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プレアデス「メシアメジャー」からの黙示メッセージ

村中 愛・著/小川 雅弘・序文
ヒカルランド 刊
定価 1,851円+税


この本の著者である村中愛さんは、主婦として平凡に暮らしていたある日、
突然プレアデス星の「メシアメジャー」からのメッセージを受け取ることにな
りました。最初の2年間は多くの人へ向けた情報だったそうですが、自分自
身も信じがたいものがあったそうです。

そして、自縄自縛に陥り、3年目からメッセージを周りの人に伝えることを
やめたそうです。

しかし心はいつも揺らいでいて「メッセージを私に送ってこないで」と強く拒否
したこともあったそうですが、ひっそりとそれらを書き留めていたそうです。
ただひとりのおばちゃんに何ができるのだろうかと考え抜いた挙句にメッセージ
を受け取ることを辞退しました。

するとメッセージがプツンと切れ、と同時に歩けなくなり、約2年という長い間、
病院のベッドの中で白い壁を見て暮らしたそうです。
神仏にも、そして「メシアメジャー」にもお願いしたそうです。
すると再びメッセージが届くようになりました。

約20年間記録したものを一覧してみて謎が解けました。

メッセージは今の科学では証明できませんが、予告、忠告、回避、解決策
が書かれています。そして、心の変化、行動の変化、世界や地球の変化、
宇宙の変化等です。近日起こりうる兆しがあるから書き記しているのです。

それはけっして人を恐怖に落とし入れるために書いたのではなく、皆のこころ
が変化すれば、必然と未来も変化してくるとのことです。

「臨界質量」の原理とは、つまり精神的に調和のとれた一握りの人間が、
人類全体の意識を向上させることができるという力強い原則です。
世界の人口の中の14万4000人の光の仲間たちが自覚し、手を結び合うことで
新しい世界への扉が開かれ大変革を起こすことができるのだそうです。

私たちが宇宙とつながり主役になって1000年先の未来を変えようではないかと
「メシアメジャー」は締めくくっています。
そしてこれは20年間の第一章であると。
一人ひとりの覚醒の第一歩を促し、刺激してくれるそんな一冊です。

ぜひお読みください!

(編集室 江尻みゆき)

にんげんクラブ会報誌 3月号より

ひつく神道入門 日本人が知っておくべき本当の心の整え方


中矢 伸一・著
徳間文庫カレッジ 刊
定価 830円+税


入門編ですが、読み応えがありました。「日月神事」ではなく、なぜ「ひつく
神道」なのか。そこには、やはり深いわけがありました。

戦後、日本人は復興のために一丸となって働き、豊かで便利な暮らしがで
きるようになりましたが、何かがおかしい。このままでは自分は、世の中は
どうなってしまうのか。日本人がカネやモノの代わりに失ったのは、精神的
な支柱であり、民族としての誇りであり、将来に対する希望でした。

何を心の拠り所としてどう生きていけばいいのか。海外では宗教が重要な
位置を占めています。日本人が失ったものは、「神道」を知ることによって
明らかになってくると著者は言っています。

「神道」といっても、従来のものとはかなり違うそうです。すごく古い道であり、
同時にものすごく新しい道。日本人の潜在意識、DNAを通じて受け継いで
きた精神性、宗教観、人生を上手に生きる知恵。
著者はこれを主に「日月神事」から独自に学びました。

「日月」は「ひつく」とも読むそうです。なので「ひつく神道」なのです。

でも「神道」という言葉自体が外来語で、もともとあるわが国古来よりの道を
何と呼ぶべきか、先達の研究家も頭を悩ませていたそうです。
いつから始まったのか発祥もわからず、教祖もおらず、経典もないそうです。
太古の昔から日本人の、いえ、世界中の人々がその深層意識の奥、魂の奥に
持っている精神性と言った方がいいのかもしれないと著者は言います。

日本人とか外国人とかの区別はない。だからこそ世界一家となり、ミロクの世へ
と、つながっていけるのです。
神への道は、決して楽な道ではありません。自分の頭で考えて、マコトを持って
行動しなくてはなりません。

でも、神は厳しいだけではなく、畏れ多いほど優しいのだそうです。
祝詞の奏上を始めて、本当に神さまが目の前に現れると、有難さにひたすら
嗚咽あるのみ、「神さまはやさしいから......」とおっしゃる先生もいたそうです。

著者は25年以上この道に関わり、自信を持って言えるそうです。
誰でも努力次第で「揺るぎない人生」を享受できると。
ぜひ門をたたいてみてください。

(編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌 3月号より


注目すべき人々との出会い

G.I.グルジェフ・著
棚橋 一晃・監修 星川 淳・訳
めるくまーる 刊
定価2,200円+税

本書は、20世紀最大の神秘思想家と言われるグルジェフ(1866|1949)
の書いた主要三著作のうちの第二作です。グルジェフは、ロシア、アメリカ、
カナダなどで活動した精神的指導者であるだけでなく、著述家、舞踏作家・
作曲家としても知られています。

なぜ第一作でなく第二作からご紹介するかというと、難解なグルジェフの本の
中でも本書が最も読みやすいものだと思うからです。

本書は、グルジェフの幼少期からの半生を、彼が出会った中で特に印象に
残った人々とのエピソードごとにまとめてあります。そのエピソードの数々は、
びっくりとワクワクが連続していて、本当にこれがグルジェフという一人の人間
の人生で起こったことなのだろうか、と思えるほどです。

そして読み進めるにつれて、いったいそれに比べて自分の人生は何なのだろ
うか......と自分自身の生き方を深く考えさせられる本でもあります。

そのように読者に、それぞれの人生について考えさせ、揺さぶり続けるのが、
著者であるグルジェフが本書を書いた目的でしょう。

神秘思想家の本というと、地に足のついていない雲を掴むような話かと想像
される方もいらっしゃるかもしれませんが、本書にそれはあてはまりません。
真理の探求のため世界各地を旅し、幾多の困難に打ち勝ってきた生命力の
塊のようなグルジェフのエピソードは躍動感に充ちています。

さらに、本書の巻末には、グルジェフがいかに物質的問題を解決してきたか
(いかにお金を稼いできたか)を題材として講演した際の話が加えられています。
それらのエピソードは痛快で、世界各地で旅をしながら商売をして、したたかに
莫大な財産を築いては新しいことを試みる姿勢に学ぶものがたくさんありました。

貧しい人にはしじゅう勉強して、偶然手にした地位の力だけでお金を持っている
人からはたくさん儲ける姿勢と抜け目なさは、見事です。

グルジェフのような生き方、儲け方はなかなかできるものではありませんが、
とても面白かったです。
読む人にとっては、本書が人生観を変える一冊となるかもしれません。
ぜひお読みください。

(編集室 兒玉裕子)

にんげんクラブ会報誌 3月号より

ついに、愛の宇宙方程式が解けました


保江 邦夫・著
徳間書店 刊
定価 1,600円+税


にんげんクラブで、お馴染みのノートルダム清心女子大学教授である理論
物理学者である保江邦夫博士のお待ちかねの、新刊本が出版されました。

小学校、中学校時代、さえない人生を送っていたとき、小さな子供なりに
一つの解決策を見出していました。けして去りゆくことのない友達。それが
「空間」だったのだそうです。

高校受験のとき、大学は東北大学の天文学部に入学できたこと、京都大学
大学院に入学、名古屋大学大学院に編入し、その後、ジュネーブ大学理論
物理学教室で職を得るなど高校受験から現在に至るまで、気が付けば、奇
跡の連続だったそうです。その理由は「空間を友にする」ようになっていたか
らだとのことです。

ジュネーブ時代、ドイツのアウトバーン(自動車専用道路)を走行し、時速
200 キロを体感している最中、異様な世界に突入したそうです。それまで
聞こえていたエンジン音や風切り音が突然聞こえなくなり、車体の上下動や、
がた揺れも消えてしまったそうです。

そのとき初めて「空間」そのものの姿を見たそうです。

そのとき「額の裏側」に突然はっきりとした絵柄が浮かんで来たそうです。
それは「ヤスエ方程式」の誕生にほかなりませんでした。

帰国後は、東京から岡山に戻り、現在教鞭をとっておられる、ノートルダム
清心女子大に、なんと、バチカンからの紹介状で職に就くことになります。
また、アメリカでの学会の帰りに、エリア51(アメリカ政府の極秘研究所と
言われている)に冒険さながら近づいたときの体験はハリウッド映画の未知
との遭遇のような体験をされています。

ノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士との出会いが、阿部山で天眞如教苑を
営まれている畑田天眞如様との出会いにつながっていたこと、自動筆記で
神様の御言葉を降ろすことができる迫登茂子先生とのエピソード等が掲載
されています。

予想をはるかに超えたスケールで、保江邦夫博士ワールドが満載です。
奇跡のストーリーは、驚きの連続に間違いありません。そして愛の方程式
を一緒に解いてみませんか。
心からおすすめの一冊です。

(編集室 江尻みゆき)


にんげんクラブ会報誌1月号より


医者だけが知っている本当の話 薬を使わない子育て&不必要な治療


内海 聡・真弓 定夫・共著
ヒカルランド 刊
定価 1,500円+税


生まれ育ち、受け継いできたもの、子どもたちのためにと信じて行動してきた
こと、そのすべてが意味のないどころか、逆に日本人をめちゃくちゃにするた
めに作られたことだったというのです。なんということでしょう。

マスコミの言うことを鵜呑みにしてはいけないとは思っていました。病気を治
すのは医者や薬ではなく自分自身であり、食べたもので自分の身体ができ
ているという、当たり前のことに気付くのに、私はどれだけ遠回りしたことか。
子どもの健康を取り戻すためにたくさんの病院、お医者さんを頼りました。良
くなったと思えば、さらに悪くなる繰り返し。元の原因がわからなければ、治る
わけはないのです。

なので、私はもう洗脳されていない、自分の頭で考えていると、思っていまし
た。それなのに本著を読めば読むほど、信じていたものがガラガラと崩れ、
打ちのめされていくような気持ちになりました。

戦後70年、日本人は日本人の良さを壊され続けてきたというのです。戦前
までの日本人がいかに優れていたか、心に染みました。もう、元には戻れ
ないのでしょうか。

牛乳から栄養を摂らないと生きていけない環境にいたヨーロッパの人種は、
何千年もかけて遺伝子が変わり、飲んでも大丈夫な体質になってきたのだ
そうです。日本人は海と山の自然に恵まれ、牛乳を飲む必要がありません
でした。それが70年前に突然、まったく違った生活習慣、医療の常識を押
付けられたのです。おかしくなるのは当たり前です。

でも逆に考えたら、たかが70年です。遺伝子が変わるのには何千年もかか
るのです。気づいた人から今できることから元に戻していけば、本来の日本
の優秀な遺伝子は目を覚ますはずです。

本著は親子以上に年が離れている二人の対談です。知り合ってすぐに意気
投合されたそうです。同じ疑問を抱き、自分で考え、常識に流されずに本当
の話を伝え続けていたのです。勇気を出して本当の話に耳を傾けてください。
そして絶望の間からずっと変わらずに差し込んでいたはずの、明るく輝く光
を見つけていきましょう。


(編集室 柴切純子)


にんげんクラブ会報誌1月号より

光の使者―愛と平和の軌跡


ジェイムス・F・トゥワイマン・著
穂積 由利子・訳
中央アート出版 刊
定価2,300円+税


本書は、アメリカで1996年に出版された本であり、日本語訳は2001年に
出版されました。古い本ですが、とても感銘を受けたのでご紹介したいと思
います。

著者のトゥワイマン氏は、平和の吟遊詩人。戦乱のバルカン半島に平和を
もたらしたいという、やむにやまれぬ気持ちから、1995年に内戦の続く旧
ユーゴスラビア、クロアチアに、平和の祈りの歌を歌いに行きました。奇跡
のような偶然の連続に導かれ、そこで待ち受けていたのは、極限状態の戦
乱の中で、ひっそりと祈り続ける神秘的な集団でした。その集団は「光の使
者」と呼ばれ、何世紀もの間、地球の中でも最も戦乱の激しい地域で祈り続
けているのです。戦地で平和の歌を歌うのは、どれだけ危険なことだろう?
どんな決意で行って、どんな奇跡が待っているのだろう? と本書を読んで
みると、想像をはるかに超える展開に、心底驚きました。

多くの人は、本書を読んでフィクションだと思うかもしれません。そのように
感じても、読み物としても非常に面白いので、それはそれでいいと思います。
しかし私は本書を一読して、これは実際にトゥワイマン氏が体験した話だと
ハートの奥で感じました。そして今もなお、光の使者たちは形を変え、場所
を変え、後継者たちに引き継がれているのだろう......と。

本書は、たくさんの気づきを与えてくれる本です。読みやすく、面白かったの
で、1日で読み終えました。特に祈りとは何たるものか、祈りの本当の力を教
えてくれます。また、人には様々な役割があるけれど、ひたすら祈り続ける
役割の方々が、実際にいらっしゃることにも気づかされました。

今月号の「びっくり現象から学ぶ」では、ももちんさんのインタビューで、次元
の扉の話が出てきますが、本書の最後にも、永遠の扉をくぐる話が出てきま
す。扉について、深く感じたい方にもおすすめの本です。また、本書の続編の
シフト―続・光の使者』も同様におすすめです。

この本に出会えて、本当に嬉しく思っています。著者をはじめ、本書の制作
にかかわってくださったすべての方に、感謝しています。
ぜひ、多くの方にお読みいただきたいと思います。

(編集室兒玉裕子)

にんげんクラブ会報誌 1月号より

一度は死にたいと思ったこと、ありませんか? 子どもの将来を心配していませんか?


鈴木 昭平・著
 コスモ21 刊
定価 1,400円+税


本書を書かれた、鈴木昭平氏は、横浜国大大学院卒業後、同大学研究生を
経て、ジャスコに入社、その後、様々な分野の学校で講師をし、1988年より
幼児教育に携わり、2009年エジソン・アインシュタインスクール協会を立ち上
げました。
かのエジソンやアインシュタインも子どもの頃は知的発達障がいだったといわ
れています。脳の仕組みが普通の人と違うという特徴を生かして伸ばせば
その子の才能は大きく花開き、理性が鍛えられ、社会に対応することが可能
になるとのことです。
そこに着目して特別な教育方法を生み出したのがエジソン・アインシュタイン
メソッドです。

私たち人間の脳は「左脳」と「右脳」に分かれています。「左脳」は言語、概念、
論理をつかさどり、「右脳」はイメージ、絵画、図形、空間パターン、認識力、
音楽、直感などをつかさどります。
本来は「右脳」と「左脳」がバランスよく働くのが理想ですが、現代においては
左脳が優位になりがちだそうです。
知的発達障がい児においては「右脳」が優位に立っていて、「左脳」が十分に
発達していません。「右脳」が高機能すぎるが故に、普通の子どもが反応しな
いようなわずかなことにもストレスを感じて反応してしまうのです。

初めて自分の子どもが知的発達障がいだと告げられたときは、さぞかしショッ
クを受け、悩み、葛藤をすることでしょう。この本は、そんな親御さんたちに
希望の光を与えてくれます。
知的発達障がい児の親御さんは将来、日本または世界の政治経済、文化を
背負って立つ天才児を授かったとも言っています。
知的発達障がい児のみならず、普通に暮らしている子どもたちにも参考にして
ほしいと思います。

ポイントを、漫画で分かりやすく説明してくれています。なにより、実際の親御
さんの体験談も紹介されています。親御さんのひたむきな愛情がEEメソッドを
行うことで、改善・効果を導いているのです。

ぜひとも、ご一読ください。子育て中の方も、子育てが終わった方も。
親御さんだけではなく、すべての大人が子どもを守り、育てていくための
素晴らしいバイブルです。

(編集室 江尻みゆき)

にんげんクラブ会報誌12月号より

宇宙のしくみを使えば、すべてがうまくいくようになっている


高橋 呑舟・著
徳間書店 刊
定価 1,600円+税


著者の高橋呑舟先生は、にんげんクラブで連続セミナーをしていただいて
います。私は今回の『舩井フォーラム2015』でアテンドさせていただき、
本著の中に登場する『真名井神社』の正式参拝の旅にも同行させていただ
きました。
その中で何よりも強く感じたのは、高橋先生を慕い敬う、多くの方々の真摯
な姿でした。自分のことより常に他の人のことを考える、高橋先生の懐の広
さがあるからでしょう。

高橋先生は元幹部自衛官です。40歳のときにソ連が崩壊、国内では団塊の
世代が高齢期を迎えるにあたり、憂慮せざるをえない状況。国が潰れてしま
うことを恐れた高橋先生は、「何ができるか模索しながら方向転換をする」と
宣言して自衛官を辞めます。
整体治療を学び治療に専念するうち、根本的には『食』を正さなければ病気
はなくならないことに気付きます。

大きな転機は、なんと1995年の『フナイ・オープンワールド』。藤原由浩さん
という、250回以上UFOに乗ったという方に、地球にはないほどおいしいも
のを食べたという話を聞き「いつか自分で作って食べたい」と決めます。
興味本位で撮ったオーラ写真のメッセージは「ダイナミックで創造的な計画に、
頭から飛び込んでいく人生が待っています。それを完成させる自信と力があ
なたにはあります」まさにその通りの人生になりました。

アートテン技術を利用して作られた野菜やお肉は、本当にびっくりするくらい
おいしいです。真名井神社の旅で、もう食べられないくらいのお肉をいただい
たのですが、おいしいだけではなくその後まったく胃がもたれなかったことに
びっくりしました。

本著には、「アートテン」とは何かが、さまざまな角度から詳細に解説されて
います。難しくて分からない人も大丈夫です。信じて実際に行動している人
の体験談がたくさんあり、理屈だけではない感動があります。

さらに巻末のカラーページには、アートテンの波形型図形カードが4枚入って
います。本著を枕の下に置いて寝るだけでも、それぞれの効力が期待できる
そうです。
ぜひお手元に置いてほしい1冊です。

(編集室 柴切純子)


にんげんクラブ会報誌12月号より

ぼくの命は言葉とともにある

福島 智・著
致知出版 刊
定価1,600円+税


本書は、9歳で失明し、18歳で聴力を失った盲ろう者で、現在東京大学教授で
ある福島智氏の著書です。
福島氏は、盲ろうで世界初の常勤の大学教員になられ、『爆笑問題のニッポン
の教養』『徹子の部屋』等テレビ番組にも出演された経験があり、わりと有名な
方のようです。
私は本書に出会うまで福島氏のことを知らなかったので、盲ろう者でありながら
常勤の東大教授をされている方がいらっしゃると知ってびっくりしました。

全盲であるということは、視覚的には暗闇の中で過ごすことであり、さらに聴力
を失うと、他者とのコミュニケーションが非常に困難になります。漆黒の闇の中
にポツンと取り残されてしまったかのような状況になり、その時感じた感情は
どのようなものでしょうか。

福島氏は自らの言葉で、その時の状況や感情を語ってくださっていますが、
それらの深淵な言葉をもってしても、その孤独感、絶望感は、とうていはかり
知ることができません。盲ろう者であるかどうかにかかわらず、すべての経験
は、経験した本人にしか分からない世界なのだと思います。

視覚や聴覚とは別のところで、大自然や宇宙、他者との関係性を感じておられ
る福島氏が綴る言葉には、常に壮大な宇宙が見え隠れしています。
本書を読む間ずっと、漆黒の広大な宇宙を感じました。人間は本来宇宙と繋
がっていて、神から生かされていることが、本書を読むと感じられます。
雑多な情報が多い社会の中では、見える、聞こえるが故に情報に翻弄され、
本質を見失うこともあります。見えない、聞こえない、制限された状況の中で、
見えてくる真理、聞こえてくる真理があるのだなと思いました。

本書には、福島氏が読んで感銘を受けた文章も紹介されています。芥川龍
之介やトルストイなどの有名作品でも、読み手によってここまで深く味わいな
がら読めるものなのかと、感心しました。

本書を読んで、天から与えられた状況、生かされている今ある状況をそのまま
受け入れ、自分らしく生きるヒントをもらえたような気がします。
ぜひお読みください。

(編集室 兒玉裕子)


にんげんクラブ会報誌12月号より

女子の教養 (武士の娘だった祖母が教えてくれた)


石川 真理子・著
到知出版 刊
定価1,400円+税


本書は、米沢藩士の娘だった祖母から教わった気品ある女性の生き方を、
著者が50の心得としてまとめた本です。
本書を読んで、女性とはかくも強くあるものかと驚きました。かつての日本
人がどのように生きていたか、なかでも武士の家ではどんな躾をされどんな
志を持って生きていたかがよくわかります。
かつては、仁、義、礼、智、信、忠、孝、悌、の武士道だけでなく、さらに婦道
という四つの徳目「婦徳(柔軟・やさしさ)」「婦言(気品ある言葉遣い)」「婦功
(家事・家政)」「婦容(美しさ)」が大切にされていたそうです。

本書を読んでいると、自分の生活習慣をズバズバと一刀両断されているよう
な気持ちになって、うちのめされたような気持ちになるとともに、だらけた姿勢
で本を読み進めることが難しくなります。実際に私は途中から正座しながら読
みました(笑)。

現代には本書に書かれているような武士の躾を受ける方はほとんどいない
と思います。本書に書かれている教養は、おそらく堅苦しいと感じる方が大半
でしょう。私自身も、とても憧れはしますが、なかなか実行に移すのは難しい
気もします。ほんのささいな動作も、芯がしっかりしていないと、気品と美しさが
出ないのです。日常のすべての動きに気品が漂うことは一朝一夕でできるもの
ではありませんが、本書に書かれていることを参考にして生きていけば、間違
いなく気品あふれる人になれるだろうと思いました。

