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怒りの心を俯瞰できる悟りへと導くヒマラヤ秘教の叡智:相川圭子著『怒りのエネルギーを幸せに変える ~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え』

みなさん、

こんにちは!
にんげんクラブ世話人の川端淳司です。

桜がとても美しいですね。

「敷島の大和心を人問わば朝日に匂う山桜花」

本居宣長が謡った和歌ですが、本当に心に響きますね。

各地の風土記によると昔の日本は歌垣という習慣があり、男女で輪になって太陽の下、
歌を詠み合っていたそうです。今の合コンですね(笑)。何とも風流で豊かな精神性を感じます。

一方、チリ沖の地震や日本の異常な寒さなど、ガイアからのメッセージとも受け取れますが、
こんな時、自分以外の偉い先生の講演や著書に答えを求めるのではなく、自分自身の心や魂に
問い掛けてみるのも大切なことだと感じています。

「全ての答えは自分の中にある。」

連載第62回はそのように感じさせて頂いた相川圭子さんの新著
怒りのエネルギーを幸せに変える ~ヒマラヤ大聖者が明かす秘密の教え』をご紹介いたします。


怒りに代表される心の葛藤の超克のために意識を進化させ、根本的な変容をもたらす
悟りに達するには、本当の自分である魂に出会う神との合一体験が必要で、その為に
ヒマラヤ聖者のガイドが必要だと著者は説きます。

3・11を経て原発事故未解決のまま世界に原発を売り込む狂気の日本にあって、今、
覚者のような方々が食や医など様々な問題に取り組まれていますが、人々を悟りに導く
使命の著者もそんな覚者の一人ではないでしょうか。

時間やお金が原因でたとえ著者から直接ガイドを受けることはできなくても、本書を精読し、
怒りの原因やメカニズムを理解し、『ありがとうございます』といった良い言霊を用いたり、
瞑想・内観したりすることで、自分なりに怒りを感謝に変えて行くことができると思います。

また、にんげんクラブ東京支部代表であるSeiさんの神田のフロンティアショップで講演される
川田薫さん、天野聖子さん、飯島秀行さんなど覚者のような方がいらっしゃるので、ご自身に
会った師を見つけられても良いかもしれません。

以下にヨグマタ相川圭子さんの言葉をご紹介しますので、ピンと来た方は日本人ヒマラヤ聖者
の門戸を叩いてみては如何でしょうか。

 

・心には生まれてから体験した記憶があり、過去世からの印象が全部記憶されています。
 それにより今見ているものが何であるかを判断できますが、カルマによって翻弄されている
 ことにもなります

・全ての怒りはストレスの解放。自己防衛からの自分を守るためのエネルギーの解放・爆発で
 あり、火を多く含む破壊的なエネルギーです

・エゴが強すぎると自分を守るために他を低く見たり、排除したりして自己防衛を図り自分を
 守るのです

・心が動いている真っ只中に気づきを活用できれば、意識を進化させて執着から離れることが
 可能です

・怒りを学びとして受け取る。エゴが強いことを知る機会、相手の立場を理解していないことを
 知る機会、状況を読む力が少ないと知る機会、無知を知る機会と捉え感謝する。

・「私に苦しみを与えてくれてありがとう。そうでないと私はいつまでも成長せずにいたでしょう」

・相手の怒りを引き受けてしまうのは、自分にも怒りの気持ちがあるから引き寄せてしまうのです。

・夫婦間ではもっと感謝を表します。いてくれるだけでありがたいのです。自分を見つめることが
 できる鏡としていてくれています。許しを与えることや感謝することを学ばせて頂いているのです。

・すべての中に神があるという気持ちで接します。それによって許しが生まれます。

・痛みを感じることは進化なのです。自分が傷ついていることを感じる。人を傷つけたことを
 痛みに感じる。それは進化であり、痛みを感じるからこそ、自分の中に毒を発生させていたと
 気づくのです。 わかって初めてそれを乗り越えていくのにどのような償いをしたらよいのか、
 どのように生きていったらいいのかと目覚めて行くことができるのです

・良い言葉を発することで形から本物になっていきます。

・生きることは成長です。感謝から覚醒は始まるのです



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