サイトマップ

特別情報

左脳さん、右脳さん。

左脳さん、右脳さん。150.jpg

左脳さん、右脳さん。
ネドじゅん 著
NATURAL SPIRIT 刊 
(1,540円 税込み)

思考が止まるって、想像できますか?
すでに身に着けて意識を変容させている方も
いらっしゃるかもしれませんが、
私にはあまり想像がつきません。

著者のオカン(ネドじゅんさん)は、
数年前、突然頭の中から思考が消えたのだそうです。
それはつまり、「悟り」、「覚醒」、「意識の目覚め」と呼ばれている状態で、
思考が消えるとストレスがゼロになり、
こころが安定して、自由で、とにかくハッピーになるのです。
「たましい」とか、
「すべてはひとつの意識」とか、
「生命はつながりたがっている」なんていう
どこかで読んだ言葉をなまなましく体感出来るのです。

オカンが初めて本体さんに出会ったときは驚きだったそうです。
本体さんとはおおもとのエネルギーの事であり、
意識の焦点は命の指先だと教えてくれたのだそうです。
そこで自分が私を生きているのではなく、
そして、初めて本体さんが私を生きていたことに気が付きました。
本著では、登場人物をオカン、意識の焦点さん、左脳さん、右脳さんとして、
楽しく、誰にでも、わかりやすく、読みやすい内容となっております。
具体的な変容へのステップを紹介しています。

この道を歩いていくと、
まったく違う人生が開けるとオカンは信じています。
左脳さんは感情的な思考にあなたを乗せようとしますが、
それの左脳さんの逆襲を回避する為に、
自分の人間関係みたいな癖を知っておくことが重要なのだそうです。
そう考えて焦点を意識して合わせる技術を身に着けるようになると、
皆が焦点さんであることに気が付いて、
良い方に焦点をあわせたら、
あっという間に世界は良くなりそうですね!
オカンの頭の中は、さわやかな青空のような空間になっているそうですよ。
素敵ですね!

にんげんクラブが特に薦める本は、本著の掲載をもって、最後となります。
皆様、今までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。


(江尻みゆき)  

左脳さん、右脳さん。300.jpg   

原子力の平和利用


 人間の役割は自分のことだけでなく、
世のため人のためのことを考えて
精神性を上げていきながら、
最先端の技術を使いこなすということにあるようです。

にんげんクラブで舩井幸雄は、
本物という最先端の技術を紹介することで
世の中の変革を推し進めようと考えていたのだと思います。

どうも、人間の精神性は
物質を大事にする3次元から
自我という意識を大切にする5次元には
到達しているようです。
ここで言う、次元論は
理論物理学者である周藤丞治先生に教えていただいた
超弦理論に基づく次元論に基づいており、
「"ほんもの"未来フォーラム」で
吉野内聖一郎先生がお話になっていた文脈で言うと、
4次元を5次元、5次元を9次元と読み替えていただければ
同じことを言っていると思っています。


 吉野内先生が開発されて
本物研究所が販売させていただいた
大ヒット商品「数霊REIWA」は
この5次元の商品であり、
「"ほんもの"未来フォーラム」で発表されて
今月販売される新商品
「数霊ZENWA」は
9次元の商品であることが
吉野内先生のご講演をお聞きしてよくわかりました。

自我ではなく、
全体でひとつであるワンネスの境地をわかりながら、
それでいて自分の役割である
自己をしっかりと認識していくためのものとして
開発された究極の本物商品なのです。

社内の会議で本物研究所の佐野浩一社長は
悟りのための機器だと話していましたが、
9次元意識とはそういうものなのかもしれません。


 2006年から始まったにんげんクラブの活動は、
ここまで至った世の中の進化を見据えて
今月で解散することになったのだと思います。
そして、周藤先生の考えだと
5次元意識になれば、
3次元の物質世界が使いこなせるようになり、
9次元世界になれば
5次元のエネルギーが使いこなせるようになるということです。

3次元の物質世界を代表するものが
何にでも変換できるという意味で
お金(マネー)であり、
3次元のエネルギーを代表するものが
石油に代表される化石燃料だったのではないでしょうか。

