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ミサイル待望論


 にんげんクラブのウィークリーレポートではあまり書きませんが、
毎週月曜日にアップしている舩井幸雄.comの「いま知らせたいこと」
というブログでは政治経済ネタを少しは書くことにしています。

父がなくなって3年半が経つのですが、ありがたいことに未だにファン
の方がいて、意外にいろいろな方が読んでくださっているようです。
あるとき、スピリチュアルネタばかり書いていると、識者の方から怒ら
れたことがあります。「舩井先生の経済の見方を楽しみにこのページに
来ている人もたくさんいるので、毎週、少しでいいから経済や金融のこ
とを書きなさい」とおっしゃっていただいたのです。

 先週の金曜日に、北朝鮮がミサイルを北海道の上空を通過させて打ち
ました。有事の円高で、円高がそのまま日本の株式の暴落につながるの
で、先物の売りを仕掛けていた友人はきっと快哉を叫んでいるに違いな
いと思いました。

しかし、ミサイルの発射が伝えられて一瞬は円高になったものの、ミサ
イルが着水する前には相場は冷静になり元に戻って、結局金曜日の日経
平均は100円以上上がって終わりました。先物の売りを仕掛けていた友
人がどんなにがっかりしているだろうと思うと、複雑な思いになりまし
た。

 その友人とは、先週の前半にじっくり時間をかけて話す機会がありま
した。彼は相場で食べているわけではありませんが、本業はコンサルタ
ントとして独立しているので自由になる時間があり、早朝のテレビ東京
のモーニングサテライトを必ずチェックして、それほど大きくは儲けま
せんが、いろいろな金融商品を使って毎月一定の収入を上げているよう
です。相場ネタの原稿を書くときの情報源にもなってもらっていて、
時々、まとまった時間をもらって相場のことを教えてもらっているので
す。

 彼と話していてとても印象的だったのは、彼のように先物の売りポジ
ションを持っている人たちの間では、北朝鮮のミサイル待望論が公然と
語られているということを教えてもらったことです。北朝鮮が日本の上
空を通過させてミサイルをぶっ放してくれれば相場は500円ぐらいは軽
く暴落して、彼らは儲かって仕方がないという、ミサイル待望論に満ち
ているというのです。

いくらなんでもそれは違うなと思ったのですが、確かに、まだまだ北朝
鮮は挑発を繰り返す機運があったので、相場を張るということはこうい
うことなのだなと少し悲しくなりました。

 しかし、上には上がいるものです。彼らは、北朝鮮がミサイルを打っ
た瞬間に売りオプションを買ったのでしょうが、逆にその足をすくって、
彼らに損をさせて儲けた人たちがいるということになります。彼らが
やっているのは投機(スペキュレーション)の世界で、これは基本的に
はゼロサムの世界です。誰かが損した分が誰かの得になるので、基本的
には騙し合いの世界になるのです。

友人のようなたくましい人たちは、今回の失敗を教訓に新しいやり方を
考えるのでしょうが、私にはとてもついていけない世界だと思いました。

 そのことで、気がついたことがあります。ひとつは、下手をすれば第
三次世界大戦のきっかけになるかもしれない北朝鮮のミサイル発射でさ
え、相場の材料になって弄(もてあそ)ばれてしまうということ。そし
て、もうひとつは、私は相場の評論ができるぐらいの知識はあるのです
が、それでも相場で儲からないのは、ワルに徹することができない割に
は、まっとうな投資ではなくて、投機的な動きに影響されているからだ
ということです。

 故・竹田和平さんがやっていたのは、投機ではなく「投資」でした。
経営者の先輩として資金調達という経営に於いて一番大変な部分を後輩
の若い経営者に代わって担っているという自負のもと、いい会社で割安
に放置されている会社を応援することを大義名分にして、その会社が
正当に評価されて資金調達ができるようになると、銘柄を入れ替えて
新たな割安株を探して投資したのです。

もちろん、つぶれるような会社に投資をするのは論外ですが、和平さん
は四季報の情報を見ているだけで、その会社がまっとうな会社かどうか
は簡単に、かつ十分に分かったようです。

