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左脳さん、右脳さん。

左脳さん、右脳さん。150.jpg

左脳さん、右脳さん。
ネドじゅん 著
NATURAL SPIRIT 刊 
(1,540円 税込み)

思考が止まるって、想像できますか?
すでに身に着けて意識を変容させている方も
いらっしゃるかもしれませんが、
私にはあまり想像がつきません。

著者のオカン(ネドじゅんさん)は、
数年前、突然頭の中から思考が消えたのだそうです。
それはつまり、「悟り」、「覚醒」、「意識の目覚め」と呼ばれている状態で、
思考が消えるとストレスがゼロになり、
こころが安定して、自由で、とにかくハッピーになるのです。
「たましい」とか、
「すべてはひとつの意識」とか、
「生命はつながりたがっている」なんていう
どこかで読んだ言葉をなまなましく体感出来るのです。

オカンが初めて本体さんに出会ったときは驚きだったそうです。
本体さんとはおおもとのエネルギーの事であり、
意識の焦点は命の指先だと教えてくれたのだそうです。
そこで自分が私を生きているのではなく、
そして、初めて本体さんが私を生きていたことに気が付きました。
本著では、登場人物をオカン、意識の焦点さん、左脳さん、右脳さんとして、
楽しく、誰にでも、わかりやすく、読みやすい内容となっております。
具体的な変容へのステップを紹介しています。

この道を歩いていくと、
まったく違う人生が開けるとオカンは信じています。
左脳さんは感情的な思考にあなたを乗せようとしますが、
それの左脳さんの逆襲を回避する為に、
自分の人間関係みたいな癖を知っておくことが重要なのだそうです。
そう考えて焦点を意識して合わせる技術を身に着けるようになると、
皆が焦点さんであることに気が付いて、
良い方に焦点をあわせたら、
あっという間に世界は良くなりそうですね!
オカンの頭の中は、さわやかな青空のような空間になっているそうですよ。
素敵ですね!

にんげんクラブが特に薦める本は、本著の掲載をもって、最後となります。
皆様、今までお読みいただきまして、本当にありがとうございました。


(江尻みゆき)  

左脳さん、右脳さん。300.jpg   

■【にんげんクラブメルマガ】便り No.673『季節は、行きつ戻りつ』

[メルマガご登録者 現在 6539 名]


『季節は、行きつ戻りつ』

にんげんクラブメルマガをお届けします。

春の足音が聞こえつつ、
冷たい北風が嵐のように吹き
季節は、行きつ戻りつしているようです。

今年も桜の開花が待ち遠しいですね。
今からとても楽しみです。

にんげんクラブメルマガをお届けするのも
あとわずかとなりました。
支部からの情報も含め
みなさまにご活用いただけましたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございます。

========================

大阪 螺旋(ラセン)エネルギー療法施術会 4/14(日)

========================

講師:鳥居厚孝先生(テラピスト協会 代表)

大阪支部の小原正年です。

好評につき、4月14日にも企画させていただきました。
鳥居厚孝さんの自宅で開催させていただきます。
是非この機会に鳥居厚孝先生の施術をご体験ください。

私(小原)自身、昨年末、心臓の動きが悪く、心筋梗塞の症状も出て、
体重が通常80キロですが、1ヶ月で身体が、102キロまで、膨れ上がりました。
初めて、死を覚悟しました。
鳥居先生の施術を受け、今は、症状が治まり、
体重も75キロまで、戻り元気になっています。

病院へ行く前、初めて施術を受けた時、すぐに心臓がよくないと判断されました。
私は、心臓が悪いなんて考えていなくて、心臓が悪いといわれたこともないので、
私は、お酒をよく飲むので、肝臓か腎臓が悪いのと思い込んでいました。
病院で原因を調べていただくと、
心臓が動いてないといわれ鳥居先生の言う通りで驚きました。
なかなか病院では改善されないと思い。
鳥居先生の施術を受けることにしました。
私は、鳥居先生に命を救われました。
私自身鳥居先生の施術体験し、体調が素晴らしく改善したと実感したので、
鳥居先生に毎月施術を行っていただいています。
鳥居先生は、遠隔治療もされますので、度々通わなくても大丈夫です。

◆日時 2023年4月14日(日) 1時間 下記から希望時間をお知らせください。
1、AM10:00~11:00  2、11:30~12:30  3、13:00~14:00
4、14:30~15:30  5、16:00~17:00

◆場所 テラスピトサロン
〒577-0804 大阪府東大阪市中小阪1-4-8
鳥居厚孝さんの携帯  090-8751-0264
近鉄河内小阪から9分 駅改札を左に商店街を抜けて公園を左手に観ながら直進、
右手に郵便局が観えたらあと少しです。
左手にエスレン畳の看板が観えましたら左に曲がり黄色のポストが目印です。

◆参加費
一般 12,000円 会員 10,000円(にんげんクラブ会員)
(当日お支払いをお願い申し上げます)

★鳥居厚孝先生の施術のお申し込みは、こちら

お問合せ先 小原(おはら) 携帯090-8385-3147

======================
☆関東より: にんげんクラブの終わりは進化~3
======================

こんにちは。
関東支部代表世話人・フロンティアショプのSeiです。

前回、「世のため人のため」「必要、必然、ベスト」という考えで実践しようとしてた目
的が「自分」と「自分の周り」のためだけだったというこ
とに気づくためで、それに気づいた者から次の段階に進む。

それが進化であり、にんげんクラブはその気づきのためのもので、このタイミングで役割
は終了するようですとお伝えしました。

今回は、じゃぁ、次の段階ってなんなのって話です。

超一流の経営者だった幸雄先生は、最近になって優良星での地球上の企業や仕事、出来事
はどんなカタチなのかというのを具体的にメッセージを
送ってきてくれていて、いま自分のメモ書きは以前以上にギッシリと毎日増えていってい
ます。

そう、そのメッセージなんですが、本物研究所の佐野社長と先月飲んだ時、

「幸雄先生からメッセージをよくもらってるっていうSeiさんはいいよね。兄貴(勝仁会
長)のところにも何度か来たって言ってるけど、俺のところ
には一度も来てくれないんだよね。」

って言われましたが、そんなことないんです。
これを読まれてる皆さんにもメッセージは送られているそうなんですよ。

これ、受け取ろうって集中するんじゃなくて、なんていうかボーっとするっていうか。
このことは、今後とても重要になってくることですが、ここでは説明しきれないので今後
の本物情報会とかでお伝えするとして、にんげんクラブの
次の段階はというとですね。

うまくいかないことも辛いことも「必要必然ベストであって、成長のための学び」という
段階は過ぎて、もう辛い思いもする必要がない。

「もう苦労や辛い思いをしなくとも、ちゃんと学んで成長できる」という段階だそうなん
です。

その段階では、これまでのにんげんクラブの役割を企業が担うことになって、企業や職場
がそこの人間意識の進化を助けるんだそうです。

夢のような話ですけど、よく見渡してみると、もう具体的にあちこちでそれ始まってるの
がわかります。

逆に言うと、その役割を担うことができない企業や職場はどんどん消えていくそうです。

そう言われれば、消える筈もないと思われてた大企業が世間から大批判を浴びたり、あれ
よという間に形が変わったり、買い取られたりしてますも
んね。

ということで、にんげんクラブの終わりは進化っていう意味がだんだん解かってきたよう
に思います。

じゃぁ、人間意識の進化を助ける企業や職場、家庭、出来事ってどういうもの?
っていう疑問が湧いたかもしれません。

次回はそれをお伝えできたらと思ってます。

ではまた。

いつもありがとうございます
Sei(~-~)


【イベント・講演会】


●大阪より 舩井勝仁さんの経営のお話会&寄合(3/24)
●大阪より たこ焼きパーティー(4/7)
●大阪より 鳥居厚孝先生「螺旋(ラセン)エネルギー療法施術会」(4/14)

▼こちらから、ご案内している各支部のイベント・講演会の情報をご覧頂けます。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


**にんげんクラブ主催・共催セミナー** 

☆Kan.ワークプログラム
【会場】 (3/17)

お待ちしています!