どんなに悲しくても人前では泣いてはいけないとは、外国人からすると一見冷
たいように思えるかもしれません。
しかし、悲しみの中でなおまわりの人に対して気遣いをする日本人のあたたか
さがよくわかります。
現在ではほとんど廃れつつあるけれども、このような美しい生き方をしていた
方々のDNAが間違いなく日本人には受け継がれているのだと思うと、伝統を
絶やさずにいたいと思いました。
 
私たちは、本書に書かれているような品位のある先祖たちから見守られて
生きてきました。その伝統を受け継ぎ、何代も後の子孫の幸せと繁栄を願い
つつ、このような美しい生き方をしていきたいと思います。


(編集室 兒玉裕子)


にんげんクラブ会報誌11月号より

逆風のときこそ高く飛べる

鈴木秀子・著
青春出版社 刊
定価 1,350円+税

著者の最新刊をご紹介します。
人生が「順風」でうまくいくことが幸せだと、思い込んでいませんか。でも飛行
機が空を飛ぶためには、大きな抵抗を受けないと揚力が働かないので、逆風
が必要です。人生も同じ。でも、逆風に出会った時、苦しむ人とそれほどでも
ない人がいます。その差は、起こった出来事ではなく、出来事に反応する「心」
にあります。つまり、起こった事実は変えられなくても、自分の反応を変えるこ
とで、苦しみを恵みに変えることができるのです、と著者は言います。

著者は、自ら臨死体験をしています。見たこともない美しい光に包まれ、すべ
てが至福に満たされた、その時の体験から、死は忌み嫌うものではなく、絶対
的な愛の極致だということを知っています。神さまの無条件の愛は、いついか
なる時も私たちを守り、慈しんでくれていることを実感し、信じているのです。

この前提は大きな差です。多くの人は、この絶対的な無条件の愛を信じられな
くなってしまうから、不安になり恐れ、苦しみ続けるのではないでしょうか。

本著は、著者が信じている「愛」から始まっています。そこに60年以上にわたっ
て、さまざまな人の相談に接し、真摯に向き合ってきた著者の確信に満ちた
ことばと、様々な人たちが、著者と出会い苦しい状況を精いっぱい生き抜いて
きた経験によることばがたくさん詰まっています。

著者は、どんなことも否定することはありません。こうしなければいけないという
ことも言いません。ただじっと寄り添い、一ミリでも良い方向に、幸せに近づける
ように、信じて祈り続けます。

祈りとは、願い事をすることだけではないのです。祈りの根本は、私たちが深い
ところで知っている人智を超えた大いなる存在への敬い、賛美の念。何があっ
ても大丈夫、最高・最善のはからいを信じることなのです。

読んでいるだけで、心が温かく、至福に満たされます。
ぜひ、おそばに置いていただきたいです。


(編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌 11月号より

「聖なるあきらめ」が人を成熟させる


鈴木秀子・著
アスコム 刊
定価1,000円+税


「あきらめ」とは、多くの場合マイナスな表現で使われることが多いと思います。
何事もあきらめることは良くないことだと教わってきましたが、本書では
「人生はあきらめるとうまくいく」と語っています。
目標に向かってがんばり続けることが良いことだと信じている人にとって、
少しびっくりするタイトルかもしれません。

「あきらめる」とは、さまざまな使われ方があるそうです。単に「諦める」として
「断念すること」だけでなく、「執着しない」ことでもあり、また仏教の世界で
誕生した言葉で「明らめる」という使われ方もあります。
これは、「物事を明らかにする」「真理に達する」「つまびらかにする」という
意味だそうです。

人生は、必ずしも自分の理想通りに行くとは限りません。身体が思うように
動かなくなるときもあれば、人間関係に悩むこと、最愛の人と死別することなど、
さまざまな困難をすべての人がいつかは体験します。

苦しいとき、悲しいとき、そんなときこそ聖なるあきらめが人を成熟させて
くれるのです。

本書では、多くの人が困難に直面した体験と、そこから何を感じ、何をあきらめ、
何を学んだかの事例を詳しく掲載しています。
それぞれの人の体験は、それぞれの人にしか味わえないオリジナルなものです
が、読者はその体験に思いを馳せることで、共に感情を味わい不思議と勇気づ
けられるものです。

また、本書の著書である聖心会シスター鈴木秀子さんは、30代の頃に転倒事故
により臨死体験を経験されています。
その体験の中で、暖かい光と至福に包まれた鈴木さんは、死とは苦しいものでは
なく、実際は幸せに満ちたものであることを確信します。
死を怖がって目を逸らすのでなく、しっかりと見つめ、「明らか」にすることで、
人生をよりいっそう大切に幸せに生きられると説いています。

本書を読んで、著者の優しく暖かい人柄が、感じられました。
読みやすい本でありながら、大切なことを教えてくれる本です。
ぜひお読みください。


(編集室  兒玉裕子)

にんげんクラブ会報誌 10月号より


求めたものが"じゃんじゃん"入ってくる 宇宙バケツの法則 上手に生きるより 自分を生きよう♪


あおそら友里・著
 ヒカルランド 刊
定価 1,500円+税


この本の著者であるあおそら友里氏は、かつては教育事業大手の銀座の
エリアマネージャーを任されていたバリキャリ(バリバリのキャリアウーマン)
だったそうです。部下も総勢300人、年商は35億円だったそうです。

20歳の頃思っていた通りになったそうですが、一生懸命働いているのに
満たされない自分に気付きました。
「生きているのか死んでいるのかわからない......」
そんな白黒モノトーンライフを過ごしている方にお勧めの本です。

感情を目的意識に服従させて9年間やりこんだ頃、そろそろまずいと直感した
そうです。義務感から我慢して仕事をしていたら内臓病のオンパレードになって
しまったそうです。

しかし、ご主人のシドニー転勤という転機に円満退職し、新天地へ向かうことに
なりました。
バリキャリだったあおそら氏はそこで、今まで五感を閉ざし、感情が動かなくなって
いたことに気が付きました。
「嬉しい」も「楽しい」も「好き」も「嫌い」もわからなくなってしまっていたそうです。

そんな中、オージー(オーストラリアの地元の人々)との触れ合いの中から、
NO WORRIES!(ノーウオリーズ)文化と出会い、シンプルに今を楽しむ、
人生を楽しむために生きるのが人生の目的だということに気付きました。

五感を解放して「感情を取り戻す」というリハビリを経て、「宇宙バケツ」の法則に
たどり着いたのだそうです。

自分が心から求めているものが無限、無条件にじゃんじゃん入ってくるシンプルな
法則です。その法則は、最初はたった一人が信じてくれたことから始まりました。
自分に正直に生きることは時に苦痛を伴うこともありますが、自分の決断を信じて
腹を決め直すことが必要です。自分を信じぬけば応援してくれる人が一人、また
一人とやって来るのだそうです。

読んでいるうちに、自分があたかもオーストラリアのさわやかな空の下、海辺で
読んでいるような錯覚に包まれてしまいました。
そして、読んでいるうちに癒されてしまう、そんな一冊です。
DVDも同時発売中です!
 
ぜひお読みください。


(編集室   江尻みゆき)

にんげんクラブ会報誌 10月号より


食べない人たちビヨンド


 
秋山 佳胤・森 美智代・山田 鷹夫・共著
マキノ出版 刊
定価 1,300円+税

この本は昨年刊行された『食べない人たち』の続編です。
不食実践家三人の不食に対するメッセージがふんだんに込められています。

そのお一人である秋山佳胤氏は二十代半ばのころ絶望感が極みに達し
いろいろと思い悩む中、悔悟だけがすべてになっていたそうです。
そんな中異界である地獄に足を踏み入れてしまったそうです。
想像も絶する気の遠くなるような環境も、慣れとともに欠点がきれいに見えるようになり
楽しくなってきて、それも悪くないものだと思った瞬間に目の前が開け、
プラーナの存在を認識したそうです。

森美智代氏は二十代前半に「脊髄小脳変性症」という難病にかかったそうです。
その病気は体の運動と平衡をつかさどる小脳が徐々に萎縮する病気だそうです。
その時、西式健康法の後継者の一人である甲田光雄先生に出会い、
甲田療法により断食を繰り返したそうです。
結果、不食をし、青汁一杯の生活を19年以上続けているそうです。
知識の中で生きることをやめ、体が持つ本当の能力を使えば
不食は可能だとおっしゃっています。

山田鷹夫氏は二度の離婚を経て、安定したサラリーマンの職からも身を引いて、
五十歳になったころ、深夜の路上でふと思いついたのが不食の実験だったそうです。
その後、沖縄の内離島という無人島で
130日間の不食の生活を実験することになったそうです。
その行動はメディアでも取り上げられたそうです。
その中で、「無為」の対極にあるのが「食」だということを悟ったのだそうです。

三人の不食実践家はそれぞれの過程を経て「不食」に辿り着きましたが、
同じくして「慣れの法則」を熟知されています。
この本では「不食」の極意を思う存分お楽しみいただけることと思います。

10 年前では考えられないような内容ですが、
地球規模での変化が急速に進んでいるからでしょうか。
前編もさることながらさらに進化した=ビヨンド(続編)となっています。
 
ぜひお読みください。


(編集室 江尻みゆき)


にんげんクラブ会報誌 9月号より

死帰


喜多 良男・著
鳥影社 刊
定価 1,500円+税


この本は四十数年、人間界と霊界を自由に行き来した喜多良男氏の経験をもとに
書きおろされた驚愕の書です。

喜多氏は十六歳の時にオートバイ事故で十日間意識不明の時に幽体離脱を
経験しそれから人生がすっかり変わってしまったそうです。
昔の人がよく死ぬ時は「お迎えが来るよ」というように「導きの長」が現れ、
精霊界まで喜多氏の手を取って導いてくれたそうです。

精霊界は、亡くなったばかりの人が行くところです。
その後、何度も行き来し、その時に見聞きしたこと、人間界と霊界とのつながり、
現生と来世とのかかわり方、どのような人生を送ればいいかが
ご本人の体験をもとに綴られています。

誰もが死んだらどうなるだろうと思うことがあるかと思います。
喜多氏の見てきた霊界ではすべてのものがはるかに地上より美しく、
争いや支配はないそうです。
そして、行きたいところに一瞬にして行けるのです。

本書では霊界の構造が図でわかりやすく説明されています。
すべての人間は霊的成長をなすために地上に生まれ、そこで生活するように
なっているのだそうです。
今の現実も自分で選んで生まれてきているのだそうです。

財産、地位、名誉、快楽は全く価値がなく、死と共に消滅してしまうものです。
人間は霊界の支配下に置かれているようなもので、本来は人間も霊なので、
肉体が消滅したら元の霊に戻るのだそうです。
故に、人生を乗り切るには今この肉体でいる時に修行を「喜び」に変える
努力をすることです。
「自己愛」だけではなく、他人のために尽くす「利他愛」の実践にこそ、
人間界での修行の究極的な意味があり価値があるとのことです。
失敗しても何回でもやり直しができるのです。

「死帰」とは、死んでこの世に戻ってくることでもあり、
死んでもともといたところに帰るということなのでしょうか。
私たちがもともといたところに修行を終えて帰る前に喜多氏の見てきた世界に触れ、
今の自分の修行の目的をあらためて考えてみたいものです。

ぜひ、ご一覧ください。


(編集室 江尻みゆき)


にんげんクラブ会報誌9月号より

食べない、死なない、争わない


稲葉 耶季・著
マキノ出版 刊
定価 1,300円+税


著者のことは、にんげんクラブセミナーでお馴染みの、弁護士・医学博士である
秋山佳胤先生からお聞きしていました。
日本の国内でもなかなか会えないのに、なんとアマゾンで奇跡的なすれ違いを
していたというお話。本書を読んで、ああ、あの時の! 
と、自分のことのように思い出しました。

さらに、表紙をめくるとすぐ、「ジャンジャン」という文字が目に飛び込んできました。
渋谷の公園通りの坂の途中に教会があって、その地下にあった小劇場が「ジャンジャン」。
私の青春時代、コンサートや芝居に感動していた、本当に思い出深い劇場でした。

ところが先日、渋谷の「ジャンジャン」で...と懐かしい話をしたら、
なんとそこにいた人は誰も「ジャンジャン」を知らなかったのです。
私にとってこんな有名な劇場を知らないことに、びっくりして、ちょっと淋しい思いをしました。

その小劇場があった、「東京山手教会」の創立者が、なんと著者のご両親だったのです。

まったく関係ないのですが、特別な親近感を感じてしまいました。

教会で生まれ育った著者は、当然のことながら13歳のときに洗礼を受けます。
ところが中学3年くらいから仏教に強く惹かれるようになり、京都のお寺を訪れては
瞑想していたそうです。

都庁に勤めてから裁判官になり、世界各地を旅し、様々な経歴を経て、
定年後に臨済宗の僧侶となります。

キリスト教も仏教も差はなく、著者にとってはブッダの教えが親和性を感じるもの
だったのだそうです。

長く裁判官を務めてきましたが、人としては誰もジャッジしない姿勢を貫いてきました。
主張するつもりもなく、自然に心地よく生きるために学んだことをまとめてみたら、
今の時代に注目の3つのテーマに集約されたそうです。

インドでの死の迎え方を知ったら、「姥捨て山」は悲劇ではないと思えました。
今までの常識が、根拠のない思い込みだったと、痛感することがたくさんありました。

著者のように、本当に素直に人生を生きていきたいです。
そのための知恵が詰まっています。ぜひ、お読みください。


(編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌 9月号より

103歳になってわかったこと〜人生は一人でも面白い〜


篠田桃紅・著
幻冬舎 刊
定価1,000円+税


本書は、世界的に有名な美術家の篠田桃紅さんの著書です。
40万部を突破したベストセラーですので、すでにお読みの方も多いかもしれません。
戦前、戦後の時代を凛として生き、数え年で103歳になられた篠田さんの言葉は、
混迷の時代とも言える今、大切なメッセージを伝えてくれます。

100歳を超えると、生きているだけで大変なことだと思いますが、
103歳になってなお健康で、意欲的で、創造性に富みながら生活されている
篠田さんの文章を読んで、すごいことだと思いました。
103歳にもなると、若い頃とはずいぶん思想も変わるようですし、
いろいろなことを達観していくようです。
歳をとるということは、肉体や記憶力などが衰えていく一方でなく、
何か別の大切なものが蓄積されていくことであると本書を読んで思えました。

もともと若い頃から自分らしさを追求し、魅力的な生き方を創造してきた著者だからこそ、
103歳になってもなお、潑剌とした輝きがあるのかもしれません。

戦後、43歳で女性の美術家としてニューヨークに渡米して、様々な国籍の人たちと
交流された篠田さんは、時代の先駆けであり、103歳になった今もなお、
先駆けであり続けます。
篠田さんの文章から、既存の常識や枠組みにはこだわらず、
とらわれない自由な姿勢が見られました。
何事にもとらわれず自由であるには、より自分らしくしっかりと立つことが
重要だと思えました。

篠田さんの生き方には、自分らしさという一本の芯が通っていて、
誰かの真似をするのでなく、自分の足で道なき道を進んでいく美しさがあります。
それぞれ好みはあると思いますが、本当の美しさを放つ芸術作品は、
人種や国籍が変わっても美しいと思えるものなのでしょう。
日本の墨を使った書道作品が海外で評価されるのも、そこに共通する思いや
美しさがあるからだと思います。

芸術には疎い私ですが、篠田さんの文章を読んで、自分らしくありたいと思うとともに、
芸術を愛でる感性をもっと養いたいと思いました。

ぜひお読みください。


(編集室 兒玉裕子)


にんげんクラブ会報誌 9月号より

外国人に伝えたくなる美しい日本人の姿


佐藤 芳直・著
すばる舎 刊
定価 1,500円+税

感動しました。
こんなに優しく、誇らしく、日本人であることの感謝に胸が熱くなったのは、
久しぶりの感覚でした。
それと同時に、いかに自分が日本の本当の歴史、役割を知らずに過ごしてきたかを
思い知り、改めて背筋を伸ばして、学んでいかなくてはならないと感じました。

著者は、にんげんクラブ会報誌に「私の舩井流実践編」を毎月連載されています。
舩井幸雄のすばらしさが温かく伝わってきます。
そして、その教えを実践し、継続している著者のすばらしさも伝わってきます。

昨年の舩井SAKIGAKEフォーラムでは著者の講演もありました。
出演前の舞台袖で、著者に少しだけお会いしましたが、想像以上に大きくて、
誠実さと優しさを感じました。

改めて本著を読み、とてもかっこいいと感じました。

ニューヨークのバーで、マティーニを飲みながら、日本の不思議を訪ねる
生粋のニューヨーカーに、教科書では教えられない、本当の日本の歴史や
良さを自分の言葉で語る。しかも英語で。
こんなにかっこいいことってあるでしょうか。

形だけなら真似ることはできるかもしれませんが、「なるほど」と唸らせることは、
短期間でできることではありません。常に自分の目で見て、自分の頭で考えて、
実際に行動して、その結果をまた自分の頭で考える。学び続けた積み重ねが、
今のかっこいい著者を作り上げているのでしょう。

今からでも遅くありません。今だからこそ、一人ひとりの日本人が、本当の日本を
語れるようにならなくてはなりません。自分の頭で考えた、自分にとっての本当の
日本を、自信を持って語れるように。
それが、新しい世の中を創っていくための、第一歩なのかもしれません。

本著にはそんな生き方のヒントがたくさん詰まっています。
具体的にわかりやすく書かれています。
思いもしなかった歴史の事実に驚きます。
英語で話すための英訳までついています。

自分ならではのかっこよさを目指して、まずは著者のことばを借りて、
語ってみることから始めませんか。
ぜひぜひ、お読みください。

(編集室 柴切純子)


にんげんクラブ会報誌 8月号より

心に響くことだけをやりなさい!


ジャネット・アットウッド/クリス・アットウッド・共著
鶴田 豊和/ユール 洋子 訳
フォレスト出版 刊
定価 1,700円+税


著者の、ジャネットとクリスは世界的なベストセラー作家であり、世界中を
飛び回っている講演家です。
本書は、世界一の情熱発見ツールと言われる「パッションテスト」を体験できます。
ただ読む本ではなく、体験する本です。
このツールはとてもシンプルですが実際にやってみると自分の方向性が明確に
なるそうです。
「自分のやりたいことがわからない」
「天職を見つけたい」
「もっと情熱あふれる人生を送りたい」という人にはお勧めです。

人生でどうしてもやりたいこと、なりたいこと、持ちたい物を、
15項目リストアップしてそこから上位5項目を選び出します。
このシンプルなプロセスが「パッションテスト」として現在知られているそうです。

パッションと目標はどちらも重要ですが、パッションとは目標ではなく
「どのように人生を生きるか」であり、
目標とは「達成しようとしていること」です。
パッションはプロセスについて述べ、目標は結果について述べています。

最初のステップはまずは自分のパッションを明確にすることだそうです。

自分のパッションが明確だと自分のパッションに沿った目標をつくることができ、
自分にとって理想の人生を創造することができるようになるそうです。
つまり、自分が毎日、一瞬一瞬、絶えず注意を向けている事柄が自分の人生で
創り出される事柄を左右するということだそうです。

新しい習慣を実行し続けることで、これまでの習慣を変えることができるのだそうです。

また、パッションと欲望は別物だそうです。
欲望は欠乏から生まれ、自分の足りないものを埋めるためにか、強すぎる痛みを
鈍らせるために、必要に駆り立てられる感情だそうです。
しかし、この痛みの感覚は、立ち止まり、変化をおこし、自分を大切にするように
教えてくれているそうです。

反対にパッションは人生で最も必要な愛だそうです。

夢の達成までにかかる時間は、自分の信念が直接的に影響するのだそうです。

是非本書を活用して情熱的な人生を生きるスイッチを入れてみてください。


(編集室 江尻みゆき)

にんげんクラブ会報誌 8月号より

ピュア・インディゴ&ピュア・クリスタルの子供たち


アニ・セノフ・著 石原まどか・訳
ヒカルランド 刊
定価 1,713円+税


インディゴ・チルドレンとクリスタル・チルドレン。名前は知っていました。
純粋な魂を持って生まれてきた子どもたちを、守ってあげることで
良い世の中に変わっていける、そんな安易なイメージを持っていました。

本著に出会い、衝撃を受けました。
そんな生易しい状況ではないのです。

1995年から2004年に生まれたすべての子どもたちはインディゴ・チルドレン。
2009年から生まれた子どもたちは、クリスタル・チルドレン。
オーラの構造も地球にやってきた目的も、はっきりと違っているそうです。

守ってあげなくてはと思っていた子どもたちの方が、次元の違う意識で生きて
いるので、今の大人よりもはるかに高い抵抗力を持っているのだそうです。
高い次元から、親に合わせるために頻繁に降りてくると、内側のバランスが
壊れてしまいます。現実のルールを伝え子どもと同じ意識レベルで話せるように、
努力しなくてはならない。
今、親になることは、相当の覚悟がいるのだそうです。

私は昔、保育園で働いていたので、今も保育士をしている友人がいます。
昔も一クラスに一人くらいは、やんちゃな子どもがいましたが、今は、突然
乱暴したり、じっとしていられなかったり、目の離せない子どもがかなりい
るそうです。
でも、なぜ理解できない行動をするのか、何かきっと理由があるはずです。
それこそ、違う次元を生きているとしたら、大人が理解しようとしない限り、
このような子どもたちの、本来の目的が果たせなくなってしまいます。