 このような投資の姿勢を貫くと、それはいい会社を援助することで
日本経済に寄与することにつながります。銀行の信用創造機能が十分に
働かなくなってしまっている現状では、預貯金をしても昔のようにそれ
が企業に融資されて日本経済を活性化させる生きたお金になることはあ
りません。だから、元気のいい会社に投資をしてその会社を直接活性化
させることはとても有意義なことになるのです。

 私が、相場で失敗するのは、和平さんのような大きな視点ではなく、
変に知識があるものだから、いろいろなスペキュレーションの方法に
目が行って、結局は自分の儲けばかりを優先してしまっていたからだと
いうことに、今回のミサイルと相場の関係で気がつくことができました。

ただ、和平さんは、相場はルールさえ守れば自由に何をやってもいい
世界だということも強調していました。私の友人のような相場師がいる
ので、和平さんのバリュー投資が生きるのです。みんながバリュー投資
をすれば、結局誰も儲からないことになって、相場のダイナミックスさ
が失われてしまうのです。

 いい悪いの次元を超えたお金の話も23日の私の「舩井フォーラム2017」
でのお話の中ではさせていただこうと思っていますので、楽しみにしてい
ただければと思います。

画像入りbnr450.jpg


イルカとの触れあい

こんにちは。強い台風が日本列島に来ていました。

皆様も地域は大丈夫でしたでしょうか。


先日は、ちょっとドライブをして、伊東にイルカを見に行きました。

ダイビングや、イルカとのふれあいが楽しめる施設,ドルフィンファンタジーさんにお邪魔してきました。

イルカの背中を触らせてもらったり、ほっぺにチューしてもらったり、
手の動きにあわせて歌ってもらったり、
とても楽しく過ごしました。

iruka.JPG
(見事なジャンプを見せてくれたイルカさん。かわいかったです。)

じつを言うと、私は動物園や水族館は、動物が見たいから行くけれど、その反面、
かわいそうでしかたなくなるので、あまり好きではありません。
ひどい環境で飼われている時などは、
行ってショックを受けて泣いて帰ってくる、なんてことがけっこうあります。

特にイルカショーなど、何か芸をさせられている動物を見るのは、
とっても辛くなります。

ドルフィンファンタジーさんに行ったときも、
最初に感じた気持ちは、「なんだかかわいそう」でした。

こんなにも広い海を自由に泳げるはずのイルカが、
こんなにも狭い場所に閉じ込められているなんて・・・・・・。
と、やっぱり思いました。


だから、イルカとの触れあい に挑戦してみても、
一緒に泳いでいる人との触れあいを見学してみても、
なんだかなぁ・・・・という気持ちはなくせませんでした。


でも、係りの人がエサをあげるときに、必ず何か技をおぼえさせている姿や、
けなげにそれをやってエサをもらっている姿をじっと見ていたら、

これはこれで、必要なことなのかな。。。。。
というような気持ちになりました。

もちろん、人間のエゴのための施設は、
ないほうが良いのでしょうけれど、

イルカによって元気をもらえる人たちも必ずいるし、
そこで飼われているイルカも、何かしら生きがいがあることでしょう。

飼育員さんとの交流や、仲間たちとの交流、施設に訪れた人たちとの交流、
それらが毎日あることで、
あの狭い環境の中でも生きていけるのだな、

結局は、そこにどれだけ「愛」があるかなんだなぁ。

と、思いました。


うちの飼い犬たちを見ていても、
動物は、人間と一緒にいるのは大好きだし、
必ずしも、野生だけが一つの生き方だとも言い切れない。

我が家の犬に関しては、
毎日快適なふとんに、飼い主を押しのけて寝ているくらいですから、
今さら野生でなんて生きていけません。

nagi.JPG
(この子は、我が家の犬ではなく、
 ドルフィンファンタジーさんで飼われているワンちゃん。
 すごく人懐っこくてかわいかったですよ。)

もしも、本当に人間のエゴとか、儲けのためだけに、
動物が捕らえられている状況ならば、
それはもう悲劇でしかないけれども、

そこに動物に対する愛や尊敬の気持ちがあるならば、
双方にとって、快適な着地点のようなところがきっとあるのだろう。
そんなふうに感じました。

野生で生きるイルカたちもいれば、
人間と共に生きる運命のイルカたちもいる。

けなげに芸を見せてくれるイルカたちの瞳を見つめながら、
ありがとう、ありがとう、ごめんね。今日は会えて良かった。大好きだよ。

と、心で気持ちを伝えました。


たぶん、イルカって、楽しいことが好きでしょうから、
天真爛漫に楽しんでくれる子供と違って、
こうして複雑なことをモヤモヤ考えているオバサン(私)との触れあいは、
たいして面白くなかったかもしれませんが(笑)、

