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しあわせレポート(読者の声) vol.116~

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4/15臨時号 ~こんにちは、こだまゆうこです♪~ に、いただいたメールから

 

こだまさん

お元気ですか?

メルマガいつも拝見しております。
20日の講演会、地元で日程があり残念。
こだまさんのお話し聞きたかったです。
「棺を蓋いて事定まる」という言葉をかみしめながら
今回のメルマガに共感していました。

 

 
人は死んでも、人々の心に残り、業績が残ることで
永遠に生き続けるのでしょう。

死んでゴミになるのは法律家だけでしょうね。
それでは。
 

 
久々メルマガ感謝です
優しいもんごんに(涙)ですね

ホントに日本に日本人と生まれ感謝ですからね(笑)
小鳥達の声で目覚めて、春の息吹を日々の風光や緑の成長に 嬉しさを感じ喜びに深い感謝です。
包みこみ=日本や日本人が この世を 大調和の雛形を
示して行きたいものですね合掌

児玉ゆうこさんの、かたりべとして活動を心から応援しています

辺境佐渡島より やっとさくら、満開しましたよ(笑)

では御機嫌よう

「未来の計画を立てる」 (にんげんクラブメルマガvol.121)」にいただいたメールから

●「未来の計画を立てる」 メルマガ感想


◎荒山様 より


こだまゆうこさん こんばんは
いつも楽しく読ませてもらってます。
私は無計画です
しかし、来年からは計画を立ててみます。
情報ありがとうございます。

◎山口様 より

こだまゆうこ様

新年明けましておめでとうございます。

京都は快晴に恵まれた年明けとなりました。
熱海はいかがでしょうか?お元気でいらっしゃることと
想像しております。

昨年は海外出張約90日国内出張と合せると1年の3分の1以上
は外で寝泊りする毎日でした。超多忙中ながら無事1年間の
インターネットスクールLEGACYで、タイムマネージメント、
コミュニケーションスキル、PCスキルを学び感動的な卒業式を
終えました。

ちょうどマスターしたはずの時間管理術もほころびが出て来ました
ので、まずは未来の計画を立てることから、再びスタートし、学んだ
「今を精一杯生きる」を実践して行きたいと思います。

2013年がこだまゆうこ様、ご主人、ご親戚、お知り合いの皆様
にとって素晴らしい年になりますよう、お祈りしております。
有難うございます。


●「未来の計画を立てる」メルマガ本文

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。


一年の締めくくりの師走、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。

毎年のことながら、
師走の時期はなんだかすごく忙しくなってしまいます。

忙しい時にこそ、思いやりの心を忘れないように、
日々過ごしていきたいものですね。

さてさて、年が終わる前から来年のお話なのですが^^、
先日、ある講演会で講師をされた先生が、
「来年からは、何事も早めに計画を立てたほうが良いですよ。」
というお話をされていました。

今までは、計画はあまり立てずにできていたことも、
来年からは地球のエネルギーが変わるので、
早めの計画をしていないと、それは実行されずに流れてしまうことが
多くなるそうです。

私自身は、いつもズボラかつ無計画、よく言えば泥縄で(笑)、
下手をすると来週の計画を立てるのさえ苦手なのですが、
これを聞いて来年からもっときちんと計画を立てなくちゃな、
と思っています。

船井会長ご自身は、計画は泥縄式が良い、
と本などではかつて書いておられましたけれど、
それでもやっぱり私から見ると、
いろいろなことをきちんと計画を立てているように思います。

たぶん船井会長の言う泥縄とは、
「計画は立てても、時流によって臨機応変にね」
ということなのだと思います。

船井会長によると、男性はマクロに物事を見ることができて、
先の計画を立てるのが上手だけれど、
女性は子育てなどをする必要があるからか、
ミクロな視点で物事を見る特性があるそうです。

だから女性には、長期計画の仕事を任せるよりも、
細々としたことを指示したほうが、
仕事がよくできるとのことでした。

ところで、先日ある男性経営者の方とお話した際には、
2014年の計画も立てておられて、
びっくりしました。

「えっ、そんなに先まで計画を立てるのですね。」と聞くと、
「そんなのあたりまえや。今くらいから計画しとかんと、
 きちんとできんやないか。」

と、さも当然のように言われ、
自分が今までいかに計画を立てる力がなかったか、
しみじみとよくわかりました。

よく考えてみれば、小学校の頃に
『なつやすみのけいかく』を立てて以来、
自主的な計画なんて何ひとつ立ててこなかったのかもしれません。
(その計画の大半は「ねる」「あそぶ」でしたが・笑)

自分の人生は自分で決める!ためにも、
来年からは、できれば一歩前へ進めるように
初心に戻って自主的に計画を立てて行きたいと思っています。

そうすれば、今よりもっと大好きな自分になれるかな、
と思っています。

そしていろんな方々と手をとり協力しあいながら、
一緒に素敵な未来を作りたいですね(^^)/

―――――――――――――――――――――――――
*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*: *:・'゜

【今日の成功ぐせ】

素敵な未来のために、計画を立てよう。

*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*::.。*:・'゜
にんげんクラブ様に、更なる成功ぐせが身について、
        益々幸せになることをお祈りいたします。
―――――――――――――――――――――――――


「千里の道も一歩から」(にんげんクラブメルマガ vol.120)にいただいたメールから

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
今回ご紹介するのは「千里の道も一歩から」にいただいた
皆様からのお返事メールです。
それでは、下記に皆様からのメールを転載いたします。
いつもありがとうございます。
 
●「千里の道も一歩から」メルマガ感想


  
 
◎吉村様 より


こんばんは、吉村と申します。小冊子の完成おめでとうございます。
いつもメルマガありがとうございます。

今回は、「千里の道も一歩から」でした。

こだまゆうこ様は、ドイツ語というテーマでお話いただきましたが、
これってすべてに通じるものですね。

以前、こだまゆうこ様が船井本社に入社される前とされてからの
ご自分の変化について、本かメルマガ?か何かで記載されていた
のを拝見した記憶があります。

私はこだまゆうこ様に直接お会いしたことはありませんが、記載さ
れていたころと今のこだまゆうこ様は、言葉とかの表現からしか判
断できませんが、深みというか、大きさというか、余裕というか、
段違いの印象があります。

難しい内容を私たちにわかりやすく表現してくれたり、とても
上手だと思います。

これも、人間として日々がんばってこられた結果なのだと思います。

千里の道も一歩から = 毎日の積み重ね

千里の道も一歩からとは自分が決断しまず一歩踏み出すイメージ。
これを繰り返すとクセづけされ、これを積み重ねると毎日の積み重ね
になります。

このように考えると、船井先生はよくクセづけという表現をしますが、
自然に日々のレベルまで達すると、生きているだけで、急激に無駄なく
成長し続けるような気がします。

私も毎日を大事しながら、決断の第一歩といきたいものです。

これからもよろしくお願いします。

◎匿名の方 より

ドイツといえば、ベートーベンで、もうすぐ第九の季節ですが
ドイツでのベートーベンの認知度ってどれくらいなのかなあ。

◎匿名の方 より

ありがとうございます(^O^)感謝(^O^)

◎増田様 より

いつもありがとうございます

「こだまゆうこ」ファンの私は サイン入りをさっそくゲットしました

いつも お返事を出そうと思いながら 実現しませんでした・・・
何を書いたら良いのやら・・

ドイツレポートのみ読み終わりました

全部読み終わったら 感想を書きたいと思います
筆不精で 実現するか怪しいのですが

とりあえず ご報告です

◎斎藤様 より

感謝

いつも、基本に戻れるようなメッセージをありがとうございます。
大事なことを続ける事の大切さ。
ありがとうございます。
これからも宜しく。
 

◎田村様 より


祝冊子出版!

