サイトマップ

最新トピックス

« 前の記事を読む | BLOGトップ | 次の記事を読む »

第76回 明治維新から戦後の現在に至るまで日本が如何に世界金融支配体制に分断・支配されて来たかを白日の下に晒し、日本人のヤマトごころ覚醒を促す池田整治さんの憂国の書『離間工作の罠』(日本を分断する支配者の手口)


みなさん、こんにちは!
にんげんクラブ世話人の川端淳司です。

桜咲く春の日本は本当に美しいですね。
四季の移ろいを感じさせてくれる日本の風土に感謝です。

週末、岡山支部の秋山誠さんに『幸せになる法則』について
大阪でお話頂きました。
個人の幸せではなく、世界共幸に繋がる幸せ。

10月の舩井フォーラム・にんげんクラブ全国大会での
秋山さんの講演が決まったそうです。

弥勒の世の創造に向けた小さな、しかし、力強い風が吹き始めたようです。
7月5日の関西大会と共に楽しみです。


さて、連載第76回は池田整治さんの新著
『離間工作の罠 ~日本を分断する支配者の手口~』をご紹介させて頂きます。

池田整治さんに初めてお会いしたのは品川で開催された
2009年のにんげんクラブ大忘年会。
『袖振り合うも多生の縁』についてお話頂いたのを鮮明に覚えています。

偶然ですが、昨日、ゴッホや浮世絵の藝術を通じて良き世創造に
貢献しようとする東藝術倶楽部の黒木代表に電話をしたところ、
お花見中の池田整治さんともお話させて頂きました。

(多生の)縁とは不思議でいて、そして、本当に有難いものですね。

話が逸れましたが、本書は自衛官としてただ一人警察の捜査にアドバイザーと
してオウム事件に従事し、阪神淡路大震災、新潟県中越沖地震、陸自訓練センター
設立等に直接携わり、指揮されてきた元陸上自衛隊幹部・池田整治さんの
憂国の書です。

本書のように歴史を正しく検証すれば、インド・パキスタン紛争、ルワンダの虐殺、
ビルマの多民族化と紛争、大東亜戦争後悪者にされた陸軍、なぜか駅前の
一等地にあるパチンコ店、それらの理由が、世界金融支配体制による
divide and conquer=分断して支配せよ=離間工作の結果に他ならないことが
よく分ります。

オウム事件ではテロの標的になるほど捜査に深く関わる中で、やがて麻原の
裏にある存在を確信し、世界の実相を勉強する中、恩師と言える舩井幸雄さん
に池田整治さんが出会われたのも、その舩井さんとの関係を引き裂く個人的
離間工作を仕掛けられたことも必然・必要・ベストだとするならば、

本書がきっかけとなり、多くの読者が地球規模で仕掛けられている離間工作の
罠を知り、その真実を周りで共有し、共生の世(弥勒の世)に向けた実践を行い
始めることになのだと思います。

以下に池田整治さんが提唱される七代先の子供たちのためにまず取り組むべき
施策と文中から印象に残る言葉をご紹介します。

本書を読み、真実に目覚め、何か行動したいと感じた方は
にんげんクラブでともに行動しましょう。
家族や友人に本書をプレゼントされてみるのも良いと思います。
きっと、良き未来に向けた新しい風が吹き始めることでしょう♪


 
■これから取り組むべき施策

・石油化学物質、特に医薬品や食品化学添加物が口に入らない社会にする
・放射能のない社会、特に内部被爆から子供を守る社会にする
・遺伝子組み換え農作物が口に入らない社会にする
・対症療法から自然治癒力を高める医療にする
・無意味な予防接種、特に子宮頸がん予防ワクチンをただちに中止する
・超低周波電磁波被害に対して、国際標準並みの規制を作る
・草の根運動で真実を伝え、『和をもって貴しの心』『ヤマトごころ』を実践する