著者はデンマークで活躍しているので、日本の現状とは多少違っているの
かもしれませんが、大きな流れは同じはずです。
4人のお子さんのお母さんで、ご自身が重い病を経験したことから、
高次元の声を聴くようになったそうです。

高次元の存在はシンプルで何の迷いもありません。宇宙の進化のためだけに
生まれてきている子どもたちを信じて、旧時代の大人こそが恐れずに変化すべき
時が来たのでしょう。

安心してください。進化のためのヒントもたくさん紹介されています。
希望を持って、お読みいただきたい本です。

(編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌 8月号より

霊能動物館


加門 七海・著
集英社 刊
定価1,400円+税


本書は動物たちにスポットを当てて、日本古来から伝わる伝説や霊力につい
て書かれた本です。日本には八百万の神々の信仰があり、さまざまな存在が
神として祀られています。昔からオオカミ、キツネ、ヘビ、ウマ、ネコ、タヌキ、
等々の不思議な話はたくさんあり、それらは神や神の眷属として祀られています。

一方で、呪いや祟りを起こす邪悪な存在とも認識され、祟りを封じるための塚や
社なども日本各地にあります。昔の人々が動物たちをどのように扱ってきたのか、
またどのように交流してきたのかが、本書を読むとよくわかります。

人間と動物を上下関係で見ずに、生物全体を対等に見る視点が昔の多くの
人々にはあったようです。

本書の内容は、読み手によって、単なるオカルトやおとぎ話と考えることもできれば、
リアリティを持って読むこともできます。時に怪談話のようなかなり恐ろしい話や、
現代でもあり得る物語として、動物ごとにまとめられたさまざまなエピソードが
語られています。

古い文献での考察から、現場の生の声をインタビューしたものまで、
読みごたえがあります。

日本中に多くみられるオオカミ信仰についての話は、とても興味深いものでした。
伏見稲荷などお稲荷さんは有名ですが、オオカミを祀っている神社が実は多く
あるようです。

ニホンオオカミは今は絶滅したと言われていますが、かつての日本では
食物連鎖の頂点に君臨していた存在であり、人々から畏れられ、大切に
扱われていたようです。


現代の日本人は、近代化が進むに連れて自然と離れ過ぎているように感じ
ています。離れてしまうと、自然は不便であったり、怖い存在になったり、
穢れの存在であると思ってしまいます。

人類は自然とともに生きてきたし、自然なしには生きられません。
自然に対する畏敬、畏怖の念を忘れることなく、動物だけでなく、
すべての自然とともに助け合いながら暮らすことを思い出さなければ
いけません。

怖がりな方にはあまりお勧めできませんが、本書を読むことで、
古来の日本人の生き方や考え方にも触れることができ、自分たちの
ルーツを思い出す一助となるように思います。


(編集室 兒玉裕子)


にんげんクラブ会報誌8月号より

あなたが幸せになれば、世界が幸せになる


石井 貴士・著
ヒカルランド 刊
定価 1,444円+税


著者の経歴は山あり谷あり、急展開の連続です。普通なら、失敗だったで
終わってしまう経験も、それを利用して新たなものを作り上げていく、徹底
した行動力は、とてもまねできないと感じました。

ほとんどの人は、過去から今現在の状況で、ある程度未来を判断してしま
います。今まで積み重ねてきたものと、まったく違う行動を起こすことは、並
大抵なことではありません。

ところが著者は、「そんな無謀なことはうまくいくはずがない」と周りの人が口を
そろえて言っても、次々に行動を起こし、次々に必要なものを引き寄せ、成功し
ていくのです。

本著には、その秘訣がとても分かりやすく語られています。実体験を伴っているので、
とても説得力があります。

夢だったアナウンサーに奇跡的になれたのに、ダメな自分に落ち込む数年間を
過ごします。現在、作家・企業家として大活躍している著者はなんと、よしもと
クリエイティブエージェンシーに所属し、テレビにも出演していこうとしています。
「どんな感じの活動になるのか、楽しみです。アナウンサーとしての経験が、
やっと活きてきます。15年前の経験が生きるって、不思議ですね」

無駄なことは何もない、すべてが必要必然ベストであることを実証してくれている
ようです。

本著の題名は「あなたが幸せになれば、世界が幸せになる」です。
著者が自分だけの幸せを追求していたのであれば、著者がいくら努力をしても、
今のような成功、引き寄せは起こらなかったかもしれません。

今までの多くの成功は、定員のある中での競争でした。これからは、みんなで
幸せになる、そんなすてきな世の中に、もうなっているのかもしれません。

「この本はあなたが幸せの磁石になるために書きました。あなたが幸せになって、
お金も恋人も引き寄せることで世界も幸せになっていくのです」

一人では、くじけてしまいそうなことも「幸せの磁石」があれば、誰にでも、
できるのかもしれません。


(編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌 7月号より

【祈り祀る】この国の形


春木 伸哉・矢作 直樹・共著
ヒカルランド 刊
定価 1,713円+税

この本は東京大学医学部教授の矢作直樹氏と幣立神宮宮司の春木伸哉氏の
共著です。
矢作氏は救急・集中治療、内科の臨床医として勤務しながら、医療機器の開発に
携わり現在救急外来と集中治療を一手に担う責任者として活躍されています。
にんげんクラブでもお馴染みの「水」の研究家である故江本勝氏との対談で
春木氏のことを知ったそうです。
我が国最古の幣立神宮に仕えていらっしゃる春木氏はもともとは教員をされて
いましたが奥様との出会いから養子になられ、現在宮司をなさっているそうです。
そこで縁を求めてやって来られた世界中の様々な宗教関係の方々を受け容れて
ご一緒に活動されている事実にすべてを受け容れる神道の実践を強く感じたそうです。

35年医療現場で携わってきた矢作先生は、明治、大正生まれの患者さんに比べ
現代の患者さんでは、本来の信仰心の意識がうすれてしまっているように感じるそうです。
それには敗戦後のGHQがかかわっているとのことです。
そのことにより日本人が自分のことだけではなく他人の命のことも分からなくなって
しまったのではないかと思いこの本を出そうと思ったそうです。

春木氏は徹頭徹尾、「私」ということが一番の価値になっているから、私の得になるか
損になるかということが判断基準になっているからだと言っておられます。
日本人は自己否定から物を考える癖がついてしまっているので自分を肯定できる
教育内容にしていかないと国家的に活動できる人は育たないとのことです。
子どもの大和魂を揺さぶる話をし、私たちの祖先に対する尊敬の念を持つことこそ
命を大切にする教育ではないかと言っておられます。

最近忘れられている、桃太郎や、金太郎の話は努力によって自己実現したり、
世の中に役立った物語です。それを「立身出世」というのだそうです。
それぞれの場所、それぞれの生き方が発信できるものを最大限発信する努力を
していかなくては世界は変わっていかないとのことです。
そしてご縁もちゃんと生かさなくてはならないそうです。
ぜひ、お読みください。

(編集室 江尻みゆき)


にんげんクラブ会報誌 7月号より


日本人が知っておくべきこの国根幹の重大な歴史

加治 将一・出口 汪・共著
ヒカルランド 刊
定価1,750円+税


本書は、幕末から明治にかけての裏の歴史を、独自の視点で加治将一氏と
出口汪氏が語る共著本です。

本書に出てくる内容は、まず学校で教えられることはなく、大半の人が驚く内容
です。明治維新の騒乱のどさくさに紛れて、明治天皇すり替えがあったのでは
ないか、吉田松陰は天皇すり替えのシナリオライターだったのではないか、なぜ
日本は植民地にならなかったのか、山口県からはなぜたくさんの首相が出てい
るのか、坂本龍馬を殺したのは誰か、出口王仁三郎が国家的に弾圧された意味
は何か等々、公の場で気楽に発言したら物議を醸しそうな鋭い話題が盛りだくさん
です。

また、あれだけ壮大な思想を持ち、とびぬけてスケールの大きな人物であった出口
王仁三郎について、戦後生まれの多くの人たちは名前も知りません。大本が弾圧
されていった背景を見ていくと、政府の闇も見えてきます。
本書を読むことで、弾圧をされてなお、恨みを持たずに晩年を過ごした王仁三郎氏の
懐の大きさを改めて感じました。

光があれば闇があるように、表に出ている情報には、必ず裏があります。

現在教えられる歴史とは、支配している側から見て都合の良い歴史であって、
大半は様々な情報統制のもとにつくられているものでしょう。
これは日本の歴史だけの話ではなく、世界中の歴史でも言えることです。

本書を読むと、革命が起こる際に公のために動く人、欲のために動く人、ただ騙され
翻弄された人など、様々な人たちの意図が何重にも複雑に絡み合って一つの歴史が
つくられていくさまが、よく分かります。さらに表に出ている部分だけでなく、裏側は
どうなっているのか、さらにその裏側の裏側があるのではないか、といった洞察力を
自然と養うことができるでしょう。

個人的には学校で習う歴史が一方的な情報だけを与えている気がしてあまり好きでは
ありませんでしたが、本書はとても興味を持って最後まで読み終えることができました。

たくさんの証拠も例示されていて、推理小説のようで非常に面白かったです。
ぜひ多くの方にお読みいただきたいと思います。


(編集室 兒玉裕子)

にんげんクラブ会報誌 7月号より


なぜこれほど多くの病いと不調が【テラヘルツ量子波エネルギー】で消えてしまうのか


佐藤清&テラヘルツ研究取材班・共著 
ヒカルランド 刊
定価 1,750円+税


著者である、佐藤清氏は、プロ野球選手やオリンピック選手などが極秘に
治療を依頼しにくる隠れた有名治療家です。佐藤氏が実現したいのは、薬を
使わずに医師以外でも誰でも簡単に病を治せる時代の到来だそうです。

イエス・キリストが全盲の人や、歩けない人を治したという話や、精神性が
重要視された平安時代には祈祷師が病人の名前を記載した祈祷文を祈り続け、
多くの病気を回復させたことが記録されていますがこれは本当のことのようです。
密教で護摩を焚き、遠く離れた病人を回復させたり、気功家やヒーラーが手を
かざしたり、手のひらを患部に当て放射される生命力や自然治癒力を高める
エネルギーはテラヘルツ波または量子波エネルギーだそうです。

量子波エネルギーが時空を超えることは時空を超えることで、これが奇跡とも
いえる現象を起こすのかもしれません。近年の量子物理学で明らかにされたのは、
この3次元世界は多次元世界が、パラレルワールドと同時に存在し、この多次元
世界のエネルギーがこの3次元に大きな影響を及ぼしているという驚愕の事実だ
そうです。

テラヘルツ量子波エネルギーを応用することで可能性が大きく開けました。
量子物理学が解明した3次元世界にほかにもう1つ並行する、素粒子の世界、
虚の世界のエネルギーこそが治癒への鍵を握っているそうです。
この宇宙空間は、人間の意識が大いに関係しているそうです。
何としても治してあげたい、この病気から何としても抜け出したい、この思いが
量子波に乗れば、相互に共振現象を起こし、思わぬ現象を生むのだそうです。

テラヘルツ量子波エネルギーを利用することはたくさんの可能性がありそうです。
量子物理学が解明されるにつれ、宗教と科学の世界の融合に近づいてきている
そうです。
「治りたい」という祈りにも似た精神のありようが事物に変化を与えることが
明確になってきたのです。量子波エネルギーが大きな力となり、私たちの生命力と
自然治癒力を高めてくれるそうです。

一般人、主婦などが短期間で名医になれる医療革命が期待できるかもしれません。
是非ご一読ください。


(編集室 江尻みゆき)


にんげんクラブ会報誌 6月号より


魂の導き 本当のあなたが目覚めると、思いがスイスイ実現する!

 
越智 啓子・著
徳間書店 刊
定価 1,500円+税

著者は、自称「笑いの天使」、鶴姫やマリー・アントワネットのコスプレをして
講演会もするそうです。本著の中でも「流れが変わったのです。ブラボー!」
「すっきり晴れ~晴れ~な氣持ち」と、ときめき溢れる自由奔放な言葉が続き
ます。

『1978年、東京女子医科大学卒業。東京大学付属病院・精神科で研修後、
ロンドン大学付属モズレー病院に留学。』

著者のプロフィールからは想像もできませんでした。

精神科医ですが、研修の時によく処方されていた安定剤をご自分で飲んで
実験し、副作用の強さにびっくりし、薬を使わないで治療することをずっと
追求されてきたのだそうです。

『1995年、東京で「啓子メンタルクリニック」を開業。1999年沖縄移住。
笑い療法、過去世療法、アロマセラピー、クリスタルヒーリング、ヴォイスヒーリング
などを取り入れた、新しい治療を行なう。 2010年から沖縄・恩納村にあるクリニック
を併設した癒しと遊びの広場「天の舞」を拠点に、クライアントの心(魂)の相談に
応じながら、執筆活動、講演会・セミナーなどを行っている』 
 
著者自身も臨死体験があり、自分の過去世も見ているそうです。
はせくらみゆきさんと仲良しで、増川いづみ先生のサウンドヒーリングセミナーに
一緒に通われて、さっそくご自身の診療やセミナーに活用されています。

高校時代は絵ばかり描いていたのに、母親に進められて医学部に入学したおかげ
で、型にはまらない画も癒しの大きな手段になっているそうです。

常に新しい発見やひらめきによって前に進んでいる著者ですが、その根拠は著者
自身の経験と研究にしっかり裏付けられています。その上で、ありのままの自分を
すべて受け入れて、楽しく生きていけることを著者自身が示し続けてくれています。

古代文字で自分の嫁ぎ先の使命がわかったり、前世が「イルカ」ならまだしも「火山」
だったり......そんなびっくり仰天のエピソードのすべてが「人生のしくみ」につながります。

こんな生き方がしてみたいと思える、幸せな本です。
わくわく感をぜひ味わってください。

(編集室 柴切純子)


にんげんクラブ会報誌 6月号より

いのちの調律

増川いづみ・著
きれい・ねっと 刊
定価1,500円+税


本書は、水や電磁波の研究者である増川いづみ先生が『ザ・フナイ』や
『にんげんクラブ会報誌』で書かれた内容を、読みやすく一冊にまとめて
編集し直された本です。
水の研究のお話から、電磁波、環境破壊、音の世界、惑星の配列が人間に
与える影響など、増川先生の扱う分野の広さに驚かされます。
その広さはきっと、「いづみ」と名付けられた増川先生が生まれながらに
興味を持っていた「水」という存在が、すべての源であり、すべてを含むもの
だからだと思います。

本書は第一章・水は万物の命の源、第二章・自然を蝕(むしば)む危険な
電磁波、第三章・いのちの尊さを考える、第四章・地球からのメッセージ、
第五章・今こそいのちの調律のとき、と五章で構成されています。

この構成は、陰陽どちらも併せ持ち、とてもバランスが良いと思います。
水のすばらしさやいのちの調律などいわゆる陽の部分のみを伝えるのでなく、
現在の地球の現状、陰の部分にも深く言及されています。

環境破壊やいのちの尊さについて表現するには、時には読むだけで胸がはり
さけそうな部分もありますが、それが現在の人類の現実であり事実なのです。

普段私たちが目を逸らしがちで、できれば見たくないと思っている部分を、
きちんと怖がらずに見ることによって、陰陽が合わさって次の段階に進むこと
ができます。その陰を見つめたうえで、水の尊さ、今ある地球環境の尊さから
宇宙までを細部まで知ることができる本書は、素敵な本だと感じました。

特に、音と惑星の関係と、それに関連する人間の臓器の周波数など、とても
興味深く読みました。すべてはつながっていて、自分の内面にも外面にも宇宙
はあるのです。

四方を海に囲まれ、山々や河川に恵まれて良質な水が豊富にある日本は、
水と非常に密接な関わりのある国だと思います。豊かにあるがゆえにこの水
の尊さを日本人は時として忘れがちです。命の源と言っても良い水を大切に
すること、そしてそこから宇宙の源へとつながっていくことを、本書は教えて
くれます。
ぜひ多くの方にお読みいただきたいと思います。


(編集室 兒玉裕子)

にんげんクラブ会報誌6月号より

あの世飛行士「死んでる場合じゃないよ」

死んでる場合じゃないよ あの世飛行士[予約フライト篇]



木内 鶴彦・著/保江 邦夫・著 
ヒカルランド 刊
定価 1,389円+税


3度の死亡体験をしたことがある彗星探索家である木内鶴彦氏は
幼少より星や宇宙の神秘に見せられ、小学校5年の時に観測した
池谷・関彗星がきっかけで彗星に興味を持つようになったそうです。

一方にんげんクラブではおなじみの理論物理学者である保江邦夫氏は
生来の怠け癖で真面目に研究をしたことがないそうですが、
存在しないと考えられてきた量子力学における最小作用原理の存在を
明らかにしたことで世界に知られています。

そんなお二人の対談が本になり、好評により第2弾が出ました。


生死をさまよっている時、木内氏は体験したことを真剣に受けとり、
本当にそこにいた証拠を残すためいろんなことをしてきたそうです。

確かに死ぬことは保証されています。
病気になって余生が幾ばくかなんて考える必要はなく、
放っておいてもいつかは死にます。

だからこそ、この3次元でこの体を借りている時に思いっきり使うのだ
と言っています。


また、保江氏は人間が最も健康な時は自分の体を認識できないと
言っておられます。
つまり、全てが調子がよかったら何もないところに自分の意識が
浮かんでいるとしか思えないとのことです。

それが腑に落ちて以来、自分の内臓がどこにあるんだろうと思うぐらいに
その存在が分からなくなったそうです。

木内氏は自分が亡くなるという意識を持たなければ、宇宙飛行士になって
あの世の世界を垣間見ることができるといっています。

本来なら第6感を使えば日本語ではない言語も意識でわかるとのことです。

保江氏も中国語と関西弁を第6感を閉じたり開いたりして意思の疎通が
できたそうです。


木内先生は多くの人々は第6感を閉じることを自然としてきてしまったので
ある程度意図的にアクセスラインを開くような姿勢を作ればいいといっています。

人の声が空耳のように聞こえた時それで終わりにしないで、
それに対して「思い」で返事をしてくださいといっています。

第1弾の出版よりさらにパワーアップしています。
個性の強いお二人の対談のみならず質疑応答もお見逃しなく。


(編集室 江尻みゆき)


にんげんクラブ会報誌 5月号より


世界は自分で創る

〈上〉 思考が現実化していく185日の全記録



Happy・著
ヒカルランド 刊
定価 1,620円+税

この本は、「引き寄せブログ」ランキング1位のHappyさんの綴られた
185日の全記録を書籍化したものです。
Happyさんのブログである「世界は自分で創る」は超人気があり、
今では1日2万件のアクセスがあります。
が、始めた2日目ではアクセス数が3件。3日目では25件と、
毎日地道に続けることによってなされたアクセス件数です。

本が好き、精神世界が好きな普通の30代のHappyさんは
幼少時代の家庭環境があまり良くなく、15歳で義父と実母に首を絞められた
経験があり、逃げるように裸足で飛び出し、それから一人になったそうです。

普通、15歳というと、中学3年生で、親の保護のもとですくすくと安心して
家庭で守ってもらえる年頃です。そのさ中、一人で生きることを選び、決断した
小さな女の子のことを思うと何とも言えない気持ちになります。

が、彼女はそんな逆境の中から、「人は何で生きるか」という問いを
渇望するようになりました。
そして、その答えは本というツールを通して彼女の元へやってくるようになり、
色々な人の「考え」を読み進めるうちに心の平和を取り戻せるようになったそうです。

「不幸だ不幸だ」と思いながら生きていた時代は、おもしろいくらいうまくいかなかった
のに、見方を変え、今あるものに感謝をし、少しのことに幸せを感じられるようになると
色々なことがうまくいくようになったそうです。

「なぜ生きるのか?」ということの問いに自分なりにこたえられるようになり、
自分の中の真理にたどり着くまでもう一歩だと思っている時、
『エイブラハムの引き寄せの法則』という本に出会い、衝撃が走ったそうです。
なぜならば欲しかった答えが分かったような気がしたからです。

「意図的に思考し、それを現実化させて人生の創造を楽しむ」ということに気が付き、
引き寄せの法則に書かれている内容を忠実に実践したそうです。

そして彼女が皆に一番伝えたいことは
「あなたという存在は本当に素晴らしい」ということだそうです。
だから彼女のブログは心地よく、たくさんの人々に支持されているのでしょう。

上巻だけではなく下巻もぜひお読みいただけたらと思います。

(編集室江尻みゆき)


にんげんクラブ会報誌3月号より


五次元ライトボディ化に向かうあなたへ

肉体を持ったまま すべてのカルマを溶かして 五次元ライトボディ化に向かうあなたへ いよいよ《大宇宙神業》が遂行されます



森中 光王・著
ヒカルランド 刊
定価1,750円+税

本書は、著者の森中氏が神々や、偉人、聖人、惑星意識からのメッセージを
チャネリングし、一冊にまとめた本です。

役行者(えんのぎょうじゃ)安倍晴明、釈迦、老子、アダマ、
素戔嗚尊(すさのおのみこと)、冥王星意識、等々、
本当にバラエティに富んだ方々が、地球と人類を思ってメッセージを伝えて
いらっしゃいます。

ある特定の存在だけからのメッセージを伝えるのでなく、たくさんの存在が
順番にメッセージを伝えてくるところが、それぞれの個性が出ていて
面白いなと思いました。

また、巻頭カラーページに、ライトボディとなった著者の写真があり、
興味深く拝見しました。

日の出の太陽光を浴びましょう、自然と親しみましょう、粗食に戻りましょう、
あくせくせずにゆったりとした時間を過ごしましょうなど、
混迷の時代を生きるヒントを、多くの存在たちが教えてくれます。

本書をここで皆様にご紹介するのは、正直に言うと少し迷いました。
というのも、ゲリー・ボーネル氏はじめ、様々なチャネラーの方がおっしゃるように、
2015年4月半ばに日本に大地震が起こると何度も書かれているからです。

しかも震源地もゲリー氏の見解と同じく伊豆半島だそうで、
これは見逃せない情報でもあります。
このような情報は、神々の「言ってはならず、言わねばならず」の難しい世界で、
伝えれば恐怖心を煽り逆効果になる可能性もあるし、
伝えなければその予測を回避することができない可能性もあります。

ここで皆様に本書をご紹介するのは、皆様の恐怖心を煽るためではなく、
神々はこのように伝えているそうですが、さてそれをふまえて
私たちはどう生きますか? といま一度考えていただくためです。

著者の森中氏も、大難が小難になることを祈りながら
神々のメッセージを伝えていらっしゃいます。
もちろんメッセージはすべてをそのまま鵜呑みにするのではなく、
ご自分のフィルターを通してご判断ください。

ちょうど今月の、ボブ・フィックス氏のインタビュー記事に、
チャネリングを聞くにあたってのヒントが掲載されているので、
あわせてご参考にしていただければと思います。


(編集室兒玉裕子)

にんげんクラブ会報誌3月号より

本物のシフト空なる叡智へ

本物のシフト 空(くう)なる叡智へ ダークアセンションから《光の種子》を救い出すために

サアラ(大宇宙中央議会・アインソフ議会メンバー)・著
ヒカルランド 刊
定価 1,667円+税

「この本に出会った皆さんは、古代の叡智や宇宙の兄弟たちとコンタクトして
います。」
「あなたの幸せがあってこそ、地球の進化があるのです。」
そんな優しさと希望にあふれた言葉に引かれて読み始めました。

が、出てくる内容は、
『神秘学校サーペントブラザーフッド』
『ニビル星の聡明な王子エア』
『宇宙船はアンデスから入り、ヒマラヤの出口を使う』
『優雅なプレアデス人、支配欲が強いオリオン人』
『イエスは地球外生命ETソウル』
『月の裏側に集結する進化を拒んだ宇宙生命たち』などなど......