こたつが恋しい季節になりました。一歩一歩進んでおられることと思います。

サイン入り小冊子早速読ませて頂きました。メルマガを読んでいた数年の年月を思い出し、同じ文章を読んでいるのに感じ方が全くかわっていることに気づきました。私も少しは成長しているのかもしれません(笑)

内田樹先生との面談はいかがでしたか。この夏、大学の後輩が書いた書籍を読む機会があり(岩田健太郎)彼の文章が内田先生にインスパイアされていることを知りました。内田先生の著書を紐解くと、先生自身の人間性の変遷をたどる事ができ、一貫している部分、柔軟に変化されている部分がいろいろ見えてきて興味深いです。

こだまゆうこさんが内田先生とご縁ができたという事は、霊性が上昇している証ではないでしょうか。もがきながらも上を上を目指しておられる姿は親しみやすく共感でき、「完璧にできなくても十分素敵なんだ自分も頑張ろう!」という気持ちにさせてくれます。これからも素敵な文章をお待ちしています。

◎薮様 より

いつもおもしろいですね

私も野球が終わったら見るものがありません(笑)

でもテレビは長年の習慣で付いてます

最近は夜に本がは読めなくなりました

朝だけですね、集中出来ないですよ(笑)

何故だかはわかりませんが

今は朝型人間なりまして夜は休養に充てる生活?

でもまだ【[しぼむ】には早すぎますから(笑)

使命感を持って生きていきますよ

いつもメール楽しいメール有難うございます


◎匿名の方 より


おおらかなスタンスがいいなーと感じました☆

ありがとうございます(^ ^)

「子どもにあって、私にないもの。」 (にんげんクラブメルマガ vol.119) にいただいたメールから

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
今回ご紹介するのは「子どもにあって、私にないもの。」にいただいた
皆様からのお返事メールです。
それでは、下記に皆様からのメールを転載いたします。
いつもありがとうございます。
 
●「子どもにあって、私にないもの。」メルマガ感想
  
 
◎匿名の方 より

テレビを観る事をやめたなんて素晴らしいコトですね。
さて、女性はね年齢的だとか、見た目が、そんなに気になるんですね。
中年の私には、全然ない感覚なんですけど・・・
極端な話・トム・クルーズやブラッド・ピットとと自分自身を比べてもいっぱんの一般の人
・・中年男性が落ち込んだりしないと思いますが・・ 
タダ近所の子供の母親と比べられてもキニシナイ・キニシナイ 
御主人の母親、勿論キニシナ・キニシナイ  
そんなモノサシなんて、無いほうがいいですよ~~
長所長身法で頑張ってください。人は、それぞれ素晴らしいんですよ。
元気にジャンプしましょう・・・
 
 
 
◎福富千恵さま より

こんにちは。
今日のメルマガ、すごくおもしろかったです!
いつも、楽しく読んでいます。
日常の楽しい様子が感じられて、イキイキしたこだまさんが伝わってきそうです。

いつ頃から、子供のじぶんを置いてきたのでしょう。
明日から、ちょっとだけ
子供を思い出して、
何かやってみます。
こっそり...。

おからだをご自愛ください。
 
 
 
◎吉村さま より

こんにちは。本日のメルマガへの感想を書かせていただきます。
「子供にあって、私にないもの」言葉を変えると、「まえあったのに、いまなくなっているもの」
私には8才の息子と4才の娘がいます。仕事が休みのときはなるべく父親としていっしょの時間を
共有するようにしています。

私がいましていることは、子供といっしょに子供の勉強すること、遊ぶこと、過ごすことです。
何故って?「まえにあったのに、いまなくなっているもの」を子供といっしょに過ごしつつ、
私自身が思い出すため、取り戻すため。

結構子供の行動、子供との会話の中に新しい発想が生まれたりし、なくなっているものを
思い出すことが多いのです。

何がなくなってしまったのか?言葉であらわすと、その瞬間をすなおに受け止めて対応することで
しょうか・・・。そのままを五感で感じるというか・・・大人になると余計なこと考えて対処したり
しちゃいますよね・・・・。はしゃぐとかジャンプなんてもう何年していないか・・・。

その先には、
日本人として見るのであれば、
「まえの日本人にあって、いま無くなってしまったもの」を思い出す(取り戻す)こと。

地球人として見るのであれば
「まえの人類にあって、いま無くなってしまったもの」を思い出す(取り戻す)こと。
これらの根幹は家庭とか地域にあり!!だと感じています。
ジャンプし、はしゃぎながら1つ1つを取り戻していきたいと思いました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
 
 
 
◎女性の方 より

いつも楽しく読ませていただいています。
とても親近感の湧く(同じ理由でテレビから遠ざかっています)内容で、
バンザイはしたことありますが、♪楽しいときはジャンプ♪考えただけで楽しくなりました。
何もなくても、スキップするとか...やってみようと思いました。
ありがとうございましたm(__)m
 
 
 
◎恩田 孝二さま より

初めてメール致しました。
毎日暑いが続きメールの執筆もさぞ大変のことと思います。

今回のメールにありました、子供からの暴言のような言葉。
これは幼少だからと言ってあやましてしまうと次回以降会う
度に言われ続けてしまうのではないかと半分危惧しております。

また、ご主人からの言葉、奥様には耐え難い苦しみかと思いますが、
私も既婚者で、昔はご主人と同じような感じでした。この内容は、
ご主人と共感してしまいました。しかし、すぐに気持ちが変わり、
年代を経て、奥様の方に共感致しております。ご主人には、
今のうちによく言い聞かせておいた方が人生がうまくいくと思います。
(なーんちゃって!)

今回の御言葉ですが、
【今日の成功ぐせ】
楽しいときは、ジャンプ!

大変すばらしいです。私には思い浮かばない内容でした。
ただ、うちのトイレで実践すると狭い為に首の骨が折れるかもしれません。
次回も楽しいメールを期待しております。
 
 
 
◎匿名の方 より

いつもながら、肩の凝らない微笑ましいお話を読ませて頂きました。
そこで、思い出したのが、松下幸之助さんが言っていた「子供の様な素直な心」が大事ということです。
あと、船瀬俊介さんが言っていた沖 正弘導師の教えで「実行してこそ教えが生き、自分の身に付く」
ということです。理屈より「やること」ですね。
私も久しぶりに刺激を受け始めました。
 
 
 
◎岩田 良子さま より

今回のおはなし、すご~~~く共感します。
妙に落ち着いてるな、私って、と変な感じがしていましたが、
本当にそういうことだと思います。
わたしもちょっと気をつけてみます。
ありがとうございました
 
 
 
◎石井幸子さま より

ゆうこさん、いつもメルマガありがとうございます。

トイレの中で一人ジャンプ、かわいい~~でっす。
私も早速、そこらへんで気がついたらジャンプしてみました。
ほんとに元気でる~~。

ところで、私もテレビないです。新聞も止めました。
テレビは意図的に見ないでだらだら見ちゃうので私も止めました、
(どうせ、家族では誰もテレビ見ないのです)
それが、おばあさんになっちゃうとは~~とほほほ、、、

楽しいときはジャンプ、
楽しくないときも試しにジャンプしてます。

さいきんはかわいい~~に意図的にはまってますので、
かわい~~くジャンプもしてまっす。
いつもありがとうございます。
メルマガ、感謝してます。
 
 
 
◎渡部義広さま より

今日の昼過ぎ、子供は人間の本来性を持っていると感じました。
幼い女の子が、小さい弟の手をひいて、公園に向かって歩いて行く
後ろ姿を見たのです。楽しそうに、しかしなぜか凛々しく。 私は背後から、
エールを贈りたくなりました。

サムシンググレートは、人間に対して、そんな気持ちを持っているのではないでしょうか。
自分がサムシンググレートになり代わったような気持ちです。
そんな気持ちにさせてくれる子供は、まさに宝ですね。
子供は過ぎたことを悔やみません。先のことを案じません。
今を生きていますね。大人の自分にとって、子供は尊敬すべき人間です。 



◎加藤真理子さま より

私もテレビから離れている1人です。
家事と仕事であわただしく、ゆっくりテレビをみてる余裕がない。
ないならないで、困らないし、まあいっか。って感じですが。

仕事の合間に本はよく読んでいて、
最近、政木和三さんの本がたいへん面白かったのです。

私もおばあちゃん化してるかも!?

