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昨日、一週間のBST新潟出張セッションから帰ってきました。
今年の二月に、にんげんクラブ新潟支部の会員さんが、BSTの講演会を企画してくれました。
BST(脳波最適化調整)一般的には、まだまだ世の中に知られていませんので、
私にとりまして、願ってもいない機会を頂きました。本当に人の縁はありがたいものです。
BST(脳波最適化調整)につきましては、ソラシノノメのホームページをご覧ください
http://sora-shinonome.jp/
約二時間ほどの講演会は、話をするだけ精一杯でとても、ユーモアを交えて話すことなど出来ず、
ただ一方的に難しい話を難しく話すと言う講演会でしたが、実際にセッションを受けてみたいと
言う方が、何名かいらっしゃいましたので、新潟で出張セッションをする運びとなったのです。
セッションを受ける目的は、人それぞれ様々です。
時には、薬の事について質問されることもありますが、薬についての相談は、医療機関に相談
して頂くしかありません。
私達は、普段、物を買うときには、いい買い物をしようといろいろと調べます。
何か、精神や肉体的な不調があった場合、私達は、医療消費者となります。
消費者は患者なのです。
向精神薬の多剤大量処方の問題点は、マスコミなどでも最近では、何度も取り上げられるように
なりました。
強い副作用をもたらす「多剤大量処方」を改めるため、厚生労働省研究班は、抗精神病薬の減薬
指針を公開しました。薬漬け精神医療からの早急な脱却を図る必要があるのです。
多剤大量処方は、日本だけ固有の問題です。
他の先進国で、多剤大量処方を行っている国はありません。
NPOJIP(特定非営利活動法人医薬ビジランスセンター) 通称「薬のチェック」
を御覧ください。
NPOJIPの設立の目的は、「医薬品、および医薬品使用、医薬品行政に関する情報収集、調査、
研究を行い、その活動の成果を医療関係者および市民に還元することにより、薬害を防止し、
化学的に確かな根拠に根差した患者、市民にとって意味のある適切な医療の普及をはかり、
医療の向上に努める事です。」
また、最近では、セカンドオピニオンと言う言葉が使われてきています。
セカンドオピニオンとは、患者が検査や治療を受けるに当たって主治医以外の医師に求める「意見」、
または、「意見を求める行為」。
主治医に「すべてを任せる」という従来の医師患者関係を脱して、複数の専門家の意見を聞くことで、
より適した治療法を患者自身が選択していくべきと言う考え方のことです。
ここ10年の間で全米ではかなり定着していまして、医師が診断終わりに
「セカンドオピニオンを取りますか?」と尋ねるのが当たり前になっています。
今後の日本でも、セカンドオピニオンが普及していくと考えられます。
山形支部より 生体エネルギー体験寄り合いのお知らせ(6/14)
5/17の寄り合にて、次の寄り合いの詳細が決まりましたのでお知らせします。
いい世の中に必要な条件の一つは、本物技術の普及です。
自然から求められる産業、自然の動植物に喜んで受け入られ
「人類・宇宙・自然に求められる」産業がこれからの時代をリードしていきます。
今回の寄り合いは、船井 勝仁氏も参加されますので、
隣県の支部の会員様もぜひご参加下さい。
アミノ酸19種類が平均値で20%も多いお米(命仁)の田んぼ視察もあります。
日時:6月14日(土) 10時~15時
10時から12時 生体エネルギーの圃場見学
12時から13時 昼食 (生体エネルギーの食材で作る美味しいカレー)
13時から15時 寄り合い
場所:有限会社帰耕
〒996-0082 山形県新庄市北町8-11 TEL 0233-28-0313
参加費:1000円
持ち物:長靴、日よけなど。
参加申しこみ お問い合わせ sora1@shinonome1.jp 菅原 和幸