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こんにちは。にんげんクラブドイツ在住のこだまゆうこです。
ドイツに来てからあっという間に2ヶ月半、生活も随分落ち着いてきました。
今までのドイツ生活は正直に言うと、
やって来た出来事に対処するだけでも精一杯・・・・
というような状況だったのですが、
最近はようやくアクティブに自分から物事を考えられるようになってきました。
何事も、やらねばならない出来事を、追われるようにやるよりも、
自分から追う様にやる気をもってやれるほうが、
断然面白いものですね^^。
たかが住む環境が変わっただけで、
日常のリズムをフラフラと崩してしまう私は、
頼りないというか、流されやすいというか・・・・・
結局は地に足がついていなかったのだな、と反省しています。
草花はしっかりと地に根っこをおろしていないと、
少しの風が吹いただけで、倒れてしまいます。
人間も同様に、
いざ、というときに地に足がついていなければ、
的確な判断と行動をすることは、難しいでしょう。
さて、地に足がついている人の特徴はどんなものでしょうか。
いろいろと特徴があると思いますが、
私が思うに、地に足がついている人とは、
やるべきことをやり、
自分で決めた日常の決まりごとを、
きちんと続けられる人のことだと思います。
言い換えれば、良い習慣を「クセづけ」できる人。
たとえば船井会長は、雨の日も風の日も、
忙しい日も、出張のときも、お酒を飲んだ日でも、
どんな日でも必ず一日の行動表をつけていました。
今日一日、誰と会って、どこに行って、
どんなことがあったのか、必ずノートにつけてから、
一日を終えるとのことでした。
また日本中、どこに行っても
必ず早寝早起きをして、
仕事や本の執筆など、時間を上手に使っていました。
これらは何十年も続けてきた習慣だそうです。
他にもたくさんの独自の習慣があります。
一つひとつの行動は、案外簡単なように見えますが、
ずっと続ける、ということが大切なことだと思います。
自分で決めたことを、どんな日でも、変わることなくコツコツと
続けることは、簡単なようで難しいものです。
しかし続けられる人にとっては、何も難しいことでなく、
歯磨きをするのと同じように、
あたりまえのクセづけとなっているのでしょう。
クセづけができる人と、
そうでない人の差は、
とても大きいものです。
その差はパっと見た目では、
あまりわからないかもしれませんが、
長い目で見ると、とても大きな違いだとわかります。
たとえて言えば、
歯磨き、という行動自体は一緒でも、
毎日きちんと歯磨きをする人の歯と、
日によって磨いたり、磨かなかったりする人の歯は、
長い目で見ると断然違いますよね^^。
何かを続ける、ということは、
フラフラと目移りしやすい私には、
今のところ難しいものですが、
いつかそれが難しいと思わなくなるよう、
一日一日を大切にしながら、
自分で決めたことを、コツコツと続けるクセを
つけられるようになりたいと思っています。
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【今日の成功ぐせ】
しっかりと地に足をつけよう。
良いことを、やることは大切。
続けることは、もっと大切。
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あなた様に、更なる成功ぐせが身について、
益々幸せになることをお祈りいたします。
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