いろんなことにいらつくことが多いこの頃です。
たくさん本読んで、知識を増やしたところで、
いろんなことを楽しそうにやってる人には勝てないな~(@_@;)と感じる日々です。

メルマガ読ませていただいて、
2歳と5歳の子どもと一緒に私もジャンプしてみようかな。と思いました。

楽しいことが倍増しますように☆
ありがとうございました。
 
 
 
◎匿名の方 より

初めまして。
いつも楽しくて、頷くようなメールをありがとうございます。
何時かは返信したいなぁと思っていましたので、今日、思いきってメールしてみました。
私も小さなことでも、思いきり喜ぼうと思っていましたが、最近ちょっと忘れかけていたかも...。
今から、また頑張ってみます。
こちらは福島県。何かと大変で~す。
 
 
 
◎女性の方 より

私の場合、2歳ぐらいの女の子が「ばーば!ばーば!」と言って抱きついてきたことがあります。
「まあ可愛い!!孫ってこんな感じなのかな?」と思いました。私の友達で、すでにおばあちゃんに
なっている人がいるからです。が、彼女はどう見てもおばあちゃんに見えません。娘さんと時々
服を交換して着ていたりして、おばあちゃんに見えないおばあちゃんを楽しんでいるようです。
「どうもすみません。」と女の子の本当のばーばがあらわれました。彼女は私と同年代の背格好と
髪型のよく似た、同じ色合いの服を着た女性でした。「あっ、ばーば!」と女の子はあわてて
かけよって行きました。私の子供の頃、おばあちゃんと言えばたとえ40代後半~50代前半で
あってもどう見ても・・・おばあちゃん風・・・でしたが、今、その年代で・・・おばあちゃん風・・・の人は、
まずいません。
で、今の子供達は、何を基準に・・・おばあちゃん・・・ばーば・・・と思っているのかよくわからない
ところがあります。

私は、宇宙連合の善の宇宙人は実在すると思っていますが、彼らは、若い体のまま1000年,
2000年と生きるようで、それだったらどう見ても同じ年頃の友達どうしに見える、孫やひ孫や
そして玄孫のいる人々がうじゃうじゃいるのではないか?おもしろそうだなあ!!と、こんな事を
考えていると楽しくなります。                      

最近、子供の頃を思い出し、童心に帰ることがよくあります。特にワクワクして毎日面白かったのが、
幼稚園から小学校3年生ぐらいまでの年齢です。年齢も性別もごちゃまぜで自然を相手に
おもいっきり体をはって日が暮れるまで遊んでいました。

我が家の近所は、男の子が3分の2、女の子が3分の1という割合でした。最初の出だしは
「ウルトラマンごっこ」「キーハンターごっこ」など名前がついているのですが各自がそれぞれ
心の中で空想話をつくりながら同時に体を動かして遊んでいるうちに、だんだんエスカレートして
より大胆にハチャメチャになっていき、気がつくと自分の背丈より高い崖から飛び降りて、前の
田んぼにひっくり返って泥だらけになっていたり、低めの神社の石段を自転車に乗ったままドドドと
降りたり、遊び方はその日によって違っていて、鬼ごっことかくれんぼとドッジボールをごちゃ混ぜに
したようなルールであったり、ゲーム機なんてありませんでしたが、みんなで思いつくままアイデアを
出しまくって夢中になって楽しんでいました。

よく喧嘩もありましたが、いつも誰かが仲裁に入ってくれ、陰湿ないじめはありませんでした。
年長の子は小さい子供をよくかばって面倒を見ていました。野原のすみに捨ててあった
オンボロバスを秘密基地にしてみたり、川の中州へ石伝いにわたり、ジャングルのような繁みの
中へ入ったり、時には山の崖をそれこそロッククライミングのようによじ登り(手で持つ所、足を掛ける
所はお互い教えあって心得ていました)掘って化石(たいてい貝や植物ですが、魚が出たら
大当たり!山の中腹なのに大昔水の中であった事がとても魅力的に感じられました)をとって
持ち帰り、大切に箱に入れ、宝物にしていました。何かのコマーシャルの宣伝文句にもありましたが、
エアコンもゲーム機もなかったけれど楽しみで待ち遠しかった夏休み、ラジオ体操が始まる前の
1時間以上も前、まだ朝日が山から顔を出さぬうちに起き、神社の境内に小さな穴を見つけると、
みんな細い棒や松葉を突っ込んで、蝉の幼虫をとり、一旦家に持ち帰り すだれにとまらせて
おいてラジオ体操に行き、その日は、蝉の羽化を楽しみました。

と、こんなぐあいに色で表すとカラフルな虹の様な世界を毎日すごしていました。なぜ楽しかった
のか?よく思い出すとこの頃は、直感を中心に!魂の声のままに!生きていたようなのです。
この頃一緒に遊んでいた男の子を、久しぶりに見かけたことがありますが、ムッとした仏頂面の、
今の腐った社会常識に毒されまくったオジンになっていました。

私は中高年の男性達にもっと、直感の声を聴き、童心に帰り、面白楽しくワクワクと 
少々ハメを外しながらも世のため地球のためにお役に立てるようなイベントを自ら企画したり、
参加したりしてほしいし、面倒臭がらずにもっとオシャレや若作りを楽しんでほしいと思っています。                       
まだまだこれからやりたい事が山ほどあり、幕末の頃、50歳から仲間とともに全国を測量してまわり、
見事な日本地図を完成させた、伊能忠敬のような本物人生を生きたいがため、活動し始めています。            
最近、面白くも少々皮肉な事に気づきました。近年日本で新しい事を起こしたり、始めたりして
いる人々は何故皆揃いも揃って海外生活経験者なのでしょうか?ゆうこさんもそう思われませんか?

様々な理由や事情、そして仕事や勉強、研究で海外で何年か生活されて帰国された方々が、
そのような方々の9割以上をしめておられるではありませんか!私はこれから仲間とともに、日本を
素晴らしいミロクの世に再建した後、遅れている国に海外援助に行き、しばらくそこに滞在し、
海外に何年か住むと、どんな気持ちになるのか経験してみます。
今まで海外に住んだことがありませんので。
何故、新しい事を起こしたくなるのでしょう?ではまた~

 

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

 
●「子どもにあって、私にないもの。」 メルマガ本文
  

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。

ここ数日は全国的にも暑い日が続いていますね。九州地方は雨がすごいと聞いています。
にんげんクラブ事務局様のお住まいの地域は、大丈夫でしょうか。ご無事をお祈りしております。

こちら熱海では、昨日事務所の庭に親子のお猿さんがいて、暑そうに歩いていました。
あの毛皮があると、さぞ暑いだろうなぁとちょっと気の毒に思えました^^。
(お猿さんからすると余計なお世話でしょうね。)

お出かけの際は水分をよくとって、熱中症対策を十分に行ってくださいね。


テレビをほとんど見なくなってから3年くらいの月日がたちました。
これはテレビが悪いと思ってやめたというより、
一度見始めたらテレビの前から動けなくなってしまう性質なので、
寝不足になるからテレビをなくしてみたところからはじまります。

そんなテレビなしの習慣が、いつしか普通になり、
巷の話題に少しついていけなくなってしばらくたちました。

普段の生活には何の不便もなく過ごしていましたが、
先日、近所の子どもにちょっとビックリなことを言われました。

A:「ねぇねぇ、ゆうこさんって(←私のことです)、
僕のママより年上で、おばあちゃんなんでしょ?」

私:「ええ!ママよりだいぶ若いよ(怒)!
百歩譲ってオバちゃんならまだ許せるけど、おばあちゃんはないわ。
お姉ちゃんと言いなさい。」

A:「え~。本当にママより若いの?ウソでしょ?
だって、なんかいつもおばあちゃんみたいじゃん。」

こんな会話が繰り広げられ、その場では笑っていましたが、
家に帰ってから相当落ち込みました(苦笑)。

なんだかなぁと思って帰宅した主人に報告すると、
笑ってくれるのかと思いきや、神妙な顔で頷きながら
「うんうん。子どもは正直だ。アクティブな彼のママ(←美人です)と比べたら
やっぱり君はおばあちゃんと言われても仕方ない。」との感想。

オーーーーーイ。君もまた正直だなぁ。
こういう時は夫らしくウソでもフォローしてほしいのだけどなぁ。
と思い、余計に凹みました。
(まぁ(バ●)正直なところが良くて結婚したから仕方ないんですけどね^^。)

