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日本のロケット開発の父である糸川英夫博士と日本の英霊が我々が生前に神と自分に誓った『聖なる約束』を思い出すきっかけを与えてくれる聖書『聖なる約束』(舩井勝仁・赤塚高仁著)

みなさん、こんにちは!
にんげんクラブ世話人の川端淳司です。

大変ご無沙汰してしまいましたが、お元気にお過ごしでしょうか?

私は11月15日(土)に京都のKBSホールで舩井勝仁さんと赤塚高仁さんの共著
『聖なる約束』の出版記念講演に参加して参りました。


つれづれ20141118.jpg


何故か旧約聖書の『アダムとイブの物語』、『世界の創世』、そして『ノアの箱舟』を
描いた巨大なステンドグラスがありとても印象に残ったのですが、数か月前に
にんげんクラブ東京支部で一緒だった大空ゆかりさんの紹介でヘミシンクの初級
体験を京都でさせて頂いた時に本来なら通らないこのKBSホールの前を通り、
こんな所にホールがあるのだな?と強く思った会場に来ることになり、びっくりして
います。

また、仁徳天皇陵に近い堺市の自宅から兵庫の宝塚を経由して京都に向かう
道中、大阪の三島でなぜかカーナビ画面に表示された水無瀬神宮がとても気に
なり、名も知らなかった神社に立ち寄りました。

そこは後鳥羽天皇、土御門天皇、順徳天皇が祭られた1240年創建の由緒ある
神宮で、日本の名水百選に選ばれた離宮の水が湧き出る場所。たまたま車に
積んでいた16L入のポリタンクに名水を頂いてきました。

最近、佐渡に渡った天皇のことが気になっていてそれが順徳天皇だと分かり
シンクロだなぁと思っていたら、講演のオープニングを飾った和太鼓プロ集団、
鬼太鼓座(おんでこざ)の最初の講演が佐渡だったと演奏後、座長に仰って
更にびっくり。

講演内容や本書には水の無い砂漠が60%のイスラエルや天皇の話が満載なの
ですが、講演前に時間があり、たまたま一廻りした初めて訪れた京都御所には
何と天皇がいらしたそうでシンクロのオンパレードでした。(笑)

会場ではやっぱり大空さん、『聖なる約束』の出版元である『きれい・ねっと』代表
の山内尚子さん、和歌山の山本光男さん、去年のにんげんクラブ関西大会を
一緒に応援した鳥居さんたちとの嬉しい再会まで。

講演で一番印象に残ったのは勝仁さんが『聖人』と称する世界No.1エステティ
シャンの今野華都子さんが『そのもの蒼き衣を纏いて金色の野に降り立つべし
、失われた大地との約束を結び、ついに蒼き清浄の地に導かん。』と仰ったこと
です。

そう、映画ナウシカに出てくる救世主を語った有名な一節ですが、本書『聖なる
約束』に因み、大地との『絆』を大地との『約束』に変えてお話されたのですが、
今は一人の救世主が世界を救うのではなく、一人ひとりが、生前から神と自分の
魂に課した『聖なる約束』(使命)を果たすことで良き世を創造する時ですといった
内容のことを仰ったのがストンと胎に落ちました。

そう、僕も含めて我々一人ひとりが『聖なる約束』を思い出し、実践すべき時なん
ですよね。

ということで、随分前置きが長くなりましたが、連載第68回目は『聖なる約束』を
ご紹介します。


赤塚さん.jpg


戦闘機隼の設計者であった糸川英夫博士や大東亜戦争の英霊たちの遺志
(やまとこころ)が時空を超えて読者の心と魂に突き刺さり、忘れてしまっている
生前に神様と自分に交わした聖なる約束(使命)を呼び覚ますきっかけを与えて
くれます。

僕はメインメッセージを次のように捉えました。

 
『亡き国を復興させたイスラエルと皇紀2674年の世界最古の歴史を持ちながら
亡国状態にある日本という対極の国(国民)の叡智が合わさる時、世界の平和が
訪れる、その為には日本人一人一人が『やまとこころ』を取り戻し、(神と自分との)
聖なる約束を果たすべき時に来ている。』

日本の宇宙開発・ロケット開発の父と言われる糸川英夫博士と赤塚さんは6度も
イスラエルを訪れたそうですが、以下にご紹介する文中の言葉にピンと来られた
方は、ぜひ『きれい・ねっと』のサイトからご注文くださいませ。

