小山敬子 (著)
2011年9月刊
出版社: サンマーク出版
澤田 升男 (著)
2009年11月刊
出版社: ザ メディアジョン
小山 敬子 (著)
2008年10月刊
出版社: くもん出版
本書は、2008年3月のにんげんクラブ会報誌“輝く仕事人”コーナーにもご登場頂いた、
ピュアサポートグループ代表、小山敬子氏の著書です。
15年近く高齢者の医療・介護に携わってこられた著者が、
「誰もが幸せに年を取れる日本にしたい。」という夢を源に、今、現在の状況としてある「痛い」ことを
真正面から受け止め、自身なりに解決しながら、すべての人々がいきいきと暮らせる社会を
目指されている取り組みを紹介してくれています。
本書は、第4章から構成されていますが、各章ごとにとても分りやすくまとめられており、
まだあまり介護に馴染みのない私でも、よく理解できました。
各章ごとに、簡単にご紹介させていただきます。
まず、第1章『誰もが責任のある今の「変」』では、現在の高齢者医療や福祉、
介護システムについて詳しく知ることができると共に、その限界点を記しています。
ここ数十年の過去にもさかのぼり、説明してくれているので、流れがよくわかりました。
第2章『それは夢ですか』では、実際に介護施設に入所された方の様々なケースを紹介しています。
後ろ向きだった人が、前向きな気持ちを持たれることができた事例では、本当に良かったと思いました。
もちろん、そのようなケースだけではなく、心が痛む話もありましたが、どうすれば良いのか、
人の気持ちの持ち方について書かれている著者の姿勢には心を打たれました。
そして、様々なケースの方々に対応した介護施設として「おとなの学校」や「シニアハウス」等、
本当に高齢者の方々のことを考え、作られたシステムはすごいと思います。
次に第3章『夢の実現へ』では、著者のお母様が亡くなり、
今の状態になられるまでの体験が書かれています。
本当に大変な中、常に前向きに頑張られてきた姿には、読んでいるだけでも励まされました。
最後は第4章『もっともっと夢を見よう』です。題目にも記されている通り、
今の状況から更にもっともっと良いシステム、そして人々の意識改革を訴える著者の
熱い思いが描かれています。
文中にもありますが、
「人はいったい何のために生きるのか?もういちど、幸せとは何かを考えてみよう。
最初の一歩は、自分の心からしか生まれない。意欲を持つことは自分にしかできないこと。」
これは介護に関することだけでなく、様々な場面でも言えることでもありますが、
本当にその通りだと思います。
介護に携わっている方々だけでなく、多くの方に読んで頂きたい本だと思いました。
皆さま、ぜひお読みください。
(にんげんクラブ会報誌2008年11月号より抜粋)
寺田 啓佐 (著)
2007年8月刊
出版社: スタジオK
本書は、2011年4月号会報誌の輝く仕事人にご登場いただいた寺田啓佐社長の書かれた著書です。
「本物」とは、つきあうものを害さず、つきあうものを良くする働きがあり、
使えば使うほど、体も心も健康になるものです。
寺田本家で造られるお酒はもちろん本物ですが、私はこの本も「本物」だと思います。
読めば読むほどに、健康について考えさせられ、人間の正しい生き方や、考え方など、
たくさんのことを教えてもらいました。
読んでいる傍から、ワクワクと気持ちが高まり、自然の中で暮らしたい!
体に良いものを食べたい!など体からの欲求が聞こえてきます。
払は本書と出会えたことを、とても嬉しく思います。
本書の中で特に参考になったのは、寺田杜長の微生物から学んだ気づきがギュッと
濃縮された教え「神酒(みき)ひびき」についてです。
うれしき、楽しき、ありがたき、の三つの「き」にまとめられた、様々な学びを
紹介しているのですが、その内容はとても多くのことを教えてくれます。
一度読んだだけではその内容の深さを味わいきれず、何度も何度もそこを読み返しました。
寺田社長のすごいところは、自己責任を徹底しているところだと思います。
病気や経営で苦労した経験から、今ではどんなことがあっても人のせいにせず、
すべては自分が引き寄せていることだと、自分で責任を引き受け対処されます。
辛いこと、苦しいことがあっても、それを工夫して、嬉しいこと、楽しいこと、
ありがたいことに、変えてしまいます。
どんな時でも、「ありがとう」と感謝して、「何があっても笑っちゃう」生き方を実践しておられるのです。
自分以上の酒は作れない、と日々人間性の向上を実践される寺田杜長のもとでは、
みんながイキイキ、ワクワクと楽しく酒造りをされています。
今回の輝く仕事人の文章には盛り込めませんでしたが、インタビューの中で、
寺田本家で働く若い従楽員の方に、「酒造りの什事は楽しいですか?」と
たまたま聞いた場面がありました。
するとその方は、「発酵する生き方、を寺田杜長のもとで学びたいと思っています。
おいしいお酒を造る道には、良い人生を作るエッセンスがすべて詰まっているように思います。」
とイキイキと語っておられました。
その言葉は、寺田本家での普段の酒造りの風景を物語っているように思いました。
本書は、何度も読み返したい素敵な本です。ぜひお読みください。
(にんげんクラブ会報誌2011年4月号より)
窪田 千紘 (著)
2007年7月 発行
出版社 海竜社
本書は、読むと運が良くなり、さらに美しさを取り戻すことができる本だと思いました。
著者である窪田千紘さんは、アートディレクターであり、以前はセレブ系会員制雑誌の
編集長をされていた経験から、この本には美しい言葉と美しい写真が溢れています。
美しく暮らすことや、自分の身の丈にあったシンプルな暮らしをすると、
運が良くなっていくことがこの本にはいろいろな事例が書かれ、紹介されています。
またあとがきには、人生の師:船井幸雄さん、と感謝の言葉が書かれており、
窪田さんは以前から船井の大ファンなのだそうですが、船井のいつも言っている
「プラス発想」「長所伸展」「波動の法則」などについても、窪田さんなりの表現で
「美」というフィルターを通して説明がされています。
この本を読むと、早速部屋を掃除して美しく暮らさなくちゃ!とどなたでも必ず思えることでしょう。
そうはいっても、仕事も家事も忙しくて、なかなか身のまわりを綺麗にできない
・・・・と挫折しそうなるときでも、「見る回数が多い場所は集中的に美しく整える」というコツを使うと、
せめてリビングのテーブルだけはいつも美しくしておこう、と思えます。
これだけでも、随分と気持ちが変わってきます。この本を読むことで、
疲れた心に効くビタミン剤のように、スーッと和らいだ気持ちになります。
特に女性にはお読みいただきたいお勧めの一冊だと思いました。
(にんげんクラブ会報誌2007年8月号より抜粋)
佐藤 富雄 (著)
2006年7月 発行
出版社 フォレスト出版
題名の通り、習慣を変えることで最高の人生を手に入れる方法が、
とても分りやすく書かれています。
間違った常識をリセットし、「人の一生は、運命や才能ではなく習慣で決まる」という
考えを、医学的知識を元に簡単に書かれているので、納得できます。
(にんげんクラブ会報誌2006年7月号より抜粋)