正直に言うと自分でもなんだか最近気持ちが老けているのが、
自覚できていました。

他人の何気ない一言で傷ついたり凹んだりしてしまうのって、
自分でも図星だと思っているから傷つくんですよね^^。


山の上に住んでから、若い友達とほとんど会わないし、
若い人をテレビなどで目にする機会もない。
読む本といえば、すでに他界された方(主に年配の男性)の本か、
かなりご年配の方の本、あとは宇宙人とか仙人、ヒマラヤ聖者(笑)。

人はつきあうものと似てくると言いますから、
近所の子の目にどう写るのかは、だいたい想像がつきます。

そんなこんなで、しばらく若者と笑い転げたような記憶もないし、
年齢相応の若さというようなものを、ちょっと忘れていたようでした。

ああ、箸が転べば笑えたあの頃の私は何処へ・・・。

ということで、今さらながら、
またテレビを見始めようかなぁなどと考えています。

さて、びっくりするほど前置きが長くなりましたが、
それ以来、若さを取り戻すために、
近所の子どもたちをずっと観察して、
彼らにあって自分にないものを探してみました。

子どもはとにかく・・・・、

チョコマカ動く。走る。
喜怒哀楽が激しい。
よく笑う。よく食べる。よく泣く。よく寝る。
すぐ忘れる。
いつも今を生きている。
喜ぶときはジャンプ!踊る!もしくはバンザイ!
スキンシップが激しい。(←だーい好き!とよく抱きついてくれます^^。)
欲望に正直。
好奇心旺盛。
遠慮はしない。
自作の歌を恥ずかしげもなく歌う。
好きなことへの集中力はすごい。

観察した子たちの年齢は2歳から7歳なので、
大人がこのままマネするととんでもないことになりますが(笑)、
できるときにはマネしてみよう、と思いました。

まずは実験ということで、先日ちょっと嬉しいことがあったときに、
トイレで一人こっそりとジャンプしてみました。

いやぁ。これ、ためしにやってみたら、意外とすごい。
ちょっとしたことが、倍くらい楽しいことになります。

今日は朝早く起きれた。ジャンプ!

お昼ごはんがおいしい!バンザーイ!

人間としてこの地球に生まれてきた。バンザーイ、バンザーイ、ジャンプ!

とか、いかがでしょう(笑)。

喜ぶことは、小さなことでもいいので、
素直に喜びを体全体で表現してみたい。
そんなちょっとした変化で、
日常が、楽しくって仕方ない日々になります♪

よろしければ、騙されたと思って、
一度お試しされてはいかがでしょうか^^!

―――――――――――――――――――――――――
*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*: *:・'゜

【今日の成功ぐせ】

楽しいときは、ジャンプ!

*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*::.。*:・'゜
あなた様に、更なる成功ぐせが身について、
        益々幸せになることをお祈りいたします。
―――――――――――――――――――――――――
(2012年7月19日配信分より)

 
 
 
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「上手なインタビューの秘訣って??」(にんげんクラブメルマガ vol.118)にいただいたメールから

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
今回ご紹介するのは「上手なインタビューの秘訣って??」にいただいた
皆様からのお返事メールです。
それでは、下記に皆様からのメールを転載いたします。
いつもありがとうございます。
 

●「上手なインタビューの秘訣って??」メルマガ感想
 
 
 
◎北鹿渡文嗣  さまより

いつも何か心に残る文章をありがとうございます。
さりげない日常の話のようでいて、人生の目的、自分にとっての課題を再認識し再確認させて
いただいています。

...人を好きになること...
...すべての人を愛すること...
...愛になること...
...すべての人は天使であり、自分が招いた、自分の成長にとって必要でベストの人...
...赦すこと、愛を表現すること...
...愛、愛、愛  愛になること...
...「あなたの隣人を愛しなさい」...
...この世にあるのは 愛だけ

この世にあるのは 神だけ
すべては 愛 すべては 神 ...

児玉さんの文章は、私を自分の本質に戻してくれます。
これからも宜しくお願いします。
 
 
 
◎わうけさま より

人を好きになることは本当に簡単ではありませんよね。こだまさんが言うように子供は
天才的だよね。
とくに赤ちゃんにどれだけ励まされたか、人は赤ちゃんの時、人を一番に励ますことができて、
あの心を表現出来たら、世界平和できるよね。今日も楽しい話し!ありがとう。
 
 
 
◎岡島弘恵 さまより

今日のメルマガとてもリラックスして楽しく読ませていただきました。どうもありがとう
ございました。
わたしが特に読んでいて共感を覚えたのは。。

++++++++++++++
幼稚園の頃は、すべての子どもが先生から大切に尊重されていました。

かけっこが得意な子、本を読むのが好きな子、
虫について詳しい子、すぐに泣いちゃう泣き虫な子、
みんな個性いっぱいで、全くまとまりはありませんでしたが、
それぞれの個性が尊重されて、
それぞれがキラキラ輝いていました。

幼稚園の先生は、すべての子の良い部分をそのまま認めていましたから、
みんなも、他の子の良い部分をそのまま認めて、イジメがまったくありません。
たまにケンカがあっても、
きちんと先生が仲直りさせてくれて、
次の日にはみんな仲良くしています。
そこには苦手な人とか、嫌いな人はおらず、
クラスメイトはみんな、かけがえのない大好きなお友達でした。
+++++++++++++++++

ここの部分を読んでいて涙が出てくるくらい自分の幼稚園時代の事を思い出していました。
そして、自分も同じようなことを経験したなーと思い返しました。
そして幼稚園時代は今に比べて随分とリラックスしていたなあなんて自分も
思い返していました。
今はずいぶんと大人になってしまいましたが、そんな気分でいた時代もあったことを
思いだしながら、いろんな人に会い、いろんな経験をしていきたいなと思えました。

どうもありがとうございました。
 
 
 
◎匿名の方 より

以前何かの記事の中で船井幸雄氏が児玉裕子さんのインタビュアーとしての才能を
"べたほめ"にしていたのを読みました。
以来私の頭の中には聡明な裕子さんがしっかりインプットされてますよー。
やはりそれなりの素晴らしい心がけができているのですね。

6月号の中山靖男氏の記事も一気読みしましたよ。ほんとに素晴らしかったです。
次号も楽しみにしております。
 
 
 
◎匿名の方 より

いつも 楽しいメールありがとうございます
私は 老人福祉施設で看護師として 働いています
とても重労働で 同じ看護師なら病院勤務の方がいいかな?とも思いましたが
私は今の仕事が大好きです。
さまざまな家族関係もあり、難しいケースもありますが施設生活するなかで
楽しみを見いだしその人らしさを引き出すお手伝いは幸せなことです。

ポジティブエネルギーが伝わって欲しいなと思いいつもニコニコしていることを心がけて
います。
笑顔はすべてを救う素敵な神様からのプレゼントですね。
 
 
 
◎匿名の方 より

必殺技のご披露ありがとうございます☆
 
 
 
◎山本恵理子 さまより

そうだったんですね、そういえばいつも生い立ちの事をインタビューしてらっしゃいますね。
お陰様でとても読みやすく、わかりやすく、楽しく読ませていただいております。
こだまゆうこさんのおかげだったのですね。私も難しくてよくわからない話には、
頭をかかえこんでしまいますが、どの方々も、とても奥が深くご自身の天命をしっかりと
自覚され、はんぱではない全霊全身全力で人生を生きておられます。
人が自らの天命を自覚して生きるとき、大いなる自己からものすごいエネルギーが
あふれ出るのだと思いました。考え様では、今の多くの日本国民から見れば、
こだまゆうこさんのお仕事は、素晴らしい方々と身近にお会いする事ができる
とってもとっても素晴らしいお仕事なのだと思います。           

最近私はこの様な事を思うようになりました。にんげんクラブの有意の方々は、
これからの新しい地球社会の雛形を創るのに重要な方々が、もうすでに大勢集まって
おられるのだと、そうだ!船井幸雄先生が、過去の時代はたせなかったお役目を
はたされる時は今だ!ここ、日本の地で新しいムー文明をみんなで起こせば
いいんだ!と。

それでは、こだまゆうこさんの人生が益々有意義に発展しますように!  


☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

 
●「上手なインタビューの秘訣って??」メルマガ本文
 
こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
太陽の日差しが日増しに強くなってきますね。
今年は、トマトとコリアンダーのプランター栽培に挑戦しています。

暑い日にもぎたてのトマトを食べたいなぁと、
今から成長を楽しみにしています^^。


船井会長に、仕事の秘訣を聞くと、
「その仕事を好きになって、命懸けでやること」
と、かつてよく教えてもらいました。

先日、知り合いの方からはじめてインタビューの秘訣について
質問され、うーん、と考えた後に出てきた答えは、
やっぱり「相手を好きになること」でした。

これは、どんな仕事にも共通することだと思いますが、
仕事を好きになり、まわりの人をいかに好きになれるかが、
結局は大切なことなのだろうと思っています。

いかにインタビューのお相手の方を好きになるかで、
その文章の質が変わってくると言っても過言ではありません。

たとえば、ほぼ初対面の方をインタビューする際は、
はじめはお互いにぎこちなさがあります。
お話を聞いていくうちに、その方についてだんだん好きになっていくと、
お相手の方も、だんだん熱心にお話くださるように思います。

インタビューをするお相手は、編集会議などで決まるのですが、
すべての人が、私好み(?)というか、得意な分野なわけではありません。

文学部出身であり、スピリチュアル好き、
どちらかというと右脳的な私からすると、
科学者の方のお話や、政治経済のお話などは、
多くの場合、ちんぷんかんぷんです(笑)。

お話を聞いていても、
何を言っておられるのかわからず、
これはどうやって編集すればいいのだろう?と
取材中に途方にくれることもたまにはあります。


そんな時の必殺技を、ここで披露したいと思います^^!

それは、その方の生い立ちと、家族構成、幼少期の頃の思い出を聞くことです。

その方のご両親が、どんな方であり、どのように育てられたかがわかると、
ああ、そのような背景があって、
この方は、今のような考えをするのだな、とわかりなんだか安心して
話しの続きを聞くことができます。

さらに、幼少期にその方がどんな方だったかと聞くことによって、
なぜだかその人のことを好きになってきます。

さて、その時に必要なことは、聞いている私も同時に幼少期に戻ることです。


インタビューをするお相手の目をじっと見つめていると、
少年少女の頃と変わらない輝きがあります。
そこに集中しながら、イメージの中で、
お相手を幼稚園児くらいの小さな子に戻し、
私も一緒に幼稚園児に戻って、
砂場で遊びながら、その子のお話を聞いているような感覚で、
インタビューをすすめると、
不思議と、わからないはずのお話が、
なんだかわかってきたような気分になります。

(わかってきたような気分というより、
何を言っているかはわかんないけど、この人のこと好きだから
もっと話しを聞きたい、といった感覚でしょうか(笑)。)

なぜ幼稚園児に戻るかというと、
その人に対する偏見や枠組みがなくなるからです。

これはすべての幼稚園がそうなのかはわかりませんが、
少なくとも私の思い出として、
幼稚園の頃は、すべての子どもが先生から大切に尊重されていました。

かけっこが得意な子、本を読むのが好きな子、
虫について詳しい子、すぐに泣いちゃう泣き虫な子、
みんな個性いっぱいで、全くまとまりはありませんでしたが、
それぞれの個性が尊重されて、
それぞれがキラキラ輝いていました。

幼稚園の先生は、すべての子の良い部分をそのまま認めていましたから、
みんなも、他の子の良い部分をそのまま認めて、イジメがまったくありません。
たまにケンカがあっても、
きちんと先生が仲直りさせてくれて、
次の日にはみんな仲良くしています。
そこには苦手な人とか、嫌いな人はおらず、
クラスメイトはみんな、かけがえのない大好きなお友達でした。

イメージの中で、そんな空気をちょっと思い出すことで、
目の前にいる人を、幼い心に戻ってなんだか好きになれるのです。

そしてインタビューが終ってからも、
どうすれば、その方をより好きになって、
その方の良い部分が一番引き出されるかなぁと
考えながら、文章を作っています。


これはインタビューだけに限ったことでなく、
小売店であれば、お客様や得意先、従業員をいかに好きになり、
愛せるかで売り上げは変わるでしょうし、

職人さんであれば、その仕事をいかに好きになれるかで、
できあがったものの質が変わってくるのだと思います。


どれだけ、日々出会う人々を、好きになり、
日々出会う事柄を好きになるか。

カッコいいテクニックよりも、
そんな一見地味なことが、
じつは幸せな生き方のコツなのかなぁと思っています。

―――――――――――――――――――――――――
*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*: *:・'゜

【今日の成功ぐせ】

まずは、好きになってみよう。

*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*::.。*:・'゜
あなた様に、更なる成功ぐせが身について、
        益々幸せになることをお祈りいたします。
―――――――――――――――――――――――――
 (2012年6月7日配信分より)

 
 
 
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「他人を許す秘訣とは?」(にんげんクラブメルマガ vol.117)にいただいたメールから

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
今回ご紹介するのは「他人を許す秘訣とは?」にいただいた
皆様からのお返事メールです。
それでは、下記に皆様からのメールを転載いたします。
いつもありがとうございます。
 

●「他人を許す秘訣とは?」メルマガ感想

 

◎宮崎 さまより

いつも心温まるメールありがとうございます。
パソコンでも、なかなか出てこない漢字が「恕」でした。

私も漢字をよく吟味せず、かってに怒ると解釈していました。
『ゆるす』とのことが今回知ることができ嬉しい限りです。
<ゆるす>この気持ちでいけば、世界の平和へつなげてい
けますね。
 


◎わうけ さまより

今回もとっても大切な話。ありがとう。いろんな人と接するたびに学べますよね。
許しはとっても深い話しですね。ひどいことをした人を許すことはたやすいことでは、ありません。
そこたら何か学び乗り越えた時に強い自分になれると思います。
 


◎吉村 純一 さまより

こんにちは。
こだまゆうこさまは、現在にんげんクラブの会報誌で「許し」をテーマに
原稿を書かれているのですね。
わたくしも、これからの新しい時代には「許し」ということがとても大切
だと考えています。

人で言うと、
これまでの時代は自分を他人を区別して、生きていくことが主体でした。
これからの時代は自分と他人といっしょになって生きていくことがどうし
ても必要となります。一体化とか自他同然までの境地には至っていなので
いっしょになって・・・という表現をしています。
いままで別々だったものがいっしょになるためには、これまでの意識を
変えていく必要があると思っています。

人が2人以上集まったときは、どこかの時点で対立のようなことが起こって
いました。
対立を調和に転じるためには、どうしても「許し」が必要になってきます。
「許す」の状態に入る前の心体は、とても緊張して突っ張って固くなって
いる状態。
「許す」とは自分の心体をゆるますことにも通じそうです。(自分を癒す)
喧嘩して、心体が緊張して、言葉が出てしまう前に、一旦深く呼吸をして
自分自身をゆるませたいものです。

私ひとりで大きなことはできません。しかし、目の前の人を許し調和を図
れる人間性には成長したいと思います。
「目の前の人と仲良くできないのに、そのような人間の集まった国同士が
仲良くできるはずがない」のです。
きっと、ひとりひとりがこのようにできるようになったとき、戦争のない
良い世の中になっているのだと思います。

やがて、その先には、
区別すること自体がなく、「許す」という行為、言葉自体を必要としなく
なる時代がくるのだと信じています。
 


◎神田太郎 さまより

『ゆるす』の漢字、難しかったですね。
ケータイでは、変換候補に挙がって来ませんでした。
『ゆるす』とは、こだまさんだけではなく、私にも、ほかの日本人にも、隣国の人たちにも、
そして言うまでもなく、世界中の人たちに必要とされているココロですね。

 

