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みなさん今日は、にんげんクラブ山形支部の菅原 和幸です。
先日、生体エネルギーで作られたお米、命仁
(アミノ酸19種類が平均値で20%も多く含まれているお米)の田んぼの視察と、
勝仁さんを囲んで寄り合いをしました。
今回の寄り合いでは、隣の宮城県、秋田県、それから新潟県の会員さんも多く
参加していただき、とても楽しい寄り合いとなりました。
田んぼの視察は、ちょうど梅雨時なので、雨が心配でしたが、当日は、さっと地面を
濡らすほどの雨が降っただけで、天候にも恵まれました。
広々とした田んぼをただ眺めるだけでもなぜか心が和みます。
特に生体エネルギーの田んぼは、エネルギーが高くオーリングもなかなか開きません。
田んぼ入ってみると、カエル、ゲンゴロウ、タニシ、ドジョウなどの生物が元気に暮らしています。
実際に、生体エネルギーの田んぼを視察すると確かに、生物や微生物の共存繁栄、命の連鎖を
体感することが出来ます。
このような田んぼで育てられたお米なら食べてみたいと思うのは当然です。
理屈抜きで食べると健康になるような気がします。
普通、玄米を長期保存しておくと、まず、玄米から粉が吹き出て、酸化した匂いがするのですが、
生産者の方から10年前に収穫した命仁の玄米を見せて頂くと、ほとんど参加しておらず、粉も全く
吹き出ておりません。
まさに「びっくり現象」です。
やはり主食は米が小麦に勝ります。(アミノ酸スコア、カロリー、噛み応えと腹持ち、
アレルギーになりにくいなどの理由)
米離れが進んでいますが、もう一度、日本人と米の関係を考えていかなければならないと思います。
昼食では、生体エネルギーで育てられた食材で調理されたカレーで昼食会。
ごはんはもちろん「命仁」です。
シンプルなカレーなのですが、やはり食材そのもののエネルギーが高いので、
香ばしく美味しいのです。
午後からは、勝仁さんを囲んで寄り合いなのですが、参加人数が多かったので、
約二時間にわたり、勝仁さんから特にテーマを決めずに、
「舩井勝仁さんのいま知らせたいこと」を講演して頂きました。
経済のこと、はせくらさんとの共著「チェンジ・マネー」で伝えたかったこと、チャクラの開きかた、
愛の次元など多岐にわたる内容であっという間の二時間が過ぎました。
勝仁さんをはじめ、今回の寄り合いの会場、(有)帰耕の早坂さん、命仁の生産者の方々、
それから参加して頂いた方々、ありがとうございました。
お陰様で、とても楽しく有意義な寄り合いとなりました。
また、命仁の収穫の時期に勝仁さんが山形に来られる時、収穫祭寄り合いを予定しております。
その時また、奮ってご参加ください。