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

原子力の平和利用

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

 人間の役割は自分のことだけでなく、
世のため人のためのことを考えて
精神性を上げていきながら、
最先端の技術を使いこなすということにあるようです。

にんげんクラブで舩井幸雄は、
本物という最先端の技術を紹介することで
世の中の変革を推し進めようと考えていたのだと思います。

どうも、人間の精神性は
物質を大事にする3次元から
自我という意識を大切にする5次元には
到達しているようです。
ここで言う、次元論は
理論物理学者である周藤丞治先生に教えていただいた
超弦理論に基づく次元論に基づいており、
「"ほんもの"未来フォーラム」で
吉野内聖一郎先生がお話になっていた文脈で言うと、
4次元を5次元、5次元を9次元と読み替えていただければ
同じことを言っていると思っています。


 吉野内先生が開発されて
本物研究所が販売させていただいた
大ヒット商品「数霊REIWA」は
この5次元の商品であり、
「"ほんもの"未来フォーラム」で発表されて
今月販売される新商品
「数霊ZENWA」は
9次元の商品であることが
吉野内先生のご講演をお聞きしてよくわかりました。

自我ではなく、
全体でひとつであるワンネスの境地をわかりながら、
それでいて自分の役割である
自己をしっかりと認識していくためのものとして
開発された究極の本物商品なのです。

社内の会議で本物研究所の佐野浩一社長は
悟りのための機器だと話していましたが、
9次元意識とはそういうものなのかもしれません。


 2006年から始まったにんげんクラブの活動は、
ここまで至った世の中の進化を見据えて
今月で解散することになったのだと思います。
そして、周藤先生の考えだと
5次元意識になれば、
3次元の物質世界が使いこなせるようになり、
9次元世界になれば
5次元のエネルギーが使いこなせるようになるということです。

3次元の物質世界を代表するものが
何にでも変換できるという意味で
お金(マネー)であり、
3次元のエネルギーを代表するものが
石油に代表される化石燃料だったのではないでしょうか。

そして、5次元を代表するエネルギーは何かと考えると、
それは原子力ということになります。


 長崎医科大学(現・長崎大学医学部)教授で
放射線物理療法の研究者であった
永井隆先生は、
長崎の原爆で被爆したのですが、
1950(昭和25)年に亡くなるまでの間に、
優れたエッセイをいくつか残しておられます。
敬虔なカトリック教徒として、
やはり原爆で即死をした妻との間に遺された
2人の幼子の将来を考えながら、
戦国時代末期から江戸時代、
そして明治初期まで続いた
多くの迫害を受けてきたにも関わらず、
日本で最も敬虔な信仰を守り通してきた
長崎の大浦天主堂に
原爆が落とされたのは、
尊い生贄であったと捉えていらっしゃいました。


 キリストがすべての人類の罪を背負って
十字架にかかってくださったのと同様に、
世界でも最も熱心で純粋なキリスト教徒であった彼らも、
原子力という新しいテクノロジーを手に入れた人間が
それを使いこなせるように、
いままで背負ってきた大きな罪を
一心に背負って殉教してくださったのではないか
という信念を持っておられたようです。
4年生であったご長男と
原子力の話になって、
子どもから
原子力は爆弾以外に使い道はないの、
と聞かれた後の会話が
「長崎の鐘」
(電子版:日本文学研究会)に載っています。

(引用開始)

「いいえ、あるとも。
こんな一度に爆発させないで、
少しずつ、連続的に、調節しながら破裂させたら、
原子力が汽船も汽車も飛行機も走らすことができる。
石炭も石油も電気もいらなくなるし、
大きな機械もいらなくなり、
人間はどれほど幸福になれるかしれないね」

「じゃ、これからなんでも原子でやるんだなあ」
「そうだ、原子時代だ。
人類は大昔から石器時代、銅器時代、鉄器時代、
石炭時代、石油時代、電気時代、電波時代と進歩してきて、
今年から原子時代に入ったんだ。
誠一も茅乃も原子時代の人間だ」 


原子時代、原子時代と呟いていた子供も眠る。
ちろちろ虫が頭の下で鳴いている。
人類は原子時代に入って幸福になるであろうか? 
それとも悲惨になるであろうか? 
神が宇宙に隠しておいた
原子力という宝剣を嗅ぎつけ、捜し出し、
ついに手に入れた人類が、
この両刃の剣を振って
いかなる舞を舞わんとするか? 
善用すれば人類文明の飛躍的進歩となり、
悪用すれば地球を破滅せしめる。
いずれも極めて容易簡単な仕事である。
そして右にするか左をとるか、
これまた簡単に
人類の自由意志にまかせられてある。

人類は今や自ら獲得した原子力を所有することによって、
自らの運命の存滅の鍵を所持することになったのだ。
思いをここに致せば、
まことに慄然たるものがあり、
正しき宗教以外には
この鍵をよく保管し得るものはないという気がする。

(引用終了)


 今年のアカデミー賞の発表がありました。
「ゴジラ ー1.0」が
視覚効果賞を獲得したことが話題になっています。
ゴジラは原爆や水爆実験によって
生み出されてしまった怪獣ですし、
実は作品賞など7部門を受賞したのが
原爆開発の父である理論物理学者の
ロバート・オッペンハイマーを描いた
「オッペンハイマー」でした。
日本では今月下旬に
公開されることが決まったようですが、
原爆ができて
それが広島長崎に投下されて
多くの犠牲を出して
80年近い年月が経って
人類はようやく
原子力エネルギーを使いこなせるだけの
精神性に近づいてきているのかもしれません。


 周藤先生は、
本来は5次元のエネルギーである原子力は
5次元で使いこなせれば
これほど安全なものはない
と教えてくれました。
わざわざレベルの低い
3次元で使ってしまっているから
問題が多いのだというのです。

飛躍的な進歩か破滅かの
分水嶺に立っている私たちは
油断することなく、
18年間のにんげんクラブの活動も振り返りながら、
9次元意識を確立できるように、
ますます精進を
続けていかなければいけないのかもしれません。

               舩井勝仁
      (ウィークリーレポートより)


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原子力の平和利用


 人間の役割は自分のことだけでなく、
世のため人のためのことを考えて
精神性を上げていきながら、
最先端の技術を使いこなすということにあるようです。

にんげんクラブで舩井幸雄は、
本物という最先端の技術を紹介することで
世の中の変革を推し進めようと考えていたのだと思います。

どうも、人間の精神性は
物質を大事にする3次元から
自我という意識を大切にする5次元には
到達しているようです。
ここで言う、次元論は
理論物理学者である周藤丞治先生に教えていただいた
超弦理論に基づく次元論に基づいており、
「"ほんもの"未来フォーラム」で
吉野内聖一郎先生がお話になっていた文脈で言うと、
4次元を5次元、5次元を9次元と読み替えていただければ
同じことを言っていると思っています。


 吉野内先生が開発されて
本物研究所が販売させていただいた
大ヒット商品「数霊REIWA」は
この5次元の商品であり、
「"ほんもの"未来フォーラム」で発表されて
今月販売される新商品
「数霊ZENWA」は
9次元の商品であることが
吉野内先生のご講演をお聞きしてよくわかりました。

自我ではなく、
全体でひとつであるワンネスの境地をわかりながら、
それでいて自分の役割である
自己をしっかりと認識していくためのものとして
開発された究極の本物商品なのです。

