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出演講師シリーズ4 飛鳥昭雄さん

にんげんクラブ会報誌に連載中
[宇宙からの黙示]セミナー 出演講師シリーズ

四人目は

サイエンス・エンターテイナー
飛鳥昭雄さんです。


飛鳥昭雄.JPG


プロフィール
1950年生まれ。大阪府藤井寺市出身のライター、小説家、漫画家。
千秋寺亰介の別名で小説を多数執筆し、
あすかあきおの名で漫画を描いている。
最近は国際政治、経済、社会問題等の執筆が顕著で、
講演会やネットで活動の幅を広げている。
執筆した書籍は単体だけで200冊近くになる。
ASKAZEERA 
http://askazeera.cocolog-nifty.com/blog/
ASKA AKIO WORLD 
http://akio-aska.com/


飛鳥写真.JPG

 

今こそ語れる
『エイリアン史の全貌!!』

日本人は、宇宙人のことを「エイリアン/ Alien」というが、欧米でAlienと
いえば「異邦人(外国人)」を意味する。実際、国際空港に降り立つと、
この言葉が空港の彼方此方(かなたこなた)で見ることができる。
屁理屈に聞こえるかもしれないが、地球人も宇宙に住む以上は宇宙人だし、
欧米でも映画のイメージで人類以外の高等生命体をAlienと呼ぶ場合もある。

人形を「ヒトガタ」と読む場合もあるが、両目が前に付いていないと物を
立体的に見えない、両手が無いとバランスを欠き、両足が無いと歩行できない。
よって高等生命体は人類と同じヒトガタと考え、H・G・ウェルズの
「宇宙戦争」のようなタコガタ(非ヒトガタ)はあり得ないと考えられている。

実際、ハリウッド映画の宇宙人は殆どがヒトガタである。特にSF物は、
映画会社が同じと思うほど一つにパターン化し、突然、予告も無く地球を
侵略してくる。

それに対して、アメリカが世界に代わって侵略者を葬り去る内容になっている。
現在、国家安全保障局「NSA」の監視活動を暴露した、中央情報局
「CIA」の元職員エドワード・スノーデンの話題が持ちきりだが、
NSAの前身となる「AFSA」が発足したのは、1949年5月20日と
されている。さらに、NSAとして本格始動するのは1952年11月4日から
である。
NSAは、国防総省「ペンタゴン」の一室で、インテリジェンス・コミュニティー
「情報機関共同体」の中核となる。 組織の存在は長年秘匿され、実像の多くは
いまだに謎に包まれている。

が、実は、NSAが本格始動する原因が、設立と同じ1952年7月19日〜
20日、26日〜27日に起きた、アメリカの「首都ワシントンD・C・UFO
乱舞事件」である!!

この大事件により、アメリカの首都がUFOに対してまったく無防備と露呈し、
アメリカ空軍もUFOにまったく手が出せなかった。これはトルーマン大統領の
ときで、相談を受けたアインシュタインは「彼らに逆らってはならない」と
警告したとされる。逆らわないことが最善の策で、下手に逆らうと彼らの
科学力で全世界が亡びかねない懸念があったという。

結果、ペンタゴンは軍保安局を強度の情報収集&統制力を持つ巨大組織へと
変貌させた。それがNSAで、以降、数あるUFO 事件の現場に二人一組の
NSA職員が赴き、情報を収集したり、さまざまな妨害活動を行うことになる。
その男たちの姿は、黒い帽子に黒ずくめの服、身元が知れないようサングラス
をかけたため、「MIB(メイ・イン・ブラック)」と呼ばれて恐れられる。

アメリカ政府がこれほど異常にエイリアンを恐れる理由は、1947年7月
4日に起きた「ロズウェル事件」が発端である。その際、墜落したUFOから
発見されたエイリアンの遺体が大問題だった。後に知られるグレイタイプでは
なく、まぎれもないヒトガタ、いや人間だったのである!!
 それも背の低いモンゴロイド、日本人とソックリだったのだ!!

