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念願の夢を叶える秘訣って? (メルマガvol.96)

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。

私事ではありますが・・・・・
今日のメルマガでは、二つのご報告があります。

まず一つ目は、なんと!
私(こだまゆうこ)のはじめての書籍が、
マガジンハウスさんより出版されることとなりました^^。
(3月25日発売なので、もう店頭に並んでいます)

じつは船井会長の秘書になる前から、
叶えたい夢のひとつとして、
いつか自分の本が出せたらいいなぁと思っていたので、
念願の夢が叶って、とても嬉しいです。


ところで、自分で書いた本が出来上がって、
それをはじめて手にしたとき、
人間ってどんな反応をすると思いますか?

バンザイしたり、飛び上がって喜んだり、
まずは親に電話したり、ニヤっとするだけだったり(笑)、
人によって様々な反応があるかと思うのですが・・・・、

私の場合は、手にしたときは現実がのみこめず、
フワフワと夢の中を漂っているような感覚でした^^。

そして、ついに本ができたのかぁ〜と、
ボヤーっとした気持ちでパラパラとページを開いていたら・・・・、

突然ドーンと嵐のような、とてつもない大きな感謝の気持ちが湧いてきて、
部屋の真ん中で突如ひれ伏し、土下座して号泣してしまいました。

ありがとうございます、ありがとうございます、と、
泣きながら何度も感謝の言葉が口から出てきて、
船井会長に感謝しているのか、先輩方や友達や家族に感謝しているのか、
本を出版してくれたマガジンハウスさんに感謝しているのか、
本の出版を助言してくれた方や、読者の皆様、
はたまた神様に感謝しているのか・・・・、

途中から何の感謝を誰にしているのかもよくわからなくなるほどに、
ともかく全宇宙に向かって感謝の念が湧いてきました。
以前インタビューで、「1/4の奇跡」の入江富美子監督がおっしゃっていた、
「本当の自分を受け入れて、宇宙に感謝の量がふえたと思った」
という表現がわかる気がしました。

私は32年生きてきて、本気で土下座したのははじめての経験です。

ワンワンと大声で泣きながらそんな大きな心の動きを感じながらも、
一方では、冷静に自分の行動にびっくりしているもう一人の自分もいるようで、
いやいやいやいや、土下座なんて、ありえへんやろ?
そんなテレビみたいなことしとらんと、はよ頭あげようや、
と、一瞬そんな思いがよぎります(笑)。
それで、頭を上げようとするのですが、
畳にこすりつけたおでこが、上げようと思っても全然あがらない。

どのくらいの時間そうしていたのかはわかりませんが、
かなり長い時間そのままの姿勢でいました。

日本には、土下座をするという風習があるけれど、
畏れ多くて言葉では表現できないほど、
とてつもない気持ちがわいてきたときには、
自然にこのような体勢になるメカニズムが
人間の体にはできているのだなぁ、と、後から思いました。

たかが本を出版しただけで、土下座だなんておおげさだなぁ〜と
思うかたもいらっしゃると思うのですが・・・・
おおげさでなく、土下座をしたくなるほどの感謝の理由が、
ちゃんとあるのです。

その理由は本の中に書いてありますので、
ぜひ読んでみてくださいネ(笑)エヘッ(^_^)v
(なんだかそう書くとつくり話みたいになってしまいましたが、
土下座は事実です。(笑))

秘書になる前の自分のワガママ三昧な生活や、
船井会長に気付かせていただいたこと、学んだことなど、
を中心に書かせていただきました。
タイトルは、『あなたの中に、神様が宿っています。』(こだまゆうこ著)です。


そして二つ目のご報告です。

突然ですが・・・・・

主人の仕事の都合で、一年間日本を離れ、ドイツに行くことになりました。
急なご報告ですけれど、来週3月31日には出国します。

これは何年間も主人がずっと夢に描いていて、
念願叶って去年の12月に決まったことです。

私は何の努力もしていなくて、彼に便乗してついていくだけです(笑)。

ドイツ行きが決まったすぐ後の
12月末ににんげんクラブの第一回交流会があり、
会員の皆様の前でご挨拶するよう、マイクが回ってきました。

私はにんげんクラブの会報誌やメルマガを作成しながら、
にんげんクラブとともに成長させていただいたと心底思っているので、

ドイツに行ったら、さすがに仕事はできなくなるよな、
にんげんクラブとも、船井会長とも、日本とも、3月にはお別れなのだな、
と思ったら、いろいろな思い出が走馬灯のように思い出されて、
マイクを握りながら泣きそうで、何も喋れなくなってしまいました。
(まぁ、たったの一年なのですが・・・・笑)

