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特別情報

クロガリンダ

こんにちは。

すっかり春のような日差しになったと思ったら、また寒い日がやってきました。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

こちら熱海では、梅が見頃になってきました。

そろそろまた熱海も観光シーズンですね。
(まあ、最近は年中観光シーズンなような気がしますが(笑))

昨日はたけちゃんの心臓エコー検査や心電図をとるため、
病院に行きました。

予約時間を勘違いしていたため、遅めに二度寝から起きたらもうすぐに家を出なければいけない時間になっており、急いで家をでました。

診察は11時からで、1〜2時間で帰れるのかなーと思っていたら、
検査と診察でなんと17時までかかりました。

たけちゃんをぐっすりと寝かせた状態でないと心臓のエコー検査ができないのですが、そう簡単に寝てくれるはずもなく、機嫌が悪くてギャン泣きです。

私は17時まで飲まず食わず、トイレも行けず、でクタクタに疲れました。

検査室はすごく暑くて、たけちゃんを眠らせるための薬とともに用意された哺乳瓶のミルクを、私が奪って飲みたい、と思ってしまったほどに、喉がカラカラでした。大人としてかろうじて自制しましたが(笑)。

よく自分が満たされていないと人を幸せにすることは出来ないと言いますが、本当にそうだなぁと、こんなところで思いました。
次回は必ず自分の飲み物を持参しようと思います。

自分が満たされていないと、楽しいはずの育児が苦痛ばっかりになってしまいますね。

ところで、育児と言えば母乳かミルクかで悩むお母さんも多いかもしれません。
私はいずれ人に預けることも想定して、出来れば混合で育てたいなと思っていました。
完全母乳にさほどこだわらず、始めから混合で、と決めていたからか、ありがたいことに、母乳の事で悩んだこともなく、お乳が張って痛いということもありませんでした。

ところが先日、某ファストフードをテイクアウトで買って食べたら、翌日にお乳がガチガチに張って、痛くて痛くてたまらない経験をしました。お乳が張るわりに母乳はあまり出てくれなくて、たけちゃんは泣きっぱなしです。冷やしたりマッサージをしたりといろいろ工夫をしてみましたが治りません。困ったなあと思いながらその晩は本物研究所で扱っているクロガリンダを飲んで寝ました。

翌朝起きてみると、張りはすっかり治っていました。

母乳は血液で出来ていると言われています。

クロガリンダは、抗糖化に効き目があるらしく、ドロドロの血液をサラサラにしてくれるそうです。

私のドロドロにつまってしまっていた母乳は、クロガリンダのおかげですっかり元に戻ったようです。
あくまでも、個人的な体験談ですが。

妊娠中も体調が今ひとつな時にクロガリンダにはすごく助けられました。

いろいろなサプリメントがある中で、最近はクロガリンダが一番のお気に入りです。痛風持ちの夫も気に入っているようです。

読者の皆様も、もしご興味があれば、試してみてくださいね。

宇宙の真理が変わるとき


 日曜日に大阪の舩井セミナールームできれい・ねっとの山内尚子さん
と講演させていただきました。

実は大阪のセミナールームは、3月いっぱいでいまの場所をクローズする
ことになっています。移転先を探しているのですが、いまのところ未定
なので、しっかりと決まったところで皆さまにもご報告したいと思いま
す。

そんな大阪のセミナールームでの最初のイベントは、山内さんと私が
中心になって開催した大寄合でした。そこで、関西のにんげんクラブ
の有志が原点を確認するという意味で二人の講演会を企画してくれた
のです。

大阪セミナー3.jpg

 参加してくださった方のほとんどが、講演会を企画してくれたにん
げんクラブの大阪支部代表である小原正年さんが集めてくださった、
いつも参加してくださる心やすいメンバーだったので、安心して自分
でもまだよく分かっていない新ネタを披露させていただきました。

アメリカの大学でMBAのコースにいた時、まだ自分の中で消化不良の
不確定性原理についてプレゼンをしたことがあります。教授のコメント
は辛辣で、「自分が理解できていないことをプレゼンしてはいけない」
と言われてしまいました。

