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白老町では、ウヨロ川のそばにあるポロト湖にも行ってきました。
先ずは、大長老からのメッセージに従い、
湖畔の食堂でグランディング(エネルギーを肉体レベルに馴染ませる)
に必要な「アイヌの人々の食事」をいただきます。
アイヌ語で「大きな沼」を意味するポロト湖では「水を繋ぐ祈り」を捧げました。
穏やかで清々しい氣に満ちた湖畔に座り、湖のエネルギーと交流を始めると、
すぐに光の矢が湖面に降り注ぐビジョンが観えました。
光の矢はどんどん増えて1本の大きな光の柱になり、
頭上に広がる青空から真っすぐに、まるで湖底を貫くようにそびえ立っています。
「エネルギーをどうぞ受け取ってください。」
湖全体がメッセージを投げかけてきたように感じた瞬間、
全身がとても温かいエネルギーに包まれました。
昨日からの北海道御神事が、無事完了したことのお知らせでもあるようです。
湖畔での御神事を終え、感じたことをシェア。
特にインパクトがあったのはYさんでした。
「湖面がだんだん盛り上がってきて、巨大な海坊主みたいな、
ポセイドンみたいな、水の女神様みたいな・・・。
とにかくそんな大きいのが出てきて、私たちに水をドワーってかけたの!スゴかったぁ。」
(海坊主と女神様ではエラい違いですが(笑)、言わんとしていることはわかります)
「僕が観えたのは大きな龍。湖から空に向かって、もの凄い勢いで飛んで行った。」
と言うのはSちゃん。
Sちゃんは龍にとても縁が深く、さまざまな場所で龍が現れるのです。
(エジプトでも現れますよ)
とにもかくにも、2日間の北海道御神事も無事完了。
5つの地域に及んだ第2章・序編の旅もここまでです。
さあ、明後日はいよいよエジプトへ出発ですぞ!!
追記
縄文人のスピリットが色濃く反映されているとも云われるアイヌの人々。
エジプトとアイヌの関係がとても深いものであったことを肌で感じた私たちは、
エジプトの地で、一連の御神事で現れたビジョンの意味を知ることになるのです。
第2章 エジプトでの御神事編・序編 完
次週より、第2章 エジプトでの御神事編・本編スタートです。