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どうせ死ぬなら「がん」がいい

こんにちは。にんげんクラブの柴切です。

今回は、『どうせ死ぬなら「がん」がいい
』をご紹介します。


まずは、目次の一部をご紹介します。

 
目次

第一章 がんの誤解を解く
・どうせ死ぬなら「がん」がいい
・治療しなければ、がんはけっこうな病気
・がんが痛むのではない。治療で痛む
・がんの9割に抗がん剤は無意味
・家族ががんだとわかったら
・人間ドックをうけたために、がんで玉砕
・がんの集団検診をやめたら、がん死が減った

第二章 医療に殺される
・「がんにかかるとすぐ死ぬ」イメージは医者が作った
・病院に寄りつかない人は確実に長生き
・検診は受けない、自分の血圧も知らない
・高血圧のガイドライン操作で薬の売上が6倍に
・医療体制はもうじき崩壊する

第三章 日本人と死
・死に目に立ち合う症候群
・臨終のすったもんだ
・緒形拳さんの見事な死にっぷり
・日本人は自分で決められない
・がんの治療や~めた
・死にゆく姿を見せるのは最高の"遺産"

・対談を終えて


題名と、目次を見ただけで、かなりショッキングな文字が並んでいます。

今までの常識から考えて、
いったい何を言っているのだと、思ってしまいます。


でも、この本の中で対談しているのは、
れっきとした一流の経歴の、しかも経験豊富なお医者さんです。


中村仁一
1940年生まれ。京都大学医学部卒業。医師。

近藤誠
1948年生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。放射線科。


不信感をちょっと抑えて、対談の内容に耳を傾けてみてください。

患者を部分的な病気だけで診るのではなく、
一人の人間として捉え、生と死に真摯に向き合ってきた者でないと、
けっして、見えてこないことなのではないかと思います。

私も、子どもが小さい時は、年中、お医者さんに通っていました。
お医者さんに頼り、お医者さんに治してもらうしかないと思っていました。

でも、お医者さんは症状を抑えることが目的で、
親に、環境を整えることを強要しました。
確かに理想的な生活習慣かもしれないけれど、
お医者さん自身、そんなことを毎日できるのか...

現実離れした要求に答えられないと、怒られました。

子どものためと思って、我慢してがんばっているのに、
怒られて、結局症状もあまりよくならず、
だんだん、不信感がつのっていきました。

そんな経験があり、
私は、健康は自分自身で手に入れるものという確信ができましたので、

この対談も、素直に受け入れられました。


当たり前だと思い込んでいることを、違った角度から見て、
もう一度、考えなおしてみること。
今、それが、とても大切なのではないかと思います。

ぜひ、読んでみてください。

医者いらず老い知らずの生き方

31Isyairazu.jpg 購入はこちら
 
 
『医者いらず老い知らずの生き方』
船井幸雄
2006年12月 発行 
出版社 徳間書店
価格 1,575円(税込) 
 
 
「免疫革命」「ガンは自分で治せる」など多数の本の著者であり、
新潟大学院教授である安保徹氏と船井幸雄の共著本。

本当に健康でいたい、と思う方にはぜひ手にとっていただきたい本の一冊です。
この本の中で特に印象的だったのは「西洋医学の副作用の強い薬を飲み続けて
健康になった人は見たことがない」と安保先生がおっしゃっていたことです。

まじめに医師のいいつけを守る人ほど健康から遠ざかるとのこと。
病気を治そうと思ったら、ストレスをなくし、体温と免疫力を高めること。
自律神経の働きを活発にすること、カラダはほどほどに使うこと、などが挙げられています。

73歳という年齢で、ほとんど病気知らず、超健康体の船井と、免疫学の大家である
安保先生の対談をすなおに読むと、きっと病気とは無縁のカラダになるだろうと思います。
                              (にんげんクラブ会報誌2006年12月号より)

 
 
第1章 「よい思い」に優る健康のコツはない(船井幸雄)
     ・医師のいうことを聞かなかったから、“超健康”な私でいられる
     ・西洋医学では前立腺の痛みが消えた理由を説明できない ほか