社内の会議で本物研究所の佐野浩一社長は
悟りのための機器だと話していましたが、
9次元意識とはそういうものなのかもしれません。


 2006年から始まったにんげんクラブの活動は、
ここまで至った世の中の進化を見据えて
今月で解散することになったのだと思います。
そして、周藤先生の考えだと
5次元意識になれば、
3次元の物質世界が使いこなせるようになり、
9次元世界になれば
5次元のエネルギーが使いこなせるようになるということです。

3次元の物質世界を代表するものが
何にでも変換できるという意味で
お金(マネー)であり、
3次元のエネルギーを代表するものが
石油に代表される化石燃料だったのではないでしょうか。

そして、5次元を代表するエネルギーは何かと考えると、
それは原子力ということになります。


 長崎医科大学(現・長崎大学医学部)教授で
放射線物理療法の研究者であった
永井隆先生は、
長崎の原爆で被爆したのですが、
1950(昭和25)年に亡くなるまでの間に、
優れたエッセイをいくつか残しておられます。
敬虔なカトリック教徒として、
やはり原爆で即死をした妻との間に遺された
2人の幼子の将来を考えながら、
戦国時代末期から江戸時代、
そして明治初期まで続いた
多くの迫害を受けてきたにも関わらず、
日本で最も敬虔な信仰を守り通してきた
長崎の大浦天主堂に
原爆が落とされたのは、
尊い生贄であったと捉えていらっしゃいました。


 キリストがすべての人類の罪を背負って
十字架にかかってくださったのと同様に、
世界でも最も熱心で純粋なキリスト教徒であった彼らも、
原子力という新しいテクノロジーを手に入れた人間が
それを使いこなせるように、
いままで背負ってきた大きな罪を
一心に背負って殉教してくださったのではないか
という信念を持っておられたようです。
4年生であったご長男と
原子力の話になって、
子どもから
原子力は爆弾以外に使い道はないの、
と聞かれた後の会話が
「長崎の鐘」
(電子版:日本文学研究会)に載っています。



(引用開始)

「いいえ、あるとも。
こんな一度に爆発させないで、
少しずつ、連続的に、調節しながら破裂させたら、
原子力が汽船も汽車も飛行機も走らすことができる。
石炭も石油も電気もいらなくなるし、
大きな機械もいらなくなり、
人間はどれほど幸福になれるかしれないね」

「じゃ、これからなんでも原子でやるんだなあ」
「そうだ、原子時代だ。
人類は大昔から石器時代、銅器時代、鉄器時代、
石炭時代、石油時代、電気時代、電波時代と進歩してきて、
今年から原子時代に入ったんだ。
誠一も茅乃も原子時代の人間だ」 


原子時代、原子時代と呟いていた子供も眠る。
ちろちろ虫が頭の下で鳴いている。
人類は原子時代に入って幸福になるであろうか? 
それとも悲惨になるであろうか? 
神が宇宙に隠しておいた
原子力という宝剣を嗅ぎつけ、捜し出し、
ついに手に入れた人類が、
この両刃の剣を振って
いかなる舞を舞わんとするか? 
善用すれば人類文明の飛躍的進歩となり、
悪用すれば地球を破滅せしめる。
いずれも極めて容易簡単な仕事である。
そして右にするか左をとるか、
これまた簡単に
人類の自由意志にまかせられてある。

人類は今や自ら獲得した原子力を所有することによって、
自らの運命の存滅の鍵を所持することになったのだ。
思いをここに致せば、
まことに慄然たるものがあり、
正しき宗教以外には
この鍵をよく保管し得るものはないという気がする。

(引用終了)


 今年のアカデミー賞の発表がありました。
「ゴジラ ー1.0」が
視覚効果賞を獲得したことが話題になっています。
ゴジラは原爆や水爆実験によって
生み出されてしまった怪獣ですし、
実は作品賞など7部門を受賞したのが
原爆開発の父である理論物理学者の
ロバート・オッペンハイマーを描いた
「オッペンハイマー」でした。
日本では今月下旬に
公開されることが決まったようですが、
原爆ができて
それが広島長崎に投下されて
多くの犠牲を出して
80年近い年月が経って
人類はようやく
原子力エネルギーを使いこなせるだけの
精神性に近づいてきているのかもしれません。


 周藤先生は、
本来は5次元のエネルギーである原子力は
5次元で使いこなせれば
これほど安全なものはない
と教えてくれました。
わざわざレベルの低い
3次元で使ってしまっているから
問題が多いのだというのです。

飛躍的な進歩か破滅かの
分水嶺に立っている私たちは
油断することなく、
18年間のにんげんクラブの活動も振り返りながら、
9次元意識を確立できるように、
ますます精進を
続けていかなければいけないのかもしれません。


■【にんげんクラブメルマガ】新月メルマガ ~『岡田多母さんの著書 『天人に還る』』~

『岡田多母さんの著書 『天人に還る』』

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
にんげんクラブの新月メルマガをお送りいたします。

明後日、3月10日(日)は、新月です。
新月には、新しいことを始めるのにぴったりの日です。
特に3月の新月は、今年度最後の新月ですから、
この一年を振り返って、来年度に向けて
自分は何をやめて、何を始めたいのか、
しっかりと向き合うのもいいのかもしれません。

よろしければ、明後日の新月に思いを馳せてみてくださいね。


さて、今回のメルマガで皆様にご紹介したいのは、
岡田多母さんの著書、『天人に還る』です。

岡田多母さんは、幼い頃から「ここはどこ?私はだれ?」
という違和感がずっとあり、まわりの人や環境に馴染めなかったそうです。
小学校3年生のときに、アイルという名前の5歳の男の子だった過去生と、
ミツという名前の25歳まで生きた女性だった過去生を思い出したそうです。
その後、不思議なことが頻発するようになり、
霊視、神通、お筆先など不思議な能力が出てきました。

普通に生きたい、そんなものは嫌だと拒否しても、
様々な出会いによって、霊能者への道を進むようにと説かれ、
そのままの自分を受け入れるしかない、と肚をくくります。

そうして、アイル、ミツ、岡田多母の三者が統合された
「地球の語り部」として、時代を見つめるようになられました。

生前、舩井幸雄会長は岡田多母さんをとても大事にしていらっしゃいました。
本物研究会、直観力研究会、舩井幸雄オープンワールドなど、
様々な講演会で岡田多母さんに宇宙や地球について語っていただきました。

多母さんの、その類まれな直観力、霊能力と、
エゴのないまっとうな生き方と、
地球のことを心から大切に思って、
より良い地球を目指し、地球を守ろうとされる気持ちを感じとられ、
同志のように感じていらしたのではないでしょうか。

本書は、そんな岡田多母さんの20年ぶりの待望の新著です。
舩井幸雄との出会いやエピソードなども載っています。

目次をご紹介させていただきます。

(第1章)「ここはどこ?」
(第2章)不思議な力
(第3章)人として生きる
(第4章)時を読む
(第5章)深い契りの人――船井幸雄先生
(第6章)長男の生と死
(第7章) 大浄化
(第8章)根源に還る
(第9章)現実に向き合う
(第10章)和―ユルヴェーダ
(終わりに)どんな世界にいたいですか
(オマージュ)あれから24年 加藤 千香子


多母さんが望むのは、
健やかな地球、健やかな人類、大調和だけです。
根源、ヒカリ、神、またの名は、愛です。
みんなが愛の海の中にいます。

一人ひとりが愛そのものであることに気づくために大切なことは、
人としてあたりまえに生きること。

「食」と「暮らし」と「こころ」が人間の本来の力を引き出し、
すべての星々と調和して生きられる「天人」に還るのです。

気づきがたくさんで心が癒される多母さんの書籍を、
にんげんクラブストアで販売しています。
数に限りがございますが、多母さん直筆の
メッセージカードつきです。
(プレゼントは、無くなり次第終了となります。)