そして、5次元を代表するエネルギーは何かと考えると、
それは原子力ということになります。


 長崎医科大学(現・長崎大学医学部)教授で
放射線物理療法の研究者であった
永井隆先生は、
長崎の原爆で被爆したのですが、
1950(昭和25)年に亡くなるまでの間に、
優れたエッセイをいくつか残しておられます。
敬虔なカトリック教徒として、
やはり原爆で即死をした妻との間に遺された
2人の幼子の将来を考えながら、
戦国時代末期から江戸時代、
そして明治初期まで続いた
多くの迫害を受けてきたにも関わらず、
日本で最も敬虔な信仰を守り通してきた
長崎の大浦天主堂に
原爆が落とされたのは、
尊い生贄であったと捉えていらっしゃいました。


 キリストがすべての人類の罪を背負って
十字架にかかってくださったのと同様に、
世界でも最も熱心で純粋なキリスト教徒であった彼らも、
原子力という新しいテクノロジーを手に入れた人間が
それを使いこなせるように、
いままで背負ってきた大きな罪を
一心に背負って殉教してくださったのではないか
という信念を持っておられたようです。
4年生であったご長男と
原子力の話になって、
子どもから
原子力は爆弾以外に使い道はないの、
と聞かれた後の会話が
「長崎の鐘」
(電子版:日本文学研究会)に載っています。



(引用開始)

「いいえ、あるとも。
こんな一度に爆発させないで、
少しずつ、連続的に、調節しながら破裂させたら、
原子力が汽船も汽車も飛行機も走らすことができる。
石炭も石油も電気もいらなくなるし、
大きな機械もいらなくなり、
人間はどれほど幸福になれるかしれないね」

「じゃ、これからなんでも原子でやるんだなあ」
「そうだ、原子時代だ。
人類は大昔から石器時代、銅器時代、鉄器時代、
石炭時代、石油時代、電気時代、電波時代と進歩してきて、
今年から原子時代に入ったんだ。
誠一も茅乃も原子時代の人間だ」 


原子時代、原子時代と呟いていた子供も眠る。
ちろちろ虫が頭の下で鳴いている。
人類は原子時代に入って幸福になるであろうか? 
それとも悲惨になるであろうか? 
神が宇宙に隠しておいた
原子力という宝剣を嗅ぎつけ、捜し出し、
ついに手に入れた人類が、
この両刃の剣を振って
いかなる舞を舞わんとするか? 
善用すれば人類文明の飛躍的進歩となり、
悪用すれば地球を破滅せしめる。
いずれも極めて容易簡単な仕事である。
そして右にするか左をとるか、
これまた簡単に
人類の自由意志にまかせられてある。

人類は今や自ら獲得した原子力を所有することによって、
自らの運命の存滅の鍵を所持することになったのだ。
思いをここに致せば、
まことに慄然たるものがあり、
正しき宗教以外には
この鍵をよく保管し得るものはないという気がする。

(引用終了)


 今年のアカデミー賞の発表がありました。
「ゴジラ ー1.0」が
視覚効果賞を獲得したことが話題になっています。
ゴジラは原爆や水爆実験によって
生み出されてしまった怪獣ですし、
実は作品賞など7部門を受賞したのが
原爆開発の父である理論物理学者の
ロバート・オッペンハイマーを描いた
「オッペンハイマー」でした。
日本では今月下旬に
公開されることが決まったようですが、
原爆ができて
それが広島長崎に投下されて
多くの犠牲を出して
80年近い年月が経って
人類はようやく
原子力エネルギーを使いこなせるだけの
精神性に近づいてきているのかもしれません。


 周藤先生は、
本来は5次元のエネルギーである原子力は
5次元で使いこなせれば
これほど安全なものはない
と教えてくれました。
わざわざレベルの低い
3次元で使ってしまっているから
問題が多いのだというのです。

飛躍的な進歩か破滅かの
分水嶺に立っている私たちは
油断することなく、
18年間のにんげんクラブの活動も振り返りながら、
9次元意識を確立できるように、
ますます精進を
続けていかなければいけないのかもしれません。


10年間の成長


先週告知させていただいた
「‟ほんもの"未来フォーラム2024」に行ってきました。
正直に書くと、
それほど大きな期待をしていたわけではないのですが、
メチャクチャ素晴らしいイベントでした。

朝、10時に始まり18時近くまで
6人の先生に登壇いただいて、
司会と影アナ、それに対談を
主催者である
株式会社本物研究所社長である
佐野浩一がひとりで行うという
いまどき流行らない
ごった煮的なイベントでしたが、
それぞれの先生方の内容の背景が見事にリンクしていて、
それを総合プロデューサーの佐野が
見事にまとめていたのが印象的でした。