◎男性の方 より

今回のメルマガで気付かせていただきましたので、是非感想をあげさせていただきたいと
思います。

二日ほど前、会食の機会がありました。
お酒も飲み、程よく酔い始めたころ、
会話の中で私はにんげんクラブ会報誌を取り出し、
『この情報誌から、私は知識を得ることができるんだ。』
と半ば自慢げに話していました。
内容が分からない人からすると、『なにそれ?』となります。
しかも、お酒の日っている場。
半分冷やかされるように
『宗教か何かに取りつかれて、損しないようにね。』
などと言われました。
非常に不満を抱き、その場の雰囲気も濁すほど、
不快な気持ちを出してしまいました。
そのことが先ほどまで気になっており、
自分の態度、そのようなことを言った人に対しての不満が私の中にありました。

先ほど、仕事の昼休みの合間にメルマガを拝読しました。
今の私に言い聞かせるかのような内容に驚くとともに、
気付きを与えられました。
私に足りなかったもの、その場の不満を抱えた私、言葉を発した相手の方に対して、
許す心が大切でした。
メルマガを読み終えた時、スーっと不満感が消え、すっきりした気分で午後の仕事に
取り組めそうです。
出勤したら毎日ホ・オポノポノのクリーニングをしていますが、
まだまだ未熟なようです。
気付きを与えていただきありがとうございました。
私の不満を持った心、相手の方への癒しが出来そうです。
そして、また違った場で相手の方へみろくの世に移り変わっていくにあたり
大切なこと、大切な時代というものをきちんとお話ししてみたいと思います。
相手を納得させるとかではなく、私の感じていることを話せばいいのですね。

このタイミングでメルマガを拝読できたことに感謝いたします。
ありがとうございました。
 


◎新美 正男 さまより

いつも楽しく読ませて頂いております。
特に今日は感心して読ませて頂きました。

人を許すということは自分を許す。
ひいては自分を愛しそして他人をも愛することになる。
よくよく考えてみればまさにそのとおりで、
そのことに人はなかなか気がつかないものです。
毎日の生活および仕事の中で人は知らず知らず
自分を傷つけ人を傷つけて生きている。
私も早くこだまゆうこさまの心境に近づく用に
これから努力いたします。
有難うございました。

 

◎小栗茂 さまより

いつも私の半歩先を歩いて指南してくれるこだまさん
今回のメルマガも心に響きました。被害者になることをやめる、という
しゃれた方法を教えてくれて有り難う。時々、昔の「嫌な」出来事を
ふと、思い出します。後生大事に抱えていたことに氣付きました。

 

◎鈴木さま より

初めまして、いつも楽しいメール
ありがとうごさいます。
つい先月まで自分に来たメールは読めても
返事を返す事が出来ませんでした。
大事なメールには会社の人に
後ろから口頭でメールを作ってもらい
送信して貰っておりました。

が、最近メールの打ち方と送信の仕方を教わり
一文字ずつではありますが、返せるようになりました。
ので返信致します。

文章も変だと思いますがお許し下さい。

さて今日のお話
許しの話ですが、僕は若い頃から
あまり人の事は恨まずに生きて来れています。
性格もあると思いますが、じぶんも含め
他人も総て許そうと思っています。

努力している訳ではありませんが、
それが一番平和に、穏やかに生きてゆけるのだと思っています。
人間は比較的ペットのいぬやねこには
肝要で何でも許せるのに、人に対しては
許せない人が多いんですね
犬や猫と思えばと言っても、可愛くない
人も沢山いますものね

今日は60歳還暦僕の誕生日です。
どんな年になるやら楽しみです。

いろんな物や色々な人に感謝をしながら
世界中の人々が平和に生きられることを
願っています。

それではさようなら
いつも楽しいメールありがとう。
 


◎もとき いくえ 様より

いつもこだまさんからのメルマガが配信されるのを楽しみにしています。
一度感想を送りたいな、と思いようやくできました。
こだまさんとは歳も近く、考えることも似ているし、こだまさんの名前が
私のいとこと全く同じこともあってか、お会いしたこともないのにとても親近感を感じています。
何よりも配信される内容が毎回自分にとってタイムリーすぎて驚きます!
今回の許し、大切なキーワードと胸に置きながら今から過ごします。
いつもありがとうございます!
 


◎永島 さまより

恕、私も読めませんでした。
許す事、難しいですが自分が被害者にならず。
結果他人を許す事ができる。大変意味深く実践してみたいと思います。
 有り難うございました。感謝
 


◎片山裕美子 さまより

メルマガ拝読いたしました。
船井会長からの色紙、
宝物ですね。
たった一言、たった一文字に
思いをこめる。
相手に必要なものを
瞬時に見抜いて渡す行いは
実にすがすがしい気持ちになります。

私の通っていた親和女子高校の校歌には
「忠恕温和の徳をおさめん」
という歌詞がありました。

なつかしくおもいだします。

孔子も「恕」を生涯かけておいもとめなさい
と言われてましたよね。

「怒り」に気づくことも大事
大切なことに気づかせてくれた相手への
感謝の思いに変える
「小さな悟り」の過程をくりかえしていくことが
自分の成長につながるのでしょうね。

一服の清涼剤のようなメルマガ、
ありがとうございました。

 

◎宮本隆子 さまより

いつもありがとうございます。
とても楽しみに読ませていただいています。
 私も、自分自身の生きづらさと向かい合い、
「許す」と言うことは、「自分自身の怒りや悲しみを認め
「その状況ではそんな感情を持っても仕方なかった。よくやってきたよ。」
と受け入れることだと気づきました。すると、自分自身を責めることがなくなりました。
とても楽になりました。
どんな生きづらい生き癖も、幼い自分自身が、生きていくために必死で選んで身につけた
もの、その感情を大切にしながら、もう今は別の解決法を選び行動することができることを
意識し、自分を大切にしていこうとしています。
祐子様の分を読みながら、「そうや、そうや」って
思わず返信がしたくなり書きました。
ありがとうございました。  

 

◎匿名の方 より

私にも恨んでる人がいました。
一方的に此方が被害者だと思っていました
でも時間が経って、自分も色々な本を読んだり
経験したりして自分は加害者でもあるなと思うようになりました
十年位の時間が必要でした
今は懐かしい思い出みたいです
時間はすごいですね他人を許す秘訣は自分も同じ環境で育つと
その人と同じ人間になると考えています
 


◎女性の方 より

いつも楽しく読ませていただいています。
タイミング良く、私の今の課題、「許す」
ホ・オポノポノやディーパックチョブラ
バシャールの本を参考にして、実践中です。
私の場合、夫との関係です。
分かっているつもりなのに、本人を目の前に
すると、怒りなどの感情が出てきて、
自分をコントロールできなくなることがあります。
すると、感情のぶつけ合いになって、喧嘩の
繰り返しを今まで数えきれないほど、してきました。
相手が私を映してくれている、とわかっていても
感情的になるのは、自分が許せないから
私を許す 私を癒す 私を愛する
今日のメルマガを読んで、この言葉を
胸にがんばります。

今日は私の誕生日
素晴らしいタイミングをありがとうございます。
 


◎匿名の方 より

メール有難うございます。仕事、親族のことなど なんとなく心が沈むこの頃だったんですが、
そんな時グッドタイミングのメール送信 何回 も読みなおしました。視点を変えてみようと
おもいます。ありがとうございます。


◎匿名の方 より

興味深く拝読しました。
わたくしにも私のレベルにあった環境があります。
見せられ、聞かされ、思わされ、その中で、許す、
今生のテーマだと思います。
面白かったです。

 

◎岩崎重彦 さまより

「恕」とても大事なことと思います。
メールを拝見していて自分のことの様でドッキとしました、まだまだ自分の器の小さいこと
自分自身の感情をコントロールできず、わかっているようで自分の失敗を他人のせいに
してしまう事があります。いつも被害者意識が強いようだなと思いました。今日は許せても
明日は許せないこともありました、でも少しずつ変えていこうと決めました。こころを広く、
強く生きる事が大切なのですね。
ありがとうございました。


☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

 
●「他人を許す秘訣とは?」メルマガ本文
 
こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
初夏の新緑が美しく輝いていますね。
ゴールデンウィークはいかが過ごされましたでしょうか。

私は静岡県下田市の白濱神社と
岐阜県高山市の水無神社へと参拝してきました。

ひさしぶりの神社参拝は、心を新たにがんばろうと
清々しい気分になれました^^!