ご興味のある方は、ぜひ詳細をご覧になってくださいね。


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2024年3月号おすすめ書籍(会報誌より)


今日誰のために100.jpg

『今日、誰のために生きる?』
アフリカの小さな村が教えてくれた
幸せがずっと続く の物語

ひすいこたろう SHOGEN(共著)
廣済堂出版 刊
定価 1,760円(税込)

本書は、作家のひすいこたろうさんと、
ペンキ画家のSHOGENさんの共著です。
本書は瞬く間にベストセラーとなり、
「SHOGENさんってご存じですか?
すごくいい本なのでぜひ読んでみて」
と何人もの方から本書をオススメされました。
大切なメッセージが、たくさん込められた本だと思います。

SHOGENさんは、サラリーマンだった頃に、
アフリカ、タンザニアのティンガティンガという
アートが描かれた一枚のポストカードに衝撃を受け、
「これだ!」と思って会社を辞めて
タンザニアのブンジュという村にアートを学びにいきました。
ブンジュ村の皆さんとの不思議な交流が、
物語のように生き生きと文章に描かれています。

日本とはまったく違った文化の人たちが、
何を大切に生きているのか、
シンプルながらもストレートな言葉のやりとりが胸を打ちます。

場の空気を読む日本人からすると、
時には自分勝手のようにも思えるほどに、
自分と自分のやりたいことを大切にして、
不思議と調和の保たれているブンジュ村の人々の生活は
とても魅力的です。
ブンジュ村に伝わる幸せの3か条や、
感動的な仲直りの仕方、仕事に対する心構え、
あきらめることの大切さ、自分を大切にすることなど、
本質を突いた言葉たちの宝箱のようです。

国が違うとここまで価値観が違うものなのだな、
と読み進めながら思っておりましたが、
なんとブンジュ村の人たちに大切な生き方を教えてくれたのは、
かつての日本人だったとのこと。

後半では、SHOGENさんの綴ったエピソードをもとに、
ひすいこたろうさんが解説をしてくださっています。
ひすいさんの解説で、SHOGENさんの文章がより心に落とし込めました。

生きるとはどういうことか、本当に大切にすることは何か、
日本人のDNAに刻まれた日本人の生き方とは等々、
心に響く内容でした。


(編集室 兒玉裕子)

■【にんげんクラブメルマガ】便り No.672『風邪からの贈り物』

[メルマガご登録者 現在 6550 名]


『風邪からの贈り物』

こんにちは。にんげんクラブのこだまゆうこです。
にんげんクラブのメールマガジンをお送りいたします。

もう春も間近になってきましたが、
寒い日もまだありますね。

今年の冬はなんだか風邪をひいてばかりいます。
少し前の話になりますが、
風邪をひいて40度を超す熱が出ました。
40度を超える熱が出たのは記憶にある限りははじめての体験でした。

体温が高くなるときは、
身体の中で免疫が働いていて、
ウイルスや細菌と戦ってくれているそうです。

ウイルスや細菌はおよそ40度で死滅すると言われていて、
がん細胞なども体温を高めることで抑制できるようです。

そういう知識があるため、
私はむやみに解熱剤を使うのは好きではなく、
大丈夫そうなときは、高熱になってもなるべく自然に任せるようにしています。
(でも40度になったときは
家族から怒られるのでさすがに解熱剤を使いました)

結局風邪が治るまでに1週間以上かかり、
さんざんな体験だったなと思いましたが、
一つだけ、とても良いことが起こりました。

というのも、それまで私は、
歯の治療をしたところがうまく治らず、
ほんの少し冷たい水やお湯を口に含むだけで、
すごくしみていました。

ぬるま湯でなければろくに歯磨きもできないほどで、
すごく不便な状態を数か月我慢していたのですが、
なんと、風邪が治ってから不思議と歯がしみなくなったのです。

何が原因でしみなくなったのか本当のところは謎ですが、
高熱を出したときに、
たぶん歯の周辺にいた細菌がいなくなったのかな?
と、解釈しています。

風邪をひくときには、
あたかも自分の細胞がウイルスを身体に招き入れるように
必要があって風邪をひく
というような表現をした方がいらっしゃいましたが、
私も、必要があって高熱が出たのかもしれないな、と
今となっては感謝しています。

風邪のように一見嫌だなと思うことも、
必要で、必然で、ベストなことなのかなと思えた出来事でした。

======================
☆関東より: にんげんクラブの終わりは進化~2
======================

こんにちは。
関東支部代表世話人・フロンティアショプのSeiです。

「今月伝えるのはもうセミナー情報ではない」と言われた感満載で、前回はにんげんクラ
ブからの進化についてお伝えすると言って先週書けずにす
みませんでした。
m(_ _)m

「必要、必然、ベスト」は、全てはうまくいっているという理解で、うまくいってること
はそれで良いし、うまくいっていないように見えることも
大局的に見れば結果としてうまくいっている、というプラス思考がすべてをうまくいかせ
る、というのがにんげんクラブで実現してきたことだった
ようで、

今度はそこからの進化で、にんげんクラブの終わりはその進化を表しているそうだという
ことをお伝えしました。

まずは、そこからの進化の「そこ」って何?ってことですが、

この約20年間、「必要、必然、ベスト」を理解して、全てをうまくいくようにすることが
できたわけですが、この主体は何だったのかということの
ようです。

それは、「自分」であり「自分の周り」という自分のためにうまくいくようにできたん
だってことだそうです。

ここで、「いや、結局まだうまくいってない」って思う方は、なおさらもう卒業のような
んです。

というのも、「うまくいく」って何なのかというと、自分や自分の周り(国でも地球でも
同じことです)のために良いことが起こるようなことですよ
ね。

これ、良い悪いの「良い」という判断であり、良いのは「自分」にとってということにな
ります。

要は、「世のため人のため」「必要、必然、ベスト」と実践しようとしてた目的は「自
分」だったということに気づくためだったんだそうです。

なので、「結局まだうまくいってない」と思ってる方は、「うまくいっちゃうと気づくこ
とができずにそこに留まっちゃいそうな人」なのだろうと
思います。

なので、その苦しさの中でこのことに気づいたら、初めてうまくいっちゃうみたいなんです。

そして、それに気づいた者から次の段階に進むようなんです。

それが進化であり、にんげんクラブはその気づきのためのものだったので、このタイミン
グで役割は終了するんだそうです。

じゃぁ、次の段階ってなんなのって話になりますね。

それは次回以降で。

ではまた。

いつもありがとうございます
Sei(~-~)


=================

大阪 たこ焼きパーティー 4/7日(日)

=================

大阪支部の小原正年です。

恒例のたこ焼きパーティーを企画させていただきました。
鳥居厚孝さんの自宅で企画しました。
皆様一緒に楽しみましょう!!
定員は、10名様限定です。
今すぐにお申込ください。
よろしくお願い申し上げます。

==============

◆日時 2024年4月7日(日) 12:00~16:00 開場 11:45

◆場所 テラスピトサロン
〒577-0804 大阪府東大阪市中小阪1-4-8
鳥居厚孝さんの携帯  090-8751-0264
近鉄河内小阪から9分 駅改札を左に商店街を抜けて公園を左手に観ながら直進、
右手に郵便局が観えたらあと少しです。
左手にエスレン畳の看板が観えましたら左に曲がり黄色のポストが目印です。

◆参加費 1,000円 アルコールを飲む人 +2,000円
       (当日お支払いをお願いします。)

★たこ焼きパーティーのお申し込みは、こちら

お問合せ先 小原(おはら) 携帯090-8385-3147


【イベント・講演会】


●大阪より 鳥居厚孝先生「螺旋(ラセン)エネルギー療法施術会」(3/10)
●大阪より 舩井勝仁さんの経営のお話会&寄合(3/24)
●大阪より たこ焼きパーティー(4/7)

▼こちらから、ご案内している各支部のイベント・講演会の情報をご覧頂けます。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


**にんげんクラブ主催・共催セミナー** 

☆Kan.ワークプログラム
【会場】 (3/17)

お待ちしています!