翌日、会社で佐野と話をしたのですが、
講師の先生方に
とても喜んでいただけたのが印象的だったそうです。

最近はこのような
総合型のセミナーが少なくなっていることや、
それぞれの先生方同士の交流が
ある程度あること等から
プロデュースするのは大変だったと思いますが、
イメージ通りのプロデュースができたことに
佐野自身も大満足している様子でした。

今年は舩井幸雄が亡くなってから
ちょうど10年目の年になります。
それこそ、
舩井幸雄の力で設立した本物研究所を
舩井幸雄抜きで10年間続けてきたことによる
佐野の成長を見事に表したイベントになったのかなと
ちょっと上から目線のような気もしますが
強烈に感じた1日になりました。


今週に入って、
日経平均は4万円を一時超えました。
史上最高値の次は節目の4万円越えです。
友人の中には、高所恐怖症が始まるので、
ここから日本経済は金融恐慌に向かって
大変なことになるという意見の人もいますが、
こちらは34年間の日本経済や日本企業の成長の成果が
確実に反映されているのかなという気がします。

政府や財界、それに大企業のことを
私たちは気楽に批判しますが、
彼らも必死にこの失われた30年間を生き残り、
力を付けてきたのだと思います。

ちょっと厳しい言い方になるかもしれませんが、
デフレ経済に甘えて対応をさぼってきたのは
どちらかと言えば
中小企業の経営者だったのかもしれないと感じます。

大企業はバブルの崩壊までは
日本独自の銀行を中心とした
企業グループのあり方や業界団体を
当時の通産省主導でしっかりと動かしながら、
大企業であれば
業界内やグループ内の秩序さえ保つ努力さえしていれば
守られる仕組みができていたように感じます。

しかし、バブルの崩壊と同時に始まった、
アメリカからのこの仕組みに対する
強烈な批判と攻撃にさらされて、
この完全な仕組みを
とことん壊されてしまったのだと思います。

それが、30年以上にわたる
日本経済の低迷の原因ですが、
ここにきてようやく
第一線で活躍する大企業のプレーヤーが
バブルやバブル崩壊を知らない若手に代わってきて、
それによって世界に通用する
仕組みができてきたのだと思います。

一方の中小企業の方は、
国の中小企業保護の施策に守られてきて、
ちょっとこの間にぬるま湯に
どっぷりとつかってしまってきたのかもしれないなと感じます。

大企業も本物研究所も、
いままで守ってきてくれた後ろ盾がなくなったことで
大きな苦労をしてきたのですが、
ようやくそれの克服が
できてきたのかもしれないなと感じています。

ちょっと反省を込めて言うと、
にんげんクラブは中小企業のように、
いまだに舩井幸雄の存在に甘えてきたので、
ここで活動休止の決断を
させていただくことになってしまったのですが、
果たして日本の中小企業は
生き残ることができるのでしょうか。

もしかしたら、にんげんクラブ同様、
大きな社会的役割は終えてしまって
淘汰されていくのを待つばかりにならないように
していただかなければいけないのではないかと思っています。

にんげんクラブも
舩井幸雄の精神を後世に伝える役割は、
公益財団法人舩井幸雄記念館などに
引き継ぎながらできたのではないかと思っています。
ただし、企業体として存続させることは
限界にきたのだと思います。

舩井幸雄の精神ややり方をどちらも引き継いできたのは
本物研究所と同じなのですが、
中身の細かな変革には
10年間の歳月で
大きな違いがでたなと反省しています。


私は、父があまり好きではなかった投資で
この10年間利益を上げ続けて、
船井本社は会社として存続することができました。

そして、にんげんクラブやザ・フナイ、
それに舩井メールクラブなどの媒体を存続させることで、
父が担っていた評論家的な個人としての力量は
政治経済やスピリチュアルの面でも
ある程度つけてくることはできてきたのかなと思っています。

これからは、これを日本や世界の平和のために
どのように活かしていくのか
考えていくべきステージに来ているのだと
感じるようになりました。

義弟である佐野に置いていかれないように、
私もしっかりと勉強を続けながら、
私が何で世のため人のために貢献できるかを
考えていきたいと思います。

何か、楽しくなってきました。
「"ほんもの"未来フォーラム」で、
どうも個人や自分が属する組織のことだけでなく、
大きな世の中のことを考えていかなければいけないところまで
社会は進歩してきたことを強く感じさせてもらえました。