きれい・ねっと
http://kilei.ocnk.net/product/222

1.キリスト教の熱心な信者であった糸川英夫博士の言葉

 ・日本は欧米に学ぶ時期はとうに過ぎた。これ以上欧米に追従すれば日本は
  滅ぶ。
  これから日本が学び、パートナーとして手を繋ぐべき国はイスラエルだ。
 ・いつの日にか日本とイスラエルが手をつなぎ大きな影響力を及ぼして、世界
  を安定に導くもとになると確信しています。
 ・やがて土地も株も暴落し、銀行も大会社も崩壊するでしょう。日本の国が滅亡
  するかもしれない危機です。でもね、誰も日本の危機を見ないふりをする。
  お金のことで頭が一杯。だから私は、たった一人でも日本の為にイスラエルと
  の橋渡しをしようと思っています。イスラエルという逆境の中になる国に学ぶ
  しか、日本を救う道はないと思えますから。
 ・地球上に人類が60億いるといわれますが、私は、人類は60億で一つの生き
  物と考えています。一人一人が人類という生き物の細胞の一つなのだから、
  大きな繋がりの中で生かされていることに気付くとき命の意味を知るのでしょう。
  だから命は、自分のために使うのではなく、人のために使うときすべてがうまく
  ゆくようです。
 ・神が与えた宝物は、お金ではなく、人に役立つ独創力である
 ・奇跡は自然には反していません。ただ、私たちの常識に反するだけです。

2.29歳で糸川博士と出会ってイスラエルを一緒に旅し、42歳でキリストの使徒
  パウロの声をダマスカスで聞いた赤塚高仁さんの言葉

 ・私にとって、イスラエルの旅は(今は亡き)糸川英夫博士との対話なのかもし
  れません。親子でも、師弟でも、もしかすると夫婦でも、真実の対話は、死に
  別れてから始まるように思えるからです。
 ・私がよく「思わされる」「行かされる」という表現を使うのは、決して何者かに
  依存しているわけではなく、自分の非力を知り、謙虚に大いなる流れに委ね
  きった瞬間に、それが真実の役割であるならば信じられないような風が吹き、
  自分一人では到底成し得ないようなことが達成されることを、身をもって感じ
  ているからです。
 ・求めなければ出会うことはできませんが、求めたとしても必ずめぐり会えるわ
  けではありません。それはいきさつを超えた、目に見えない大きな導きによって
  一方的に運ばれてくるもの。この恩寵こそ、聖なる約束だと思えます。
 ・ダマスカスのホテルで、ひとりベッドで佇んで、ふと、どうしてシリアのダマスカス
  に自分がいるのだろう・・・と思ったその時。「わたしが呼んだ」。耳から聞こえる
  のではありません。胸の中で何か、包みが開くようにして言葉になってゆくの
  です。いったい誰の声なんだろう。すぐに答えが返ってきました。「パウロだ。
  お前は、これから私のようにキリスト・イエスを伝えることになる。」
 ・一人が変わることは、実に偉大なことです。一人ひとりが目覚めることでしか、
  世界は変わらないからです。

3.舩井勝仁さんの言葉

 ・相手の正否、善悪を言うのではなく、まず己にある非を認めて謝ること、そして
  「水に流す」ことができるのは、世界中でおそらく日本だけです。それを世界に
  示しながら、そこから新しい日本のあり方の国民的な合意を作っていくことが、
  とても重要だと感じています。
 ・いまの安倍総理の集団的自衛権を強引に導入するやり方がまかり通るならば、
  イエスの死後たった40年でユダヤ国家が滅んでしまったように、時代の流れが
  速い現代の日本もたった数年で滅んでしまう可能性があるのではないかという
  のが、私が一番みなさんに考えて頂きたいと思っている問題なのです。
 ・荒唐無稽と思われるかもしれませんが、実は私は、いまの日本にもイエスのよう
  な救世主的な存在、つまり非常に精神性の高い存在が現れてくるのではないか
  という直感を持っています。そして、救世主の力だけに頼るのではなく、彼(彼女、
  あるいは複数かもしれません)からの教えは真摯に受けとめるのですが、私たち
  人間が進化することによって自分たちの手でいままでの問題を解決し、救世主と
  ともに幸せに生きる選択をする。そうすれば、砂漠に雨が降り砂漠に花咲くという、
  赤塚さんや私がしたのかもしれない『聖なる約束』が果たせることになるのだと、
  理屈ではないのですが確信しているのです。



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