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

10年間の成長

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

先週告知させていただいた
「"ほんもの"未来フォーラム2024」に行ってきました。
正直に書くと、
それほど大きな期待をしていたわけではないのですが、
メチャクチャ素晴らしいイベントでした。

「"ほんもの"未来フォーラム2024」


朝、10時に始まり18時近くまで
6人の先生に登壇いただいて、
司会と影アナ、それに対談を
主催者である
株式会社本物研究所社長である
佐野浩一がひとりで行うという
いまどき流行らない
ごった煮的なイベントでしたが、
それぞれの先生方の内容の背景が見事にリンクしていて、
それを総合プロデューサーの佐野が
見事にまとめていたのが印象的でした。

翌日、会社で佐野と話をしたのですが、
講師の先生方に
とても喜んでいただけたのが印象的だったそうです。

最近はこのような
総合型のセミナーが少なくなっていることや、
それぞれの先生方同士の交流が
ある程度あること等から
プロデュースするのは大変だったと思いますが、
イメージ通りのプロデュースができたことに
佐野自身も大満足している様子でした。

今年は舩井幸雄が亡くなってから
ちょうど10年目の年になります。
それこそ、
舩井幸雄の力で設立した本物研究所を
舩井幸雄抜きで10年間続けてきたことによる
佐野の成長を見事に表したイベントになったのかなと
ちょっと上から目線のような気もしますが
強烈に感じた1日になりました。


今週に入って、
日経平均は4万円を一時超えました。
史上最高値の次は節目の4万円越えです。
友人の中には、高所恐怖症が始まるので、
ここから日本経済は金融恐慌に向かって
大変なことになるという意見の人もいますが、
こちらは34年間の日本経済や日本企業の成長の成果が
確実に反映されているのかなという気がします。

政府や財界、それに大企業のことを
私たちは気楽に批判しますが、
彼らも必死にこの失われた30年間を生き残り、
力を付けてきたのだと思います。

ちょっと厳しい言い方になるかもしれませんが、
デフレ経済に甘えて対応をさぼってきたのは
どちらかと言えば
中小企業の経営者だったのかもしれないと感じます。

大企業はバブルの崩壊までは
日本独自の銀行を中心とした
企業グループのあり方や業界団体を
当時の通産省主導でしっかりと動かしながら、
大企業であれば
業界内やグループ内の秩序さえ保つ努力さえしていれば
守られる仕組みができていたように感じます。

しかし、バブルの崩壊と同時に始まった、
アメリカからのこの仕組みに対する
強烈な批判と攻撃にさらされて、
この完全な仕組みを
とことん壊されてしまったのだと思います。

それが、30年以上にわたる
日本経済の低迷の原因ですが、
ここにきてようやく
第一線で活躍する大企業のプレーヤーが
バブルやバブル崩壊を知らない若手に代わってきて、
それによって世界に通用する
仕組みができてきたのだと思います。

一方の中小企業の方は、
国の中小企業保護の施策に守られてきて、
ちょっとこの間にぬるま湯に
どっぷりとつかってしまってきたのかもしれないなと感じます。

大企業も本物研究所も、
いままで守ってきてくれた後ろ盾がなくなったことで
大きな苦労をしてきたのですが、
ようやくそれの克服が
できてきたのかもしれないなと感じています。

ちょっと反省を込めて言うと、
にんげんクラブは中小企業のように、
いまだに舩井幸雄の存在に甘えてきたので、
ここで活動休止の決断を
させていただくことになってしまったのですが、
果たして日本の中小企業は
生き残ることができるのでしょうか。

もしかしたら、にんげんクラブ同様、
大きな社会的役割は終えてしまって
淘汰されていくのを待つばかりにならないように
していただかなければいけないのではないかと思っています。

にんげんクラブも
舩井幸雄の精神を後世に伝える役割は、
公益財団法人舩井幸雄記念館などに
引き継ぎながらできたのではないかと思っています。
ただし、企業体として存続させることは
限界にきたのだと思います。

舩井幸雄の精神ややり方をどちらも引き継いできたのは
本物研究所と同じなのですが、
中身の細かな変革には
10年間の歳月で
大きな違いがでたなと反省しています。


私は、父があまり好きではなかった投資で
この10年間利益を上げ続けて、
船井本社は会社として存続することができました。

そして、にんげんクラブやザ・フナイ、
それに舩井メールクラブなどの媒体を存続させることで、
父が担っていた評論家的な個人としての力量は
政治経済やスピリチュアルの面でも
ある程度つけてくることはできてきたのかなと思っています。

これからは、これを日本や世界の平和のために
どのように活かしていくのか
考えていくべきステージに来ているのだと
感じるようになりました。

義弟である佐野に置いていかれないように、
私もしっかりと勉強を続けながら、
私が何で世のため人のために貢献できるかを
考えていきたいと思います。

何か、楽しくなってきました。
「"ほんもの"未来フォーラム」で、
どうも個人や自分が属する組織のことだけでなく、
大きな世の中のことを考えていかなければいけないところまで
社会は進歩してきたことを強く感じさせてもらえました。

より大きな視点で、
もしかしたら次元をも超える視点を持ちながら
天命を果たしていきたいと思います。

               舩井勝仁
      (ウィークリーレポートより)


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

舩井勝仁のウィークリーレポート
(毎週水曜日更新)は、コチラ


こだまゆうこのスマイルレポート
(随時更新)は、コチラ


鈴木晃先生、鈴木南水子さん『オランウータンに、いつまでも熱帯の森を。』
(隔週水曜日更新)は、コチラ


書画家 小林芙蓉先生『光の書』
(毎月第1金曜日更新)は、コチラ


秋山桃子のローフードライフ
(毎月25日更新)は、コチラ


奥村暢欣の神々の住まう場所
(毎週水曜日更新)は、コチラ


おススメトピックス
いたまず・健康で・うつくしく ケア・ウォーキング(R)のすすめ
健康運動指導士 黒田恵美子
は、コチラ

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

舩井幸雄.com
にんげんクラブ


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

【舩井幸雄から 今週のひとこと】


☆.。.:*・°☆☆.。.:*

「すべては必要、必然、それをベストにするのが人間の役割のようだ」


『断末魔の資本主義』 より
    
        .。.:*・°☆☆.。


☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

☆.。.:*・°☆☆.。.:*・°☆☆.。

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■【にんげんクラブメルマガ】便り672
『風邪からの贈り物』
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10年間の成長


先週告知させていただいた
「‟ほんもの"未来フォーラム2024」に行ってきました。
正直に書くと、
それほど大きな期待をしていたわけではないのですが、
メチャクチャ素晴らしいイベントでした。

朝、10時に始まり18時近くまで
6人の先生に登壇いただいて、
司会と影アナ、それに対談を
主催者である
株式会社本物研究所社長である
佐野浩一がひとりで行うという
いまどき流行らない
ごった煮的なイベントでしたが、
それぞれの先生方の内容の背景が見事にリンクしていて、
それを総合プロデューサーの佐野が
見事にまとめていたのが印象的でした。

翌日、会社で佐野と話をしたのですが、
講師の先生方に
とても喜んでいただけたのが印象的だったそうです。

最近はこのような
総合型のセミナーが少なくなっていることや、
それぞれの先生方同士の交流が
ある程度あること等から
プロデュースするのは大変だったと思いますが、
イメージ通りのプロデュースができたことに
佐野自身も大満足している様子でした。