あまりにも壮大で理由のわからないことが続きます。

一体この本を書いている人は何者なんだろう、と逆にいつの間にか引き込まれて
いました。疑問符だらけで読み進んでいくと、著者のイメージがなんとなくわかって
きました。

著者のサアラは、イエスとマグダラのマリアとの間に生まれた娘の生まれ変わりで、
リラ人の記憶もあるそうです。リラ人は、90万年前オリオン系の種族に破壊されて
いた地球を懸念して、琴座のベガ星系に文明を展開していた成熟した菩薩の魂な
のだそうです。

現在、今ここにいる著者の姿は具体的には何も書かれていませんが、時々文章の
中に、ご主人と一緒に出掛けている描写があり、著者の素顔を想像してしまいました。

こんな壮大な記憶を思い出し、使命を請け負っている著者には、きっと想像を絶する
ような大変な出来事があるでしょう。でも、それを背負っても余りある、愛情に支えら
れているのだろうなと、勝手に思い描いてしまいました。


現在の地球は、宇宙の進化ラインから取り残されているそうです。なので、パラレル
化した現実で進化した地球に移動するプロセスを創造する必要があります。

地球は宇宙の中でも最も多くの可能性に満ちた、憧れの星だそうです。

地球の準備は整い、あとは私たち一人一人の意識次第。
その意識の持ち方をわかりやすく伝えてくれています。
暖かい愛に満ちた言葉で。
ぜひ、受け取ってください。

(編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌 2月号より


ある瞑想家の冒険~悟りに至るまでの半生、そしてその後~

ある瞑想家の冒険―悟りに至るまでの半生、そしてその後

ボブ・フィックス・著
釘宮律子・訳
ナチュラルスピリット 刊
定価1,800円+税


本書は、チャネラー、瞑想家として有名なボブ・フィックス氏の悟りに至るまでの
半生とその後の人生を綴ったものです。幼少期から見えない存在が見えていた
著者の人生は、まるで映画のストーリーのように奇跡と波乱に満ちています。
すべてが実話に基づいている本書は、とても面白く読み進められました。

また、著者の師である、TM瞑想創始者のマハリシ・マヘーシュ・ヨーギー氏との
やりとりなど、非常に興味深い内容でした。

悟りとはそれがゴールではなく、新たなスタートであること、
私たちはたくさんの存在たちに守られながらずっと生き続けていること、
瞑想を行うことによってカルマが解放される仕組みなど、
多くのことが詳しくわかりました。

チャネリングも、常に疑いながら伝えている著者の姿勢にも好感が持てました。

チャネラーとしても世界的に有名な著者の綴る文章には、サナート・クマラはじめ、
大天使ミカエルやババジなど、たくさんのアセンデッド・マスターの言葉やエネルギー
が盛り込まれています。そのため、読み進めながらとても多くの「何か」を受け取って
いるような気分になりました。

不思議だったのは、はじめて本書を読んだときに、非常に面白かったので2日で
読み終わりとても感動したというのに、いざこの書評を書こうと思ったら何が書かれ
ていたのか何も憶えていなかったことです。そのため再度、本書を最初から最後まで
読み直さなければなりませんでした。一度目の精読は、文字や文章以外の何かを
読んでいたのかもしれないなと思いました。

瞑想家として著者が到達した境地は、僧侶や聖者のように生きることでなく、
より人間らしく感情を味わいながら生きることのようです。

普通の人間が普通の生活を送りつつ、悟りに至ることで、自分たちの住む世界を
変えることができるのです。

また、著者は日本こそが地球の世界各国を悟りに導けるようなリーダーとなる、と
日本での活動に力を入れています。日本と日本人の役割を今一度考えるためにも、
ぜひ多くの方に本書をお読みいただければと思います。


(編集室 兒玉裕子)


にんげんクラブ会報誌 2月号より


起こることは全部マル!

22世紀的「人生の攻略本」 起こることは全部マル! 3時間で新しい自分になれるワークブック

ひすいこたろう・はせくらみゆき・共著
ヒカルランド 刊
定価 1,333円+税


この本は、作家・天才コピーライターのひすいこたろうさんと画家・作家の
はせくらみゆきさんの共著です。

この本はコトバで言えない不安を解消し、新しい現実を自由に創造できる
ようになる書き込み式のワークブックです。

ひすいさんは、赤面症でひとみしりで、女性とは目を合わすことすらでき
なかったり、4畳半の隅っこで、あまりに寂しくって泣いてしまったことも
あったそうです。

そして、3人のお子さんのお母さんであるはせくらさんは、今から11年前に
脳卒中で倒れられたそうです。原因は過労でした。

そんなお2人はそれぞれの道を歩まれてきていますが、同じように過去を
受け入れることによって過去を味方にできるようになりました。
悩みの背後には「希望」があるそうです。そして現象は乗り越えられること
しか起きないのです。起こることは起こるし、なるものはなる。起こったも
のは全部マル! だそうです。

ワークはいたって簡単で、素直な自分の気持ちを質問に沿って本のリスト
に書いたり、絵の中に書いたり、色を塗ったりします。また、はせくらさんの
おとひめカード表を参考に「氏名」から「使命」を繙(ひもと)くプレイは面白い
発見があります。

過去(悩み)を受け入れる・現在、いま、ここを味わう・「未来」にときめく・
LOVEのワークをすべてやってみてください。コラムは読まずにワークだけ
でもできますが、ぜひ、コラムをお読みになることをお勧めします。

コラムを読み、ワークを進めていけば本当に3時間であっという間に読め
てしまいます。そして最後の頃には何か自分の中でもやもやしたものがなく
なったりしたり、夢が叶ったりしているかもしれませんね。ワンランク上の
ステージに移行しているかもしれません。そして、きっと何か大切なことに
気づかせてもらえる、そんなハッピー仕様書でもあります。       
       
今悩んでいる方、夢を叶えたい方、イヤシが必要な方、未来にときめきたい
方へのお勧めの一冊です。

(編集室 江尻みゆき)


にんげんクラブ会報誌 1月号より

アセンションのその先へ《麻・高周波》でNIPPONから《世明けのアサ》へ銀河JUMP!

アセンションのその先へ 《麻•高周波》でNIPPONから 《世明けのアサ》へ銀河JUMP! 水星の知的生命体MANAKAが伝える新しい宇宙観

中山 康直・著
ヒカルランド 刊
定価 1,620円+税


著者は月刊『ザ・フナイ』の2012年8月号から2014年3月号まで、
「人類への贈り物~奇跡の大麻草~」と題して連載をしていました。
20カ月にもわたる連載の集大成として出版されたのが本著なので、
とても密度が濃く、『神秘的な大麻物語』と『現実的な大麻情勢』の
両面からスポットを当てた2本立ての仕上がりになっています。

さらに今回書き下ろされたのが、7章と最後の11章。麻を通して
ネパールと日本の共通点を明らかにしてきた著者が、1年ぶりに
ネパールを訪ねた最新レポートが7章。そして、『ザ・フナイ』連載の
最終回に明かされた、『MANAKA(マナカ)』についてさらなる事実を
綴ったのが11章です。

『MANAKA』とは、著者の内部に存在する水星の知的生命体で、
そこから伝えられた新しい宇宙の基準が、MANAKAリアリティーです。
摩訶不思議な話から始まりますが、読んでいくうちに、日本人である
ことの誇りと、明るい未来を確信できて、そのための一歩を踏み出した
くなる、さわやかな確信に満ちてきます。

それは、著者が子どもの頃の臨死体験から得た、未来への確信が
あるからです。そして、それを確かめるため、著者自身が世界中に
足を運び、体験したことから、新たに生まれた素朴な疑問を、バラバラ
になったピースをはめていくように、少しずつ自分の手で解き明かして
いった、情熱があるからなのではないでしょうか。

大麻草は銀河の様々な星に自生して、その星の波動調整・環境浄化を
しつつ、惑星間のネットワークを構築しているそうです。

今までのスピリチュアリティでは、この地球は不良星なので高次元に
上がろうという直線的な考えでした。しかし、目の前の現実という場で
本質的な生命活動をしていくことこそが、最終の物語であり、その活動を
導いてくれるのが、大麻草だというMANAKAリアリティーが展開されます。

感動の一冊です。ぜひお読みください。

(編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌 1月号より


狼の群れと暮らした男

狼の群れと暮らした男

ショーン・エリス+ペニー・ジューノ・著
小牟田康彦・訳
築地書館 刊
定価2,400円+税


本書は、ロッキー山脈の野生のオオカミの群れとともに実際に生活をした
男性の本です。保護区などで監視・管理されている狼と一定の距離を保ち
ながら暮らす人はたまにいますが、絶滅が危惧され実際にいるかわから
ない中、本物の野生のオオカミの群れを命懸けで探し当て、2年も一緒に
暮らして本を書いた男性は世界初です。

軍隊でのサバイバルの経験を積んだ著者が、雪深いロッキー山脈で動物の
生の肉と木の実のみで食いつなぎ、ようやくオオカミの足跡を見つけたのは
なんと2か月半も後のこと。命の危険を感じながらも忍耐強くオオカミと接触
を試み続けた結果、群れの中の最下位の存在として受け入れられました。

野生のクマやイノシシなど大自然にはオオカミ以外にも様々な危険があり
ますが、そのような危険からオオカミに守られ、家族の一員として養われた
彼の経験には驚きと発見がたくさんあります。

どうしてそこまで狼に情熱を傾けられるのか......と彼のまわりにいる人も、
読者の大半も不思議に思うことでしょう。彼と狼との絆は、たぶん生まれる
前からのものだったのだろう、としか思えません。不思議だけれど、世間の
評判とか常識には目もくれず、ひたすら自分を貫いた著者の生き方は、とて
もユニークでかっこいいと思いました。

本書は、今まで誰もわからなかった野生のオオカミの生態や、優しさ、賢さ、
群れの掟など、本当にたくさんのことを教えてくれ、考えさせてくれました。
オオカミについてだけでなく、自然と離れたことによって人間の失った感覚や、
自然を支配できると思ってしまう傲慢さなど、人間の生き方や、地球全体の
環境にも思いを馳せることができました。

また、著者がネイティブアメリカンの長老から教えられる意味深い教えなども、
心に響きました。

日本では、明治以降にオオカミは絶滅してしまったようですが、それによって
シカなどの草食動物が増え、生態系に大きなゆがみが起きているとも言われ
ています。

ぜひ多くの方に本書をお読みいただき、古来ともに生き続けてきたオオカミの
スピリットを、感じてみてほしいと思います。


(編集室 兒玉裕子)

にんげんクラブ会報誌 1月号より


沈むな! 浮上せよ! この底なしの闇の国NIPPONで覚悟を磨いて生きなさい!


池田 整治・中丸 薫・著
ヒカルランド 刊
定価 1,556円+税


元陸上自衛隊陸将補であり、オウム真理教がつくったサティアンに自衛官として
唯一同行支援したことのある池田整治先生と国際政治評論家である中丸薫先生
の対談が一冊の本になりました。

この本では、世界の組織と経済の複合関連の真の構造を暴いています。
知らないということは、本当に恐ろしいことだと思いました。また、洗脳により、
事実を知ろうとしなかったり、間違った価値観や、思想を植え付けられていることが
山ほどあります。それに早く気が付き、目覚めることにより、闇の権力の支配から
解き放たれ、本来のヤマト心を取り戻さなければなりません。
そのためにも一般の人々に草の根で、覚醒してもらい、意識のある人、有意の人に
なってもらうことが必要だそうです。
      
今の日本人は「体主霊従」の「われよし」となっているそうです。畑で作物に農薬を
散布して出荷します。しかし、それは体に悪いことだと承知の上です。自分たちは
それを知っているので無農薬の作物を食べている。つまり自分がよければよしで
他人の不幸には目をつぶるということです。

それに対して、「霊主体従」に意識連環を変えなければならないそうです。
生命は永遠で人間の本質は光と愛、神のエネルギーそのもので、永遠に輪廻
転生し、その概念は自分がやったことは自分に全部戻ってくるということです。

日本人はもともと自然との一体感のDNAを持っているので、このスイッチをオンに
すれば早いので、この情報をいかに広めるか、あるいは目覚めさせるか、そこが
ポイントだそうです。

薬の問題、食品に入っている添加物などの問題、政治の問題、放射能の問題、
政治の問題、歴史の問題、どれをとっても見過ごすことができません。
このままでいくと2017年、18年にはみそぎみたいなものがあり、地球的規模の
大転換期を迎え、日本の人口は今の5分の1になってしまうかもしれません。

素直な気持ちで、この本をお読みいただき、一人でも多くの日本人のヤマト心を
よみがえらせ、覚悟を磨いて生きましょう。


(編集室 江尻みゆき)

合気眞髄: 愛魂、舞祈、神人合一という秘法


保江 邦夫著
ヒカルランド 刊
定価 2,160円+税


本書は、理論物理学者であり冠光寺流柔術の創始者である保江邦夫先生の
書かれた著書です。保江先生のお話はとても面白く、にんげんクラブ主催の
セミナーも毎回大人気です。先生がその場にいらっしゃるだけで周りの人が
楽しい気分になる不思議な魅力があります。

そんな保江先生が、なぜだかこの数か月で、立て続けに四冊もの本を出版
されました。まるで誰かや何かを救うために時間と戦っているかのような出
版ラッシュです。すでにその中の二冊を読み終えていた私は、正直に書くと
この本は読まなくとも良いかなと思っていました。同じ時期に出版された本と
内容が被っていると想像できたし、合気道にはあまり興味がなかったし、
文字が小さく分厚い本であり、教科書のようで難しそう、と勝手に思ってい
たからです。

しかし、読み始めてみると、その考えは間違っていたことが分かりました。
この本は合気道の話でありつつ、愛、祈り、舞い、神、生き方の本であり、
枠におさまりきらない本で、大切なことをたくさん教えてくれました。
既刊の本と重複している部分はありますが、よりいっそう内容を深め、心の
深い部分に届いてきます。読み進めると自然と涙が出てきて、いかにすれば
自分の内側からの愛をもっと広げられるだろうか、神の視点となれるだろうか、
と考えさせられました。

合気道の植芝盛平や武田惣角、出口王仁三郎の話題だけでなく、武道とは
無縁のマザーテレサやヘレン・ケラーなど愛で生き、神とともに生きた方々の
エピソードが、とても興味深かったです。

本書に書かれていることを心の底から理解できた方は、武道を習ったことが
なくとも、力がなくとも、たぶん無敵の存在になれるのだろうと思います。
この世に愛より強いものはないからです。

また本書の内容は、武道以外の仕事や生き方、すべてに応用ができると
思います。武道を習っている方はもちろんのこと、武道に興味がない方にも
ぜひお読みいただきたい本です。

本書を読むことで、歌うように、踊るように、祈るように、神と一体となって
生きていきたいと思いました。


(編集室 兒玉裕子)

世界一ふざけた夢の叶え方


ひすいこたろう・菅野一勢・柳田厚志・著
フォレスト出版 刊
定価 1,400円+税


夢を見るのはタダ。夢を語るのもタダ。夢の実現を信じるのもタダ。
なのに、いつから、みんな夢を語らなくなったのでしょうか。        
 
この本は「どうしたいのか? どう生きたいのか?」共鳴現象で知り合った仲間と
志を一緒に、夢を語り合い、時にはライバルとして、奮起をし、必ず相手の夢を
「お前ならできる。」とやる気にさせてしまう。そんな仲間に出逢えた、本当に素晴
らしい3人の共著です。

人は「自分と同じもの」を引き寄せるということを証明できる一冊ではないでしょうか。

とにかく、現状の自分を楽しみながら自分の夢に向かっている。しかし、楽しいだけ
ではない、失敗もたくさん経験している。失敗も捉え方で、いい経験にしてしまう。
だからこそ、夢を実現させることができたのでしょう。

現代は、みな同じように無難な人生を選びがちであり、その道を一歩踏み外して
しまうと怖いので、みんなと同じようにと心掛ける若者が多いような気がします。
普通に就職をして、普通に生きる。それもいいかもしれませんが、自分の目的を、
志を、夢を果たすために生きると、必然的に、学校選び、仕事の選び方も変わって
くるかもしれません。たとえ、今、就職先が見つからないとしても、悲観したりせず、
夢を追う若者が増えてくるとおもしろいと思いました。

彼らの生き方は、今までの、日本の若者の生き方を覆す、そんな生き方かもしれ
ません。夢をあきらめないで追求する人たちに勇気を与えてくれます。
             
そのために世界一強力な夢の叶え方の秘訣が書かれています。
この本を読んで本当に楽しかった。
テンポよくわくわくしながらあっという間に読み終わってしまいました。
読んでいるうちに私も、夢を見たくなってきました。そして、自分にも「やればできる」
「私はツイている」って思えてきてしまったから本当に不思議です。

この本を読んで「世界一カッコいい大人」になってください。
若い方から、大人になってしまった方までまだまだ夢を叶えるチャンスはこれからです。


(編集室 江尻みゆき)


   にんげんクラブ会報誌11月号より

へそ道 ~宇宙を見つめる 使命を見つける~


入江富美子・著
サンマーク出版 刊
定価1,400円+税


本書は、映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」の監督である入江富美子さんの
書かれた本です。入江さんの講演を聞くと、その等身大の魅力的な語りで、ビジョン
ではなく、ミッションで生きることの大切さを教えてくれます。

入江さんは『へそ道』という名前のワークショップを開かれています。以前それに参加
することによって、たくさんの気づきと喜びを得て、新たな自分を発見することができ
ました。それらの気づきはワークショップが終わった後でも、じわじわと人生に響いて
きました。そのワークショップでお伝えしている大切なことを、ぎゅっと一つにまとめた
のがこの本です。

じつは、私はこの本を購入してしばらくの間、読むことができませんでした。自分の心
の中に感情のしこりや悩みごとがたくさんあったので、『へそ道』はそれらに嫌でも向
き合わざるを得なくなるため、本書を読み進めるほどの勇気と気力がなかったのです。

たとえば「喜びながら生きていくことが天の親の喜び」と書いてあって、頭では十分に
理解できることですが、心はそれに納得できずに起こった出来事を喜ぶことを拒否し、
過去にとらわれ続けます。辛く悲しい状況をどうやって喜べば良いのだろう? と悩み、
喜べない自分を自分で責めはじめる始末。今の自分にはこの本を読めるだけの心の
余裕がない、仕方がないのだ、それでいいのだ、と自分を納得させながら、時には休
んだり泣いたりしながら少しずつ読み進めました。

そしておよそ一か月かけてようやく読み終えた時、感謝の涙が溢れ出ました。別に早く
読めなくとも良かったのだ、自分にとってはこの本を一か月かけて読むのが最善で正解
だったのだ、と思えました。

と、私の感想はちょっと極端だったかもしれませんが、このようにそれぞれの人がそれ
ぞれの気づきを得て、宇宙を感じ、ミッションに生きることを決められる本だと思います。

人は本来、すべてのもととつながっていて、一つだと言われています。そのもととのつ
ながり方を、本書は教えてくれます。

ぜひ多くの方に本書をお読みいただき、「へそ」を感じていただきたいと思います。


(編集室 兒玉裕子)

     にんげんクラブ会報誌11月号より


前世リーディングの教科書


青木勇一郎・著  舟越康浩・著
アルマット 刊
定価 1.800円+税

「自分の前世は何だったんだろう?」って考えたことはありませんか。

私たちのオーラの中には、いくつものオーラがあるそうです。
その中には良い影響を与えてくれるものや、そうでないものがあります。

本著では前世リーディングで、良い影響を与えてくれる前世のみを見つけていきます。

前世リーディングは、特別に目覚めた人だけのものではなく、スポーツや料理と
同じように正しく学んで練習さえすれば誰にでも習得できる技術になりました。
また、前世リーディングは前世はある! とか、前世はない! とかの、
証明や、議論のために行うものではありません。
自分自身や、相手のオーラ情報をリーディングして読み取ることで、
今の人生をより良くし、前世から良い影響を受け取るために行います。

