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3月3日はお雛祭りですね。
私が東京で使用するセミナー会場のロビーでも会員の方から寄付されたという
昭和初期の七段飾りのひな人形が飾られていました。
丸い顔つきの京都風ひな人形でほんわかした気持ちになりました。

また先日の帰米日に羽田の国際線ターミナルで見つけたのは創業300年の
老舗吉徳のひな人形、特大の人形で圧倒される大きさです。
3月3日まで展示されているので、是非機会があれば見に行く価値大です。

ひな祭りの歴史は平安時代まで遡りますが、もともとは子供の無病息災を願って
お祓いする行事だったとか。
女の子のお祝いになったのは世の中が平和になった江戸時代からで、京都御所で
盛大なひな祭りが行われたそうです。
ひな人形が出現したのは江戸中期あたりなので、300年あまりです。

ひな祭りは「桃の節句」と呼ばれ、「桃」は桃花風水でも使われるお花です。
満開になってわずか1~2日ほどで散ってしまう桃の花。
桃花風水を用いて、結婚に至る恋愛に結び付けましょう。

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注意：1月1日から2月3日生まれの人は前年を生まれ年とする

（例）1967年1月30日生まれ　→　未年ではなく午年

注意
1）方位は家の真ん中から測る。磁石（コンパス）で測ると良い。
2）桃花方位がトイレ、お風呂場、押し入れの場合はリビングルームでの桃花方位を使う。
3）花は切り花であること。土に着いた花はもちいない。
4）花瓶は口が大きいこと。少ない花では効果が表れない。
5）水は常に新鮮であること。花が枯れたら、次回まで待つ。
6）花瓶の色、桃花方位、桃花日は守ること。

日時: 2016-03-01 15:57 | パーマリンク