そんな心情だったので、あの場にいた方はもしかすると、
こだまさんはメルマガではよく喋るけど、
本物はずいぶん口ベタなんだな、と思われたかもしれません^^。

と、一人でナーバスな気持ちにひたっていたのですが、
きちんと会社の皆様と相談してみたら、
ドイツでも、できる仕事を続けさせていただけることとなりました。

今はインターネットやメールがあるし、文章はどこでも書けます。
本当に便利な世の中になったなぁと、感謝しました。

今後はインタビューはさすがにできなくなってしまうけれど、
メルマガの他に、にんげんクラブ会員様専用ページで、
ドイツでの生活のコラムなどを、書かせていただきたいと思います。
今までこのメルマガを続けてこられたのは(そしてこれからも続けられるのは)、
読者の皆様の温かい励ましのおかげです。本当にありがとうございます。

と、二つの報告をしたら、文字数がかなりオーバーして
成功グセの収集がつかなくなってきました・・・・
今更他の話題もできないので(笑)、
「今日の成功グセ」として伝えたいことは、
誠に僭越ながら「夢をかなえる方法」にしたいと思います。
自分のことばかり書いてすみません。

夢を叶えるには、
その夢に向かって進む努力とか、
行動とかはもちろん必要だと思います。

それと同じくらい必要なことは、
「イメージして確信する力」と、「感謝」なのかな、
と今回の本の出版とドイツ行きで思いました。

昔から本が書きたいなぁという想いはあったのですが、
ぼんやりと思っていたことでした。

それが年月がたつうちに、だんだんその想いが強くなってきて、
自分が本を執筆している姿や、
読者の皆様がその本を読んで喜んでくださっている姿、
こうしてメルマガでその報告を書かせていただいている姿、
そして夢が叶ってありがたいなぁと感謝している自分の姿など、
様々なことが詳細にイメージでき確信できるようになってきました。

そうしたら、いつの間にか本当にそれが現実になっていました。
本を書いているときは、少しは不安や恐れもあったけれど、
いざ願いが叶ったら、感謝の気持ちしかありませんでした。

ドイツ行きに関しては、

私のイメージとしては、一年前にドイツに新婚旅行に行って、
「来年の今ごろは、ドイツで暮らしていて、
この場所で同じように二人でソーセージを食べて喜んでいる姿を想像しよう」
と、しばらくその光景をイメージしました。
まるで現実であるかのように、ありありと想像しました。

彼がどのくらい詳細なイメージをしていたのかはわかりません。

ただわかったことは、
ドイツ行きが決まったときに、
彼は帰宅するなり、ニコリともしないで「ようやくドイツ行きが決まりました」
と、お面のような顔で私に言うと、仏壇の前でチーンとやって、
手をあわせて拝んだ瞬間に、ボロボロ涙をこぼし、
「ありがとうございます」と、泣き崩れていました。

そこには、やっぱり感謝の気持ちしかないようでした。

そんな二つの出来事から、
イメージの力と、確信の力、そして感謝をすることは、
夢をかなえるための大事な要素だと思うとともに、

これからもできるだけ良い世の中になるように、
良い夢を描いていきたい、と強く思いました。

あなた様をはじめ、
にんげんクラブ会員の皆様、メルマガ会員の皆様、
そして世界のより多くの有意の人々と一緒に、
より良い夢を描き、良い世界を創り、
感謝の気持ちを忘れずにいたいと思います。

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*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*: *:・'゜

【今日の成功ぐせ】

 夢を叶える決め手は、
 イメージと確信、そして感謝。
 良い夢を描こう!

*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*::.。*:・'゜
あなた様に、更なる成功ぐせが身について、
        益々幸せになることをお祈りいたします。
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