今年は舩井幸雄が亡くなってから
ちょうど10年目の年になります。
それこそ、
舩井幸雄の力で設立した本物研究所を
舩井幸雄抜きで10年間続けてきたことによる
佐野の成長を見事に表したイベントになったのかなと
ちょっと上から目線のような気もしますが
強烈に感じた1日になりました。


今週に入って、
日経平均は4万円を一時超えました。
史上最高値の次は節目の4万円越えです。
友人の中には、高所恐怖症が始まるので、
ここから日本経済は金融恐慌に向かって
大変なことになるという意見の人もいますが、
こちらは34年間の日本経済や日本企業の成長の成果が
確実に反映されているのかなという気がします。

政府や財界、それに大企業のことを
私たちは気楽に批判しますが、
彼らも必死にこの失われた30年間を生き残り、
力を付けてきたのだと思います。

ちょっと厳しい言い方になるかもしれませんが、
デフレ経済に甘えて対応をさぼってきたのは
どちらかと言えば
中小企業の経営者だったのかもしれないと感じます。

大企業はバブルの崩壊までは
日本独自の銀行を中心とした
企業グループのあり方や業界団体を
当時の通産省主導でしっかりと動かしながら、
大企業であれば
業界内やグループ内の秩序さえ保つ努力さえしていれば
守られる仕組みができていたように感じます。

しかし、バブルの崩壊と同時に始まった、
アメリカからのこの仕組みに対する
強烈な批判と攻撃にさらされて、
この完全な仕組みを
とことん壊されてしまったのだと思います。

それが、30年以上にわたる
日本経済の低迷の原因ですが、
ここにきてようやく
第一線で活躍する大企業のプレーヤーが
バブルやバブル崩壊を知らない若手に代わってきて、
それによって世界に通用する
仕組みができてきたのだと思います。

一方の中小企業の方は、
国の中小企業保護の施策に守られてきて、
ちょっとこの間にぬるま湯に
どっぷりとつかってしまってきたのかもしれないなと感じます。

大企業も本物研究所も、
いままで守ってきてくれた後ろ盾がなくなったことで
大きな苦労をしてきたのですが、
ようやくそれの克服が
できてきたのかもしれないなと感じています。

ちょっと反省を込めて言うと、
にんげんクラブは中小企業のように、
いまだに舩井幸雄の存在に甘えてきたので、
ここで活動休止の決断を
させていただくことになってしまったのですが、
果たして日本の中小企業は
生き残ることができるのでしょうか。

もしかしたら、にんげんクラブ同様、
大きな社会的役割は終えてしまって
淘汰されていくのを待つばかりにならないように
していただかなければいけないのではないかと思っています。

にんげんクラブも
舩井幸雄の精神を後世に伝える役割は、
公益財団法人舩井幸雄記念館などに
引き継ぎながらできたのではないかと思っています。
ただし、企業体として存続させることは
限界にきたのだと思います。

舩井幸雄の精神ややり方をどちらも引き継いできたのは
本物研究所と同じなのですが、
中身の細かな変革には
10年間の歳月で
大きな違いがでたなと反省しています。


私は、父があまり好きではなかった投資で
この10年間利益を上げ続けて、
船井本社は会社として存続することができました。

そして、にんげんクラブやザ・フナイ、
それに舩井メールクラブなどの媒体を存続させることで、
父が担っていた評論家的な個人としての力量は
政治経済やスピリチュアルの面でも
ある程度つけてくることはできてきたのかなと思っています。

これからは、これを日本や世界の平和のために
どのように活かしていくのか
考えていくべきステージに来ているのだと
感じるようになりました。

義弟である佐野に置いていかれないように、
私もしっかりと勉強を続けながら、
私が何で世のため人のために貢献できるかを
考えていきたいと思います。

何か、楽しくなってきました。
「"ほんもの"未来フォーラム」で、
どうも個人や自分が属する組織のことだけでなく、
大きな世の中のことを考えていかなければいけないところまで
社会は進歩してきたことを強く感じさせてもらえました。

より大きな視点で、
もしかしたら次元をも超える視点を持ちながら
天命を果たしていきたいと思います。

2024年2月号おすすめ書籍(会報誌より)


国境なき医師団100.jpg

『「国境なき医師団」の僕が
世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと』
村田慎二郎(著)
サンマ ーク出 版 刊
定価 1,870円(税込)

本書は、国境なき医師団日本事務局長である
村田慎二郎氏の体験から書かれた本です。
普通の自己啓発本と一線を画し、命を懸けてこの本を必要な人に伝えたい
著者の思いが感じられ、過酷な体験の重みと多くの方の夢や希望が
込められた本だと思います。

本書に書かれている内容は、安全で清潔で多くの娯楽がある日本とは
あまりにもかけ離れていて、とてもショックを受けました。
本書を開いてほんの数ページで、涙無しには読むことができませんでした。

まずは第一章で、世界ではどんなことが起こっているのか、
村田氏の派遣された国での様子や過酷な体験が綴られています。
衝撃的で、読むだけで動揺してしまいそうな世界の現実に、
とても考えさせられます。

そして第二章では、アイデンティティについてです。
世界の現状を見渡した中で、自分がどんな国に生まれ、どんな環境で
育ったか、どれほど恵まれた状態にいるか、自分と、日本という
国について改めて考えさせられます。
今の自分の悩みごとは小さくささいなことのように感じられました。

そして第三章では夢について書かれています。
日本のような国に生まれて、夢を追いかけないのはモッタイナイ。
人生で叶えたい夢を大きく描くことを考えさせられます。

第四章は、戦略。
夢を叶えるためには、どう行動するか、戦略が大事です。

そして第五章は、チームでの活動をする中での
リーダーシップについて。

第六章は、パブリック。
個人の幸せの追求にとどまらない大きな夢についてです。

国境なき医師団日本事務局長や、ハーバード・ケネディスクールで
行政学修士を取得など、村田氏が多くの失敗と挫折を繰り返しながらも、
夢を追い続けた生き方が多くの人に希望と勇気を与えると思います。
すべての人にオススメですが、特に若い世代の人に読んでもらいたい
本だと思います。


(編集室 兒玉裕子)





ゴミ拾いをすると100.jpg

『ゴミ拾いをすると、人生に魔法がかかるかも♪』
吉川充秀(著)
あさ出版 刊
定価1,653円+税

 開業した書店が半年で月商1000万円のドル箱店に成長し、
著者は26歳で高額納税者入りを果たします。
その後、リサイクルを中心に事業領域を拡大。
整骨院事業に参入。
2022年現在グループ全体で4事業部17業態51店舗を運営。
創業した会社は年商47億円で、13年連続増収増益を継続中。
いわゆる資本主義社会の成功者です。

そして「幸福の専門家」という顔も持ち合わせています。
著者の経営上の目的は従業員の幸福です。
本当に幸福を感じてもらうためには、幸福を研究する必要がありました。
「経営の仕組み化」と「幸福の研究」で真理を追求するために、
かけた費用は18年間で2億円。
セミナーオタクと仲間の社長に言われ続けたそうです。
そして、最終的に残った、とっておきの習慣がゴミ拾いだったのです。

幸せのベクトルは二つあると著者は語ります。
一つは、なりたい自分になる、結果を出すために頑張る
「自己実現」のベクトル。
もう一つは、ありのままの自分を認めて自分を好きになる、
「自己肯定」のベクトルです。

前者は、物質社会での成功をメインにしたマテリアル(物質中心)な生き方。
後者は、スピリチュアル(精神中心)な生き方。
著者はマテリアルもスピリチュアルも極めたバイプレーヤーなのです。

ただし著者にとってのスピリチュアルは、
日頃の精神(心の状態)を上機嫌にするために生活を楽しむことです。
ゴミ拾いをすると物を大切にするようになり、少しだけ優しい心になれます。
もっともっと欲しいと追いかけることが自然と減り、
あるもので満足することが増えました。
一人一人が自分で上機嫌な心を創れるようになると、他人への干渉が減り、
人間関係が円滑になります。
それが広がれば素敵な社会ができます。