来月のにんげんクラブ会報誌での、輝く仕事人インタビューでは、
元修養団常務理事・伊勢道場長の中山靖雄先生と、
映画監督の入江富美子さんにご登場いただきます。

その原稿を今まさに作っている最中なのですが、
そこでの最も大事なテーマは「許し」でした。
とっても深い内容で、何度も泣きそうになりながら、
原稿を作っています(来月を乞うご期待!)。

確かに新しい時代の到来に最も必要なことは、
「許し」なのかもしれないなぁと感じたので、
今回は許しについて書きたいと思います。


ずいぶん前に同じことをメルマガで書いたことがありますが、
7年ほど前に船井会長のもとで働きはじめてから今に至るまでの間に、
船井会長から直筆色紙(画用紙)をいただいたことが、一度だけあります。

入社して一年たたない頃に、

「今の君に必要な言葉は、これだね。」と言って、

「恕」

と画用紙に書いてくれました。

当時の私は「恕」の字が読めず、

「はぁ。怒る・・・・ですか。」

と、能天気な返事をしながら、
(私ってば、優しすぎるから、やっぱりもっと怒ったほうがいいのね^^)
などと、全く自分勝手な妄想をしたものでした(笑)。

船井会長は、半ば呆れ顔で、
「いや、これは 『ゆるす』と読むのだよ。
君にはゆるしの心が必要だよ。」

と、ニコニコ笑いながら言っていました。

そのように言われた当時は、
(しつこいようですが→)こんなにも優しくて、心が広くて、
自分を傷つけちゃうほど寛大すぎる私に、
これ以上どうやって許しの心を持てというのだろう・・・。
と、本気で思ったものです。
(実際には猫の額よりも小さな心の器しか持っていなかったのですが・笑)

「許しが必要」と言われたので、時間をかけてよくよく考えてみると、
当時の私には、幼少期から数えてみると、
「この人許せない」とか「あの人キライ」
と思う苦手な人が、何人かいました。

まだ、ホ・オポノポノなども知らない頃ですから、
そんな自分やその人たちとの関係を
どうやって癒していけばいいのかもわかりません。

一例をあげると、
過去にある人に意地悪をされたことを後生大事に覚えていて、
ふとした時に思い出しては、
「あの時の私はとても傷ついた。だからあの人のことがキライ。」
と、被害者意識になってみて、恨みつらみの心を持っていました。

嫌いなものは嫌いだし、許すなんてとうてい無理。
もう会うこともない人ですから、わざわざその人を許す必要もなく、
記憶の中で、その人は加害者、私は被害者、
そんな関係でOKなのではないか、と思っていました。

ところが、ひとたび被害者意識になってみると、
私が今○○でないのは、あの時にあの人が意地悪をしたから。
などと、いろんなことを、その人のせいにできます。

そうやって、自分は被害者だと思い続けることによって、
一番傷ついて損をしているのは誰かというと、結局は私でした。

たしかに過去の出来事としては、
その人が私のことを傷つけたかもしれないけれど、
そう認識したのは自分だし、

その出来事があってから、今に至るまで、
自分のことを傷つけ続けていたのは、
そのことが忘れられず、許せない自分自身だと気がつきました。


とは言え、嫌いな人はやっぱり嫌いですから(笑)
相手を許すのは難しい。
ならば、自分は被害者だ、自分はかわいそうだ、と思うことを
とりあえずやめてみようかな、と思いました。


これ以上、私はそのことの被害者になるのをやめる!
もう終ったことは忘れる!傷つかない!と決めてみると、
だんだんと自分自身が、「傷ついたかわいそうな被害者」ではなくなってきました。

被害者をやめてから数ヶ月たつと、
不思議なことに、加害者だったその人は、加害者でなくなり、
「嫌いな人」から、「学びを与えてくれたありがたい人」
に変わっていました。

結果的にその人を許したつもりはなくても、
いつの間にか許していました。

そんな出来事から、
許すとは、他人を許すことではなく、
傷ついた自分を癒し、許すことが大切なのだなぁと、
気付くことができました。

それはほんの一例ですが、
そうやって、少しずつ傷ついた自分を癒し、許していくことで、
少しずつ、自分のことを好きになれるようになりました。

すると最近では、他人のことも、
みんな違うからいいんだよね、と、
短所も長所もふくめて、様々な人のありのままを
だんだん好きになれるようになってきたように思います。


そんな気持ちを、もっともっと無限大に広げていきたいと思います。
人類みな兄弟^^!
すべてはひとつ。
世界中の人が手をとりあって、
他人を自分自身と同じように愛せるようになることは、
じつは、そんなに難しいことではないのかもしれませんね。

―――――――――――――――――――――――――
*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*: *:・'゜

【今日の成功ぐせ】

自分を癒し、他人を許そう。
自分を愛し、他人を愛そう。

*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*::.。*:・'゜
あなた様に、更なる成功ぐせが身について、
        益々幸せになることをお祈りいたします。
―――――――――――――――――――――――――

 (2012年5月10日配信分より)
 
 
 
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「やっぱり愛がなくっちゃ(^^)/☆」 (にんげんクラブメルマガ vol.116)にいただいたメールから

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
今回ご紹介するのは「やっぱり愛がなくっちゃ(^^)/☆」にいただいた
皆様からのお返事メールです。
それでは、下記に皆様からのメールを転載いたします。
いつもありがとうございます。
 

 
●「やっぱり愛がなくっちゃ(^^)/☆」メルマガ感想

 

◎石井 幸子 さまより

いつもすてきなお便りありがとうございます。

今回は特に読んでいて涙ぐんでしまいました。
私の奥にある愛が感じたような気がします。

>この世に生かされていることに感謝しながら、
とっても美しい愛の溢れるこの星で、
今日はどれだけたくさんの人に、
愛を届けることができるかな~?と、
ワクワクしながら過ごしていきたいですね♪

今日も上気元で愛を周りに届けよう〜〜〜と思います。

いつもありがとうございます。



◎よしむらじゅんいち さま より

いつもメルマガありがとうございます。

今回のメルマガへの感想を書かせていただきます。
一番大切なもの・・・"愛"。
"愛している"とは?
愛+している → 愛をしているということ??
なんだか不思議な文章・・・。

こだまゆうこさんは「アバター」って映画は観たことありますか?
私は2012年に入ってから毎日のように観ています。
毎日って言っても、少しづつですが・・・。
そこには"エイワ"ってキーワードが出てきます。
映画で、「エイワとはすべてにつながるエネルギー的な存在」とし
ています。

ここから個人的な解釈なのですが、
エイワ ひらがな → えいわ 
エイワ 漢字では → 永和
"わ"とか"和"はこれからの時代のキーワードだと私は考えています。
エイワ=永遠の和。こんなことをイメージしながら毎日のように観ています。

あえて言葉にすると"愛"は照れるので"和"かなぁ・・・。
しかし、考えてみると、日本人はそんなことを言葉として表現しなくても
確かに自然に行動するときは行動するもの。

日本人は、勝手に体が動くという自然の感覚を中に確かにもっていますね。
これからの新しい時代を日本人が作っているのであれば、この勝手に動く
感覚が必要になるのかもしれませんね。



◎ラベンダー さまより

人生のまがりかどにきたとき、又は自分力の限界や、病を得たとき
人は立ち止り、自分自身の人生について、見直しすることとおもいます。
私自身も、夫を急病で、4年前になくしましたときは、感情をうまく表現
できず、とても苦しみましたが、友人に悩みをうちあけ、そして
グリーフケアの本をよみ、少しずつ、自分をとりもどしてゆきました。

それはとても辛く、苦しい体験でしたが、4年たった今を、振り返ると
どっしりと、立っていられる自分がいます。
周りの方の励ましや、心づかいがなったら、孤独感をかかえたまま
生きることへの、無力感をかかえたままだったかもしれません。

あらためて、人は弱いから、だれかを求め、又自分自身も、
だれかの支えにならなければ!と、多くのことに、気づきました。
愛別離苦は、苦しみでもありますが、人を、愛することは、とても
素晴らしいことだと、中年になった今ほど、身にしみて、感じます。
失ってこそ、わかるもの!愛を、大切に、これからも、生きていきたい
とおもいます。 



