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今年一月、東京で開催された、にんげんクラブ新春の集いに、参加させていただく事になり、
船井幸雄さんのお誕生日、1月10日に、新会員になりましたさのまきこです。
現在、幸塾、にんげんクラブ、ともに精神的原点である、百匹目の猿現象発生の地とされる
幸島のある市木(いちき)と言う集落に住んでいます。
去年の、1月10日、( 偶然ですが、船井さんの誕生日 ) この集落に辿り着いて間もなく、
百人目の愛 と言う、うたが生まれました。
元々は、演劇経験を経て、即興舞踊と言う、言わば現代創作舞踊でありながら、
古代神楽的シャーマニズムの表現活動を長くやっていましたが、98' よりうたが、
私に突然降りて来て、以来、シンガーソングライターとして、うたのライブ活動も、しています。
流れ流れて、辿り着いた幸島のうたがご縁を結んでくれて、去年の幸島ツアーで、幸島の前で、
ライブをやらせて頂く事が出来ました。そのツアーがまたご縁で、新春の集いに参加させていただき、
この幸島ソングの万一才の誕生日に、歌わせて頂く事が出来た不思議。
手と手を取りあって、固く結び合う その手のぬくもりが、何よりの真実
と、観客の全ての方が実際に手て手をとりあって、ともに歌う。
単純な、この事が、いろんな場所で小さな百匹目の猿現象のように、血の通ったぬくもりの
エネルギーを螺旋状に上昇させて、喜びの渦となりますように そんな世界への祈り、
いのちの目線への回帰を願ってやまない、今となっては、本当に、切実な想いを込めた歌となりました。
その切実さは、何処から来るかと言うと、この素晴らしい海辺の静かな集落の
素朴な暮らしが、地元、串間市の、原発誘致問題で、一変したからでした。
私は、山口下関出身なので、今、丁度、瀬戸際でせめぎ合う、上関原発の問題にも、
反対運動の方々主催のコンサートでもう十数年前に、踊らせてもらったりして、
そういう問題には、全く縁が無い訳でもなかったのに、原発の実体、現状について、
ほとんど、まるで無知で過ごして来てしまいました。
ところが、この新春の集いで、講師をされていた、船瀬 俊介 さんと、懇親会で直接お話する事が出来、
地元の原発誘致の事で、どのように自分が動けばよいか質問する機会を得ました。
その時、船瀬さんが、先ず、原発の事を、勉強することから始めなさいと、
紹介して下さったのが、「巨大地震が原発を襲う」と言う、一冊の本で、この本が、
私の、人生感を百八十度転換させる事になって仕舞ったのでした。
大変な事に、この日本がなっている。ひいては、この星、地球が、知らないうちに、
大変な事になっている。何故、こんな事になる迄、何故、ここまで事態がとてつもない
深刻な状態になる迄、私は、私達は、ほとんど、無関心でいられたのか。
また、事実を知って、必死の想いで、訴え続けた人々の声が、何故たくさんの人に、
届かずに来たのか。不思議でしょうが無い気持ちで一杯になりました。
原発は、構造上、出力調整がきかないので、24時間フル稼働で、動いていて、
微量の放射能を、煙突から、休みなく出して、大気に溶け、空気、雨、雪、霧となって、
半径160km圏内に、降り注ぎ続けています。
原発の原子炉の熱は、実は三分の一しか使われていないのですが、後の三分の二の熱は、
冷却水で、冷やされる訳ですが、この時に、一基の原子炉につき、毎秒70トンもの、
膨大な量の、放射性温排水を海に流しています。
大量の薬品の混ざった周辺水域より 7度も高い微量放射性の、温排水が、
これまた24時間休みなく、流れていてるのです。
7度と言うと、対したこと無いと、数字的に思うかも知れませんが、今、真夏の平均気温が、
猛暑と言われる時期、36〜7度が、43〜4度になると言う事と、同じですから、
海の生き物達にとって、非常に、厳しい現実です。
加えて、食物連鎖の頂点の人間が、農畜海産物の一番濃縮された放射能を
体内に取り込む事になります。
原発が動いている限り、この状態は進む一方で、放射能は、微量だから大丈夫なんて
言う事はあり得ないので、どんどん汚染は進んで行く。
そして、食べたり、吸ったりした、体内に、取り込まれた放射能は、排出出来ずに、
身体の中から、内部被爆して行き、免疫細胞を傷つけれ、行き着く先は、染色体異常を
起こし、未来に、種が、引き継げなくなる、つまり、絶滅して仕舞う。
と言う事な訳です。
行く当ての無い、猛毒の放射能廃棄物は、これもまた、増え続け、外国の、再処理工場から、
もどってきた、プルトニウムと言う、 角砂糖一個分の量で、2000万人の殺傷能力を持つ、
超危険な物質を既に、大量に、日本は保有して仕舞っている。
日本は、未だ、形成途上にある、火山、90%未知の活断層と、海溝に取り囲まれた、