より大きな視点で、
もしかしたら次元をも超える視点を持ちながら
天命を果たしていきたいと思います。

未来フォーラム


開催が直前に迫っていますが、
今週の日曜日3月3日に
「‟ほんもの"未来フォーラム2024」
開催させていただきます。

舩井幸雄.comにも書かせていただきましたが、
父がやってきた
にんげんクラブの活動を
まさに休止しようとしている段階で、
日経平均株価が
24年ぶりに史上最高値を更新するなど
新しい世の中の動きが活発にでてきたことが
強く感じられるのですが、
ある意味、舩井幸雄思想の
一番弟子である佐野浩一社長は、
あえて時代の流れに逆らって
舩井幸雄的なやり方に徹底的にこだわるという、
すごいことに挑戦していると感じています。


 フナイオープンワールド(FOW)が
立ち上がった1990年代前半、
まさにその現場をすぐ近くで
目撃することができる立場にいました。
舩井幸雄の個人的な人気が絶頂期を迎え、
それまで法人様だけをお客様にしていた
当時の船井総研にあって、
舩井幸雄の人気を使った
個人のお客様向けの
ビジネスを考える動きが
ある程度始まってきました。

日本各地で同じ講師陣で
セミナーを開催させていただいて、
贅沢にも
山元加津子さんが昨年作られた
映画「しあわせの森」の主人公の
故・村上和雄先生と
舩井幸雄という組み合わせの
全国ツアーもありました。


 そんな中での究極のイベントが
FOWでした。
船井総研の中で
3人の社員がかかりっきりで
FOWのために専任で動いて、
次から次へと新しい試みを始めていきながら、
その3人は
ほとんど365日24時間
働き続ける勢いで企画を作っていきました。

横で見ていて、
本当によくやるなあというのが素直な感想で、
FOW後の社内の打ち合わせで
素直にその発言をしたところ、
胸ぐらをつかまれて怒られたことを
よく覚えています。
私の発言が
命がけでイベントを成功させた
彼らの逆鱗に触れてしまったことが
今ならよくわかりますが、
新しいものを立ち上げようという時には
それぐらいのエネルギーが必要になるものです。


 格好のいいイベントを
しっかりやりきるという文化は
船井総研に残って私がいた頃からは
考えられないような、
素晴らしい洗練されたイベントが
開催されるようになりましたが、
個人のお客様相手のビジネスからは
船井総研は完全に手を引いて、
いまでは
にんげんクラブや
本物研究所グループの会社が
細々と引き継いでいる感じになっています。

にんげんクラブの販促を担当した頃に、
外部のコンサルタントの友人に
もっとターゲットを絞ってやらないと
ビジネスにならないよ
と言われたのですが、
まったくその通りだと思ったのと同時に
ターゲットを絞らないのが
舩井幸雄の良さなんだけどな、
と思ったものです。


 「‟ほんもの"未来フォーラム」が
いつまで続くのかは未知数ですが、
だんだん収支を合わせるのが
厳しくなっていくのだろうなあと
老婆心を感じています。

大きな感動を味わえるのは
間違いないと思うのですが、
オンラインも駆使しながら、
いろいろなコンテンツを
様々な人が安価に自由に
発信できるようになった昨今、
ある程度のリスクを取って行う
イベントの採算が合うのは
とても厳しいと思います。

でも、そのいろいろなコンテンツが
ごちゃまぜになっていて、
それぞれの良さを引き出すのが
FOW的なやり方で、
かたくなに佐野社長は
それを続けようとしています。


 そう言えば、
故・江本勝先生のお弟子さんたちが
ご子息の江本博正IHM社長を中心に
「世界水まつり」を2回開催され、
今年も9月に開催を計画されています。

こちらも江本先生が生きていらっしゃったら
率先して考えられそうな
江本ファミリーならではのイベントになっています。

どちらもやり続けることで、
独自の世界観が涵養されていって、
それが支持されるようになっていくのかもしれないな
と思っていますが、
命がけでFOWを創りあげたスタッフを
怒らせてしまった私には
理解が難しい世界だなとも思っています。


 江本先生や舩井幸雄の世界観を
再度体験するためにも、
にんげんクラブに関心のある方は、
ぜひこのイベントに
参加してみていただければと思います。

どうも、最近父が
これからの舩井本社グループのあり方について
コミュニケーションを取りたいのかな
と思う場面が増えています。

いろいろな目に見えない世界の情報を
教えてくださる友人たちから、
いよいよ舩井先生の出番が増えてきますね、
と言ってもらう機会が増えてきました。
そのひとつのあり方が
「‟ほんもの"未来フォーラム」だと思います。