前世からのメッセージに気づき、愛に溢れた毎日を過ごすために
新しい才能や能力に気づき、大切なことを学ぶためのプロセスを重視しています。

そして、「仕事やビジネスがうまくいく」、「人間関係がうまくいく」「美や心と体の健康を
保つ」「夫婦円満や幸せな家庭を築く」ための方法等。私たちの知りたいこと、聞きたい
こと、気になっていることをテーマに前世リーディングをすることができます。

心と環境をきれいに整えます。そして、グランディングというイメージワークをすることで、
神聖な地球や大地のエネルギーとつながります。
グランディングはテレビのアンテナのようなものになるそうです。

リーディングを行うにはふたつの能力が必要になります。
「直感力(クレアセンティエンス)」と「直観(クレアボヤンス)」です。
これらを活用し、日々のトレーニングと実戦練習を続けていくことで、
本物の能力が身につきます。
つまり、私たちの人生にも未来にも良い影響を与えることができるということです。
今の人生を一生懸命、本気で生き、未来の自分に今世からの良いバトンを
渡すようにとのことです。

青木勇一郎氏と舟越康浩氏の共著である『前世リーディングの教科書』で、
混迷の時代を楽しく幸せに乗り切り、未来の扉を私たち自身で開けましょう。


(編集室 江尻みゆき)

     にんげんクラブ会報誌 10月号より

すべては「必要、必然、最善」


舩井幸雄・著
ビジネス社 刊
定価 1,600円+税


本書は、会員制の有料メールマガジン「舩井メールクラブ」内で、生前に舩井幸雄が
執筆した原稿を中心として、ご執筆いただいた超プロの先生方や舩井勝仁の原稿を
まとめたものです。
本書の表紙を目にして、亡くなってから半年以上経ったはずの舩井幸雄の書籍が
出版されたことに驚かれた方も多いのではないでしょうか。

内容はもちろん舩井幸雄が生前に書いたものですが、今のタイミングで本として
読んでみても、まったく違和感がありません。まるで本当に舩井がそこにいるかの
ような存在感があります。

考えてみれば舩井幸雄の著書はいつもそのように、十年前、二十年前の本を読ん
でみても現在に通じるものがありますし、イキイキとした命が文章に宿っているように
思います。時代に沿った細かい内容は違っていても、舩井流の真理と言っても良い
大きな流れはずっと変わっていないからなのでしょう。

本書はたぶん十年後に読んでみても名著だと思えるだろうと思います。

本書の中では生前の写真や書もふんだんに使われ、巻末には舩井幸雄の未発表
遺稿のプレゼントとして病床の中書かれた舩井の生原稿もPDFで見ることができ、
とても細やかな気配りを持って作られているように感じました。

制作に携わったすべての人が舩井の存在を原稿から感じ、涙を流しながら作られた
本なのだそうです。

このように存在感たっぷりの舩井幸雄の文章もさることながら、息子舩井勝仁から
見た舩井幸雄の生き方も、父と子ならではの対話があり、読み応えのあるものでした。
舩井幸雄の家庭での過ごし方や、お金との付き合い方や稼ぎ方の極意、原価意識に
ついてなど、楽しく読むことができました。

また、超プロの先生方の文章も、多彩なジャンルにわたり、舩井メールクラブだから
こそ書ける力のこもった文章ばかりです。これだけの情報が一冊に凝縮された書籍は、
他ではなかなかないと思います。

混迷の時代に必要な本物の情報が本書にはたくさんあります。
ぜひ多くの方にお読みいただきたいと思います。

本書を読むとまたいつか舩井に会えるような気がしました。

(編集室 兒玉裕子)

   にんげんクラブ会報誌 10月号より


人類はアンドロイド!


高山 長房・著
ヒカルランド 刊
定価 1.852円+税


著者である、高山長房氏は、この難しい時代にいかにうまく立ち回り、生き残るかを、
若者たちに進むべき道を教え、苦しみにあえぎ、働くに働けない若者たちを救うため、
義に殉ずる決意をされています。
そして、この苦難の時代に生きていた証とするそうです。

神々であり、蛇であり、龍である者たちが、この世で従うべき超権力。
その名はレプティリアンイルミナリティといいます。
彼らこそが経済危機・エネルギー危機を故意に起こし、地震、台風、異常気象、ワクチン、
ウイルス、医薬品、化学物質、遺伝子組み換え食品、電磁波、超音波、ケムトレイル、
放射能と、日常生活に有害物質を仕込んでいるそうです。

世界人類はレプティリアンとドラコニアンたちにより65回もの遺伝子操作され
進化を加速させ今日に至っています。
創造主である爬虫人類に反抗しました。そのために、人類は霊的・知的・肉体的能力を
奪われたのです。

人類の身体は、ほぼ水で出来ており、音楽に敏感なリズム楽器であり、共鳴する楽器でも
あります。それを利用されて支配されているのです。
耳に聞こえる音は20kHzまでですが、人類の耳は聞こえない音でも、耳からだけではなく
脳や、頬や、額や、皮膚で100~200kHzの音を感じることができます。
耳に聞こえない領域こそが人類未知の領域で、爬虫人類が我々をコントロールする上での
格好の領域でもあるのです。

進化の過程の中で、何らかの不具合が起こり、理解力と想像力に乏しい脳になってしまって
いるので、混乱し人生に致命的な打撃を与えてしまうかもしれないので信じがたい方はお読み
になるのはおやめください! と高山氏は言っています。
何も知らずに生きていく方が幸せだと。
しかしながら、何かを感じる方は引き続きお読みくださいと。

厳しい爬虫人類の管理社会の中で安全に、安心して暮らすためにはそれなりの資金が必要で
あり、根本理念が必要です。本著での根本理念を胸に刻んで完全無欠の人間になり、人生で
うまく立ち回るようにと。

どんなドラマにも劇的な最終回が待っていると高山氏は言っています。

(編集室 江尻みゆき)

  にんげんクラブ会報誌 9月号より

淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目《地球大立て替え》のメイン舞台になる!


魚谷佳代・著
ヒカルランド 刊
定価 1,574円+税


本書は、兵庫県淡路島に住む一人の女性が、日本とユダヤの遺跡を護り抜き、祀り、
活性化していくノンフィクションです。

著者の魚谷佳代さんは、株式会社味きっこうの代表取締役。本業を続けながら、言わば
二足のわらじで神事を続けておられます。
かつては事業で行き詰まり、自らに多額の保険金をかけて会社のために自殺を図ったけ
れども、神の計らいによって一命を取り留め、その後は神の手足となることを誓いました。
魚谷さんはまさに天のために生かされている方、との印象を受けます。

本書を手に取って目次を開いてすぐに、淡路に高知県の小川雅弘さんにそっくりな人が
いた! とびっくりしました。ぴったりなタイミングでチャネラーからの激励を受けたり、
ワイタハ族の長老からのメッセージを受けたり、出口王仁三郎さんと繋がっていたり、
中心となって実行する役割でありながら、ご本人にはいわゆる霊能力がないところ、
そして世の立て替えのために14万4千人の仲間を集めているところなど、魚谷さんと
小川さんには驚くほど多くの共通点があります。

おそらくお2人のように、日本全国、いや世界中で、このように古代の遺跡を守り、
復活させようとしている人が実はたくさんいらっしゃるのだと思います。そのすべてが、
同じ時期に向かって、つながり、いっせいに花開こうとしているように思えました。
天のシナリオとしか思えない行動を、魚谷さんをはじめ世界中の人が何年もひたむきに
されているようです。

事実は小説よりも奇なりと言われますが、本書を読んでいると、小説や映画では表現し
きれないほどに、壮大なスケールの物語がこの世には存在していると思えました。
本書のテーマに興味のない人が読むと奇想天外なことばかり書かれているように感じる
かもしれませんが、私は読んでいて、魚谷さんの熱い思いや天の神様のお導きに共感して
涙が出ました。損得を顧みず、命を懸けて自分の直観に従う姿は、潔さとともに美しささえ
感じられます。

日ユ同祖論や出口王仁三郎さんに興味がある方は必読の書だと思います。
ぜひお読みください。


     (編集室 兒玉裕子)


にんげんクラブ会報誌 9月号より

前世を記憶する日本の子どもたち


池川 明 著
ソレイユ出版 刊
定価 1,400円+税


著者は、医学博士である池川クリニック院長の池川明先生が、「胎内記憶」を持って
いる方のインタビューとともに自身の見解を書かれています。
生死を超えた何かを垣間見る時、愛する人の死や、自分を否定される出来事など、
つらい経験であることも多いとのことです。打ちのめされてしまうか、生死の本質を
見極めようとする道に進むか、人には選ぶ力があるそうです。
       
最近「輪廻転生」に対する関心が高まってきているように思えます。
合理的な思考に慣れている現代人も、目に見えない何かがあると気づき始めています。
バージニア大学の知覚研究所では過去の記憶をもとに、過去生の人格を特定し、記憶
通りの人物が、実在していたことを確認する研究をしています。実際に実在した人格を
いくつも発見しているそうです。

過去生の研究は二つの意義があるそうです。
一つは「人は死んだらどうなるのか」という人間にとって大きな問題を解明する手がかり
になる可能があるということです。
もう一つは「生きている人の心や体に関する理解が深まる」とのことです。

現代科学では人間を「遺伝子的要因(生まれ)」と「環境的要因(育ち)」の二つで説明し
ようとしていますが、それらで説明できない部分を埋めることができるのが「生まれ変わり」
という概念だそうです。

外国語を話せる技能を「行動記憶」と言い、外国語を習った記憶が「イメージ記憶」と言い
ます。「生まれ変わり」という考え方を組み合わせることで、恐怖症、好み、嗜好、技能、
天才、人間関係、性同一性障害、身体的特徴、一卵性双生児の違いなどの問題に光を
投げかけることができるそうです。

輪廻転生は「命をつないでいくため」の、魂の知恵なのです。文化や、技術なども含め、
すべてのものの命をつなぎ、魂の積み重ねた記憶や経験から、「なぜか知っている気が
する」「不思議と得意」があるのはそういうことかもしれません。

「胎内記憶」を持つ子のほとんどが、親を選んで生まれてきているそうです。
ぜひ、お読みください。

(編集室 江尻みゆき)

にんげんクラブ会報誌8月号より

王仁三郎の言霊論理力


出口 汪・著
ヒカルランド 刊
定価 1,380円+税


本書は、高校受験現代文のカリスマ講師であり、出口王仁三郎氏のひ孫にあたる出口汪氏が、
はじめて出口王仁三郎氏について語ったものです。
教育現場に身を置く出口汪氏は、宗教色のある出口王仁三郎氏について語ることを、これまでは
ずっと避けてきたそうですが、この混迷の時代に、今こそ王仁三郎についての封印を解いてみたく
なったのだそうです。

本書の内容は、王仁三郎氏のことをまったく知らない方に向けて書かれています。さすが現代文の
カリスマ講師と思えるような、非常に論理的でわかりやすい文章で、王仁三郎氏について少しは
知っている私も王仁三郎氏の魅力を楽しく新鮮な気持ちで読むことができました。
王仁三郎氏の様々なエピソードを知ることができたことと、宗教団体の教祖としての王仁三郎氏で
なく、一人の人間としての王仁三郎氏について思いを馳せることができました。

たとえば彼がほんの世間話程度のことを話したとしても、その言葉をまわりの人は大事にとらえて
しまう。それは想像しただけで、とてもストレスだろうし、どれだけ堅苦しい世界だっただろうか、と
思いました。王仁三郎氏のすごさには目を向けても、そのような苦労について考えることがなかった
ので、新たな視点が持てたと思います。

彼も肉体を持った人間ですから、高級な霊がかかって発言した言葉もあれば、一人の人間として
発言した言葉もあるでしょう。愛する家族もいて、悩んだり苦しんだり、時には失敗したこともあること
でしょう。

特に第二次大本事件の前後においては、他の人よりも未来を見通すことのできた王仁三郎氏です
から、悩まなかったはずがありません。

そのような苦労に思いを馳せることで、今まで見えなかった王仁三郎氏の優しく暖かな姿が見えて
きたような気がしました。そして以前よりも彼のことが好きになったように思います。

本書は読者に王仁三郎氏のことを無理に信じさせようとするような本ではありません。
宗教や誰かを盲信することに警鐘を鳴らし、ご自分の視点からしっかりと見る目を養ってくれる本だ
と思います。ぜひ多くの方にお読みいただきたいと思います。

(編集室 兒玉裕子)

にんげんクラブ会報誌8月号より

成功のための未来予報

神田昌典・著
きずな出版 刊
定価 1,200円+税

本書は、著書の神田氏が高校生のために行った講演を、書籍化したものです。
高校生向けのお話ということもあって、非常にわかりやすく面白い上に、
大人が聞いてもためになるお話でした。

神田氏は、10年後の未来を、天気予報のように予想していきます。
その予報は大きく分けると、
お金がなくなる、会社がなくなる、病気がなくなる、国境がなくなる、
学校がなくなる、貧困がなくなる、制約がなくなる、
この七つです。

それらの予報は今聞くと、そんなバカなとか、
作者の言葉で書くと「ぶっとんでいる」と思えるものですが、
実際に10年後、30年後には、あるかもしれないな、と思えました。

未来予報というと、最近の傾向は金融危機とか天変地異とかの
ネガティブな話題が多いものですが、
この予報はネガティブなものがまったくなく、未来に希望を与えてくれて
読んでいて楽しいものばかりでした。

個人的な不安があるとすれば、今後のさらなるインターネット社会の中で、
スマホやネットの操作が苦手な人は流れについていくのが
難しいかもしれないなぁというものですが、
なるべく苦手意識を持たず、できるだけネット環境にも慣れていきたいと思いました。

これらの予報を読んでおくことは、若い人や経営者の方はもちろんのこと、
どんな方にもオススメです。
実際の天気予報で雨のときには傘が必要なように、
未来予報を知ることで、今後の変化に備えができます。

たとえばお金がない社会がやってくるとしたら、人脈がとても大切だなとか、
思いの力や想像力が大切だな、と予測することができます。

また本書を読むことで、それまであった自分の固定概念や枠がはずれ、
可能性が広がり、無限の輝く未来が広がっているように思えます。

舩井幸雄会長は、神田氏のことがとても大好きで、
生前に「僕の後継者はたぶん彼だ」と仰っていました。
本書の大胆で夢と希望の溢れる未来予報を読んでいると、
神田氏は舩井会長に似ているなと思うと同時に、
舩井会長が神田氏のことを大好きだった理由がわかったような気がしました。

とても素敵な本です。
ぜひお読みになられてはいかがでしょうか。


(編集室 兒玉裕子)

チェンジ・マネー


舩井勝仁・はせくらみゆき・共著
きれい・ねっと 刊
定価 1,600円+税

「経営者への遺言を、父が私の体を借りて書こうとしているようにも感じる」と
舩井勝仁の序章にあるように、
すべての人が幸せに暮らしていける世の中にするためにどうしたらいいのかを、
覚悟をして本気で提案してくれている、すごい本です。

ポイントは「お金」。
二人の立ち位置が一番違うのが、「お金」だからです。

お金に関する本は山ほどありますが、
本著ほどまったく違う両極からのアプローチがなされているものはないでしょう。

現実の経済史上主義を命がけで造り上げてきたおじさん代表の船井勝仁、
お母さんでもあり時空を超えた感覚の持ち無主である、はせくらみゆきさんの
二人の共著だからこそ、できたことです。

真ん中に流れる川は大きくて深い。
この川に橋をかけ、融合できれば、新しい未来が広がる。
そのために、まずこの川があることを知り、
がんばって飛び越えようと繰り返し、慣れていくことから始めてほしいと
語っています。

お金の怖さを知りつくしている舩井勝仁の危機感と強い思い、
それを受けて、はせくらみゆきさんの優しい大きな世界観。
別々の本を順番に読んでいるようですが、
知らなかった事実をとてもわかりやすく聞いているうちに、
本来のお金の姿が単純に大きくなり、
ひとつに重なっていけそうな感覚になります。

なぜ靖国参拝に世界があれほど騒ぐのか、
世界の感覚と日本人の意識がこんなにずれていたとは知りませんでした。
悪いところは認めてクリーニングすれば、
必要のない謝罪を求められてもフェアに主張していけるようになる。

日本語は素晴らしい力を持っていて、その日本語を使う成熟した日本人なら、
誰もが幸せに暮らせる世の中を作り出せるのだそうです。

二人のいのちが共振してできた本。

読んだ人のいのちとも共振して、その波が大きくなり
いつの間にか地球を囲んでハッピーに包まれますように...

それがこの本の願いです。

あなたのいのちも共振させてください。
本著の購入チラシが同封されていますので、ぜひご利用ください。


(編集室 柴切純子)


誰とも争わない生き方

秋山 佳胤・著
PHP研究所 刊
定価 1,300円+税


本書は、弁護士である著者が考える「誰とも争わない生き方」とは
どんな生き方なのかについて書かれた本です。

まず、弁護士である著者が、「争わない」と言っていることが、
興味深いと感じました。
弁護士は、「どちらが正しいか、正しくないか」、「どちらが善か悪か」、
「勝つか・負けるか」など、争いに接することが多い職業です。
そんな著者が「誰とも争わない」と言っていることにびっくりしました。

また、著者はどんなふうに弁護士をされているのだろうと、とても気になりました。

誰とも争わない生き方をするためには、この世の仕組みや、
人間とはどんな存在なのかについて理解する必要がありそうです。
著者はそれらについて本書内で分かりやすく伝えています。

 著者の秋山さんは、訴訟の相手に対しても「愛」を送るそうです。
裁判は決闘ではなく調和であり、
宇宙には勝ち負けも、失敗も存在しないと言います。

人間同士のいろいろな問題に、大きな目線で高次元的な解決をされており、
新しい時代の弁護士の姿だと思いました。

この世の仕組みや宇宙の真理を理解すると、
物事の見え方や感じ方がまったく変わってくるのだなと思いました。

本書の内容を紹介しますと、
第一章 問題をあえて問題視しない。
第二章 過去とも他人とも争わない。
第三章 嫌いな相手とも魂ではつながっている。
第四章 魂の世界には争いなどない。
第五章 争う前に内なる声を聞け。
第六章 宇宙の真理を理解する。
となっています。

おもしろいと思ったのは、「私の話をそのまま信じないでください」と
著者が言っていることです。
与えられた情報を、そのまま受け入れるのではなく、
自分の内側にある直感を信じ、心からいいと感じたことを選択してください
と著者は述べています。

それは大事なことだと思いました。
私たちの周りにはさまざまな情報がありますが、
その中でどれが自分に必要かは、自分の良心が知っています。
心の声に耳を澄ますことの大切さを本書から学びました。

そして、自分を信じることは、
他人を認めることにもつながっていくのだと思いました。

皆さまぜひお読みください。


(編集室 相澤智子)

日本人が知って変えていくべき重大な未来


ゲリー・ボーネル・著
ヒカルランド 刊
定価 1,278円+税


本書は、アカシックリーディングの第一人者である著者が、
2015年以降に日本で起こる地震や災害についての予知を本にしたものです。
本来であれば、私は地震予知についての本を読むことや、
人様にご紹介することは好きではありません。
それは時として恐怖心を煽るだけにもなってしまうし、
その恐怖心が、かえって予知を現実化する方向へと向かうこともあるからです。

しかし本書を一読してみて、
すでにそんな悠長なことを言っていられる時期ではないことがわかりました。

著者であるゲリー氏は、被害が惨憺たるものですから、
地震についての話をするのは好きではないそうです。
今までに地震の予知をしたのは10回くらいで、場所はすべて正確でしたが、
そのうち日付まであたったのは2回。
未来のことを、日付や時間まで正確に予知するのは非常に難しいのだそうです。

このことを踏まえて、ゲリー氏がアカシックレコードから今感じることとしては、
2015年4月12日に、マグニチュード9・2前後の
東海大地震が起きる可能性が高いそうです。
震源地は伊豆半島の南方トラフ付近、
最も激しい揺れは静岡県の伊東市の海岸線あたり。
その1週間後に、東京直下型のマグニチュード8の余震が起き、
さらに1週間後に、東京沖の海底を震源地とする一連の地震が
太平洋方向へと向かう直線上に起きます。

これらの地震の最大の脅威は、和歌山県や宮崎県、四国など
太平洋沿岸に起きる何度かの津波だそうです。
これだけでも大変な状況ですが、
これらは、本書に書かれている情報のほんの一部です。
その他にも世界各地で起こる地震や災害、今後の変化などについて
詳細な予知と、心構え、準備や対処法などが書かれています。

そしてこれが一番重要ですが、
地球の変化に伴い起きるかもしれない地震の規模を、
私たちが集合意識によってどのように穏やかなものにしていけるのか、
意識の持ち方が書かれています。

ゲリー氏が地震予知をするのは、それが当たることではなく、
外れることを願ってお伝えしています。

なるべく多くの有意の人に、この本を読んでいただき、
そして一緒に、この本に書かれている未来を変えていってほしいと願います。


(編集室 兒玉裕子)

簡単!生命のスープ


オオニシ恭子・著
ビジネス社 刊
定価1,200円+税


著者のオオニシ恭子先生は、ご自身の手荒れや、体調不良に悩まれている折、
一冊の本との出会いから、私たちの身体の中には対極な二極のエネルギー、
「陰」と「陽」がバランスをとっており、そのバランスが悪くなると体調が悪くなることに
気がついたそうです。