私にとっては、いろいろな視点からなんだかいろいろなことを感じられた楽しいひとときでした。

なんだかんだと言いつつ、
結局たくさんの優しさと元気をもらった、イルカとの触れあい時間でした。

イルカのエネルギーって、なんとなく出産の時にすごく参考になるような気がします。
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今週末は、いよいよ舩井フォーラムです。

たくさんの方々とお会いできるのを、とても楽しみにしています。

当日も、当日券が販売されていますので、
まだチケットを買われていない方も、ぜひいらしてくださいね。
お待ちしています。

https://funai-forum.com/2017/

ナスカの地上絵


 ペルーから帰ってきました。原稿を書いているのは帰国した翌日なの
ですが、強烈な時差ボケに襲われていて、机の上で寝てしまいそうに
なっています。飛行機のフライトだけで20時間、乗り換えに要する時間
を入れるとリマの空港から成田に着くまでに24時間かかる南米は、やは
り簡単に行ける場所ではありませんね。

ナスカ3.jpg

 さて、先週はマチュピチュの話を書きましたが、ペルー遺跡のもう一
つの目玉はナスカの地上絵です。先週ご紹介した、旅のコーディネー
ターである写真家の野村哲也さんと、ペルー在住45年になる坂根博さん
のおかげで、マチュピチュと同様にとても充実したナスカ観光になりま
した。

マチュピチュが高山病に気をつけなければいけないような山岳地帯にあ
るのに対して、ナスカは海岸沿いですが、ほとんど雨が降らない砂漠の
中にあります。ナスカには定期航空路がないので、リマからほとんど
1日かけてバスでの移動で向かいました。

 不思議なことに、インカ帝国の首都は標高3,400メートルのクスコに
置かれていました。「すべての道はローマに通じる」ではありませんが、
インカ道が整備されていて、ナスカのようなかなりの距離があるところ
もしっかりとインカ帝国の支配下にあったのですが、やっぱりその文化
というか、にんげんクラブのブログなのでストレートに書くとエネル
ギーはまったく違うものがありました。

 坂根さんのおじい様が作られたリマの天野博物館は、インカやプレ・
インカの時代の貴重な資料の豊富なコレクションを持っているのですが、
それらを眺めているとインカ文明には確実に宇宙人の存在が関わってい
るのではないかと感じられる点が多くあります。そして、ナスカの地上
絵にはより一層宇宙人の存在が感じられるのです。

時代背景が分かるほどの知識はないのですが、小川雅弘さんと村中愛さ
んを通じて得たメシアメジャーからのメッセージによると、プレ・イン
カの歴史は先史時代とも言える9,000年ぐらい前のものですが、ナスカ
は2,000年ぐらい前のものだと考えられています。


ナスカ4.jpg

 これは、坂根さんが教えてくれたのですが、実はつい最近まで、ナス
カの地上絵は考古学の研究の対象にならなかったのだそうです。現代の
考古学は炭素の検査による年代の特定が前提になっているので、地上絵
はそれができないために学術的には対象外になっていたのです。しかし、
技術が進んだいまでは十分研究の対象になるようになっていて、その学
術的な見解から言うと2,000年ぐらい前の文明になるようです。

 ここからは私の推測ですが、9,000年前のプレ・インカの文明も2,000
年前のナスカの文明もどちらもが宇宙人の影響を強く受けたのではない
かと思いますが、宇宙人の種類が違うのではないかと思うのです。あた
かも、縄文文明に対してまず丹後の海部族の文明が入ってきた後に、大
和朝廷を築いたまったく別の外来族である天孫属の王朝が日本を統治し
たように、ペルーでは逆に古い王朝であるインカ族が新しいナスカの宇
宙人たちを抑えることに成功していたのではないかと感じました。

セスナ.jpg

 地上絵はセスナに乗って見学をさせていただきました。普段ならかな
り揺れて気分が悪くなる人も続出するそうですが、幸い好天に恵まれ、
風もほとんどなかったので、きれいに地上絵が見学できて感激しました。