 船井総研が主催していた時代のFOWは
ほとんど採算が合っていませんでした。
ただ、あれだけのイベントを
毎年やり続けたことによる
宣伝効果は大きなものがあり、
社内で父が代表取締役をしている間は、
継続することに疑問を表明する声は
出てきませんでした。

舩井幸雄が船井総研を引退して、
社長が交代する度に
船井総研のビジネスモデルは
微妙に変化し続けてきて、
時代にマッチし続けています。

舩井本社グループも
私が経営するようになって、
ビジネスのやり方は大幅に変わりましたが、
そろそろ本質的な舩井幸雄的なあり方を
しっかり踏まえながら
次のビジネスモデルを考えるべき時に
来ているのかもしれないなと感じています。

今回の未来フォーラムが
そんなことを考えさせてくれる
大きなきっかけになったようにも思います。

参加された皆さまなりの
いまの時代にあるべき
舩井幸雄像を
感じてもらえればと思っています。


中森じゅあん先生の算命学講座

先日は、にんげんクラブの主宰する中森じゅあん先生の算命学講座をリモートで受講しました。

私は占いが好きなので、じゅあん先生の講座をとても楽しみにしていました。
今回はリモートでも参加可能だったので、子育て中の私でも参加できて、
とてもありがたかったです。

また、リモートでの受講でも質疑応答で質問をすることもできたので(非常に質問がしやすい雰囲気でした)、
このことも良いことだと思いました。

この日は息子のお友達が家に遊びに来ていて、
息子たちが二人で遊ぶのを横目で見ながら私はリモート参加という、
ちょっと落ち着かない参加の仕方だったので、
先生がとても良い話をされている最中に、息子が話しかけてきたり、横でテレビを見られたりと
バタバタしてしまいましたが、それでもとても楽しい講座でした。

2024年はどんな年となるか、詳しく教えてくださったのですが、
私はどうやら今年と来年は天中殺のようで、要注意です。

それから今年は母性が大事、子育てをがんばる年になるようです。

このお話をお聞きする前から、なぜだか今年は札幌に行くこともあり、
仕事よりも母親業をがんばろう、忍耐の時期だ、と思っていたので、
ズバリ算命学でも答えをいただけたような気がして、びっくりしました。

天中殺の時には結婚や引っ越しや転職などあまり思い切ったことはしないほうがいいそうなのですが、
引っ越しは夫の仕事の都合で自分ではどうすることもできません。

私だけ現状の生活を変えず夫に単身赴任をしてもらうことはあまり現実的でないので、
天中殺ではあるけれども、引っ越しをするし、
転職をするわけでもないけれど、にんげんクラブ会報誌の終了に伴い自然に仕事がなくなったので、
仕事にも変化があります。これもきっと流れなのでしょう。

でもこの時期にじっくりと母親業をしたり、
いろいろな古典を勉強することは、きっと今後のためになるはずだ、と思えました。

そういえばインド占星術の先生からも、
この時期は仕事をしてもうまくいかず、
親も子も苦しい時期だが、外国か古典のスピリチュアルなことを学ぶのは良い、と
何年か前に言っていただいたことも思い出しました。

東洋の占いとインドの占星術で同じようなことを言われるのも、
不思議ですね。

質疑応答の時間は、占いだけのジャンルにとどまらず、
じゅあん先生の深い知識と経験から導き出されるとても深い内容でした。

子育てや生き方について、いろいろと考えさせられました。

子守をしながらの参加だったので勇気が持てず質問ができませんでしたが、
いつかまた機会があれば、今度は質問をしたいと思いました。

占いはとらわれすぎもいけませんが、生きていくうえでの道しるべにもなります。
上手に生活に取り入れていきたいと思います。


カテゴリー

月別アーカイブ



  • メルマガ登録(無料)
  • zoom寄合
  • にんげんクラブストア
  • 秋山峰男の世界
  • やさしい ホツマツタヱ
  • 舩井幸雄記念館
  • 黎明
  • 船井幸雄.com
  • ザ・フナイ
  • ビジネス共済なら協同組合企業共済会
  • Facebookページはこちら
  • スタッフブログはこちら
グループ会社
  • 舩井幸雄.com
  • 本物研究所
  • エヴァビジョン
  • ほんものや