◎匿名のかた より

難しい事は解りませんけど
愛を意識して考えた事は無いですね
自分を愛して他の人を愛する
自分を愛する事がよく解らないですね

自分を誉めてあげることかな~

ただ、皆さん全部に誉められるのは無理ですから
自分に恥ずかしい事だけはしない様にしています。



◎yaemin☆ さまより

同感です☆

愛の交流って
本当にあたたかいですね(*^_^*)



近藤 洋 さまより

素晴らしいエッセーありがとうございます。
「まあ、いいか!」でいい加減にしている
ことが多いので、これからは、身を入れて
日々、元気にいきたいと思います。
ますますのご多幸をお祈りいたします。



◎堤 さまより

震災関連は美談が配信されることが多いですが、影の部分もずいぶんあった様子です。
空き巣が横行したり、遺体から指輪や金品を取り去ったり、、、
ただ、それらは人の見ていないところで行われたのだというところがキーだと思うのです。

知人の知人ですが、たまたまオーナーを務める東京のコンビニのレジに、バイトのつなぎ時間に
入ったそうです。その時に震災が来た。レジには長蛇の列。ついには最後尾は店の外に
まで。。。 しかし、誰一人として持ち逃げは無かったそうです。彼女はトイレが我慢できなく
なり、「ちょっと待ってください」と、トイレに行くわけですが、その間誰も逃げることなく待って
いる。

まさにこれが、日本人ですね。

ただ、前述のように影の部分はある。だけどそれは、誰も見ていないところで起こる訳です。
それは、罪の意識があるからです。「人の見ているところでは出来ない!」のですね。
第三国では暴動の絵が記録されています。たぶん日本では起きないでしょう。理由は前述の
ようなことです。

愛すべき日本と日本人だと思います。



◎田中まりこ さまより

愛・・・
愛というのは様々な形があるなぁ。。。と思います。
愛に見えなくても、どこかに愛が隠れていたり。

いかなることも、角度をかえればいかようにも解釈できる。
すると「愛」の角度は必ずあるから、
最終的に、すべては 「愛」 にたどり着けるように感じます。

どんなことも、自分が見たいように見たらいい。
そこに自分が与えた意味は、自分にとっての真実だと思います。
だからすべては 「愛」 にたどり着けるのだと、これが私の考えです。

(言葉ではチグハグになりますね・・・読み返しながら、全然ちがう~って思います(#^.^#))



◎中西 猛 さまより

兒玉さんがメールで触れておられる
「東日本大震災」から学ぶべきこと
「ヒマラヤ聖人の生活探求」から学ぶこと。この本は以前読みました。
また"にんげんクラブ"の連載も読んでいます。
「本当の愛」とは、そしてその愛の実践の仕方など。

今年70歳を迎える私が"毎日の生き方"として
最近、心がけていることです。
できることなら「この世に天国を実現したい」せめて自分の身の周りだけでも
の想いで。
今回の兒玉さんが同じような想いで生活しておられることを知り、
大変心強く感じました。
本当にありがとうございました。
今後のご活躍を祈っております。



◎小栗茂 さまより

こんにちは。メルマガ「やはり愛がなくっちゃ」を拝読。最近、こだまさんに人間としての変化が
感じられますね。昨年と比べると大変化で、ぐっと大人(大人しい)になったような。言葉は
少ないが、説得力があるという感じです。

日本人が「愛」ということばを使うことに、恥ずかしさを感じるのは、言葉に出していうものでは
ない、奥のところで分かっている、分かるべきことだから、あえて言葉に出すのがためらわれる、
そんなことを今回のメルマガを通じ感じました。



◎佐野 光信 さまより

メールを読ませていただき、元気づけられました。
今年、転勤で新しい場所にに移動となりました。右も左もわからない時に、一番感じるのは
あたたかい人の情けです。
しんどい時に自分の周りに助けてくれる人がいると感じることは本当に力となります。今回の
テーマ「愛と祈り」です。

しかし、自分の家族となると、なかなか自分の気持ちを素直に表現できない自分がいます。
子供や奥さんに感謝の気持ちを伝えられたらと思うのですが、なかなか照れくさくて言葉に
出せません。

自分の一番身近な家族から「愛」を伝えなければいけませんね。


☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

 
●「やっぱり愛がなくっちゃ(^^)/☆」メルマガ本文

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。

早いもので、東日本大震災から1年以上の月日がたちました。
この一年は、それぞれの方たちが、
たくさんのことを考えた一年だっただろうと思います。

より多くの人が、以前よりも人々の絆や暖かい心など、
見えないけれど本当に大事なことに、
目を向けられるようになったかもしれません。

亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、
被害にあわれた地域の一日も早い復興を祈り、
自分にできる精一杯のことをしながら、
より良い国づくりを目指して
精進していきたいと思っています。


船井幸雄の好きな本の一冊に、
「ヒマラヤ聖者の生活探求」
(ベアード・T・スポールディング著、霞ヶ関書房刊、)
という本があります。


この本は、様々なところでご紹介していますので、
ご存知の方も多いかもしれませんが、
アメリカ人の著者が1894年に調査団の一員として
極東を訪れた際の出来事をもとに書かれています。

内容は、その名の通り、
ヒマラヤに住む聖者の方々との
交流やその生き方が書かれています。

この本は言葉が少々難しいですが、
読むととっても癒されるし、勉強になります。
小さなことで悩んでいたり、
イライラしている時などでも、
この本を読むと、すぐに忘れることができるのでおススメです^^!

さて、この本の中で、
聖者の一人に
「神の属性の中、何が一番最大のものとお思いですか」と
たずねると、間髪をおかず「愛です」と答えた、
との記述があります。

愛とは、この世における最も大いなる癒しの力なのだそうです。

「愛」といっても、
日本人の私にはなんだかあまりピンときませんが、
とにかく愛が一番大切なのだそうです。


海外の方は、比較的「愛」という言葉をよく使います。
一方日本人は、なんとなく恥ずかしいのか
「愛」という言葉を普段はあまり使いません。

でもひょっとすると、
わざわざ言葉にして言う必要もないくらいに、
日本人が一番愛の本質をわかっているのかもしれないなぁ、
とも思っています。

東日本大震災では、被災地の人々の助け合いや絆が
世界中の人から注目されました。

誰に教えられたわけでもなく、
皆さんただ自然に、困った人を助けたり、協力しあったりと、
その人の内なる愛から導かれた最も適切な行動を
起こせたのだと思います。

そんな行動の一つひとつに、
世界中の人が学ばされ、気付かされました。

それらの行動の原動力は、
まさに「愛」だったのではないか、と思います。

日本人の行動と、海外の人々の驚きを見て、
いつか世界が本当に変わるとしたら、
戦争や、混乱や、恐怖などではなく、
愛によって変わっていくのだろうと思いました。

そしてそれは、たくさんの愛が溢れる
日本からだろうとも思いました。


生きていれば、いろいろなことが起こります。

困ったときや辛いとき、悲しいときには、
立ち止まってしまうこともあるかもしれないけれど、
いつかまた上を向いて、前向きに進んでいこうと思えるのは、
やっぱりまわりの人々の、何気ない優しさや言葉や祈りから伝わってくる、
愛の力が元気づけてくれるからだと思っています。

私自身は、普段の生活で、
愛のある行動ができているのかはわかりませんが・・・・><、
できるかぎり、たくさんの愛を、
まわりの人に広げていきたいと思っています。

この世に生かされていることに感謝しながら、
とっても美しい愛の溢れるこの星で、
今日はどれだけたくさんの人に、
愛を届けることができるかな~?と、
ワクワクしながら過ごしていきたいですね♪

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*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*: *:・'゜

【今日の成功ぐせ】

たくさんの愛をまわりの人に届けよう☆


*:・'゜☆。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。.☆:*:・'゜:*:・'゜♪。.:*::.。*:・'゜
あなた様に、更なる成功ぐせが身について、
        益々幸せになることをお祈りいたします。
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 (2012年4月10日配信分より)
 
 
 
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