 まったくその通りなのですが、にんげんクラブというのはありがたい
ところで、自分が理解できていないことを話しても、受け止めてくれる
人がいて、話した後から自分が言いたかったことの趣旨が明確になるこ
とがあります。ホームグラウンドで何でも受け入れてくれるメンバーと
一緒だったので、思いっきり冒険をさせていただきました。

大阪セミナー1.jpg


 合理的なことが大事なアメリカ人の考え方でいくと許されないこと
ですが、いい意味でいい加減なところが日本の良さだと思っています。
1冊の本を書くために日本人は100冊の本を読むのに対して、アメリカ
の一流のジャーナリストは最低1万冊は読み込んでから書くという話を
聞いたことがあります。

「舩井フォーラム ザ・ファイナル」に出演してくださる本田健さん
はいま英語の本を執筆しているそうですが、日本語の本のマーケット
は1億人しかないが、英語の本は最低でも20億人がターゲットになる
ので、ベストセラーを書いた著者に入ってくる原稿料の桁が違うとい
う話を教えてくれました。

 例えば、いま大流行のマインドフルネスという考え方は東洋思想を
元にしているもので、本質的な生き方論や組織論も原点は東洋にある
ものが多く、日本の思想は舩井幸雄のものをはじめコンテンツの力と
しては決してアメリカのものに負けていません。しかし、英語になっ
ていないために発信力が20分の1になってしまっており、その現状を
打破するのが自分の役割だというのが健さんの思いなのです。

 話を戻すと、翻訳されたものを含めてアメリカ人著者の書いた本は
完成度が日本人の書いたものと比べて格段に高くなります。でも、
理屈が多くて、私たちの感覚では読みにくいものが多いという見方も
できるのです。

日本人は私のような理屈ばかり述べている奴でも、いい意味で加減な
ところがあり、その代わりなるべく分かりやすく伝えるという技術は、
日本語の読者を相手にした場合はある程度の暗黙知を共有しているこ
とも期待できるので、高いのだと感じています。

 完成度としてはダーウィンの進化論に負けずとも劣らない独自の
今西進化論を創りあげ、京都大学の霊長類研究所の基礎を作られた
今西錦司先生は、英語での論文の出版を勧められてもいつも断って
いたそうです。私の勝手な推測ですが、日本人が共有する暗黙知なし
に、合理的であるということだけでは伝わらない世界があることを
分かっておられたのではないでしょうか。

でも、AI(人工知能)が進化していけば、そんな日本人だけが共有し
ている知識についても、アメリカ人にも理解してもらえるような翻訳
力ができてくるのではないかと期待できるようにも思い始めています。

 ただ、アメリカ人が理解できるようになる前に、日本独自の叡智で
ある今西進化論のエッセンスを知っておくのは悪い事ではないと思い
ます。比較的、読みやすい今西先生の『進化とはなにか』(講談社
学術文庫)
をぜひお読みください。


 ところで、当日の山内さんの講演のタイトルは、「いま、宇宙の真理
が変わるとき」でした。大胆な演題ですが、にんげんクラブの女性陣は、
まだにんげんクラブに関与してくださる皆さまの暗黙知のレベルですが、
それほど大きな変化の真理を獲得しているように思います。

大阪セミナー2.jpg


近代のテーゼは「合理的であること」です。この一点においては、アメ
リカ人を差し置いて間違いなく世界一であると私が考えているイスラエル
(5月に本田健さんも一緒に行く、「遥かなるイスラエルの旅」を企画し
ています)を学ぶことが大事だと思いますが、それが感覚知で理解でき
たら、宇宙の真理がますます明確になると思います。