そのアンバランスは食べ物の誤りが原因で、
食の陰陽のバランスを保つことで健康が維持できるそうです。
そのような理由で食生活を見直すようになったそうです。

欧州に渡り、三十年余りをベルギーで暮らされていましたが、
たまたま一時帰国されていた時、東日本大震災に遭遇し、
日本の良さや、日本人の誇りを守りたいという強い思いに駆られたそうです。
それを機に帰国されこの本を書かれたそうです。

本来の自然農法の野菜の良さを薦めることにより食から日本人を元気にしたいとのことです。

本書には身体の状態を知るために7段階のタイプと傾向に分けています。
今の自分の現在地を見つけることで
(本書掲載のセルフチェックリストより)どのような食材を必要としているかが
分かりやすく説明してあります。

現代人は調子が悪くなるとすぐお医者さんに行って、
薬をもらわないと気がすまない人が多いようですが、
身体は自分自身での力で治りたがっているそうです。
身体の不調の原因を作っている食べ物を控え、
その対極の性質を持つものを積極的に取り入れることで
バランスを良くし体調を整えるのだそうです。

私たちに合った「自分のスープ」を一週間食するだけでいいそうです。

「自分のスープ」は一週間の日替りメニューになっています。
月曜日は「胃」をケアするスープ、
火曜日は「腸」.........となっています。

タイプ別に一週間のメニューのレシピが紹介されています。

また、症状別のレシピも満載です。
例えば、アトピー、花粉症、うつ、喘息、不眠、ボケ防止などの
症状に対応しています。

「自分のスープ」は手間なく、驚くほど簡単にできるものばかりです。

ご家族、ご主人、ご両親、お子さんに作ってあげてはいかがでしょうか。


(編集室 江尻みゆき)


間違いだらけの子育て わが子を新型うつにしないために



見波利幸・著
ビジネス社 刊
1,000円(税込)


本著を手にして、「新型うつってなんだろう、今までのうつと何が違うのだろう」と思いました。
調べてみると、「非定型うつ」という立派な名前がありました。

仕事中はうつでも、プライベートになると元気になる20~30代の社会人が
ここ数年増えているそうです。 
従来型のうつより軽度に分類されますが、とても大きな社会問題になっています。
休みの日は元気で、趣味にはやる気満々だったり、過食・過眠気味になったりと、
従来のうつとはまったく違う症状で、投薬よりもカウンセリングが重要です。

自分ではなく他人を責める傾向があることから「単なるワガママ病なのでは?」と
思われることも多いのが厄介なのだそうです。

プライドが高く褒められていないと気が済まない人や、
気が小さくて人の顔色ばかりうかがっている人、
そんな人が社会に出て初めて出会う場面で、ほんのちょっとしたことで
拒絶過敏症を引き起こしてしまうことが原因なのだそうです。

脳のメカニズムが違うのです。

著者は大手企業のメンタルヘルス研修の草分け的存在で、
数多くのカウンセリングをする中でこの状態に早くから気づき、
子供の頃の親子関係に着目して提唱していました。
そして、「社会人になってから不調にならないようにするために、
親が今、何をしたらいいのか」という多くの質問に答えて書かれたのが本著なのです。

著者自身が子育て真最中で、
本著に書かれている子供たちとのエピソードがとてもほほえましく、
その分実際のカウンセリングから見えてくる、親の接し方の大切さがよくわかります。

長い人生の中でうまくいかないことなど山ほどあります。
その時にどう対応できるか。
子供のストレス耐性を高めることができるのは親です。
慈しみの心を根底に持ち、子供に心から「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えるか。
突き詰めていくと親自身の生き方を問われているのではないかと、
ひしひしと感じました。

親でなくても自分の生き方を見つめ直さずにはいられない一冊です。
ぜひお読みください。


(編集室 柴切純子)


ソウル・オブ・マネー


リン・トゥイスト ・著
ヒカルランド 刊
定価:1,800円(税別)


本書は世界的に活躍する慈善事業化、リン・トゥイストによって
「お金の真実」を伝えるために書かれました。

著者は40年以上にわたって、多くの世界的な問題
(世界中の飢餓を撲滅する、熱帯雨林を保護する、原住民の自立心を育てる、
女性と子供たちの健康状態及び経済・政治的状況を改善する)に
中心的な存在として携わってきました。

また、人々や組織がお金との調和した関係を築くための教育、支援などを行っています。
特に、ファンドレイザー(資金調達者)として、大きな成果を実現してきたことで有名な人です。

彼女はこれまで仕事を通し、ダライ・ラマ法王、マザー・テレサ、経済的に大成功した大手企業の
CEO、貧困地域で苦しい生活を送る人々など、
さまざまな立場・状況で生きる人々に出会ってきました。

そして、幅広く世界を見つめる中で、「人間とお金」の関係について、
まったく新しい可能性を見つけます。

本書に書かれたその内容は、私たちが現在持っているお金に対する考え方を変え、
新しい発見を与えてくれるものだと思います。

本書を読み、「お金とは何だろう?」と改めて考えました。
「お金」は私たちにとって、普段生活する中で、なくてはならないものです。
私たちはお金に対して、心配や怖れの感情を誰もが少なからず持っています。

本書のおもしろいところは、お金を魂とつなげて考えるというところです。
著者は、「お金について探求すること」は、「自分が何者かを知ること」だと言います。

大切なことはお金の額ではなく「何のために使うのかである」という著者の言葉は印象的でした。
お金自体に良い・悪いはなく、お金の持つ力を決めているのは自分自身なのだということを
強く感じました。

・お金は私たちの意思を運ぶ道具
・「すべては欠乏している」から「すべては充足している」へ
・「あなたが何者であるか」その答えを知りたければ、あなたのお金の使い方をみればわかる
・お金と戦うのではなく、共存する道へ
・お金と魂を調和させた時、私たちは人生の深遠で神秘的な解放感を経験する。

など、興味深い内容となっています。
皆さまぜひお読みください。

(編集室 相澤智子)

にんげんクラブ会報誌4月号より


未来への言霊


舩井幸雄・著
徳間書店刊
定価1,600円(税別)

本書は久しぶりに舩井幸雄が本格的に手がけた著書です。
そして本書は舩井の遺作となりました。

船井勝仁と本物研究所社長の佐野浩一が原稿作りを手伝い、本書は出来上がりました。
体調の悪い中、舩井が一生懸命この本を作ったんだと思うと、心が熱くなりました。
まるで舩井会長と対話しているような気持ちでじっくり読みました。

この世の仕組み、本物の生き方といった舩井流の考えがこの本には集約されています。
改めて舩井のシンプルな言葉の奥深さを感じました。

現代は、世界中が不安定で激動の時代ですが、舩井は
「だいじょうぶ、きっと明るい未来がやってくるよ」と言います。
この言葉を聞くだけでも明るい気持ちになります。

世の中の仕組みは「地球の理」から「天の理」に変わったそうです。
これからは、今までのようにエゴでいっぱいの生き方ではうまくいかなくなるそうです。
うれしい時代になったなと思います。

今こそ舩井がいままで教えてくれたことを見つめ直し、実行するときだ!
と思いました。

舩井は永年さまざまなジャンルの情報を発信し続けてきました。
その中で私が特に影響を受けたのは「人間としての正しい生き方」です。
何が正しいか分からなかった頃に、舩井の本に出会い、
人間が生きていく上でいちばん大切なこと、いちばん基本的なことを学びました。

人間のあり方が人にとって何よりも大事であり、どんな仕事をしていてもいくつになっても
大切であることを舩井は教えてくれました。

本書を読みながら、はじめて舩井の書籍に出会ったときのことを思い出しました。

「人間が生まれてきた目的は、魂を成長させるためです」
「すべては必要・必然・ベスト」という舩井の言葉を知り、
どんどん自分の心がプラスの方へ変わっていきました。
そして、考え方や視野が大きく広がりました。
何かうまくいかないときや、悩んだときは、舩井の言葉に助けられました。

にんげんクラブの皆さまもきっとそうだと思います。
これからも舩井の言葉は私たちの中に生き続けます。
これからの時代を生きていく私たちに、
舩井は「頑張れよ」と言ってくれていると思います。

皆さまにもぜひお読みいただきたいです。

(編集室 相澤智子)

にんげんクラブ会報誌 3月号より


やなせたかし明日をひらく言葉


PHP研究所・編
PHP文庫 刊
定価617円


やなせたかしさんと初めて出会ったのは、
私が中学生の頃、『詩とメルヘン』という季刊誌でした。
パステルカラーのかわいらしい絵と、すてきな言葉に惹かれて、
新しい本が出るのを楽しみに、ずっと大切にとってありました。

まさか、六十歳の方が作っているなんて、思いもしませんでした。

次は、アンパンマンです。
保育士の仕事をしていましたので、アンパンマンの人気は絶大でした。
自分の子どもができてからは、親子で「アンパンマンマーチ」をいつも歌っていました。

「なんのために生まれて なにをして生きるのか」という歌詞が大好きでした。

子どもは表現ができないだけで、大人の言葉をしっかり聞いているはずだから、
私は赤ちゃん言葉を使うのがきらいでした。
今回本著を読んで、素顔の「やなせたかし」という人に出会いました。
商業主義に走る編集者からなんと言われようと
「表現や文字はやさしく、内容はしっかりと作らないといけないのだから、
子供向けの仕事は本当に難しい」と自分の思いを貫き通していた姿勢に、
改めて感動しました。

決して恵まれた境遇ではありませんでした。
すぐに名が知られたわけでもありませんでした。
戦争中、飢えとの戦いを強いられ、正義のために戦っていたはずが、
敗戦後はその正義が一瞬でひっくり返り、侵略戦争になっていました。
そんなつらい経験があったのに、
それをすべてこめたアンパンマンが生まれました。

本著にまとめられているやなせさんのたくさんの言葉から、
私の心に残るものをいくつかご紹介します。


「逆転しない正義は献身と愛だけ」

「悪人を倒すよりも、弱い人を助ける」

「ひとはひとを喜ばせることが一番うれしい」

「正義の味方はカッコよくない。傷つくことを覚悟する」

「人生にムダはひとつもない」

「八十歳を過ぎると人生のマニュアルはない。毎日が新鮮でびっくり」

「自分の好きなことを仕事にできて、毎日楽しく愉快に生きてこられた。
それだけで、人生は成功だったと思っている」


やなせたかしさん、あなたは永遠に生きています。
すべての人の心の中に。

ぜひ、そばに置いてほしい一冊です。


(編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌2月号より


新生地球の歩き方~愛の星へのパスポート~

川田 薫、はせくらみゆき、山内尚子・著
きれい・ねっと 刊
定価1,620円

本書は、科学者でミネラルの研究をされている川田薫さん、
アートセラピストのはせくらみゆきさん、
きれい・ねっと代表で本書の編集をされた山内尚子さんの鼎談本です。

今時代は大きな変化の時に差し掛かっており、
地球はすでにまったく新しい「愛の星、新生地球」へと生まれ変わっているそうです。
愛の星である新生地球は、私たちに
「どんな生き方を選択するのか」を問いかけているということです。

本書は、新生地球で私たちが生きていく上で、知っておくべき大切な情報を
教えてくれるガイドブックのような本です。

見えない高次の存在とつながれるはせくらさん、
科学者でありながらスピリチュアルなことも深く理解されている川田さん、
そしてお2人へ質問を投げかけ、分かりやすく本書をまとめてくださっている山内さん、
この3人がいいバランスで、とても読みやすい本でした。

本書の中でおもしろかったのは、はせくらさんの意識が純粋すぎて、
「『嫉妬』って何ですか?」という質問を2人にされていたことです。
また、ネガティブな内容の話になると、「その話、楽しくないです......」と
はっきりおっしゃっていたのもおもしろいなと思いました。

はせくらさんの心の中は、川田さんの言葉でいうと「心のクリーニング」ができていて、
いつも愛や光でいっぱいなのだろうと思いました。

第1章は、「生命の仕組み」について書かれています。
心と魂とは、どういうものなのか、魂を輝かせるということはどういうことなのか
などについて紹介されています。

第2章は、「心の扉の魂を開く方法」についてです。
宇宙と調和し、本来の魂を取り戻して新生地球を思いっきり楽しむ方法が
書かれています。

第3章は、「すべての存在との対話にいたる10ステップ」です。
すべてを許し、溶かし、一体化して「愛」そのものになること。
そこに至るまでに必要なことが紹介されています。

「愛の星」の地球は、これまでの常識や時間感覚とは
まったく異質のものだそうです。
すべてのものはつながっており、愛で満ち溢れていること。
それを自分も味わえるようになりたいと感じました。

楽しい時代が来そうだとワクワクしてくる一冊です。
皆さまもぜひお読みください。

(編集室 相澤智子)

にんげんクラブ会報誌2月号より


未来を変えるくせづけ

舩井幸雄・著
海竜社 刊
定価1,028円


本書は、およそ2年ぶりに発刊となった舩井幸雄の新著です。
この度、本書から舩井幸雄の名前を、船井から戸籍どおりの
舩井と改めることになりました。
そもそも戸籍上の名前が舩井であったことも、1998年に銀行で借り入れをする時に
担当者から指摘されるまで知らなかったそうですが、それを知ってからもこだわりなく
長年使い続けた船井のままでずっといました。

80歳を超えて、ようやく本来の自分の役割に気づかれたのか、
舩井の文字を使うことを決心しました。
その記念すべき第一冊目としてふさわしく、本書は過去四十年以上にわたる舩井幸雄の
膨大な著作の中から、珠玉の言葉を集めた金言集となっています。

実は私は、本書の企画の段階から編集のお手伝いをさせていただきました。

昨年は体調の関係で舩井が一冊の著書を執筆するのは困難だったため、海竜社から、
今までの著書を集めたアンソロジーを作りましょうとの提案があり、
等身大の船井幸雄を多くの人に知って欲しい! との思いを込めて、言葉を選びました。

その際、年代やジャンルに偏りのないように、舩井幸雄の著書の中でも、ベストセラーと
なった1972年に書かれた『変身商法』を含め、
『流通革命のウソ』『勝てる経営・勝てない経営』など、
既に絶版になってしまったけれども、舩井幸雄を知るには絶対に読んでほしい、
と思える本からも多数収録するようにしました。

1979年に書かれた『包み込みの発想』以前の本は、あの世や精神世界については
全く書かれておらず、どうすればツキを味方につけられ、どうすれば売上が上がるのかなど、
実践的な経営指導の実例が多く書かれています。

それらは40年前の言葉とは思えないほどに、今読んでも普遍的なものが数多くあります。

また、生き方や宇宙の原理、世の中のルールなど、上手に生きるためのコツも
多く集めています。
それらは1ページごとにシンプルな言葉で表現されていて、まさにタイトル
『未来を変えるクセづけ』をつけるには、ぴったりな一冊に仕上がったと思います。

より良い日本の未来を作るため、舩井ファンのみならず、
多くの人にお読みいただきたい一冊です。

(編集室 兒玉裕子)


にんげんクラブ会報誌2月号より

Q・次の2つから生きたい人生を選びなさい

タル・ベン・シャハー(著)
価格:1,728円
出版日:2013年8月
出版社:大和書房


本書は、ハーバード大学で1400名の学生が授業に殺到したという「ポジティブ心理学」の教授、
タル・ベン・シャハーの著書です。
10年以上に渡り、執筆や講演を行い、多くの人や企業を元気にされている方です。

ところが、その本人が、仕事とプライベートのバランスをくずして疲れ果て、
大事な研修の前日に自分を奮い立たせることができなくなってしまうのです。

憂鬱な気持ちのまま眠りにつこうとした瞬間、ある思いが湧いてきます。

「時間をやりすごすなんてしなくていい。私は『選ぶ』ことができるんだ!」

そしてこの本が生まれました。

人生は決断の連続だと言われますが、進学や結婚など、大きな決断を思いがちです。
でも、生活のすべての瞬間は、選択と直面していて、その選択の積み重ねられた結果は、
大きな決断と同じくらいの影響力を持つのです。

この本は、101個の質問と、解説、それを行動に起こすためのエピソードで成り立っています。
どれも選択肢は2つ。

「しかめ面をする」か「ほほえむ」か。
「あわてて行動する」か「ゆとりをもつ」か。
「妥協する」か「最善をつくす」か。

aとbから選ぶようになってはいますが、悩む必要もないほど簡単な選択です。

こんなことは考えるまでもないと思いがちですが、すべて自分で選択しているということ、
分かっていても行動しないと意味が無いということに、改めて気付かされるのです。

具体的なエピソードや体験談が、イキイキとしていておもしろいので、
押し付けられている感じもなく、学生が授業に殺到する気持ちが分かる気がします。

「完璧にこだわる」か「適度なところでよしとする」か。

この質問では、完璧などないという人生の現実を受け入れ、ないものを憂えるのではなく、
持っているものをありがたく受け入れる姿勢がいいと言っています。

ただ何が何でも前向きにしろというのではないところが納得できます。

しっかり現実をとらえ、その中から自ら選び、自ら行動するという意識が、
バランスの取れた状態をつくりだすのだと感じました。

楽しく元気になれる本です。ぜひお勧めします。

(編集室 柴切純子)


にんげんクラブ会報誌 10月号より

ゆるすいっち。~カラダをゆるませるとココロが許せ

おのころ心平(著)
価格:1,404円
出版日:2013年6月
出版社:主婦の友


本書のタイトルの「ゆるすいっち。」ですが、これは体を「ゆるませる」と、心を「ゆるす」という
二つの意味があります。

著者のおのころ心平さんは、19年にも及ぶカウンセリングの中で、体に症状や疾患を抱えて
いる人にはある共通点があることが分かったそうです。
それは、「許せない心」があるということです。

この「許せない心」は、体を緊張させ、筋肉を硬くさせたり、呼吸を浅くさせたり、自律神経や
ホルモンにも影響します。
そして本来の体の自由な働きを不自由してしまいます。

この「許せない心」が消えると、体の不調が改善されたり、長年の体の悩みが消えてしまう
ことがあるそうです。

「ゆるすいっち」には七つあり、本書にはそれぞれにアプローチするワークが紹介されています。
ワークはどれも簡単にできるものばかりで、どなたでもすぐに実践することができます。

また、体の症状から、どのスイッチがオフになっていて、自分が何を許せていないのかが
分かるようになっています。

「自分の体の不調は、自分の心の中に原因がある。
それは分かっているけれど、なかなか自分の心は変えるのは難しい」
そういうことはよくあると思います。

しかし、本書がおもしろいのは、体から心へアプローチしていこうというところです。
心を変えるのは難しいけれど、体をゆるめることに焦点を当ててワークを続けるうちに、
「絶対に許せないと思っていたことが不思議と許せるようになった」ということや、
「母親を許せたら、子宮筋腫が小さくなった」、
「ゆるすいっちを入れただけで、体重が5キロ減りました」という人もいるそうです。

「病は気から」と言いますが、心が変わると体の状態も変わるようです。

私も本書を読みながら実践してみましたが、心がスッキリして軽くなるのでとても不思議でした。
本書を読みながら、自分の心のクセや、感情を見つめることができ、いろいろ発見がありました。

心をゆるませるには、こんな方法もあるんだなと新鮮に感じました。

心と体がつながっているということを実感できる一冊です。
皆さまもぜひお読みください。

(編集室 相澤智子)

にんげんクラブ会報誌 10月号より

「母の力」~土光敏夫をつくった100の言葉~

出町譲(著)
価格:1,728円
出版日:2013年7月
出版社:文藝春秋

本書は、ベストセラー『清貧と復興 土光敏夫100の言葉』に続く第二弾の作品です。
本書は、IHI、東芝の社長を歴任し、経団連会長、臨時行政調査会会長として、
大活躍された土光敏夫氏のお母様である土光登美さんにスポットを当てた本です。

日本一出世したサラリーマンであり、モーレツ経営者であり、質素倹約を貫き
国民からは「メザシの土光さん」と慕われた敏夫氏を育てあげた母は
どんな女性だったのか。そしてどんな子育てをしたのか。

この一冊で土光敏夫氏のルーツが詳細に分かります。

登美さんは、五人の子どもたちを立派に育てあげ、孫もかわいがる、
普通の専業主婦であり、お母さんであり、おばあちゃんでした。
教育の重要性を誰よりも認識していましたが、教育ママだったわけでもなく、
子どもたちに勉強を無理強いしたこともありません。

子どもや孫には好きなことをさせる傍ら、自らは本を読んだり、一流の人たちの話を
聞きに行ったり、学び続ける後ろ姿を子どもに見せました。

そんな登美さんに、転機が訪れたのは70歳の時です。
真珠湾攻撃の三ヶ月前に、学校建設を宣言しました。

政治家でも、大統領でも、どんな人も生まれてから幼少期は母親の胸に抱かれて
眠ります。
登美さんは、母親となる女子さえしっかりとしていれば、戦争のような愚かなことを
犯す子どもは育たないと考えたのです。

そこで、何よりも女子の教育が重要だと学校建設を思い立ちました。
その宣言をしてからの登美さんの行動は、
獅子のごとく、まさに命懸けで邁進しました。

地縁もお金もない土地で、資金集めをし、地主や小作人を説得し、
宣言からわずか三ヶ月で学校建設予定地は着工されました。

高齢でありながらも、田畑を耕し泥まみれになりながら、生徒たちに自然の大切さを教え、
自ら率先して廊下を雑巾がけする姿を通して、労働の大切さを教えました。

個人は質素に、社会は豊かに、正しきものは強くあれ、と言い続けた生き方は、
子どもにも、孫たちにも、そして女学校の生徒たちにも、大きな影響を与えました。

母の偉大さ、教育の素晴らしさを教えてくれる本です。
ぜひお読みください。

(編集室 兒玉裕子)


