所
  • エヴァビジョン
  • ほんものや