 何年か前、にんげんクラブ愛知の中山恵美賀さんが、「宇宙外生命体」
というワードを叫ばれていたことがあります。UFOは地球外生命体です
が、どうもいまの大きな変化は宇宙外生命体の存在まで感じる必要がある
のかもしれません。そんな恵美賀さんが主宰する3月3日の「地球への祈り
の集い」
や山内さんが主宰する3月21日の「きれい・ねっと感謝祭2018」
そして「舩井フォーラム ザ・ファイナル」に来ていただけると、新しい
宇宙の真理が感じていただけると思います。それぞれの会場でお会いでき
るのを楽しみにしています。

西洋医学に心から感謝

皆さまこんにちは。

梅の花が綺麗に咲くころですね。今日の熱海は日差しはポカポカと暖かいです。
外に出るとやっぱり少し寒いけれど、
先日の大雪や寒波の頃に比べたら、ずいぶん暖かくなってきたなぁと思います。

暖かくなってきたとはいえ、まだまだ寒いし、インフルエンザも流行っているので、
小さなたけちゃんをあまり外に連れていきたくなく、
今週もやっぱりほとんど家の中で過ごしています。

IMG_3293.JPG
(たけちゃんは、おかげさまでぷくぷくと大きくなって、
 一か月半でおよそ2倍の大きさになりました。
 ほっぺたがお餅みたいです)

数時間おきの授乳のために、なかなかまとめて寝る時間がなかったので、
日中もずっとパジャマで過ごしていましたが、
先日からようやく昼間は普段着(と言っても楽な部屋着)に着替えるようになりました。

服を着替えるだけで、日中の行動はパジャマで過ごしていた頃とそう変わらないのですが、
なんだかすごく自分が偉くなったような、心が成長したような気がするから不思議です(笑)。

それにしても、こんなに山の中に暮らしていても、
ずっとパジャマで一か月以上家からほとんど出ないような生活でも、
スーパーの宅配や通販で今は快適に暮らしていけるので、本当に便利な世の中ですね。

子育て意外は何もしておらず、ここに書けそうな新しいネタもないので、
少し出産について振り返ってみたいと思います。

私は、以前はどちらかというと、西洋医学とか近代的なものが苦手でした。
そして病院がとても嫌いでした。

だから30歳ではじめて妊娠した時には、
自宅で自然な出産がしたいと思って、いろんな本を取り寄せたり、
DVDで学んだりしていました。

私の友達には、自宅で出産して、出産後に自分の胎盤をソテーして食べた(驚!)
という方もいますし、海の中で一人で静かに出産した、という強者もいます。

そういう人を、すごく自分らしい出産でかっこいいなぁとうらやましく思っていました。

しかし私は、自分の理想とは反して、
妊娠しても、なかなか子供をお腹で育てることができなかったため、
妊娠を継続するだけでも、西洋医学に頼って、毎日薬を飲むことが必要でした。

出産の際にも、西洋医学におんぶに抱っこ、と言ってもいいくらい、
西洋医学にとても助けられました。

小さく生まれてきた息子は、出産の際に心拍が弱っていたし、
いろいろな数値が異常を示していたので、
病院で産んでいなかったら、生きていたかどうかさえもわかりません。

産後も暖房の効いた快適な病室で、三食おいしいご飯が出て、
息子も小児科の先生や看護師さんがずっとつかず離れずケアしてくれて、
本当に病院で出産ができて、私にとってはすごく良かったなぁと心から感謝しています。

だから何事も中庸がいいと言うか、
できるだけ病院に頼りたくないという理想はあったけれど、理想と現実は違って、

必要以上の医療の介入はいらないけれど、
必要以上に西洋医学を否定する必要もなくて、
自分の状況にあわせて臨機応変に、自分にあったものを受け入れていけばいいんだなと思います。

こんなふうに、どちらにも偏ることなく、
出産をナチュラルに考えることができるようになるには、
何度も挫折を繰り返し、40歳にまでならないとできないことでした。
過去の失敗や挫折や絶望も、無駄ではなかったんですね。