■印象に残る言葉

・地球自身が銀河系の高プラズマ・エネルギー帯に入ったこともあり、
 三次元社会から五次元の進化した社会に移行する重大な時と言われている。
・もっとも大事なことは、一人ひとりの魂の波動が上がること、つまり「霊的成長」
 「人間性の向上」である。
 地球上の一人ひとりの意識が人類の集団意識として未来を形成していく。
・「テロ行為」そのものが、対テロ戦争へ国民を動員するための、
 彼らの「離間工作」ではないかと思考が回るようになる。
・中東におけるアメリカの戦争は、日本の基地による支援基盤があってこそ
 成り立っている事実を、我々日本人もしっかり認識していいと思う。
・マレーシア航空機はウクライナ政府軍の戦闘機が撃墜している。
 世界金融支配体制の情報しか伝わらない日本の新聞やTV情報では、
 この「不都合な事実」は一切流れることはない。
・関ヶ原の決戦当時、世界の最新銃の三分の二は日本にあったのである。
 それゆえ、無敵艦隊を誇るスペインも日本を軍事侵略できなかったのである。
・日本では平安時代にはすでに手紙のやりとりができていたのである。
 日本こそ世界の市民社会・幸せな中産階級の魁、発祥の地なのである。
 欧州の市民勃興運動もこの江戸の市民社会が原点となったのである。
・日本には世界最古の小説の源氏物語、世界最古の木造建設の法隆寺に
 代表される技術、文化においても世界最高の数々の「宝物」がある。
・明治政府確立の時から、和をもって尊しの「王道」から武力による「覇道」に、
 霊性・人間性的に落ちていたと見ることができる。
・先の大東亜戦争は海軍が火を付け、陸軍が尻拭いをさせられたのが実相である。
 ゾルゲや尾崎などスパイの活躍と、これに呼応する国民党軍を装った中国共産党
 工作員の対日本人襲撃事件により、日本陸軍は中国内陸部への底なしの泥沼戦
 へとずるずる引きずりこまれてしまった。
 しかも、中国軍の裏には義勇兵という名目で米国軍人が中立条約を破って
 (国際法を無視して)、最新鋭の戦車や戦闘機まで使って支援していた。
 また、日本海軍にはマッカラム少佐の戦争挑発行動八項目覚書に基づいた
 策略により、短期決戦で対米戦を決心するよう外交上の「仕掛け」がなされた。
・サンフランシスコ平和条約締結後60年経った今も、先進国でありながら占領軍が
 駐留する日本は世界史上でも異常である。
・戦後ありがたいことに、蒋介石は日本に留学したことのある親日家で、
 日本に対する戦後補償を一切放棄してくれた。
 要するに共産党中国に、日本からの戦勝国と名乗られる筋合いは本当はないのである。
 しかし、日本を永久に立ち上がらせないためには、中国、韓国が戦勝国となることが、
 世界金融支配体制にとって最高の「舞台装置」なのである。
 しかも、日本を戦犯とすることにより、西欧500年の「植民地支配という人類への罪」を
 日本人に「すげ替える」ことができる。
・客観的事実は、数百年に及ぶ東南アジアの白人植民地軍を日本軍が追い払って
 独立の機運を高めたのである。
 その後、日本の敗戦にともない、白人植民地軍が再度占領に戻ってきた時に、
 これを阻止し独立しようとする現地解放軍に義勇兵として戦地に残った日本軍人が
 2万人近くいる。
 彼らは本国には「戦死」と自ら報告している。このため今でも東南アジアでは、
 日本人に対する感謝の気持ちが残っている。
 これらの事実は当然ながらGHQが作り、流した「歴史の真相」には入っていない。
・中国も韓国もアメリカも、その裏で糸を引く世界金融支配体制も「日本を常に弱体化
 しながらお金を奪う」という同じ穴の貉(ムジナ)である。
 彼らにとってはこの戦後の基本構造を維持することが国益上も最大の利益なのである。
 ~中略~
 日本人そのものが、敵をも心服させるほど意識向上することが、
 この戦後レジームを解く最大の鍵である。
 ヤマトごころ、和をもって貴しの神髄はここにある。
・世論が独立的傾向にならないよう、メディア界では「進歩的な文化人」が編重された。
 いわゆる左翼的言論人である。
 彼らは一見、反米のようで、実は戦後の基本構造維持に貢献しているのである。
・世界を覇道から王道に転換することが真の愛国心と言える。
 日本は敗戦したものの、イギリスの作家であり、歴史学者でもあるH・G・ウェルズが
 「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、
 世界連邦の礎石をおいた」とまで評価しているのである。