 そのロズウェル基地は、日本人にとって曰くつきの基地で、広島と長崎に
原子爆弾を落としたB-29の爆撃大隊の中心基地だったのである。
「第468爆撃航空群」に所属した部隊は、1946年1月12日にテニアン島、
ウェストフィールドからロズウェルに到着した。この航空群は日本敗戦の
1946年3月31日までロズウェルに所属していた。おまけに、終戦後の
アメリカに残る2基の原子爆弾がロズウェル基地に保管されていた。

そのロズウェル近郊に墜落したUFOの搭乗員の遺体を見たアメリカ軍は
目を剥いた。再び日本軍がパールハーバーを起こしにきたとパニックに陥った
からだ。それが、ロズウェル事件で起きた封鎖行動で、後の様々な隠蔽工作に
つながり今に至る。

では、グレイが何物かといえば、もともとは地球産の二足歩行する両生類で
ある!!!!
 地球産である証拠は、呼吸器装置を着けていない点が重要で、ヘルメットも
つけていない。UFO内部ならまだしも、ロズウェル事件以降のグレイはすべて
裸で地上を徘徊し、家畜虐殺「キャトルミューティレーション」を行い、
UFOと共に空中を浮揚する。

じつはこのグレイ、世界中に分布している。
アメリカでは「ドーバーデーモン」「カエル男」、ヨーロッパでは
「リトルグリーンマン」、イギリスでは「ノッカー」、インドでは「モンキーマン」、
プエルトリコでは「チュパカブラ」、オーストラリアでは「ナッカー」、
そして日本では「河童」と呼ばれ、沖縄諸島では「ブナガヤ」「キジムナー」、
北海道のアイヌは「コロボックル」と呼んでいる!!

 河童といえば頭に皿があり、クチバシが尖り、甲羅を背負う水神として描かれるが、
本当の河童はそうではない。
河童の姿が完成する江戸時代を遡れば、そういう姿はすべて消滅し、人の胎児に
似た姿になっていく。つまり江戸時代に描かれた河童は、四方を表す象徴として
陰陽師が作ったものだ。「北=玄武=亀の甲羅」「南=朱雀=鳥のクチバシ」
「東=青竜=水神の使い」「西=白虎=河童の別称の水虎」。
これらを集合させたキメラ(キマイラ)が河童の姿、つまり我々が知る河童の姿は
実像ではない。江戸時代の百科事典『和漢三才図会』には、河童は血を吸うので、
夜間、旅人は決して池や沼の側に近づいてはならないと記されている。

血を吸うことで知られるのがチュパカブラで、インドのモンキーマンも血を吸い、
炎を発しながら屋上で寝ているニューデリーの人たちに襲い掛かった。
沖縄のブナガヤやキジムナーも火球を造り、現地では、その火で火傷を負った人が
大勢いる。九州の一部で河童は天狗と同じ意味で、河童が天狗と同じように空中を
浮遊すると信じられている。これが全米で騒がれる「フラィング・ヒューマノイド」
で、グレイが空中を浮揚することはチュパカブラでも確認されている。

さらに言えば、ヨーロッパ全域で語られる「吸血鬼」も元はグレイの仕業と
考えられる。
グレイが血を吸うのは冬眠から目を覚ました直後で、正確にはプラズマで
蒸気化させた血液を吸い取る。2本の小さな牙が血管に入ると、血液を気化させ
るために電撃を走らせる。結果、ヘモグロビンの鉄分が高電流の通り道となり
最終的に鉄分が集まる肝臓を気化させてしまう。結果、肝臓を吸い取るグレイ
の話になり、日本の河童の「生き胆(肝臓)」を抜く記述となる。

グレイの解剖所見を見ると、脳を左右に仕切る骨が存在し、前頭葉の部分に
正体不明の蛇腹構造が存在することが分かっている。その分だけ脳が後頭部に
張り出している。

 知能は猿かイルカ程度で、プラズマで体を覆って浮揚する。脳波は一種の
電波なので、蛇腹構造で増幅させた電波を交差させてプラズマを発生させている。
元・早稲田大学理工学部の大槻義彦名誉教授がマイクロウェーブ(電波)交差で
プラズマを発生させたのと同じ理屈だ。プラズマには「透過」という力が
あり、壁を穴も開けずに侵入する。これが『遠野物語』に登場する河童伝説の
一文で、すべての戸を閉めた部屋に河童が侵入する件につながっている。そ
の河童の一種を米軍が捕獲し、モンゴロイドの遺体のカモフラージュに使った
のがロズウェル事件の真相である!!

 



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