これからも、出産だけに限らず、
どんなことも、偏った考えをしないで、
できるだけ中庸を保ち、自分らしく生きていけたらいいなと、思っています。

10億回


 今日はバレンタインデーです。
私が甘いものが好きではないということが周知されただけかもしれませ
んが、義理チョコというものをもらうことがあまりなくなってきました。
今年の特徴は、だいぶフライングで早めにもらうことが多くなったこと
かもしれません。上記のような理由でいただいたチョコは家に持って
帰って家族に食べてもらうのですが、そんな傾向からか、家内からも
今年は早めにチョコをもらいました。

 日本のバレンタインデーやそれにお返しするホワイトデーの習慣は、
商業的に作られたものです。特に、ホワイトデーは昔の取引先の社長が
仕掛け人であることが分かっていて、いまでも船井総研のコンサルティ
ングではそのようなトレンドを作り出しているのではないかと思います。

たしか20年ほど前の話ですが、いまの船井総研ホールディングスの高嶋
社長が中心になってやったトレンドに「お詫びチラシ」というものがあ
りました。なるべく安いわら半紙のような用紙を使い、モノクロで社長
さんか店長さんが謝っているイラストを描いて、「ごめんなさい、私の
ミスで仕入れすぎてしまいました。このままでは、会社(店)の存続に
影響する事態なので、思いっきり安くするから買ってください」という
チラシが大流行したのを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょ
うか。有効期限は1年かせいぜい2年でしたが、トレンドというのはこの
ように作るのだということを実感しました。

 そう言えば、父がファッションのコンサルタントをしていた頃なので、
それこそ50年前のノウハウかもしれませんが、ネクタイの幅を細くした
り厚くしたり、ワイシャツの襟の形も定期的に流行を変えることがマー
ケティングだった時代があります。いまでも、一番のトレンドはテレビ
のニュースを読むアナウンサーで、最近では青系統のワイシャツとネク
タイを付けるのが流行っているのではないかと感じていますが、これも
マーケティングの一種だろうと思います。

 ただ、船井総研のような会社は大変だと思いますが、どうも最近は
このような流行を作るのがだんだん難しくなってきているように思い
ます。私はTPOを考えるとどのような場面でも無難な背広を着ること
が多いのですが、東京の朝の通勤電車を見ていると、背広にネクタイ
をしている男性は少数派になってきています。自由なファッションを
楽しんでいる若い人たちのことを見ていると、流行を作るのも難しい
だろうなあと感じるのです。どうも、そんな流行よりも本質に気がつ
いている人の数が増えているようですね。


AI(人工知能)の時代の幕開けとともに、理屈でいろいろ考えたとこ
ろで人間の力ではとても太刀打ちできないことばかりになってきてい
ます。

日経新聞にいまの株式市場のAIの取引は1秒間に10億回の売買ができる
と書かれていました。10年ほど前に朝倉慶先生が1秒間に千回も取引す
るロボットトレーディングの脅威について講演されていたのを懐かし
く思い出しますし、たしか2、3年前に1秒間に百万回の取引と言われて
時代の変化を感じたものですが、いまや10億回だというのですから、
1年もすれば1兆回になっているかもしれません。


 今年になってからの相場の乱高下の大きな原因は、コンピュータ
トレーディングがアルゴリズム取引を行うようになっていて、方向性
が定まったらその動きが止まらないことにあると言われています。
でも、10億回から1兆回が標準になってきたら極めてなめらかな動き
が、人知を経ることなく実現するのかもしれないなあとも思っていま
す。

マーケティング戦略ではありませんが、流行のようなものは人間が
作っているものですが、AIによって1秒間に10億回や1兆回というレ
ベルで行われるものになると、自然のリズムと同じようになるのかも
しれないとかえって感じてしまうのです。


 自然はデジタルなのかアナログなのかという話があります。人間の
目からみればアナログに見えますが、理論物理学の究極の世界でみる
と間違いなくデジタルのように感じます。人間が関与する中途半端な
世界はアナログで、そこでは人為的なトレンドを作り出すことができ
るのですが、それがどんどん進んで神の世界に行くと、自然はゆらぎ
というリズムを持つデジタルな世界になっていくのかもしれません。