にんげんクラブ会報誌 10月号より

となりの竜馬さん

みやじまなおみ (著)
価格:1,500円
出版日:2011年10月
出版社:ザメディアジョン

満月をきれいと僕は言えるぞ

宮田 俊也  山元加津子(著)
価格:1,575円
出版日:2010年12月
出版社:三五館

僕のうしろに道はできる

紙屋 克子 山元加津子(著)
価格:2,100円
出版日:2012年12月
出版社:三五館

痛快!憲法学

小室直樹(著)
価格:1,785円
出版日:2001年4月
出版社:集英社インターナショナル

これが「人殺し医療サギ」の実態だ

ベンジャミン・フルフォード(著)
価格:1,680円
出版日:2013年6月
出版社:ヒカルランド


本書は、ジャーナリストとしてご活躍中のベンジャミン・フルフォードさんと、
「衣」「食」「住」の問題を中心に執筆・講演活動などを行っている船瀬俊介さん
との対談本です。本書の中でお二人は、殺人ビジネス化している現代医療の
実態や、命を奪いながら金を奪うワンワールド支配者の悪行について熱く
語っています。

まず題名にびっくりしました。表紙には、「よくもここまで騙したな。医療を殺人
ビジネス化した者たちよ!  化けの皮はすでに剥がれているぞ!
おまえたちの操る病院に行く者はこれでいなくなる!」とあります。
強烈なインパクトです。この世には、人間の命を尊いと感じず、道徳を無視し、
いかに人からお金を奪えるかという発想で動いている人たちがいるようです。
彼らは医療マフィアと呼ばれ、そこにお金が集まるようにできているそうです。

 本書を読むと、この世にこんなに悪いことを考える人間がいるのかと驚き
ました。

印象的だったのは、
◎抗がん剤でみんな殺されている。
◎高齢者毒殺マニュアルが存在していた。
◎現代医療で評価できるのは、緊急救命医療だけ。
◎ワクチンは効かないどころか病人大量生産の仕掛け罠。
◎抗うつ剤で自殺10倍/自殺者の9割が薬を飲んでいた。
◎伝統医療法、金融マフィアによって保険対象外にされた。
などです。
これらがすべて本当だとすると、今の医療とは一体なんなのだろうと憤りを
感じます。医療現場にいるすべての人が悪であるということではなく、大半の
医師たちもある意味で、洗脳された犠牲者だとのことです。
現代の医療に疑問を持っている良心的な心優しい医者もたくさんいるようですが、
食べていくために疑問を追及してなどいられない状況に追い詰められているの
かもしれません。

本書に書かれているような情報が世に出ることは、現在のビジネス化した医療の
問題点を明るみにし、悪いシステムを変えるために大事なことのように思います。
そして、マスコミだけの情報を信じるのではなく、情報は自分で手に入れ、自分の
責任で判断することが大事なのだと感じました。


失敗から学ぶ

船井勝仁(著)
価格:1,050円
出版日:2012年7月
出版社:海竜社

TPPとワンワールド支配者

飛鳥昭雄(著)
価格:1,680円
出版日:2013年5月
出版社:ヒカルランド

県庁おもてなし課


有川浩(著)
価格:740円
出版日:2013年4月
出版社:角川文庫


今回は、さわやかな小説をご紹介します。
著者は、有川浩(ありかわひろ)さん、女性です。

ご存じの方も多いと思います。「阪急電車」や、この小説も映画化されました。
「フリーター、家を買う。」はテレビでご覧になった方もいらっしゃるのではないで
しょうか。

高知県庁に実在する「おもてなし課」が物語の舞台です。
観光立県を目指し、独創性と積極性を知事から期待されるのですが、ルール内で
しか行動したことがない公務員には、想像の及びにくい分野でした。

とりあえず地元出身の有名人に観光大使を依頼します。
その中の一人だった作家が民間のビジネス感覚で矢継ぎ早に駄目出しをする
中で、打たれ強く粘り、視点を変えることで成長していく若手職員の友情あり、
恋愛ありの物語です。


高知と言えば、にんげんクラブ小川社長の地元です。去年の12月号の会報誌の
にんげんクラブインタビューでは、高知県梼原(ゆすはら)町の矢野町長にご登場
いただきました。

地域資源を活かしたエネルギー自給率100%を目指し、住民が自主的に参加
して、『この町から日本をよくしよう』と発信を続けています。行政と住民の対話が
一番難しくて大事だと矢野町長がおっしゃっていました。

まさにこの小説のように、違う視点を持った者同士が対立し合いながらも、認め
合い協力しあってこそ、新しい力が生まれてくるのでしょう。


「地方から、地に足が着いた力で、新しい日本が興ってくる気がしてしかたがない」。

インタビューの中での船井勝仁会長のコメントが、そのままこの小説を読み終わった
感想につながりました。

著者は、高知に限らず、日本中の地方が元気になって欲しいという願いを込めて
この小説を書きました。
単行本刊行の直前に東日本大震災が発生し、本書の印税をすべて、震災復興の
ために寄付することをインターネット上で発表したそうです。

「すべての人のためになるように」著者の願いは一貫しています。

『人間本来の優しさを信じたい。小説は、私にとって祈りです。』

だから、こんなにさわやかな気持ちで、一気に読み終えてしまったのでしょう。
お勧めです。


              (にんげんクラブ 会報誌 7月号より)


置かれた場所で咲きなさい

渡辺和子(著)
価格:1,000円
出版日:2012年4月
出版社:幻冬舎

新聞の広告で本書の題名を見て、ぜひ読んでみたいと思いました。

 「置かれた所で咲くということは、仕方がないとあきらめることではなく、
笑顔で生き、周囲の人々も幸せにすることなのです」
 「はじめに」の中で、そう語られています。

少しも偉そうなところがなく、自然体で、助けてあげたくなるような弱さもあるのに、
決して折れない、しなやかで穏やかな強さがある。
渡辺和子さんとは、一体どんな方なのだろうと、とても興味を持ち調べてみました。

1927年、北海道旭川市で出生。
父親は当時、日本陸軍中将だった渡辺錠太郎。
53歳のときの子で4人兄姉の末っ子でした。

1936年、9歳の時に二・二六事件に遭遇。
父の居間に二人でいた時に父が青年将校に襲撃され、43発の銃弾で命を落としたのを
目のあたりにしました。

18歳でキリスト教の洗礼を受け、聖心女子大学から上智大学大学院修了。
29歳でナミュール・ノートルダム修道女会に入会。

アメリカへ留学し、博士号を取得したのち、36歳という異例の若さで岡山県の
ノートルダム清心女子大学の学長に就任。
長年にわたり教壇に立ち、85歳を超えた今も学生の心を支え指導を続けています。

やはりすごい経歴の持ち主でした。

目の前で父が襲撃されるなんて、想像もつきません。その後洗礼を受けるまで、
どんな心の葛藤があったことか。

修道女だから悩みがないわけはなく、病気をすれば苦しく、年を取ればふがいない
自分を嘆く。
でも、その試練の中からこそ得られるものがあることを、今もなお身を持って
示してくれているように思いました。

偶然にも、3月のHP「にんげんクラブおすすめ書籍」で紹介した、
『人を見たら神様と思え』の著者、保江邦夫さんは、ノートルダム清心女子大学の教授で、
渡辺和子さんのお弟子さんでした。

周囲の人々も幸せにする生き方を、本当に実践されているのだと納得しました。

私たち一人ひとりがその場所できれいに咲くために、
ぜひ多くの方に読んでいただきたい本です。

                  (にんげんクラブ会報誌 6月号より)


日本はこうして世界から信頼される国になった

佐藤芳直(著)
価格:1,470円
出版日:2013年3月
出版社:プレジデント社

日本壊死

船井幸雄/副島隆彦(著)
価格:1,575円
出版日:2005年3月
出版社:ビジネス社

新しい国へ

安倍晋三(著)
価格:840円
出版日:2013年1月
出版社:文春新書


安倍総理が2006年に最初の総理になった時に書かれた『美しい国へ』に、新たな
経済政策などの政権構想を加えて出版された増補版です。出版社が本を販売するために
無理やり作った本のような気がしますので、『美しい国へ』を読まれた方はがっかり
されるので本屋さんで立ち読みぐらいがちょうどいいと思いますが、大変おこがましい
言い方ですが、以前に棚ぼた的に総理になられた時と、今回の就任とは覚悟が違うという
ことが、付け加えられた新しい文章と以前の文章を読み比べて見てよく分かります。

アベノミクスのこともとても簡単ですが、総理ご本人の言葉で書かれており、やはり世間
で言われているように内閣官房参与に就任された浜田宏一イェール大学名誉教授のリフレ
政策を基本に考えておられることを確認することができます。そして、テレビや新聞から
伝わってくるように、リフレ政策がいいと騒いでいるだけの周りの人はともかく、総理
自身は真剣に命がけでこの政策を推進していこうという志が伝わってきます。

アベノミクスと聞いて、アメリカのレーガン大統領のレーガノミックスを思い出しました。
アベノミクストとは逆にサプライサイドの経済学を進めていったレーガノミックスはその
評価は分かれるものの、同時代に活躍したサッチャー首相の存在と相まって時代のあり方を
大きく変えるきっかけになった政策であったのは間違いないと思います。

このサプライサイドの経済学が行き詰まっている中で、世界で最初に本格的なリフレーション
政策に取り組むことになるのがアベノミクスだとすると、良い悪いは別にして、安倍首相の
登場が世界の政治経済のあり方を変える大きなきっかけになるような気がしてきました。

リフレ政策で明るさが見えてきたことも確かですし、一方、とても危険な試みであることも
確かで、最悪の場合、世界経済が大混乱に陥るきっかけを作ることになるのかもしれませんが、
安倍首相の原点を確認しておくことも悪くないのではないかと思います。
そして、安倍首相が本当にやりたいことが教育改革であることなどが伝わってくる点でも
再読して損はなかったと思っています。

                      (船井勝仁ドットコムより)

となりの竜馬さん

みやじまなおみ (著)
価格:1,500円
出版日:2011年10月
出版社:ザメディアジョン

死の淵を見た男

門田隆将(著)
価格:1,785円
発刊日:2012年11月
出版社:PHP


東京電力福島第一原発の吉田昌郎所長を中心に、爆発を起こした原発を自らの命を
省みることなく必死の思いで何とかコントロール下におくまでの激闘を成し遂げた
人間たちの姿をドキュメンタリーとして綴ったジャーナリストの渾身の本です。

現場で不眠不休で事故を起こした原発に立ち向かった人たちは誰も生き残る事を
考えていませんでした。その命がけのリーダーシップが最悪の事態をなんとか防い
でくれたのだと思いますし、この現場力の強さが本当の日本の強さであり、この
現場力が失われないようにこれからの社会をつなげていくことを真剣に考えなけれ
ば本当に日本の未来がないということを痛切に感じさせてくれるとてもすばらしい
本でした。

今年になってから私は原発から15キロの所にある南相馬市の相馬小高神社に参拝
する機会がありました。立ち入ることは許されていますが、まだ住むことはできない
地域なのですが、なぜか本当に凛とした正月の空気の中にある小高の町はとても清々
しさにあふれていました。

事故からもうすぐ2年近くになるのですが、今回はじめて原発の近くに行くことが
でき、この未曽有の貴重な危機が私たちにもたらしてくれたものの本当の意味をもう
一度感じる必要性を感じています。

本書で紹介されているような、いざとなった時は自分の命よりも大切なものに対して、
当たり前のように動いてくれた日本人の心の奥底にある崇高な職業意識によって、
奇跡的に私たちはいままでの暮らしを続けることができています。
しかし、一方ではいままでと同じような既得権益を守る動きに翻弄されて子どもたちの
幸せを守るための本当の意味の復旧作業ができないでいるのかもしれません。

私たちは、放射能の害を根本的に解決するかもしれない本質的な技術についての知識を
持っているにも関わらず、それを本格的に使用する試みをするには到底至っていない
現実があります。小さな自分の利権を守ることよりも、未来である子どもたちの幸せを
守ることに意識を集中して、どうすればこのピンチをチャンスに変えることができるか
を、身魂磨きを続けながら考えていきたいと思います。


                                 (船井勝仁ドットコムより)

丁稚のすすめ


秋山利輝(著)
価格:1,470円
発刊日:2009年12月
出版社:幻冬舎

世界で暗闘する超グローバル企業36社の秘密

中田安彦(著)
価格:1,000円
出版日:2012年10月
出版社:ビジネス社

2013年 日本国破産から再生のシナリオ


森木亮(著)
価格:1,680 円
出版日:2012年9月
出版社: 中経出版

中国 崩壊か 繁栄か


副島隆彦/石平(著)
価格:1,680 円
出版日:2012年7月
出版社: ビジネス社

「船井幸雄」の近未来予測


柳下要司郎(著)
価格:1,470円
出版日:2007年10月
出版社: あ・うん

アメリカ政治の秘密

古村治彦(著)
価格:1,785円
出版日:2012年5月
出版社:PHP研究所

熊野の百姓地球を耕す


麻野吉男(著)
価格:1,575円
出版日:2011年12月
出版社:はる書房

われら二人超アンダーグランウンドとかく戦えり


ベンジャミン・フルフォード(著)
アレクサンダー・ロマノフ(著)
価格:1,680円
出版日:2012年1月
出版社:ヒカルランド

「超小型原子炉」なら日本も世界も救われる!


大下英治(著)
価格:1,680円
出版日:2011年11月
出版社:ヒカルランド

大震災と原発事故の真相

高木善之著
2011年10月刊
出版社:「地球村」出版
価格:250円

日本の再生

植草一秀著
2011年10月刊
出版社:青志社
価格:1,575円

日本の独立

植草一秀(著)
2011年11月刊
出版社 飛鳥新社

超マインドコントロール 日本人はいつまで騙され続けるのか!


 
池田 整治 (著)
2011年9月刊
出版社:マガジンハウス
1,575 円

脱アメリカ時代のプリンシプル


 
原田武夫 (著)
2011年7月刊 
出版社: きこ書房
 
 

日本の盲点(スコトーマ) 洗脳から脱出する超技術


 
苫米地 英人 (著)
2011年5月刊
出版社: ヒカルランド
 
 

黒い絆 ロスチャイルドと原発マフィア


 
鬼塚 英昭 (著)
価格: ¥ 1,785 
2011年5月刊
出版社: 成甲書房
 
 
 

勃発!第3次世界大戦 World War Ver.3.0


 
ベンジャミン・フルフォード (著)
価格: ¥ 1,575
2011年3月刊
出版社: ベストセラーズ
 
 

官愚の国


 
高橋 洋一 (著)
価格: ¥ 1,575 
2011年3月刊
出版社: 祥伝社
 
 

マインドコントロール2 今そこにある情報汚染


 
池田整治 (著)
2011年3月刊
出版社: ビジネス社
 
 

日本人ならぜったい知りたい 十六菊花紋の超ひみつ ユダヤと皇室と神道


 
中丸 薫 (著), ラビ・アビハイル (著), 小林 隆利 (著), 久保 有政
2011年1月刊
出版社: ヒカルランド
 
 
 

「支配ー被支配の従来型経済システム」の完全放棄で 日本はこう変わる コルマンインデックス未来予測[2020年までの歩み]


 
高島 康司 (著)
2011年1月刊
出版社: ヒカルランド

これから、中国とどう付き合うか


 
宮本 雄二 (著)
2011年1月刊
出版社: 日本経済新聞出版社
 
 

気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル


  
ジェリー・E・スミス (著), ベンジャミン・フルフォード (監修, 翻訳)
価格: ¥ 1,890
2010年12月刊
出版社: 成甲書房
 
 

日本を支配する「鉄の五角形」の正体


 
ベンジャミン・フルフォード (著)
2010年12月刊
出版社: 扶桑社

ヨーロッパ超富豪 権力者図鑑


 
中田 安彦 (著), 副島 隆彦 (編集)
2010年11月刊
出版社: 日本文芸社

日本の独立


 
植草一秀 (著)
2010年11月刊
出版社: 飛鳥新社

アジア発・世界平和は日本が興す ―― 闇の権力の逆襲に抗して


 
中丸 薫 (著)
2010年9月刊
出版社: ベストセラーズ

この国のために今二人が絶対伝えたい本当のこと 闇の世界権力との最終バトル【北朝鮮編】


 
中丸 薫 (著), 菅沼 光弘 (著)
2010年7月刊
出版社: ヒカルランド
  
 
この本には、国際政治評論家・国際ジャーナリストである中丸薫氏と、元公安調査庁調査
第二部長であった菅沼光弘氏による国家についてのとても奥深い対談がまとめられています。
 
著者の一人である中丸氏には、過去、船井幸雄オープンワールドにもご出演いただく等で、
既にご存知の方が多いかと思います。著者二人の対談は『この国を支配/管理する者たち』
(徳問書店刊)以来の、今回2回目の対談となりますが、以前よりも更にグレードアップした
一冊となっています。
 
果たしてこんなことまで書いて大丈夫なのだろうか、と思うような情報が次から次へと飛び出し、
読み手に本の分厚さを感じさせない程、グングンと引き込んでいく力強さとエネルギーを感じました。
両者とも本物の情報をとことん明らかにし、日本、そして世界が本当の意昧での良い関係を
築けるよう様々な提案が盛り込まれています。
 
第11章という数多い章に分かれて構成された本書は、章の中でも細かく内容が分かれ、
まとめられており、読者を飽きさせないと同時に読み応えを感じさせるのではないかと思いました。
特に印象深かった内容をいくつかピンポイントで挙げさせていただきます。
 
第1章の「金正日さんと直接対話で道が拓ける―政府がダメなら私(中丸)がやります!」では、
タイトルからしてびっくりするような内容ですが、実際に本文を読んでみて更に篤きました。
本書が出る前に中丸氏自身が北朝鮮に行って、世界初の独占会見をしてくるかもしれないことから
始まり、日本・朝鮮・中国の仲を悪くしようと闇の権力が動いていること、マスメディアでは
語られない日本や北朝鮮の本当の状況等など、最初の章から驚きの連続でした。
 
第3章「こんなに真実とちがう―マスメディアも一体となった闇の世界権力の北朝鮮プロパガンダ」では、
中丸氏が国原問題研究所のカメラクルーを引き連れて行った北朝鮮の本当の姿について
語られており、驚きと共にとても興昧深く読みました。菅沼氏もそれに負けず劣らずの
とてもホットな情服と共に、日本の政治の水面下に迫ります。
 
最後のあとがきで中丸氏が記している通り、今この3次元で対立をなくすことは
できないかもしれませんが、個々人の意識レベルを高くすることにより、高次次元に出ることが
今私達に必要とされていることではないかと思います。
  
にんげんクラブ会員の皆さまにはぜひご一読いただきたい1冊です。どうぞお読みください。
 
                                  (にんげんクラブ会報誌2010年10月号より)

バーナード・マドフ事件 アメリカ巨大金融詐欺の全容


 
アダム・レボー (著), 副島 隆彦 (監修, 翻訳), 古村 治彦 (翻訳)
2010年4月刊
出版社: 成甲書房

私を劇的に変えた 日本の美風


 
 
呉善花 (著)
2010年3月刊
出版社: フォレスト出版
 
 
この本は、韓国生まれの日本評論家である著者呉(オ)氏が、日本に長く定住する中で
気づいた日本の美しい部分について、客観的に見、感じたことをまとめられています。
 
過去十数年間に雑誌や新聞に掲載された評論のうち、単行本に未収録だった文化エッセイが
集まった本書は、様々な分野に分かれつつも、芯の通った内容となっており、とても興味深く
読むことができました。 
日本のことをここまで深く洞察し、文章化することは、日本人であっても並大抵では
できないことだと思います。
 
文中で、著者が住んでいた当時の韓国では、国際的な通用性をもった常識やマナー・
人間関係のあり方は身につけることができなかったが、4年間の韓国での軍隊経験があったので、
日本で今日まで頑張り抜くことができたと記されています。
 
想像するからに大変そうな軍隊での生活を乗り越え、様々な知識を身につけられたことが
ベースにあるのだとしても、常日頃から深い洞察力と意欲を持って勉強し続けなければ、
このような文章は書けないと思います。
改めて、大変な勉強家である著者を、私も見習わなければと感じました。
 
本書内容を筒単にご紹介すると、著者が感動した日本での出来事、日本と韓国の精神文化の
隔たり、日韓近現代の分岐点について、環境、捕鯨問題について、を章ごとに分けて
構成されています。どの章も、とても興味昧深く、日本人の原点を教え、また思い出させてくれる
深い内容でしたが、とくに印象的だった部分を少しご紹介させていただきます。
  
日本では、普段生活する中で「ありがとう」という言葉はよく使われていますが、韓国人の
感覚からすると「心にもない形式的」なものであり、形式的な場面や深く御礼をいう時以外は
あまり使わない言葉だそうです。
 
来日3年目の韓国人女子留学生からの感想として、「日本で生活していると、お寺に入って
心の修行をしているような気持ちになる」、という言葉が紹介されていました。
なぜかというと、「ありがとう」を頻繁に使うことにより、段々と本当にありかたい気持ちになっていき、
ほんの小さな事にも他人に感謝したい気分になってくるそうです。
 
かつて著者も、これと全く同じ体験をしたそうですが、文化の違いを感じると同時に、
言霊の力というものを改めて感じたエピソードでした。
 
その他にも、目からウロコの話題がたくさん詰まっている、日本人には特に一度は
お読みいただきたいオススメの一冊です。
 
                                 (にんげんクラブ会報誌2010年6月号より)

世界権力者 人物図鑑


 
副島 隆彦 (著)
2010年2月刊
出版社: 日本文芸社

これから資本主義はどう変わるのか――17人の賢人が語る新たな文明のビジョン


 
ビル ゲイツ (著), ムハマド ユヌス (著), ビル ドレイトン (著), 田坂 広志 (著), 五井平和財団 (編集)
2010年1月刊
出版社: 英治出版

マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実


 
池田整治 (著)
2009年12月刊
出版社: ビジネス社
 
 
本書著者の池田氏は、『ザ・フナイ』上での連載や、船井幸雄がHP等で紹介したことから、
既にこの本を読まれた方が多いかもしれませんが、改めてここでご紹介させていただきたいと思います。
 
本書は、オウム真理敦事件の真相・背後関係等についてから、食生活が人に及ぼす影響、
「ヤマトごころ」である日本人精神、また、タイトルにもなっているマインドコントロールについて
書かれています。
 
オウム事件のサティアン突入に唯一参加した現役の自衛隊幹部である著者が語る事件の真実や、
社会背景はとても真実味と説得力に溢れており、読者をぐいぐいと引き込んでいく力を感じました。
よくある暴露本ではなく、日本人の本来持っている大切な魂を思い出させてくれる本だと思います。
淡々と綴られる文章の中にも、著者の熱い魂を感じました。
 
本書は、全6章から構成されています。
著者の生い立ちに触れながら、オウム事件の裏事情的な内容が記されている序章から始まり、
第1章では主に食品添加物について紹介されています。
米軍兵士は日本の水道水にはポイズン(塩素)が入っているから絶対に飲まないということや、
スーパーで売られるのは醤油ではなく「醤油風の調味料」であることなど、実際の生活に関する
食と情報操作のからくりについて説かれており、驚くと同時に、改めて食の大切さを感じました。
 
次の第2章では、インターネットの影響で、今まで情報操作されていた社会情勢も
白日のもとに晒されるようになったことについて触れています。
世界規模での意識向上が始まっているのかもしれないということに、期待したいと思います。
 
第3章『「ヤマトごころ」を歴史から抹消せよ』というタイトルの通り、本来の日本人的心や
文化が失われてきている実態が記されています。日本の秩序だった美しさや、
ヤマト魂を思い起こすと同時に、このままではいけないことをひしひしと感じます。
 
第4章では、現代日本へのマインドコントロール戦略について書かれています。
本当は「日本版画派=浮世絵派」と自ら名乗っていたゴッホのことを、
明治政府は「印象派」と誤訳させたなど、戦後の占領統治と同じシステムで
日本がマインドコントロール下に置かれていることは残念なことですが、
本書内で著者が触れているように、日本人だけが、多生の縁を体感させ、
包み込むことができるという理念のもとに、進んでいければと思います。
 
にんげんクラブ会員様には、ぜひお読みいただきたいオススメの一冊です。
 
                                 (にんげんクラブ会報誌2010年3月号より)

世界金融危機と闇の権力者たち


 
中丸 薫 (著)
2009年12月刊
出版社: 文芸社

これが闇の権力イルミナティの内部告発だ!


