サイトマップ

最新トピックス

« 前の記事を読む | BLOGトップ | 次の記事を読む »

秋の小旅行 〜ヤシの木に繋がれたワニ〜


にんげんクラブの皆様、こんにちは。

2週間の秋休みも明日で終わり。
月曜から子供達は学校です。

休みが長いと子供達が時間を持て余すので、先週の日曜はニーム
(Nîmes)という街に日帰り旅行をしました。

フランス最古のローマ都市ニームまでは、リヨンから車で約2時間
40分。南仏では、この季節でもまだ気温20度が望めます。


リサ171106-1.jpg
(アレーナ(円形闘技場)の最上階は開放感いっぱい。
 外壁側に柵がないことに気付いた私は、
 長男とともに駆けていく娘を慌てて追いかけました)


ニームの街の紋章は、ヤシの木に鎖で繋がれたワニ。

リサ171106-2.jpg


リサ171106-3.jpg
(街のいたるところにワニが)


紀元前31年、オクタヴィアヌス(初代ローマ皇帝アウグストゥス)
率いるローマ軍がクレオパトラとアントニウスの連合軍を破り
エジプトを占領した際、勝利を記念する硬貨がニームで鋳造されました。

2千年前の硬貨に刻まれた図柄(ヤシの木に繋がれたワニ)が、
現在のニームの紋章の原型です。当時、ヤシの木はローマ軍の勝利を、
鎖で繋がれたワニは征服されたエジプトを意味していました。

そして、16世紀に入りこの図柄はニームの紋章として認定されることに。


リサ171106-4.jpg
(マルシェ広場のワニの噴水)


古代ローマ時代からの街は、中世の街とずいぶんと趣が違います。

「中世の面影が残る街並みを見ると、現在への繋がり〜ヨーロッパ人は
この時代の人々の子孫だ〜ということを感じるけど、古代ローマ遺跡を
見たとき、今の我々へのつながりは想像できない」(夫談)

古代ローマ時代は下水道システムも完備されていたほどの建築技術が
あったにもかかわらず、中世にそれらの技術は継承されていません。
ローマ帝国の衰退とともにその文明は失われました。中世以降は
古代ローマ人とは違うルーツを持った人々の文化が発展して現在に
至っている、という印象を受けます。

ニームの円形闘技場を見学した後は、
街のケーキ屋さんでカフェタイム。


リサ171106-5.jpg
(ケーキ屋さんのショーウインドーは、
 秋の野菜をかたどった練り菓子で賑やかに飾られていました)


リサ171106-6.jpg
(ハロウィンのメレンゲ菓子。これはへび、それともうなぎ?)

日帰り旅行から帰ってきても、子供達の秋休み終了までまだあと一週間。
残りの日々は、リヨン近郊の公園めぐりです。

リヨンから10キロほどのミリベル公園は2200ヘクタールの敷地で、
ピクニックに最適。夏には湖で泳ぐこともできます。


リサ171106-7.jpg
(白鳥さんの真似してこんにちは)

リサ171106-8.jpg
(誰もいない湖のほとりで、ひたすら石の水切りに挑戦)

この秋休みは比較的良い天気に恵まれました。

悪天候だと息子は部屋にこもってチャットゲーム、娘は家中のものを
おもちゃにして手がつけられなくなります。
休日はアウトドアで過ごすのが一番。

今日は小雨が降っています。
天気予報によると今後は気温10度以下の日々が続くそうです。

長男は溜まりに溜まっている宿題に、本日やっと重い腰をあげました。
ヴォルテール(Voltaire)のミクロメガス(Micromégas)という作品を
読み、著者の文章スタイルで新たな人物を登場させ物語を創作すると
いう課題、本すらまだ読んでないのに明日1日で仕上がるのでしょうか。

18世紀に書かれたSF小説で、巨人ミクロメガス(シリウス星人)が
土星の友人とともに地球来訪するというストーリーだそうです。

リサ 11月4日(土曜) リヨンにて



カテゴリー

月別アーカイブ



  • にんげんクラブ入会キャンペーン
  • メルマガ登録(無料)
  • にんげんクラブ・ストア
  • 舩井フォーラム2016 CD・DVD販売
  • 黎明
  • やさしい ホツマツタヱ
  • 舩井幸雄記念館
  • 秋山峰男の世界
  • 船井セミナールーム
  • 船井幸雄.com
  • ザ・フナイ
  • 大きな保障と確かな安心ビジネス共済の協同組合 企業福祉共済会
  • Facebookページはこちら
  • スタッフブログはこちら
グループ会社
  • 舩井幸雄.com
  • 本物研究所
  • エヴァビジョン
  • ほんものや