 そして、それをも超越する創造主(サムシンググレートや絶対神)
の世界になってくると、数字ではないというか数字では表せない本質
的なアナログ(絶対)の世界が初めて見えてくるのかもしれないと思
います。

いまは、AIの世界でも乱高下が楽しめますが、それが昔話になってし
まう時代がもうすぐやってくるのかもしれません。そんな近未来を
「舩井フォーラム ザ・ファイナル」では語りたいと思っています。
だんだん、イメージが膨らんできています。
楽しくなってきました。


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北朝鮮

年初に副島隆彦先生からお電話をいただきました。仕事の打ち合わせが
済んだあと、先生がいま一番興味を持っている「霊魂と物理学の関係」
や「ユダヤ(イスラエル)問題」についてのお話を楽しく聞かせていた
だきました。

私も周藤丞冶さんの『いざ高次元世界へ 精神文明の夜明けに』
(きれい・ねっと)
を通じて、物理学がこの世の構造をかなりの部分で
解き明かしていることが分かってきましたし、イスラエルは赤塚高仁さ
んのおかげでかなり得意分野になりました。

3月には赤塚さんと共著で、ホロコースト関係の翻訳本をきれい・ねっと
から出す予定になっています。ボールはきれい・ねっとの山内尚子社長
に投げてある状態なのですが、かなりヘビーな内容なので、山内さんの
編集能力がどのように発揮されるのか楽しみにしています。さらに、5月
には「本田健・久米小百合(久保田早紀)と行く 遥かなるイスラエル
への旅」
を企画しており、イスラエルを通じて日本のことがより明快に
見えてくることと思います。

お正月休みにチック・シセロ、サンドラ・タバサ・シセロ著『現代魔術
の源流【黄金の夜明け団】入門』(ヒカルランド)
という大著を読ませ
ていただきました。西洋のオカルト的な考え方の源流になっている、西
暦1900年前後にイギリスに存在した「黄金の夜明け団」の奥義について
書かれたもので、西洋的なオカルトの入門編としてはとても分かりやす
い本だと思いました。

その中でも特に興味を引いたのが、ほとんどの源流がユダヤの密教とも
言えるカバラに行き付くということがあらためて理解できたことです。

それで思い出したのが、何年か前、それほど親しくしていたわけではな
いのですが、一緒にあるワークショップを受けたことがあるスピリチュ
アルなことにとても造詣が深いステキな女性と話をしていた時のことで
す。彼女が突然、天皇家に伝わる「十種の神宝(とくさのかんだから)」
と「カバラ」が分かれば、世界が征服できる」という話をしてくれたの
です。

一緒に受けたワークショップでは、相手のエネルギー体をお互いに見合
うというワークをしました。見知らぬ人と数十センチの距離で向き合い、
相手の目を見つめ合いながらその奥底を見るというワークだったのです
が、私はちょっと脱線してしまって、その時だけですし思い過ごしだと
は思いますが、相手の前世が見えるようになったのです。そして、他の
人のことはあいまいだったのですが、どうもそのステキな女性は「アグ
リッパ」という魔術師だということを確信をもって認識してしまい、そ
れを相手に伝えたらとてもびっくりされていました。


ウィキペディアで調べてみると、16世紀のドイツにハインリヒ・コルネ
リウス・アグリッパという魔術師がいて、カバラの研究をしていたよう
です。カバラに興味を持った私は、すぐに本を何冊か取り寄せてみたの
ですが、とてもついていくことができず、早々に諦めてしまったことが
あります。

それが『【黄金の夜明け団】入門』を読んだいまなら、もしかすると理
解できるかもしれないと思うのです。「遥かなるイスラエルへの旅」で
は、カバラの叡智を知るプログラムも入れたいと思っているので、現地
で学び感じることができることがとても楽しみです。

もちろん、副島先生はカバラではなく、学術的にパレスチナがどのよう
な意味を持つかについての考察を進められていて、この会報誌が出る頃
には書店で販売されているであろう『ザ・フナイ』の3月号にその論考
を載せていただいています。この原稿を執筆時点ではまだ読んでいない
のですが、とても楽しみにしています。