セスナを待っている間に、地上絵が作られた時代背景がビデオで流され
ているものを何度も見たのですが、部族同士の戦いがあり、捕虜を生贄
に捧げる場面なども流されていました。考古学的に出土したものを研究
していくことで、この辺りはかなり詳細に分かっているようで、ナスカ
の文明はかなり激しいものであったことが理解できます。

それに対して、こちらは私の感覚ですが、マチュピチュはまったく戦い
のエネルギーは感じられない素晴らしい街でした。坂根さんの仮説によ
ると、マチュピチュは歴代の皇帝のお墓を守る場所であったということ
ですし、私は神官たちが暮らしていた街ではないかと感じているのです
が、どちらにしても現実的な政治からは距離を置いていた場所だったの
かもしれません。

 もちろん、ナスカを抑えることができたのですから、インカにもそれ
なりの軍事力はあったのだと思いますが、それほど好戦的な民族ではな
かったように感じられました。そして、どうも私たちはそんなインカの
文化を学ぶ必要があるように思うのです。

どちらにしても、日本にいてはまったくの資料不足なので、得意の理屈
には持ち込めそうにありませんが、それでも「舩井フォーラム2017」
開催直前のこのタイミングでこれらの場所を訪れたということは、大事
なメッセージを受け取ってきたということになるのではないかと思いま
す。

画像入りbnr450.jpg

 もう2週間を切っていますが、それをしっかりと自分の中で涵養
(かんよう)して、伝えるべきことをしっかりとお伝えさせていただき
たいと思っています。いままでにない大事なメッセージとなると思いま
すので、ぜひ、ご参加ください。よろしくお願いいたします。


舩井フォーラムまであと2週間!!

こんにちは。お元気ですか?

こちら熱海では、長い雨が続いていましたが、今日ようやく晴れました。
一週間ぶりに洗濯が気持ちよく干せて、すっきりです。


9月23日、24日の舩井フォーラムまで、気づけばあと2週間です。

https://funai-forum.com/2017/

一年に一度の、とっても大事なイベントですので、
まだご参加を迷われている方は、
ぜひぜひ、いらしてくださいね。
たくさんのことが学べる、本当に、オススメの一日ですから。


私は今年は妊娠中ということもあって、
準備にほとんどお手伝いができていません。

準備はとても大変ですから申し訳ないなと思いますが、
今は大事な時期だからゆっくり安静にしてくださいと逆に気を使っていただいて、
とてもありがたく思っています。

当日も、スタッフというよりは、ほぼお客さん状態で参加することになりそうです。
例年はずっと裏方におりましたので、
この十数年ではじめて、ゆっくりと講演を聞くことができます。
私にとっては、少し客観的にイベントに参加することができる、
またとない機会です。

この機会に、じっくりといろいろな先生方の講演を聞いて勉強したいと思っています。
そのレポートもまたこのブログでご紹介できたらなと思います。

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つわりが終わってからこの一ヶ月は、とても快適に過ごしています。

おさまってみると、あのつわりの時期はなんだったんだ、
あんな辛い時期は二度と過ごしたくないと思える日々だったことがよくわかります。
辛くて辛くて、毎日泣きながら過ごしておりました。

プラス発想とかポジティブシンキングとかは、
こういう時期にはまったくできませんでした(苦笑)。
まぁやる必要もなかったのだろうと思います。

つわりは個人差があるし、同じお母さんでも生まれてくる赤ちゃんの性質によって、
つわりの症状が違ってきます。

先月までの私のように、今まさにつわりで苦しんでいるお母さんには、

「普通に生活しているだけで、十分がんばっているんだから、
 がんばりすぎないでゆったりして、遠慮せずゆっくり休んでね。」

と伝えたいです。

私も、どうにもならなかったときに、
「今はお姫様みたいにわがままにしていていいんだよ」
と、ある方からなぐさめていただいたのが、本当にありがたかったです。


つわりが治まってからは、犬の散歩や、外出が楽にできるようになりました。
何でも食べられるようになり、お料理もできるようになったので、
食生活も普通に戻りました。

Kan.さんからにんげんクラブ会報誌のインタビューの際に、
「妊婦さんに海のエネルギーはとてもいいですね」
と教えていただいので、
今年は4回泳ぎに行きました。


泳ぎに行った・・・・とはいえ、背の届く範囲で、
ほんの10分くらい水につかっただけですが(笑)。

ほとんど運動らしい運動はしていないにもかかわらず、
海水のエネルギーというか、波のエネルギーというか、
すごく気持ちよくて、精神的にも肉体的にもいろいろなものがリセットできたような気がしました。