 
ベンジャミン フルフォード (著)
2009年10月刊
出版社: 青志社

あと5年で中国が世界を制覇する


 
副島 隆彦 (著)
2009年8月刊
出版社: ビジネス社

闇の支配者“最終戦争”~そして、新しい時代の突入へ~


 
ベンジャミン・フルフォード (著)
2009年8月刊
出版社: フォレスト出版

金融崩壊後の世界 資本主義というマトリックスからの脱却


 
安部 芳裕 (著), 佐々木 重人 (著)
2009年7月刊
出版社: 文芸社

国の理想と憲法―「国際環境平和国家」への道


  
野村 昇平 (著)
2009年7月刊
出版社: 七つ森書館

日本を貶めた10人の売国政治家


 
小林 よしのり (編集)
2009年7月刊
出版社: 幻冬舎

仕組まれたアメリカ解体の真実


 
ベンジャミン・フルフォード (著)
2009年6月刊
出版社: 青春出版社

売国者たちの末路


 
副島 隆彦 (著), 植草 一秀 (著)
2009年6月刊
出版社: 祥伝社

超人船井幸雄の「不思議」をしかっり視つめるとホントの情報(こと)がみえてくる―「船井幸雄の先週のびっくり」より


  
船井 幸雄 (著), 柳下 要司郎 (編集)
2009年5月刊
出版社: あうん
 
 
本書は船井幸雄が、ホームページ船井幸雄.COMで毎週金曜日に発信している
「船井幸雄の先週のびっくり」より厳選され、柳下要司郎氏により編された書籍です。
 
船井の周りに寄せられてくる「真実の情報」からは、びっくり情報やびっくり超人情報が多くあります。
それらは、大激変期を迎えている今日にあって、更に加速度的に集まってきているようです。

このびっくり情報をホームページを通じて船井は、毎週皆様にお伝えしていますが、
これまでの常識を覆すもの、日からウロコが剥がれる思いのするものが満載です。
 
編者の柳下要司郎氏は、2007年10月に発刊した『超人「船井幸雄」の近未来予測』で、
予測を100%的中させた男「船井幸雄」としても船井の「予見力」とそれを支える
「生き方」の秘密を紹介していますが、今回の「びっくり情報」からも、その情報力を
さらに詳しく分析し解いてくださっています。
 
船井のホームページ http://www.funaiyukio.com をチェックされている方にも、
テーマ付けされたコンテンツで再読すると時代の最先端がどの方向に向かっているのかが
さらに、見えてくるのではないかと思いました。
近未来予測を100%的中させる船井幸雄の秘密が、明らかになり、明るい未来への思いを
確信につなげるものだと思いました。
皆様に、ご一読をおススメ致します。

●目次
 本書に寄せて……船井幸雄
 編者のことば―柳下要司郎
 I 誰も言わない「経済崩壊の真実」
 Ⅱ 最先端医療よりも先をいく超健康情報
 Ⅲ健康も医者次第……名医の条件
 Ⅳ混迷の時代を生き抜く心得
 Vツキのある人生をおくるちょっとしたコツ
 本書のおわりに寄せて……船井幸雄
                                (にんげんクラブ会報誌2009年7月号より)

脱北者 命懸けの脱出と今を追う


 
崔淳湖 (著), 高橋宣壽 (翻訳)
2009年4月刊
出版社: 現文メディア

食糧危機?―よみがえる「え次元言霊」と自然農


 
大下 伸悦 (著)
2009年3月刊
出版社: 新日本文芸協会
 
 
今回ご紹介する本は、幸塾グリーンオーナープロジェクト主宰の
大下伸悦さんの書籍「食料危機?」です。
 
この本は、船井幸雄ドットコム内の船井のコラムや、にんげんクラブホームページでも
紹介されておりますので、すでにご存知の方も多いかもしれません。
 
本書は、農業や食料のこと、言霊や神様のこと、これからの生き方提案など、
一見違うジャンルのことを、大下さん独特の語り口で綴られたとても面白い本です。
 
大下さんは、小滝流水さんというペンネームで詩も書かれていらっしゃるのですが、
さすがは詩人と思える文体。文章から一定のリズムが伝わってきて、読んでいる時は
まるで歌を奏でているような気分になりました。
 
食料危機について書かれた多くの本は、いたずらに恐怖心をあおるものが多いと感じるのですが、
同じことを語っているにもかかわらず、この本からはほのぼのとした暖かさを感じることができます。
 
個人的には、「よみがえる『え次元』の言霊世界と農」の章にとても興味を惹かれました。
頭の中でモヤモヤと考え、感じていたことのヒントを、パチリと教えてもらえた気がしました。
なんとなくですが、自分の今世の使命までも、気付きが得られたように思います。
そのようなことを気付かせてくれた本書と大下さんには、とても感謝しています。
 
農業についての記述は、たくさんの事例を述べられていて、とても真実味がありました。
大下さんの全国各地での人脈の広さには驚きますが、現場の実態を知っている人ほど、
実行力や説得力があるのだな、と感じました。
 
今は100年に一度の大恐慌だとも言われています。
実績を上げることや売上げを伸ばすことから一度目をそらし、ふと農業に目を向ければ、より
多くの人が豊かに共生して生きていく道があるのではないか、そんなことに気付くことができます。
 
家賃のいらない空き家や、人手を必要としている農家はたくさんあるそうです。
まわりの人との心あるふれあいや、物々交換でまかなえる自給自足の生活、
先祖から託されてきた美しい日本の田園風景、日本には大切にすべきものがたくさんあります。
 
現在都心に住んでいる自分には、農業はやはり遠い世界。
まわりの人とのコミュニティづくりや、ベランダでの家庭菜園、無農薬農家への支援など、
今の自分にできることから、はじめていきたいと思います。ぜひお読みください。
 
                                 (にんげんクラブ会報誌2009年5月号より)

新聞・TVが消える日


 
猪熊 建夫 (著)
2009年2月刊
出版社: 集英社
 
 
本書は、インターネットの目覚ましい進化のかたわらに起こっている、人々の紙離れや、
通信とTV放送の関係性など、現在の情報社会を詳しく説明してくれています。
 
普段何気なく使っているインターネットが便利になるにつれ、変化する人々の意識や、
各情報媒体の使用率など、今までなんとなく想像はしていたけれど、まさかそこまで……
と思うようなことがたくさん書いてあり、びっくりしました。
 
情報媒体に関してどの形が一番ベストであるかということは、もちろん人それぞれですが、
まずは各現状の状況を知ることはとても大切なことではないかと思います。
 
始めの第1章では、テレビとネットの融合についてです。インターネットで動画も
見られるようになった今、なぜテレビ番組は流せないのかということについて述べられています。
その理由としては、各業界への影響や、著作権問題、ネットのインフラ、電力問題等など、
広範囲に渡っての影響があり、テレビと同時に放送することは難しいことがよくわかります。
それでも放送済番組に関しては、ネット上での配信をすることにより二次的効果があるなど、
デメリットだけではないようです。
 
次の第2章では、新聞とネットについてです。
ネットでニュース等情報が簡単に手に入るようになったため、特に若い世代の人達が
新聞や本を読まなくなり、紙離れ現象が急ピッチで進んでいるようです。
海外で取り組んでいる対策事例等も紹介しており、紙を重視するのであれば、
深刻な問題といえそうです。
 
第3章はネットになじんできた音楽市場について書かれています。
ネットを使い自分から音楽を発信することでCDがヒットすることもあれば、
曲をダウンロードすることで、CD購入者が減少するなど、メリット、デメリット両方ありますが、
今後いかにネットと向き合っていくかが特に重要といえるようです。
 
最終章の第4章では最近ゲーム業界の中で流行っているオンラインゲームの使用状況や
流行る理由等について著者の見解が述べられています。
日本だけでなく、中国等アジア各国の状況等も紹介されており、
比較ができてわかりやすいと思います。
 
各章、インターネットを中心とした各情報業界との関連性や現在の状況を、
わかりやすく簡単に述べられており、興味深く読むことができました。
現代社会に生きる私たちにはおススメの本だと思います。どうぞお読みください。
 
                               (にんげんクラブ会報誌2009年8月号より)

政治大恐慌 悪夢の政権交代ー誰が日本を救うのか?-


 
政治大恐慌 悪夢の政権交代ー誰が日本を救うのか?-
森田 実 (著)
2008年12月刊
出版社: ビジネス社

生きかた革命―2009年世界大恐慌をどう生きる!


 
藤原 直哉 (著)
2008年12月刊
出版社: あうん

帰化日本人―だから解る日本人の美点・弱点


 
黄 文雄 (著), 石 平 (著), 呉 善花 (著, 原著)
2008年11月刊
出版社: 李白社
 
 
本書は、日本に定住して長く生活してきた台湾出身の黄(コ)氏、韓国出身の呉(オ)氏、
そして中国出身の石(セキ)氏の三者による鼎談本です。
 
三人とも日本に帰化された知識人の方達ですが、それぞれさまざまな生い立ちや
文化的背景があり、私たち生粋の日本人では気づかなかった視点から見た日本を教えてくれます。
普段の生活の中で、当たり前だと思っていた常識も、違う視点から見ることで、
より深く日本を知るきっかけとなるような気がします。

第六章から構成される本書は、各章のテーマごとにそれぞれの著者の相国の状況や
日本との違い、著者からみた日本像等を、分りやすいタッチで語られています。
 
テーマは、第一章から「マスコミ」「教育」「道徳」「食事」「風習」、そして最後に
第六章の「夢」となっています。
各章、とても興味深く面白い内容ばかりでしたが、その中でも個人的に印象に残っている章、
第一章と第三章を簡単にご紹介させていただきます。
 
第一章「マスコミ」では、日本のマスメディアを通して見た日本人の特徴などが語られており、
とても興味深く感じました。台湾・韓国・中国とは違い、日本のマスコミは政府批判を
平気でする反日的であり、自虐的なところがある、という部分には確かにそうだと納得できます。

普段目や耳にするニュースは、日本の中では当たり前ですが、他国人からみると、
自国の批判をするニュースが日常的に流れていること自体信じられないと思われるようです。
そう言われて初めてそのことに気づいた自分が、いかに客観的に物事を見ることが
できていなかったのかと、勉強になりました。
 
また、その他にもお笑い番組が氾濫しすぎている日本のテレビに対し、このままで
いいのかと心配する、という記述にも個人的には賛成です。
 
第三章の「道徳」でも、各著者の考える道徳像が紹介されていますが、彼らから見た日本の
道徳のベースにある宗数的な情念、神道というのは美意識から成り立っているということです。
普段あまり意識したことはありませんでしたが、改めて言われてみると、そうだと納得できます。
 
伝統的な日本の美には繊細な表現がたくさんあり、他国人には理解できない
美の世界をもっていることはとても素晴らしいことだと思います。
 
自主的に自国のことを知ろうとする気持ちを持つことにより、国際社会の中での基盤が
できるのではないでしょうか。
そんな今の日本の現代人が忘れかけてしまったことを思い起こさせてくれるオススメの一冊です。
ぜひお読みください。
 
                                 (にんげんクラブ会報誌2009年9月号より)

「中国が目論む世界支配」の正体


 
ベンジャミン・フルフォード (著)
2008年7月 刊
出版社: 扶桑社

北京五輪後のバブル崩壊―鍵を握る三つの顔


 
ペマ・ギャルポ (著)
2008年7月刊
出版社: あ・うん

中国が隠し続けるチベットの真実


 
ペマ・ギャルポ (著)
2008年5月刊
出版社: 扶桑社

こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した


 
鬼丸昌也 (著)
2008年5月刊
出版社: こう書房
 
 
本書は、NPO法人テラ・ルネッサンス理事長として地雷や子供兵、平和問題に関わり、
多くの人々に伝え続けている鬼丸昌也(おにまるまさや)氏の活動や世界の現状について
記されています。
 
著者の鬼丸氏は、カンボジアで地雷撤去の現場や被害者、未だ多く埋められた地雷に
苦しむ人達を実際に目にし、その後の人生が大きく変わったそうです。
大学4年生という若さでNGOとしてテラ・ルネッサンスを立ち上げ、
英語が苦手であるにも関わらず、実際の現状を体験し、たくさんの人達に
リアルな声を届けるために、単身海外へ飛び立ちます。
 
現地で通訳のボランティアを探したり、その後も子供兵をなくす為の活動を起こす等、
とにかくそこに綴られている著者の行動力と想いには、脱帽すると同時に、
読み手にも生きる力や希望、エネルギーを与えてくれます。
 
著者が様々な人々と出会い、繋がっていく中で教えてもらったことや、
感じた気持ち・想いは、一つ一つが珠玉の言葉であると感じました。
「出会いによってこそ、人は成長していける」、
「行動することを決めると、手段はいくらでも見えてくる。まずは、「やる」ということを決めること」
「想いを貰くことで、人、物、お金という組織の三大要素はついてくる」、
「想いが充分に心の中で満ちたら、それが一歩を踏み出すゴーサインということ」
...ここにあげたのはごく一部ですが、その他にもまだまだたくさんの心に響く言葉が
随所に散りばめられています。
 
困難なことをものともせず、自分の強い想いや人を信じる心、それをもとにして
実際に行動を起こし、ただひたすら情熱を傾けて活動し続けている著者の姿勢は、
それに関わっていく人達に多大な勇気を与えてくれると思います。
 
本書を読み、歌手の一青窈さんや、過去に船井幸雄オープンワールドにも
ご登場いただいた株式会社アントレプレナーセンター代表取締役の福島正伸さん等
様々な方が推薦文を書かれていることからも、この活動が多くの人達に広まり、
支えられていることがうかがえます。
 
一歩を踏み出しあぐねている人、何かに迷ったりたち止まったりしている人、
もっと自分の力を発揮したい人等、多くの様々な方々に1度は読んでいただければと思います。
 
地雷や子供兵についての現状を知ることができるだけでなく、一人一人に夢や力を
与えてくれるオススメの一冊です。どうぞご覧ください。
                                (にんげんクラブ会報誌2011年4月号より)
 
 

正義の正体


 
田中 森一 (著), 佐藤 優 (著)
2008年3月 刊
出版社: 集英社

解体されるニッポン


 
ベンジャミン・フルフォード (著)
2008年3月 発行
出版社 青春出版社

世界を動かす人脈


 
中田 安彦 (著)
2008年2月 刊
出版社 講談社

臆病国家日本が、世界の救世主になる日


 
ベンジャミン・フルフォード (著), 浅井 隆 (著)
2007年12月 発行
出版社 あ・うん

日本人ほど個性と創造力の豊かな国民はいない


 
呉 善花 (著)
2007年9月刊
出版社: PHP研究所

イスラエル・ロビーとアメリカの外交政策 1


 
J.J. ミアシャイマー (著), S. ウォルト (著), 副島 隆彦 (翻訳)
2007年9月 発行
出版社 講談社

反転―闇社会の守護神と呼ばれて



田中 森一 (著)
2007年6月 発行
出版社 幻冬舎

進化のイコン―破綻する進化論教育 生物教科書の絵は本物か?

ジョナサン・ウエルズ (著), 創造デザイン学会 (翻訳)
2007年5月 発行
出版社 コスモトゥーワン

陰謀論の罠 The Trap of Conspiracy Theories


 
奥菜 秀次 (著)
2007年4月 発行
出版社 光文社

暴かれた闇の支配者の正体



ベンジャミン・フルフォード (著)
2007年4月 発行
出版社 扶桑社

アメリカに使い捨てられる日本―日本の真実を国民に訴える!


 
森田 実 (著)
2007年4月 発行
出版社 日本文芸社
 
「政治の目的は、善が成し易く、悪の成し難い社会をつくることである」と
冒頭に書かれていますが、今の日本の政治はこの本分からはずれてしまっているようです。

この本を読むと、アメリカの支配下に置かれている日本の現状がよくわかります。
政治家やマスコミの報道を鵜呑みにせず、日本の真実を直視する目を持って
選挙に投票したい、と考えさせられる一冊でした。

                                 (にんげんクラブ会報誌2007年7月より)

最高支配層だけが知っている日本の真実


 
副島 隆彦 (著), 副島国家戦略研究所 (著)
2007年2月 発行
出版社 成甲書房

日本とユダヤ/魂の隠された絆―日本人の霊力を呼び覚ますユダヤ人の叡智!


 
中丸 薫 (著), ラビ・マーヴィン・トケイヤー (著)
2007年1月 発行
出版社 徳間書店

姿なき占領―アメリカの「対日洗脳工作」が完了する日

本山 美彦 著
2007年1月 発行
出版社 ビジネス社

日本は略奪国家アメリカを棄てよ―グローバリゼーションも共同幻想も必要ない

ビル・トッテン 著
2007年1月 発行
出版社 ビジネス社

この地球を支配する闇権力のパラダイム―騙されるな!光の叡智AtoZ


 
中丸 薫 (著)
2006年9月 発行
出版社 徳間書店

9・11テロ捏造―日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ

ベンジャミン フルフォード (著), Benjamin Fulford (原著)
2006年7月 発行
出版社 徳間書店

次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた〈上〉(下)技術・諜報篇 (単行本)

 
ヴィクター・ソーン著
副島隆彦翻訳
発行2006年3月
出版社 徳間書店
 

この本を読むには、普通の人だと1冊1週間以上はかかってしまうのではないかと思います。

そのくらい濃く、興味深い内容であり、また読むと同時に今の世界の恐ろしさを禁じえません。

今の世の中を、私たちはどう生きていかなければならないのか、深く考えさせる一冊であり、

自らの力のなさや、勉強不足であることを思い知るでしょう。

世界の恐ろしさを知ると同時に後の世代の為にいい世の中をつくるためには、

100匹目の猿現象をおこすためには、といった熱い思いが自らの心の底からこみあげてくる

本でもあります。是非今の世の中を知るためにお読みください。

                           (にんげんクラブ会報誌2006年5月号より抜粋)

泥棒国家日本と闇の権力構造

中丸 薫 (著), ベンジャミン・フルフォード (著)
2005年9月 発行
出版社 徳間書店

世界はここまで騙された

コンノ ケンイチ (著), ケイ・ミズモリ
2003年11月 発行
出版社 徳間書店

アメリカに巣くう闇の世界権力はこう動く

中丸 薫 (著)
2003年7月 発行
出版社 徳間書店

競争社会をこえて―ノー・コンテストの時代

アルフィ コーン (著), Alfie Kohn (原著), 山本 啓 (翻訳), 真水 康樹 (翻訳)
1994年6月 刊
出版社 法政大学出版局

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