そして、そんな長い電話がそろそろ終わろうとした時、副島先生が
「最後にひとつ聞きたいことがある。勝仁さんは私が断言している4月
にアメリカが北朝鮮を攻撃するということに対してどのような意見を
持っているのか」とおっしゃいました。予期せぬ質問に驚いたのですが、
実は年末年始に書いた「今年はどんな1年になるか」というテーマの文
章で、北朝鮮のことを触れないわけにはいかなかったので、関連する
本をかなり読みました。

結論から言うと、本の情報だけではよく分かりませんでした。ただ、
ひとつだけ、お正月中や平昌オリンピックの前に攻撃することはない
だろうと思ったのは、昨年末、広島の呉で行われた赤塚さんの「ヤマ
ト人への手紙」出版記念講演会に友情出演した際に、見せていただい
た呉の海上自衛隊の基地には、まったくと言っていいほど緊張感がな
かったのです。実際に呉の海上自衛隊のナンバー2に当たる幕僚長とも
お話させていただいた上での一次情報だったので、副島先生も納得さ
れたのではないかと思います。

その時の電話はそれで済んだのですが、実際に4月に攻撃があるかどう
かは、未だに私には理解できていません。しかし、アメリカ軍の情報は
かなりの程度、自衛隊には伝わっていると思うので、もし半年以内に
真剣に攻撃が予定されているのなら、年末休暇に入っていたということ
があるにしても、もう少しは緊張感があるのではないかと感じました。
それを言うと副島先生の意見に異を唱えることになってしまいますが、
正直なところはそう感じています。

いまのところは、それ後に読んだ米ハドソン研究所主席研究員の日高
義樹氏が昨年末に出された『米朝密約 なぜいま憲法改正、核装備か』
(徳間書店)
の意見が一番確からしいと思っています。日高氏は元
NHKの米国総局長でアメリカ在住50年のベテランジャーナリストであ
り、外交軍事の専門家でもあります。アメリカの、特に共和党系の有
力者とのつながりが深く、NHK退社後も定期的に民放で名前を冠され
た報道番組をお持ちで、参考にさせていただていました。

ただ、参考にしつつもこれまでは何となく日高氏の論調に抵抗感を
持っていたのですが、今回のご著書での意見は納得できるものがあり
ました。詳しくは同書を読んでいただきたいと思いますが、簡単に言
うと、アメリカも中国も核保有国になった北朝鮮を韓国や日本に大き
な被害を出さずに攻撃する能力はなく、アメリカの世論もアメリカに
大きな被害が出るような攻撃は支持しないので、アメリカは北朝鮮を
攻撃することはできない。

逆に、北朝鮮経済は一般に言われているほど悪くはない。また、韓国に
比べてはるかに軍事大国になっていて、世界史の常識では経済大国は
軍事大国にはかなわないので、このまま放っておくと、北朝鮮主導で
朝鮮半島が統一されることになる。それを避けるためには日本が核武装
するしか手はない、というものです。

後半はともかく、前半はかなり納得させられる論調で、すでに北朝鮮の
戦力はアメリカをしても攻撃できるレベルを超えてしまっており、共和
党などのアメリカの保守派は、日本に憲法改正をして核武装を迫ること
になるという論調が日々高まっているという、現場の声をレポートして
くれている内容になっています。

アメリカの国力が軍事力やトランプ大統領という異例のリーダーを擁し
ていることで、相対的にはかなり弱くなってきていて、日本もいつまで
もアメリカの核の傘に頼っていられる状態ではないということが伝わっ
てきました。表面的には今年中の軍事行動はないという結論ですが、
日本が核武装しなければならない状態というのは、かなりの切迫した状
態ということになり、その線で国論をまとめる能力があるのかは、かな
り疑問だと思います。

大変な時代になってきました。包み込み力を大切にし、一緒に平和のた
めに祈ることがミッションになってきている、にんげんクラブの役割が
いよいよ大きくなってきているように感じています。


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