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第2章 まとめと後日談−3


< 鳴門と富士山とピラミッド >

 2013年4月におこなった淡路島・鳴門での御神事。

 淡路島は、一連の御神事の発端となったあの「開祖さん」が
「霊的にも、特に重要な場所」と位置づけていた島で、
「淡路での神行が人類の未来を大きく左右する」とも述べていました。

 さらに、古神道的にも淡路島と四国を結ぶ「鳴門」と
 日本の霊峰「富士」は「水と火」「陰と陽」の関係にあり、
 世界の天地の営みを象徴しているらしいとのこと。

 つまり、鳴門でおこなった御神事は、
 対を成す富士山にも関係していて、
 それはこの世界を構成する「陰と陽」のバランスに
 影響を及ぼすほどのものになる、というのです。
(第1章 鳴門と富士の御神事−7 参照)


P4220095.jpg


「この御神事で、鳴門と富士、ピラミッドのラインが動き出した。」
 というMさんの言葉どおり、
 エジプトへの伏線はその後いろいろなところに現れました。

 例えば、北海道平取町で観えたビジョンは、こんな感じです。


 ・青紫色に光ったピラミッドのような三角形
 ・三角形は頂点で相似形を成しており、地下にも同様の相似形が存在している
 (片方は富士山で、片方はピラミッドか?)
 ・その三角形の前に菊の御紋が重なって観える
 ・頂点を軸とした三角形が、互いに渦を巻きながら融合されていく
(第2章 エジプトでの御神事・序編−4参照)

 このビジョンをチーム・エジプトにシェアしたところ
 富士宮市在住のRちゃんが興味深い情報を教えてくれました。

「富士山本宮浅間大社には、あちらこちらに菊の御紋があるのよ。」

 へぇ、そぉなんですか。
 それで、菊の御紋のビジョンが観えたんだ・・・。

 さらに、Yさん。

「宇宙エネルギーとの交信源は富士山なんだけど、
 富士山の中には入れないでしょう?
 だから、ピラミッドのような人口建造物で
 中に入れるようにしたんじゃないかな。」

 なるほど。
 対をなしていたのは、やはり富士山とピラミッドだったんですね。

 ということは、北海道平取町と富士山(−鳴門)には
 何らかの繋がりがあって、さらにそのエネルギーラインは
 ピラミッドとも繋がっている、ということになりますか。

 そういえば、平取町には
「アイヌ民話の神様・オキクルミが降臨した場所」という看板が掲げてあり、
 オキクルミはピラミッドからやってきたという説もあるとか・・・。

 鳴門での御神事の際に現れたビジョン(第1章 鳴門と富士の御神事編−8参照)
 富士山本宮浅間大社での瞑想中に現れたビジョン(下記の図)も、
 きっとこうした繋がりを示すものだったのでしょう。


ピラミッド3.jpg   ピラミッド4.jpg


 そして、迎えたエジプト紀行。
 宿泊先の部屋に掲げてあった写真には、なんと菊の御紋が。


P9180363.jpg

 その時に受けたメッセージは、
 本章の本編(後編)−9にも書いたとおりです。
 ・・・が、もう1度書きますね(笑)。

「・・・融合・統合・調和・・・。
 菊の御紋(日本)も三角形(エジプト文明?)も
 大本は同じだった。
 長い分離の期間を経て、
 お互いに学んだことを、再び融合、統合する・・・。
 新しい星に生まれ変わるためのタイミングが
 まさに今である・・・。」

 菊の御紋、そして頻繁に現れた五芒星、六芒星などに
 示されるシンボルは分離していたものが、
 もともとの1つだった状態になること(統合・融合・調和)
 を表すと共に、新しい時代の到来を告げるサインだったようです。




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