非常に、脆い、不安定な地層、そうして、面積の狭い国土。
そこに、元々、地震に弱い構造を持ち、一度、チェルノブイリのような事故が起きれば、
逃げ場の無いような状態で、確実に、甚大な被害が及ぶ事が解りきっているのに、
うそに、うそを重ねて、まだまだ新しい原発が、建設されようとしている。
そうしてそれが、身近のこの幸島のお猿さんの近くに、建つかもしれない。
私は、本当に、真剣に、何故こんな事になる迄、無関心でいられたのか、考えてみました。
そうして、あ! と気が付いた事は、日本は、戦争をしていないから、今日、明日に
いのちの危険に晒される事は無い。私たちは、本当に、恵まれている。
世界の、戦争の苦しみの為に、祈ろう...なんて、 大錯覚をして、平和、安全、と言う、
色眼鏡を掛けて、現実の危機に対する、ピントはボケて、切実感を持てない。
いくら、原発が、放射能が、と言われても、安全の大錯覚の眼鏡からは、はっきりした現実は、
感じ取れない。私が自分自身を振り返って、そう思うのですが、
日本人の主流の意識に、この大錯覚があるのでは無いでしょうか。
あるいは、なんと無く、おかしいような気がするけど、知るのが怖いから、知らない振りを
決め込む。そう言う人も、多いのかも知れません。でも、これ以上、見ざる聞かざる
言わざるの、スリーモンキーで済ませられる、そんな状態では無いのです。
しかも、こんなにも、甚大な危険性を孕み、半径160k圏内に、日常的な、内部被爆をもたらす、
原発計画を、補助金の下りるその市町村の決断だけで、進められる事自体、全く、
理屈に合わない、理不尽。
県民投票や、国民投票で、是非を問うべき事柄であり、いつ迄も、こんな国家の非道を、
放っておく訳にいきません。はっきり言って、原発の問題は、エネルギー問題を隠れ蓑にした、
核の、保有と、核兵器製造に、限りなく近い、技術の確保。
突き詰めれば、日本全国、核地雷が、埋まっているのとおなじ。
そうして、そこから、休みなく、私たちは、内部被爆していって、絶滅に、向かっていると言う事。
それは、日本にとどまらず、世界中の、抱えている、非常に、深刻な、生命の危機に
関わる問題だと、私は、痛切に感じています。
何故なら、大国の緊張関係が、核戦争の、脅威になったのは、むかし話、核は、
縮小に向かっていると、表向きは思わせて置いて、原発を世界中が、
建設推進に向かっているのに、それは、平和利用と、二重のトリック、
すり替えをしている事に、多くの人は、気が付いていない。
エネルギーの問題で言うと、電気を、作ると言うのは、凄く、単純な、仕組みで、
何かの熱を使って、水を沸かして、蒸気を作り、その蒸気で、タービンを回して、電気を作る。
だから、熱源は、なんでも、日本で一番豊富な熱源で云うと、地熱でも、天然ガスでも、
火力でも良く、まだまだ、いろんな方法で、電気は作る事が出来る。
今、日本の原発を全部止めても、火力、水力だけでも、充分、まかなえるので、こんなに、
国が、原発を作りたがっているのは、エネルギーの問題では全くない!と、私は、思います。
エコの発電、なんて、本当に、呆れ返る、デタラメなのです。
私に、一体、何が出来るのか?アーティストとして、真実を語る。うたのメッセージとして、
地球に感謝と同時に、心から、謝る。そうして、血の通ったあたたかい心と、エネルギーを
繋げていく。舞い祈る。いのちより、大切なものは無い、と言う、当たり前の事を、言い続ける。
いのちよりも、お金、名誉や、権力が、大事だと、しらずしらず、思い込むようになって、
ここ迄、来てしまいました。どうか、有意の仲間の皆様、まず、真実を知って、声を上げ、
出来る事から、何か、行動を起こして下さい。地元串間市の、原発誘致の、是非を問う
住民登票が、4月10日にあり、もう、30日を切りました。
何とか、大きな、うねりが起きて、脱原発、核廃絶の世界が、必ずやって来る。
そうして、放射能の、軽減化、更には、無毒化の、方法が、見つかる。
その、絶対的希望、パーフェクトポジティブの、ビジョン、それが、私の、祈りです。
だって、先の事など解らないのに、絶望的観測に、陥り過ぎているように思えてならないし、
そう思わせるのも、一つのトリックです。決して、諦める事も、悲観することも無い、
明るい明日は、直ぐ、そこです。三千世界、一度に開く、梅の花。
変わる時は、ゆっくりでは無く、くるっと、一気に変わります。
ひとりひとりが、変わる事を選択し、信頼すれば、世界は、変わります。
一緒に、変えて行きましょう!
さのまきこ連絡先
hifumian@i.softbank.jp
プロモーションビデオ
http://www.youtube.com/watch?v=-7nB85U2skE
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