これからも、もう時期的に泳げませんけれど、
折を見て浜辺でお散歩とかしたいなぁと思っています。

それから小川のせせらぎとか、沢のエネルギーにも、
できるだけ触れていたいなぁと思います。

自然の中でぼーっとしているだけの、なんてことない時間ですが、
このなんてことないと思っているような豊かな時間こそが、
すごく大事なような気がします。

来月のにんげんクラブ会報誌の、「Kan.さんに訊く。」インタビューでは、

妊娠、出産、子育てについて、いろいろと質問をしています。

たまたま私が妊娠中だったためにそういう話題になったのですが、
妊婦さんだけでなく、どなたが読んでも面白く参考になることがたくさんあると思います!

どうぞ楽しみにしていてくださいね(^^)!

好転反応

 飛鳥昭雄先生と村中愛さん、小川雅弘さんの共著『 プレアデスメシア
メジャーが示す「未曾有の大惨事」の超え方
』(ヒカルランド)を読んで
いると、私が父の死後、「スピリチュアルのようなつまらないことはもう
やめよう」と言って、父がやってきたことを否定したという、飛鳥先生か
らのクレームが載っています。確かに、当時私はスピリチュアルなことに
あまり興味がなく、父が怪しい(?)世界を紹介することには抵抗感を
持っていました。だから、それが態度にあらわれた可能性は否定できませ
んが、自社を含む公式的な媒体でスピリチュアルを否定したことはありま
せん。

 実は、「スピリチュアルのようなつまらないことはやめよう」と書いた
のは、私ではなく最晩年の父なのです。当然ものすごい反響があったため
に、私はあちこちで言い訳のように父の真意の解説をしていたのですが、
飛鳥先生にはきちんと伝わっていなかったし、近くにいた小川さんもその
ことを否定してくれなかったことにちょっとショックを受けました。

 実際の出来事よりも、印象の方がはるかに皆さんの記憶に残っていて、
それが私のスピリチュアルなことに対するネガティブな態度として伝わっ
ていることを反省しなければと思っています。

 先に言い訳を書いてしまいましたが、誤解されついでに本音を書くと、
確かにいまのスピリチュアル業界には問題があると思っています。批判的
なぐらいですから、神さまや宇宙人のことは、あまり興味がなくよく知ら
ないし、どんなソースからメッセージが伝えられているかという本質的な
ことにはあまり興味はありません。気になるのは、スピリチュアルが好き
な人が少しバランスを崩すと、どうも依存体質になってしまう傾向が強い
ことを懸念しています。

 にんげんクラブや『ザ・フナイ』に登場してくれるような先生方はそん
なことはありませんが、中には、わざと自分に依存させることで組織を
作ってお金儲けをするのが目的ではないかと思えてしまうような方も少な
からずいます。そして、その罠にはまってしまう方も多いように感じるの
です。目に見えない世界が、目に見える世界と同じぐらい重要です。しか
しそれが神さまや宇宙人であっても、誰かの言うことを盲目的に信じるの
とは少し違うのではないかと思います。

 一方で、科学の世界が目に見えない世界のことをかなり正確に解明して
くれるようになってきていることは朗報だと思います。

 『ザ・フナイ』にも登場してくれた若い友人の物理学者、周藤丞冶さん
は、理論物理の世界を考えているときは11次元をベースにしているという
話をしてくれました。通常の科学者は9次元をベースにしている方が多く、
高次元のことは数学的に、存在との関係性を説明できるのだそうです。
微分や積分などのことを忘れてしまった私にはせいぜい概念しか分からな
いのですが、スピリチュアルな世界も、論理的に説明することが可能な時
代になってきているのはたしかなようです。

 「舩井フォーラム2017」で9月24日(日)の全日、パシフィコ横浜国立
大ホールでワークプログラムを行ってくれるKan.さんは、「本当のこと
は他人には教えてもらえない」と話してくださいました。どんなに素晴ら
しい教えであっても、メッセージをもたらしてくれる人のバイアスがどう
しても入ってしまいます。教えを乞うて、それを参考にすることはとても
大事なことですが、頭から信じるのではなく、最後は自分の意志で掴み取
ることが大事なのだと思います。