・今やアメリカでは、5000万人が週末の教会のボランティア炊き出しに並ぶ
 貧困社会に落ち込んでしまった。
・日本には1000年以上続く企業が7社もある。世界最古は578年創業の金剛組。
 今ここで日本式経営、つまり「和」の経営に目覚めない限り、
 日本の経済的な再生は難しいだろう。
・日本人の少女全員に百害あって一利もなく避妊成分も多く入っていることが
 わかっている子宮頸がん予防ワクチンをなぜ強制的に全員に打たせようとするのか。
 現に世界で3万人、日本でも2,000人に近い少女に健康被害がでている。
・同行したオウムのサティアンには旧ソ連軍のヘリコプターもあり、
 もし、ヘリで薬剤を都内の新宿で撒けば、ドラム缶1個で100万人が死ぬと
 言われていた。
 サティアンには、その他武器弾薬もあった。
 サリンの製造工場はイランの製造工場よりも規模が大きかった。
 間違いなく、宗教の仮面を被ったテロ組織であった。
 もちろん、彼らは現場の実行部隊であり、彼らを後ろから操っている組織がある。
 その計画によると、、、サリンで関東の自衛隊を攻撃、殲滅すると同時に、
 秋田の能代港に漁船に分乗した北朝鮮の特殊部隊員1,500名が上陸し、
 東京都心部の国会など日本の中枢を占領する。
 今でもまぶたを閉じれば、乱雑に山のように積まれた薬品入りドラム缶に登って
 懸命に処理する化学班幹部の姿と、
 仁王立ちになってその活動を見つめる40歳になったばかりの私と、
 彼らの隊長である甲木一佐の後姿が浮かぶ。
 「オウム事件の真相はどこにあるのか」
 「なぜ日本人抹殺なのか」
 あれから20年。わかったことがある。
 そして、わかって本に出せること、わかっても本に出せないこともある。
 ただ言えることは日本のメディアには真相が流れないということだ。
・絶対に伝えなくてはならないことは、
 戦後の(世界金融支配体制に支配されている)基本構造では、
 しっかり意識しない限り、複合的な離間工作で滅びの道に歩まされている、
 ということなのである。
 そうならないために、真実をしっかり知ることである。
 端的に言えば、DNAそのものが損傷させられ、戦後の三代で子孫が絶えるということ。
 具体的には農薬・医薬品・食料添加物など石油化学物質汚染、放射能汚染、
 遺伝子組み換え食品、さらに子宮頸がんワクチン、電磁波(超低周波)が
 追い打ちをかけている。
・抗がん剤、手術、放射線治療など現代医学、つまり、アロパシーで治療した人の
 平均余命は3年半。何もしなければ14年。
 抗がん剤の副作用でさらなる癌が発現することもわかっている。
 にもかかわらず、日本の厚生労働省は、「在庫がなくなるまで」
 国内医療界での使用を認めている。
・今ではアフリカにおけるエイズの爆発的な発症も、
 WHO(世界保健機構)の実施した天然痘根絶キャンペーンのワクチン接種が
 原因であったこともわかっている。
・大東亜戦争において、駆逐艦「雷」の艦長・工藤俊作中佐は
 沈没した英軍艦の海に浮かぶ約400名を救助したが、
 助けた日本海軍軍人220名は異動した艦長を除いてその後の戦いで
 全員名誉の戦死を遂げた。
 この救助のエピソードは救助された若い士官、後のサムエル・フォール卿により
 判明した。
 身の危険も顧みず、敵兵をも全身全霊を尽くして助ける日本軍人。
 一方、米軍艦載機は田んぼのあぜ道を逃げ惑う老人や子供を射的のごとく
 笑いながら銃撃したのである。
 「覇道」の軍隊。「金融覇権」国家の本質が見えるようである。
・現代に生きる我々は七代先の、つまり未来永劫
 子供たちが幸せに健康に生きる社会を残していく義務がある。
 唯一改革する道は、目覚めた人からの下からの草の根運動しかない。
 まず、真実を語る人の講演会に足を運ぶ。
 そして、自ら小さなお茶の間勉強会から始めてみる。
 最初は一人から。一人でもやり続ける。
 『一粒の麦 地に落ちて死すれば 豊かな実を結ばん』

 



カテゴリー

月別アーカイブ



  • zoom寄合
  • にんげんクラブストア
  • 秋山峰男の世界
  • やさしい ホツマツタヱ
  • 舩井幸雄記念館
  • 黎明
  • 船井幸雄.com
  • ザ・フナイ
  • ビジネス共済なら協同組合企業共済会
  • Facebookページはこちら
  • スタッフブログはこちら
グループ会社
  • 舩井幸雄.com
  • 本物研究所
  • エヴァビジョン
  • ほんものや