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< 鳴門と富士山とピラミッド >
2013年4月におこなった淡路島・鳴門での御神事。
淡路島は、一連の御神事の発端となったあの「開祖さん」が
「霊的にも、特に重要な場所」と位置づけていた島で、
「淡路での神行が人類の未来を大きく左右する」とも述べていました。
さらに、古神道的にも淡路島と四国を結ぶ「鳴門」と
日本の霊峰「富士」は「水と火」「陰と陽」の関係にあり、
世界の天地の営みを象徴しているらしいとのこと。
つまり、鳴門でおこなった御神事は、
対を成す富士山にも関係していて、
それはこの世界を構成する「陰と陽」のバランスに
影響を及ぼすほどのものになる、というのです。
(第1章 鳴門と富士の御神事−7 参照)
「この御神事で、鳴門と富士、ピラミッドのラインが動き出した。」
というMさんの言葉どおり、
エジプトへの伏線はその後いろいろなところに現れました。
例えば、北海道平取町で観えたビジョンは、こんな感じです。
・青紫色に光ったピラミッドのような三角形
・三角形は頂点で相似形を成しており、地下にも同様の相似形が存在している
(片方は富士山で、片方はピラミッドか?)
・その三角形の前に菊の御紋が重なって観える
・頂点を軸とした三角形が、互いに渦を巻きながら融合されていく
(第2章 エジプトでの御神事・序編−4参照)
このビジョンをチーム・エジプトにシェアしたところ
富士宮市在住のRちゃんが興味深い情報を教えてくれました。
「富士山本宮浅間大社には、あちらこちらに菊の御紋があるのよ。」
へぇ、そぉなんですか。
それで、菊の御紋のビジョンが観えたんだ・・・。
さらに、Yさん。
「宇宙エネルギーとの交信源は富士山なんだけど、
富士山の中には入れないでしょう?
だから、ピラミッドのような人口建造物で
中に入れるようにしたんじゃないかな。」
なるほど。
対をなしていたのは、やはり富士山とピラミッドだったんですね。
ということは、北海道平取町と富士山(−鳴門)には
何らかの繋がりがあって、さらにそのエネルギーラインは
ピラミッドとも繋がっている、ということになりますか。
そういえば、平取町には
「アイヌ民話の神様・オキクルミが降臨した場所」という看板が掲げてあり、
オキクルミはピラミッドからやってきたという説もあるとか・・・。
鳴門での御神事の際に現れたビジョン(第1章 鳴門と富士の御神事編−8参照)や
富士山本宮浅間大社での瞑想中に現れたビジョン(下記の図)も、
きっとこうした繋がりを示すものだったのでしょう。
そして、迎えたエジプト紀行。
宿泊先の部屋に掲げてあった写真には、なんと菊の御紋が。
その時に受けたメッセージは、
本章の本編(後編)−9にも書いたとおりです。
・・・が、もう1度書きますね(笑)。
「・・・融合・統合・調和・・・。
菊の御紋(日本)も三角形(エジプト文明?)も
大本は同じだった。
長い分離の期間を経て、
お互いに学んだことを、再び融合、統合する・・・。
新しい星に生まれ変わるためのタイミングが
まさに今である・・・。」
菊の御紋、そして頻繁に現れた五芒星、六芒星などに
示されるシンボルは分離していたものが、
もともとの1つだった状態になること(統合・融合・調和)
を表すと共に、新しい時代の到来を告げるサインだったようです。