ゴミ拾いが「ときめき」になるかは、人によるとは思いますが、
針の振れ幅は爽快です。
ぜひお読みください。


    (編集室 柴切純子)

にんげんクラブ会報誌 3月号のご紹介

にんげんクラブ会報誌3月号のご紹介です。

今月の『びっくり現象から学ぶ』は、


SHOGENさん
恐れないで、自分を愛(め)でてあげよう

アフリカ・タンザニアにペンキ絵を学びに行ったSHOGENさんは
ブンジュ村で出会った村長さんから日本人の精神性の豊かさや
人との向き合い方を教えられます。
それは、120年ほど前に生きていた村のシャーマンが
夢の中で縄文時代の日本人から伝えられたという生き方の原点であり、
現代の日本人へのメッセージでもあったのです。
彼はそれを一人でも多くの日本人に伝えるべく10年間にわたって
会う人会う人に声をかけ、話していきます。
ブレイクしたきっかけは、昨年春、ある温泉で
ひすいこたろうさんと出会ったこと。
ベストセラー『今日、誰のために生きる?
アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の話』
の生みの親となります。
佐野浩一代表は、昨年10月に開催された
その新刊の出版記念パーティで
SHOGENさんのお話を聞いて感動し、
たちまちSHOGENさんの大ファンになったとのこと。
この春(3月3日)に開催される
「"ほんもの"未来フォーラム2024」に
ご登壇いただくことになりました。

Kan.さんに訊く。 第82回
 自分の脚本を生きる


連載をまとめた書籍、

『Kan.さんに訊く。 Vol.8』新登場!!
大好評発売中です!


03.H01.RGB.jpg

にんげんクラブ会報誌 2024年3月号 目次

 
巻頭言 「僕が地球にやって来たワケ」第67回 舩井勝仁 3ページ
[連 載] びっくり現象から学ぶ(152) インタビュー山崎 佐弓
SHOGENさん
恐れないで、自分を愛(め)でてあげよう 
8ページ
[連載]Kan.さんに訊く82
自分の脚本を生きる
20ページ
[特別寄稿] 環境活動家 山田 征さん
『二十世紀から二十一世紀へ、
山田征の歩いた足跡・・・』<後編>
33ページ
[連載]アーティストSyuri(シュリ)
エネルギーアートからのメッセージ
 気場へ向かう男
41ページ
[連載]書道家 小林芙蓉
光の書『父母』/小林芙蓉ギャラリー 流水堂
43ページ
[連 載]本物探求
 船井本社グループ イリアール株式会社  代表取締役 大塚良和
人も環境も健やかに美しく

理想を追求した新シリーズです
45ページ
[連 載]舩井幸雄記念館 佐野 純平
熱海記念館だより「第25回講演会のご案内」

47ページ
[information]支部情報・愛知支部 49ページ
[information]支部情報・福山支部 50ページ
[information]
今月のおすすめBooks

『今日、誰のために生きる? アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続30の物語』
ひすい こたろう SHOGEN(共著) 
51ページ
[information]イベントのお知らせ
"ほんもの"未来フォーラム

52ページ
[information]
にんげんクラブ Zoom『寄り合い』開催‼/にんげんクラブ主催・共催の予定

53ページ
[information]

『Kan.さんに訊く。vol.8』近日発売 お知らせ

54ページ

会報誌へのご感想・ご意見をお寄せください。
今後の編集の参考にさせていただきます。


いつもありがとうございます。

☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
株式会社にんげんクラブ
〒108-0014 東京都港区芝4-5-10 ACN田町ビル8階
TEL:03-5730-2713 FAX:03-5730-2715
Email : toiawase@ningenclub.com
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆

■【にんげんクラブメルマガ】便り No.671『春は、もうすぐそこまで』

[メルマガご登録者 現在 6552 名]


『春は、もうすぐそこまで』

にんげんクラブメルマガをお届けします。

春の便りが届き始め、ワクワクし始めていますが、
北風の強いときもあり、冬に逆戻りしてしまうほどです。
みなさま、お体ご自愛くださいませ。

Kan.さんのワークプログラム
『分かち合うということ』チケット発売スタートしました。

会場でKan.さんとご参加のみなさまとこのテーマを探求し、
深められていく時間を楽しみにしております。

チケットのお申込みは、こちらに


*******************
にんげんクラブストアからお知らせ
岡田多母(たも)さんの新刊『天人(あまひと)に還(かえ)る』
*******************

地球(テラ)の語り部 岡田多母さんの
待望の新刊が発売されました。
舩井幸雄とのエピソードも明かされています。

本文引用
(ここから)いまは、全宇宙が一斉にレベルアップをしている真っただ中。
根源の顕われであるあなたのなかにも宇宙のヒカリは強烈に入っています。
ですから、あなたの本質が花開くこと、あなたの大浄化(アセンション)が
もう目前です。あなたに起これば、あなたのまわりにも波及します。異なった
振動を持つメトロノームがやがて同じ振動を刻むように、場を共有する者同士が
互いに響き合い、本質を与えあうのです。(ここまで)

地球の語り部 岡田多母さんの
愛につつまれた言葉の数々に触れると、
自分の中にゆったりした時間が流れはじめました。

目次をご紹介させていただきます。
(第1章)「ここはどこ?」
(第2章)不思議な力
(第3章)人として生きる
(第4章)時を読む
(第5章)深い契りの人――船井幸雄先生
(第6章)長男の生と死
(第7章) 大浄化
(第8章)根源に還る
(第9章)現実に向き合う
(第10章)和―ユルヴェーダ
(終わりに)どんな世界にいたいですか
(オマージュ)あれから24年 加藤 千香子

今回、多母さんのメッセージカードを
プレゼントにご用意しました。(先着15名さま)

にんげんクラブストアから
お申込みいただけます。

========================

大阪 舩井勝仁さんの経営のお話会&寄合 3/24(日)

========================

「誰もが、経営者視点が求められる時」

2024年3月24日(日) 13:00~16:00

「にんげんクラブ」は、2024年3月で解散になります。
最後に「勝仁さんのお話会」を企画させていただきました。

今回で最後になりますので、
当日の懇親会では、高知から美味しい「カツオのタタキ」を取り寄せ、
美味しい生駒の地酒も持参します。

【舩井勝仁さんからのメッセージ】
1時間30分、本気で経営者向けの話をしようと思います。
それが、私が一番分かる分野だからで、経営者以外の人にも役にたつと思います。
経営者以外のご参加大歓迎です。
一般の方でもわかりやすくお話いただけます。
世の中の流れがよくわかります。

================

舩井勝仁さんのここだけのお話、好評でしたので再開します。
7月16日に続いて4回目の開催になります。
経営のお話に限らず、世の中の新しい情報もお話されます。
私も楽しみなお話です。
お店でのご参加は、20名様限定です。
Zoomでのご参加も可能です。

司会は、鳥居厚孝先生にお願いしました。
楽しい時間を過ごしましょう!!

