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すでにアセンションしている人たち 魂の統合はもう始まっている


 
櫻庭雅文 (著)
2010年12月刊
出版社: 徳間書店
 
 
本書は、船井幸雄の著書も含め、数多くの書籍や雑誌の企画・執筆・編集・制作に
携わり活躍中の櫻庭雅文氏が書いたアセンションについての本です。
中を開くと、タイトルにもある「アセンション」について様々な視点から語られており、
今まで知らなかった情報に触れることで、視野が広がったような気がします。
 
始まりの第1部「道を歩む人たち」では、主にアセンションに向かっている人たちの
たくさんの実体験が紹介されています。アセンションヘの道筋は人によって違うものだと
思いますが、様々な方達の体験に触れることは、その人たちの人生にも触れることであり、
いろいろな人たちの人生を通して自分をふり返ることで、新たな発見があるようにも思います。
 
人はそれぞれ違って当たり前、著者の櫻庭氏が感じた必然的なある人との出会い
...それが本書を書くきっかけになったと文中でも語られている通り、世の中は全て
必要・必然なのだと感じさせるストーリーが綴られていました。
 
続いて第2部は「分離から統合へ」です。人はどこから来て、何のために生まれてきたのかを
知ることにより、なぜいまアセンションが必要なのか等、アセンションについて
理解することが、よりよく生きる方法を知ることにも繋がっていくと記されています。
私達が住んでいる地球や宇宙の構成と説明から始まり、エネルギー、DNA、天使、宗教...
と段々話は展開していき、キリスト教、マヤ暦、日月神示、ヒンズー哲学等など
様々な視点から見た魂やアセンションについてが語られており、各分野とも
とても興味深く読むことができました。
 
個人的に一番印象的たった部分は、いまは人間の意識が変化する時期にあたっているけれど、
ほかの人を覚醒させようと考えるのは大きな間違い、という箇所です。
自分がアセンションに関心があるからといって、他の人を覚醒させてあげようと
考える必要はなく、自分かきちんとした方向へ向けて努力していれば、
その波動は他の人達にも伝わっていくそうです。
他人を覚醒させてあげようという考えは優越感が潜んでいる分離意識の表れとあり、
納得すると同時に、改めて自分を振り返りたいと思いました。
 
最後の第3部「覚醒のプロセス」は、今までのまとめとして、覚醒について、
瞑想法が簡単に紹介されています。
 
様々な知識が詰め込まれているので、アセンションについて何らかの想いを
もっている人に関らず、御一読をオススメいたします。どうぞご覧ください。
                                (にんげんクラブ会報誌2011年3月号より)
 
 
 


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