第2章 なぜ、いまの医療は病を治せないのか(安保徹・船井幸雄)
     ・免疫のパワーを活かせば、ガンでさえ克服できる
     ・患者と向き合えない医師が増えている本当の理由 ほか

第3章 年をとるほど元気になる生き方(船井幸雄・安保徹)
     ・超健康なお年寄りの若さの秘訣はびっくりするほど単純だった!
     ・人間の身体にはまだまだ未知の可能性が秘められている ほか

第4章 病気を治し、健康に生きる方法(安保徹)
     ・免疫力を取り戻すために自分に合ったストレス解消法を
     ・取り返しのつかないことになる前に、危険を自分で察知しよう ほか

第5章 いますぐできる「超簡単」健康術(船井幸雄)
     ・本当のことを学べば医者に頼らなくても元気でいられる!
     ・生活環境をイヤシロチ化すれば、疲れにくく元気な身体になる ほか

船井幸雄の超!若返りと健康のコツ

13ChoWakagaeri.jpg 購入はこちら

『船井幸雄の超!若返りと健康のコツ』
船井 幸雄 (著), 赤池 キョウコ (著)
2005年7月 発行
出版社 グラフ社
価格 1,050円(税込)
 
 
1 私のおススメ健康法
  ・両手振り体操で超健康
  ・私の朝の時間の使い方 ほか

2 心と健康
  ・ケガの功名
  ・病気・ケガも「必要・必然」と思おう ほか

3 食べ物と健康
  ・私の食卓
  ・食べすぎないほうが体に良い ほか

4 体に良いもの悪いもの
  ・病気になって気づいたこと
  ・歯は命とつながっている ほか

5 意識がすべてを変えていく
  ・肉体の不思議な力
  ・人相の良い人になりましょう ほか

豊かに生きるための「食べる健康」―世界が注目し始めた日本の技術と食文化


 
『豊かに生きるための「食べる健康」』
船井 幸雄 (著), 久司 道夫 (著)
2002年12月 発行
出版社 ビジネス社
 
 
「生活習慣病」「キレやすい人」「戦争」…高まる一方の不安要素に両者がズバリ答える。
「本物」を世に伝える経営の神様と食生活改善の神様による史上初の対談書。
 

第1部 近い将来、病気はなくなる
     ・病気にならない「私の方法」
     ・最新の健康情報
     ・マクロビオティックとの出合い

第2部 スペシャル対談 世界の「食生活革命」は日本が起点になる!
     ・食の大家を驚かせた「船井幸雄の体と心」
     ・アメリカで急激に進む「食生活革命」
     ・日本の食生活をどうするか
     ・マクロビオティックの核心に触れる

第3部 マクロビオティックのススメ
     ・マクロビオティック標準食
     ・「食べ散らかし」の結果
     ・マクロビオティック食の効果

成功も健康も思いのまま

船井 幸雄 (著), 矢山 利彦 (著), 村津 和正 (著)
発行 2001年9月
出版社 ビジネス社

心身改造計画―ハイレベルエネルギー究極の健康法

船井幸雄/編集
発行 2001年4月
出版社 ビジネス社

超健康のコツ―私の体験的元気回復法

船井幸雄
発行 2001年3月
出版社 ビジネス社

すこやかに生きるコツ

船井幸雄
発行 1998年7月
出版社 ビジネス社

癒しと蘇生の技術―人と地球、健康革命の時代へ

船井幸雄
発行 1997年11月
出版社 ビジネス社

食の流通革新―循環型「食」の創造を目ざして

船井幸雄
発行 1997年6月
出版社 ビジネス社

船井幸雄と本物の医師たち―癒しの医療・蘇生の医術

船井幸雄/編集
発行 1997年2月
出版社 ビジネス社

早起きは自分を賢くする!―出勤前の30日「自己革命」!

船井幸雄
発行 1996年7月
出版社 三笠書房

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