 そういう意味でも、それぞれの「超意識の目覚め」を促すことが大事な
のですが、そんなことをするのは少し怖いという思いも当然出てくるだろ
うと思います。先日、にんげんクラブ主催の「祈りの詩を奏でる春原恵子
セラピーコンサート」に参加して、春原さんの素晴らしい歌声に癒されて
きました。春原さんもびっくりするほど本質的な癒しの歌をプログラムさ
れたようで、コンサートの最後に、「もしかすると、しばらく震えが止ま
らないような体験をされるかもしれません」とおっしゃっていました。

 確かに、一緒に参加した家内は、コンサートの後に少し気分がすぐれな
くなり、本当は夫婦で懇親会に参加しようと思ったのですが、先に失礼を
させていただきました。

 そして昨日の夜、いろいろな困難を乗り越えて長い間一緒にいる家内と
は、最近あまり夫婦喧嘩をしなくなっているのですが、「舩井フォーラム
2017」が終わった直後の9月末に、赤塚さんとアウシュビッツに弾丸で行っ
てくると言ったら、急に機嫌が悪くなり、口を利いてくれなくなりました。

 あまりにも赤塚さんと恋人状態なので、さすがに嫉妬したのかなと一瞬
思ったのですが、なぜイスラエル関連のことばかり一生懸命やるのか理由
が分からないというのが原因のようです。私の意志ではなく、赤塚さんに
引きずられているのではないかと感じているのかもしれません。ピアノが
好きな家内はショパンにゆかりのワルシャワに行きたいと言っていたので、
自分だけ好きな所に行ってずるいという気持ちも少しはあるようです。

 でもその後、不思議なことに珍しく「私のことを原稿にしてもいいです
よ」と、頼んでもいないのに許可してくれました。春原さんの癒しの歌声
に感激して、同じ音大出身だったので懇親会に出ることを楽しみにしてい
たにもかかわらず、好転反応のために懇親会を欠席してしまったことが気
になっているようです。そう考えると、久しぶりの夫婦喧嘩も、私も含め
て強い癒しの歌声の好転反応なのかもしれません。

 好転反応といえば、「舩井フォーラム2017」Kan.さんのワークプロ
グラム
に参加すると好転反応が出る可能性があるかもしれません。

だから、何とも言えない不安感を持っている方が多いのかもしれないと、
Kan.さんも一緒にパシフィコ横浜国立大ホールの下見をさせていただい
たときに感じました。そこでKan.さんに、ワークプログラムに参加する
に当たっての心構えを聞いてみました。そうすると、何も考えず何も学ば
ず、そのまま参加してもらえばそれで大丈夫ですという答えが返ってきま
した。

 子供のように無邪気に楽しんでいただければ、それで十分「超意識の目
覚め」を体験でき、かつ多少は好転反応が出た方がいいかもしれませんが、
安全もしっかり保障しますよという自信が伝わってきました。何かを持っ
て帰ろうとするのではなく、ただ、楽しもう、感じようと思うことが大切
なようです。

 一通りの質問が終わった後、「舩井フォーラム2017」は成功しますか、
と尋ねたところ、当日に向けて聖地を巡り、身を整え、万全を期すから大
丈夫ですという太鼓判を押してもらいました。

 最大で3000人の「有意の人」の祈りの力が一つになる、二度とあり得な
いワークプログラムになることは間違いないと確信できました。これから
の新しい時代をリードしていく一人になるつもりで、このあり得ない機会
をぜひ体験してください。必要なのは理屈ではなく、ただ楽しもうという
純粋な気持ち。9月23日(土・祝)の春原恵子さんの『平和と祈りの時間』
のア・カペラコンサートも含め、2日間でいままで体験したことのない世界
をリアルに体験していただきたいと思います。

 家内のおかげで、好転反応のことを久しぶりに思い出し、参加をためらっ
ている人たちの心の中の葛藤に気がつくことができました。

 今年の「舩井フォーラム2017」がうまく言ったらお礼の意味も込めて、
赤塚さんの弾丸旅行とは別に一緒にワルシャワに行って、今度はショパン
の魂に触れてきたいと思います。

画像入りbnr450.jpg

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