================

【舩井勝仁さんプロフィール】

1964年大阪府生まれ。1988年(株)船井総合研究所入社
1998年同社常務取締役 2008年「競争や策略やだましあいのない新しい社会を築く」という
父・舩井幸雄の思いに共鳴し、(株)船井本社の社長に就任。
「有意の人」の集合意識で「ミロクの世」を創る勉強会「にんげんクラブ」を中心に活動を続けている。
近著に『智徳主義【まろUP!】で《日本経済の底上げ》は可能』(竹田和平・小川雅弘共著)、
『日月神示的な生き方』(中矢伸一共著)、
『お金は5次元の生き物です!』(はせくらみゆき共著)
『聖なる約束3 黙示を観る旅』(赤塚高仁共著)がある。

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◆日時 2024年3月24日(日)13:00~

◆場所 ひふみcafe
650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通2-2-15
阪神電車「元町」駅から徒歩2分
TEL 090 1247 3580
https://hifumi-cafe.com/
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◆予定
10:00~12:00 Gコンセプト
12:00~13:00 昼食
13:00~14:30 舩井勝仁さんのお話会
14:30~15:00 白坂有里子さん出版記念お話会
15:00~15:10 山本敦子さんお話会
15:10~16:00 鳥居厚孝さんのお話会
16:00~寄合★当日、Gコンセプト(カードゲーム)をAM10時からお店で開催します。
舩井勝仁さんも参加されます。参加費は、3,000円です。
昼食もご用意します。+1,000円です。
Gコンセプトからの参加もよろしくお願い申し上げます。

◆舩井勝仁さんの経営のお話会の参加費
一般4,000円
にんげんクラブ会員様、3,000円
おおさか271サロン友の会 2,000円
Gコンセプト参加 +3,000円+昼食1,000円
寄合 食事は3,000円(お肉、魚、デザート、コーヒー付き)
飲み放題90分(ビール、焼酎、ウイスキー)2000円
飲み放題無しの場合ソフトドリンク、実費でお願い致します。
◆会場ご参加の方は、当日お支払いをお願い申し上げます。
◆Zoomご参加の方は、お振込みをお願い申し上げます。


★舩井勝仁さんの経営のお話会&寄合のお申し込みは、こちら

お問合せ先 小原(おはら) 携帯090-8385-3147


【イベント・講演会】


●大阪より たこ焼きパーティー(3/3)
●大阪より 鳥居厚孝先生「螺旋(ラセン)エネルギー療法施術会」(3/10)
●大阪より 舩井勝仁さんの経営のお話会&寄合(3/24)

▼こちらから、ご案内している各支部のイベント・講演会の情報をご覧頂けます。


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**にんげんクラブ主催・共催セミナー** 

☆ほんもの未来フォーラム2024
【会場&オンライン】 (3/3)

☆Kan.ワークプログラム
【会場】 (3/17)

お待ちしています!


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未来フォーラム

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開催が直前に迫っていますが、
今週の日曜日3月3日に
「"ほんもの"未来フォーラム2024」を
開催させていただきます。

「"ほんもの"未来フォーラム2024」


舩井幸雄.comにも書かせていただきましたが、
父がやってきた
にんげんクラブの活動を
まさに休止しようとしている段階で、
日経平均株価が
24年ぶりに史上最高値を更新するなど
新しい世の中の動きが活発にでてきたことが
強く感じられるのですが、
ある意味、舩井幸雄思想の
一番弟子である佐野浩一社長は、
あえて時代の流れに逆らって
舩井幸雄的なやり方に徹底的にこだわるという、
すごいことに挑戦していると感じています。

舩井幸雄.com


 フナイオープンワールド(FOW)が
立ち上がった1990年代前半、
まさにその現場をすぐ近くで
目撃することができる立場にいました。
舩井幸雄の個人的な人気が絶頂期を迎え、
それまで法人様だけをお客様にしていた
当時の船井総研にあって、
舩井幸雄の人気を使った
個人のお客様向けの
ビジネスを考える動きが
ある程度始まってきました。

日本各地で同じ講師陣で
セミナーを開催させていただいて、
贅沢にも
山元加津子さんが昨年作られた
映画「しあわせの森」の主人公の
故・村上和雄先生と
舩井幸雄という組み合わせの
全国ツアーもありました。

映画「しあわせの森」


 そんな中での究極のイベントが
FOWでした。
船井総研の中で
3人の社員がかかりっきりで
FOWのために専任で動いて、
次から次へと新しい試みを始めていきながら、
その3人は
ほとんど365日24時間
働き続ける勢いで企画を作っていきました。

横で見ていて、
本当によくやるなあというのが素直な感想で、
FOW後の社内の打ち合わせで
素直にその発言をしたところ、
胸ぐらをつかまれて怒られたことを
よく覚えています。
私の発言が
命がけでイベントを成功させた
彼らの逆鱗に触れてしまったことが
今ならよくわかりますが、
新しいものを立ち上げようという時には
それぐらいのエネルギーが必要になるものです。


 格好のいいイベントを
しっかりやりきるという文化は
船井総研に残って私がいた頃からは
考えられないような、
素晴らしい洗練されたイベントが
開催されるようになりましたが、
個人のお客様相手のビジネスからは
船井総研は完全に手を引いて、
いまでは
にんげんクラブや
本物研究所グループの会社が
細々と引き継いでいる感じになっています。

にんげんクラブの販促を担当した頃に、
外部のコンサルタントの友人に
もっとターゲットを絞ってやらないと
ビジネスにならないよ
と言われたのですが、
まったくその通りだと思ったのと同時に
ターゲットを絞らないのが
舩井幸雄の良さなんだけどな、
と思ったものです。


 「"ほんもの"未来フォーラム」が
いつまで続くのかは未知数ですが、
だんだん収支を合わせるのが
厳しくなっていくのだろうなあと
老婆心を感じています。

大きな感動を味わえるのは
間違いないと思うのですが、
オンラインも駆使しながら、
いろいろなコンテンツを
様々な人が安価に自由に
発信できるようになった昨今、
ある程度のリスクを取って行う
イベントの採算が合うのは
とても厳しいと思います。

でも、そのいろいろなコンテンツが
ごちゃまぜになっていて、
それぞれの良さを引き出すのが
FOW的なやり方で、
かたくなに佐野社長は
それを続けようとしています。


 そう言えば、
故・江本勝先生のお弟子さんたちが
ご子息の江本博正IHM社長を中心に
「世界水まつり」を2回開催され、
今年も9月に開催を計画されています。

「世界水まつり」


こちらも江本先生が生きていらっしゃったら
率先して考えられそうな
江本ファミリーならではのイベントになっています。

どちらもやり続けることで、
独自の世界観が涵養されていって、
それが支持されるようになっていくのかもしれないな
と思っていますが、
命がけでFOWを創りあげたスタッフを
怒らせてしまった私には
理解が難しい世界だなとも思っています。


 江本先生や舩井幸雄の世界観を
再度体験するためにも、
にんげんクラブに関心のある方は、
ぜひこのイベントに
参加してみていただければと思います。

どうも、最近父が
これからの舩井本社グループのあり方について
コミュニケーションを取りたいのかな
と思う場面が増えています。

いろいろな目に見えない世界の情報を
教えてくださる友人たちから、
いよいよ舩井先生の出番が増えてきますね、
と言ってもらう機会が増えてきました。
そのひとつのあり方が
「"ほんもの"未来フォーラム」だと思います。


 船井総研が主催していた時代のFOWは
ほとんど採算が合っていませんでした。
ただ、あれだけのイベントを
毎年やり続けたことによる
宣伝効果は大きなものがあり、
社内で父が代表取締役をしている間は、
継続することに疑問を表明する声は
出てきませんでした。

舩井幸雄が船井総研を引退して、
社長が交代する度に
船井総研のビジネスモデルは
微妙に変化し続けてきて、
時代にマッチし続けています。

舩井本社グループも
私が経営するようになって、
ビジネスのやり方は大幅に変わりましたが、
そろそろ本質的な舩井幸雄的なあり方を
しっかり踏まえながら
次のビジネスモデルを考えるべき時に
来ているのかもしれないなと感じています。

今回の未来フォーラムが
そんなことを考えさせてくれる
大きなきっかけになったようにも思います。

参加された皆さまなりの
いまの時代にあるべき
舩井幸雄像を
感じてもらえればと思っています。

               舩井勝仁
      (ウィークリーレポートより)


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