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リフォーム


にんげんクラブの皆様、こんにちは。

お盆休み、いかが過ごされましたか。

日本では連休中もほとんどのお店は営業していて、街の住民の3分の1
ほどが丸々一ヶ月いなくなるフランスの夏季休暇「バカンス」とは随分
違いますね。

我が家は、妹夫婦が3日ほど奈良に訪れて一緒に観光し、16日には
京都の五山送り火も見に行ってきました。娘は、奈良公園の鹿を指差
しては「ジラッフ( Giraffeキリン)」と連呼しています。

リサ822-1.jpg
(唐招提寺のハスの花)


リサ822-2.jpg
(娘はお参り好き)


奈良に住み始めて3週間が経ちました。

母の新居は「リフォーム済みの古民家」。

センチュリ−21フォステール奈良(西大寺店)という不動産屋さんが、
誰も住まなくなった民家を持ち主から買い取ってリフォーム販売してい
た物件です。

店名「フォステール」は、ギリシャ語で「小さな光を与える (Phoster) 」
という意味で、初代店長が不動産業へ転身する前に経営していた美容院の
名前をそのまま引き継いだそうです。どこかに、その人のために小さな光
を放っている家がきっとある(ちょっと裏覚えですが、そんな内容だった
と思う)という気持ちが込められている、と営業の前田さんが話してくれ
ました。

さて、私たちが暮らす「リフォーム済み古民家」ですが、こちらは
「小さな光」というロマンチックなレベルではなく、「頑張って自家発電、
さもなくば停電」といったところでしょうか。

キッチンとお風呂は新調なのですが、和室の方はまだまだ手を入れないと
いけないところが多数ありました。

センチュリーフォステールさんが床の補強や床の張替えを見積もってくれ
ましたが、車で10分ほどの「カインズホーム木津川」に通っていろいろ
見ているうちに、夫が節約のため自分でやると言ってくれました。

材料費を抑えて自力でやれば、業者さんにお願いする値段の5分の1に
なりそうです。

リサ822-3.jpg
(和室の畳の下の床板は消耗していて、根太にも損傷があります。
 ここまで床板をはがしたら、もう後には引けません)

リサ822-4.jpg
(カインズホームで、どこかのお父さんが大工仕事中。
 鉄パイプ切断の音がすごくて、みんなで耳をふさぎます)


畳の部屋の床下に断熱材を入れるべきか迷っています。
古民家なので床のあらゆるところがスカスカで、調湿シートを引いた
だけでは冬は寒そうです。

ホームセンターでスタイロフォームという断熱材を紹介してくれまし
たが、あらゆる隙間をふさいで断熱すると、今度は畳の通気性が悪く
なるのでしょうか。

夫はスウェーデン人なので、断熱は家の絶対必要条件だと思っています。
でも、北欧に畳はありません。
断熱材の「スタイロフォームは燃える」と知った夫は、「なぜ簡単に
燃えるものが家の断熱材に使用されるんだ」いぶかっています。
ちなみに彼は、土壁に藁が塗り込められているのを知って、3匹の
こぶたを連想していました。


母の意見は「もともと隙間だらけの家だから、断熱材を入れても通気性は
あるから畳は大丈夫よ」です。

ところが、床の断熱がどうのこうのというのは些細な悩みであった、
と実感せざるをえない出来事が起きてしまいました。


台風です。


和室の窓のいたるところからから雨漏りがしました。

暗闇の大雨の中、一家総出で戸袋から雨戸を引っ張りましたが、古いせい
かびくともしません。やっと出たと思ったら隙間だらけ。古い格子窓の方
も隙間だらけなので、水が桟を超えて畳の方まで押し寄せてきます。

さすがにこれは参りましたが、雨漏りはセンチュリー21フォステール
さんの方で対処してもらえそうなので、ホッとしています。

「まぁ古いですし多少の不具合はどうしても」と言われるのが中古物件の
常なのですが、不具合が生活に支障をきたすようでは困ります。

母は「築年数が長くなって不具合が多発するのは家の建て付けが悪いから。
(私の)おばあちゃんの実家(農家)は築年数かなり経っているけどズレ
もなく、ビシッとしている」と言います。

「築年数」という尺度は微妙です。

歪みや傷はあっても、きちんと機能していることが大切だと実感します。

柱に傷があるのは構いませんが、柱の一部がボロボロ崩れてきたら家を
支える柱としての機能が低下しますし、屋根や窓、壁から水が入ってき
たら雨風をしのぐ「家としての機能」を果たさなくなってしまいます。

問題がある度にその原因を調べに来るセンチュリーフォステールさんの
対応は誠実で、マメに駆けつけてくれる営業の前田さんは、我が家に
とって停電時の懐中電灯のように有難い存在です。

台風は去って行きましたが、雨水を吸った格子窓は開閉不能状態。
窓の鍵がなかなか閉まらなくて試行錯誤しました。

その一週間後。一難去ってまた一難、今度は雷雨を伴う大雨が。

床下の根太を修理していた夫が、「おい、床下の壁、水がしみてきてるぞ」

見てみると、床下壁から出ている謎の配管(どうやら現在は使っていない
らしい)の周りから水が入ってきて濡れています。

というわけで、再び前田さんに電話することになったのですが、今度は
店長さんと工務担当の方も一緒に問題箇所を視察。
店長さんは「まぁ築年数のたった古民家ですから」と言いつつも
「どのように対処できるか検討します」とおっしゃって帰って行きました。

床下の浸水を直すまで、夫の床リフォームはおあずけ状態になりそうです。

リサ822-5.jpg
(お兄ちゃんも草抜き頑張ってます。 笹が頑固で抜けません。
「壁にバラを這わせたい」「芝を敷いてガーデンカフェ風に」
「菜園コーナーも作ろう」など各自好き勝手に言っていますが
 道は険しく遠い)

リサ 8月19日 奈良にて




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